はてなキーワード: 飲食店とは
土地勘のない場所で、打ち合わせ前に資料確認したいとかそういう時公園とかでもいいけども、落ち着いて作業できる環境はたいへん助かる
わかる、先方へのプレゼン前に資料確認とか、再度資料に目を通しておくとかするのに公園だと風で資料がバタつくし、広げられないしで効率悪い。
グラフィックデザイナーだけど、正直、スタバでは仕事できない。
場合によってペンタブ必要だし、ノート型画面小さいし、効率悪い。
うざい同僚とかいないし、好きな音楽かけたり動画流しっぱで仕事できるなんてこれ以上快適な職場はない。
そんな時、効率悪くても外で仕事したくなる。いわゆる気分転換。
そして、選ぶなら席数に余裕があって作業OKになってるスタバが手っ取り早い。
コメダもいいし、食事時間外ならモスもいい。スタバにこだわっているわけではない。
気分転換なら手ぶらでもいいじゃないかと思うかもしれないが、会社に所属している以上、何かしら仕事していないと体裁も悪いし実際暇ではない。
資料集めとかメールのやりとりとかできる範囲でのことはしたい。
あと、出張先では特に作業OKの飲食店さんには大変感謝している。
土地勘のない場所で、打ち合わせ前に資料確認したいとかそういう時公園とかでもいいけども、落ち着いて作業できる環境はたいへん助かる。
飲食店ということは理解しているので、何かしら注文もするし食事で混み合う場合は入らないし退店します。
①「午後など、遅い時間からの仕事です。朝ゆっくりできますよ!」
⇒朝から会議(無駄)が入ることもしばしば。というか、会議が無かったとしても、どうせギリギリまで寝るから、ゆっくりなんてできない。
朝に時間を持て余したとして、何をするのか。友人は仕事中だし、飲食店も空いていない。
②「生徒や保護者など様々な方とかかわることができ、視野が広がります。経験値が溜まります」
⇒生徒や保護者としか関わらない。狭い世界の視野しか広がらない。毎週毎週同じ人としか顔を合わせないので、すぐに飽きる。苦痛。新しいことが何もない。
③「平日休み1日+日曜日休み1日の週休二日!平日に休めるので、有意義な時間を使えます!」
⇒土日の2連休が一切存在しない世界を想像してほしい。軽く死ねる。精神的にも全く休まらないし、どこか遠出することもできない。遠出できない時点で、平日に休めるメリット皆無。
④「風通しの良い職場!」「ワークライフバランス!」「業界未経験も安心!」「有給も取得可能!」「少数精鋭!」
⇒言うまでもない。
教育の仕事が好きな人って辛そう。学校でも塾でも教材会社でも、ほとんどがブラックなところしかない。教育業界に進もうとした瞬間、ブラックが確定する。
隣の飲食店が事業用のゴミをマンションのゴミ捨て場に捨てているのを見てしまいました。
後日、違法なのでやめてもらうようにお願いしたところ「マンションの管理人に許可をもらったので問題ない」と追い払われました。言い返せなかった私はとても悲しい思いでそのまま帰りました。
しかし、許可があろうとなかろうと事業者が住民と同じゴミに混ぜてお金を払わずに捨てることは問題です。後日マンションの管理会社に確認を取ると、「マンションの住人以外にゴミ捨てを認めることはない。ただし、住人と区別がつかないので、居合わせた管理人がそう言った可能性はある。」との回答をもらいました。警察や役所に相談しても、やはりマンションのゴミとして捨てることは問題であることを確認できました。
その後、結果を伝えに店に行くと、「もうやっていない。営業のじゃまになるので二度とくるな」と追い払われ、罵声も浴びて、またしてもつらい思いをしました。
飲食店に例えると
お皿選びと調理作業と盛りつけはさせてもらえるが、食材選びはさせてもらえないし、レシピはだいたい決まっている。
問題が食材にあることを口にするのは御法度で、どんな食材でもおいしそうに見えることが求められる。
その割に、お客さんのクチコミの分析は必要だし、客は呼んでこいと言われる。
そしてなぜか、問題は皿ではないか?とか、テーブル(椅子)を増やせという議論になる。
「そういえば酒で思い出したが、マスダたちの家では今年“アレ”は出てくるのか?」
「“アレ”ってなんだよ?」
「この時期に“アレ”といえば、“アレ”しかないだろ。ほら、あの白いやつ……」
ウサクが周りを執拗に伺いながら、小声で意味深なことを言ってくる。
妙に怪しい雰囲気を漂わせており要領を得ない言い回しだが、俺は何となく察しがついた。
「餅のこと言ってるのか?」
「おい、公共の場で口にするな!」
どうやら正解だったらしいが、ウサクの慌てぶりは過剰だ。
まあ、慎重になるのも分からなくはない。
餅は他の二つと違って健康被害はなく、粘性の高い特別な米を加工したシンプルな食品だ。
しかし、その性質ゆえ喉に詰まりやすく、一定の年齢でなければ食べることができない。
認可された専門店以外での販売は禁じられており、飲食店で提供する際は異物除去機器の設置が義務付けられている。
それでも一時期は禁止にまでなった代物らしいし、それが食えるだけ俺達は良い時代に生まれたといえる。
「ウサクのところはどうなんだ?」
「また税率が上がっただろう。今年から我が家の食卓も普通の米を使った偽者だ」
しかし高額かつ希少なので、おいそれと手を出せる代物ではない。
「脱法餅も味は大分近くなったけど、食感が全然ダメなんだよなあ」
再現しすぎると条例に引っかかるからだろうけど、あれじゃあ餅を食ってる感じがしない。
「だったら初詣のあとに、また俺の家に集まろうぜ」
「爺ちゃんが大量に送ってくれたんだよ。手に入ったのはいいけど食べられなくなったらしくて、俺達で楽しめってさ」
「そうか……今年から年齢制限が更に厳しくなったのか。気の毒にな」
仕方ないだろう。
逆に弟はというと、今年から餅を食えるようになったので大喜びである。
「じいちゃんの分まで、俺が食ってやるさ!」
まあ、弟は以前からこっそり食っていたのを俺は知っているが。
それにしても意外だったのは、ウサクが大の餅好きだったということだ。
「ウサク、お前的に餅ってアリなのか」
「逆に聞きたいが、我がなぜ餅をナシだと考える?」
出来が酷いうえに内容がクサいし、俺も半ば無理やり出演させられたので嫌でも覚えている。
「貴様、麻薬と餅が同じだと思っているのか。餅には中毒成分も有害物質もないぞ」
「だが、政治的にはどちらも似たような扱いだろう」
「それは大した理屈じゃない。政治的背景から見れば、モノの是非なんて極めて流動的だ。大事なのは、それらを選別するための知識と、各人の確固たる意志だろう!」
とどのつまり“自分が問題だと思っていないから問題ではない”ってことらしい。
都合よく持論を展開してまで、ウサクは餅を食べたいようだ。
客観的に考えて、そこまでして食べたいと思えるほど美味いものじゃないと思うが、人の欲求というものは制限下でこそ高まるのだろう。
東京が成長すれば地方も成長するというトリクルダウンが効いていた時代は良かったが、もう効果がない。
1サラリーマンからすると東京に本社のある企業の方が給料が高いので魅力的に感じるが、企業からすると1人当たりの生産性は東京はずば抜けているわけではない。
飲食店の多様性が東京の魅力の1つだが、高給取りだけの街になるとアルバイトが集まらない。若い人の供給も減っているのでアルバイトも集まらず持続性がない。