はてなキーワード: 誕生日とは
書いていて思ったが「◯◯君って、これ好きだよね」とか「これ色々持ってるから」って言われて貰うことが多いが基本ハズレが多い。(ネクタイ除く)
無難系・王道系、かつ、そこまでコダワリとか好きなものじゃないほうが嬉しい。
インテリアになるものもインテリアのバランスを崩すことになるのでやめてほしい。
直接聞くと、相手が遠慮して答えてくれず却ってプレゼントを贈りづらくなるとかかね。
「来週ちょうど誕生日でしょ。なんかプレゼントで欲しいのある?東京来た時贈るよ。」
『〇〇とかかなー』
→「(え、そんなの欲しいの・・?理解できんわー)(でも訊ねておいてそれ以外というわけにもいかないし)了解!楽しみにしてて」
『え、そんなのいらないよ、ていうかなんかそんな気とか使わないで、私お返しとかできないし、本当気持ちだけでいいから、一緒にご飯でも食べよ、日高屋かサイゼ辺りでいいし!!』
→(どうしよう)
みたいな
来週に女友達と会うことになった。
彼女は一度結婚して、二児の母。子供が幼い頃に離婚して一人で子育てして、ある程度大きくなった(4月から高校)ので久しぶりに東京に来る。
どうやら彼女の誕生日でもあるらしいのだが、何か贈り物をあげるとしたら、何が良いだろうか。
彼女との関係性としては、本当に女友達という感じ。彼女が結婚後に移住した(現在も在住)のは某観光都市だったので、俺が旅行がてらそこを訪れた際、何度か二人で食事に行ったりはしている。子供つきだったことも何回かある。むしろその方が多い。直近では去年の10月ぐらいに会った。普段はLINEでやり取りしているような関係。もちろん付き合ったりするような関係でもなく、本当に女友達という感じ。
で、冒頭に戻るのだが、来週がその女友達の誕生日でもあるらしく、せっかくなので、子育て義務教育完了お疲れ様でした的な意味も込めて何かプレゼントでも渡したいなと思っている。上に書いたとおりのさっぱりした関係なので、重くならないようなものが良いのだが、無難にバスボムとかが良いかねえ。性別問わず広く意見を賜りたい次第。
「オカンがな、大谷の嫁さんやって噂されてる人の名前を忘れてしもたらしいねん」
「ちょっと一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたか教えてみて」
「田中みな実やないか。ネットに噂が出とったで。その特徴はもう完全に田中みな実や」
「何が分からへんのよ」
「いや俺も田中みな実と思うてんけどな」
「いやそうやろ?」
「ほな田中みな実と違うかぁ。田中みな実は153cmのミニマムボディが魅力なのよ」
「そやねんな」
「もう一度詳しく教えてくれる?」
「田中みな実やないか。苗字が田中で11月生まれ。バッチリやろ」
「何が分からへんのよ」
「匂わせが一切ないらしいねん」
「ほな田中みな実と違うかぁ。田中みな実は、あざとさとぶりっこと匂わせが命なのよ。ほなもうちょっとなんかゆうてなかった?」
「田中みな実やないか。ミス青山コンテストの準ミスなのよ。もう田中みな実で決まりやろ」
「分からへんねんでも」
「なんで分からへんのこれで」
「オカンが言うにはな、今年30になる大谷の2歳年下らしいねん」
「ほな田中みな実ちゃうやないかい。田中みな実は美のカリスマで毎日メロン1玉食べてるけど37歳という事実は変えられないのよ」
「そやねんな」
「ホンマに分からへんがなこれ。どうなってんねんもう」
「んでオトンが言うにはな」
「オトン?」
「ゆりやんレトリィバァちゃうか?って言うねん」
「ありがとうございましたー」
俺は何気なくスマートフォンを手に取り、デリヘルのサイトを開いた。孤独な夜、些細な快楽を求める気持ちが俺をここへと導いていた。
画面には美しい女たちの写真がズラリと並び、誘惑的なポーズで微笑み躍動していた。
俺は興奮し、期待感に心を躍らせながら一つのプロフィールを選び、電話をかけた。
そう言いそうになった。だがその瞬間、頭に幼少期の光景が浮かび上がってきた。
小さな頃、親と一緒にペットショップを訪れたことがあった。そのとき目に入ったのは愛くるしい顔の子猫ではなく、目付きの悪い子猫だった。
他の人々は可愛らしい子ネコたちばかり構う中、俺はどうしてかその子ネコばかりが気になった。
学校帰り、毎日のようにペットショップに通った。他の子ネコは次々にもらわれていく中、目付きの悪い子猫は当然のように売れ残っていた。
小二の誕生日、そいつを買ってもらった。俺は歓喜した。あれほど嬉しいプレゼントは今でもないくらいだ。
結局猫は俺が高三になるまで生きて、卒業する前に逝った。
猫は愛嬌がなく、いつもツンとしていて、それでも甘えてくるときは本当に甘えん坊だった。
あいつのことを俺は愛していた。ひとりぼっちで泣いていた夜、あいつは布団の中に入ってきた。温かい夜のことは今でも覚えている。
その時あいつはひどい顔で笑った。その笑顔が俺は大好きだったんだ。
ハッとし、俺はデリヘル嬢に目を移し、思い直した。
そう気づいた時、俺はチェンジするのをやめた。
何も言わず佇み、泣いている俺のことをデリヘルは不思議そうに見つめ、それから微笑み家に上がると俺の手を取った。
それからベッドの方へ行き、美しい夜景の中で、俺は彼女の手をとり、幼少期の経験が与えた優しさに包まれながら、俺は嬢に身を委ねた。
すべてが終わると連絡先を聞こうとした。嬢は表情を歪ませる。
あいつのことを思い出しながら俺は君の力になれるからと言い、彼女は表情をようやく綻ばす。
次の週末、外で会うことになった。
きっとあいつも、このことを祝ってくれるだろう。
精神科に通ってる29歳
病名が出てるのはADHD
あと鬱の傾向が強い 自己肯定感は低い
恋愛とか人付き合いの20歳までに習得するべきスキルを取れなかった感覚がある
借金が300万ほどある 親には隠してるつもり
とりあえず何かあったら死ぬかもな でもまず30まで生きてみてだなとおもって騙し騙し生きていた
で、昨日なんとかして親に10万借りたがどうも紛失したっぽい
カバンの中に確実に入れたんだけどな
明らかに劣っている 自分への絶望が積み重なっていたが、ここで溢れた
一日の大半を死を思って暮らしている
これから生きてて人にかけるであろう迷惑がすることでかけるであろう迷惑を超えた
ずっと溺れている感覚
医者からもらった睡眠薬を飲んでも眠れず記録だけ残そうと思ってアカウント取ってこの文章を書いている
書いてるうちに決意固まってきた
2年前のクリスマス、深夜腹痛で目が覚めた。
今日これで生まれたらイエス・キリストと同じ誕生日かー、じゃあ名前はあれかな、とか考えて気を紛らわせた。
入院したまま年が明ける。
転院の可能性もあったけど何とか落ち着いた。
ほっとしたのも束の間、ある朝起きたら体重が1キロ増えていた。
手足もパンパンに浮腫んで血圧も高めで、なんとここに来て妊娠高血圧症候群を発症。
でも妊娠高血圧症候群を発症した頃からお腹も張らなくなってきた。
張り止めも徐々に減らしていき、1ヶ月ほどで退院できた。
でも出社は控えるように言われたのでそのままなし崩し的に産休に入ることになった。
1ヶ月ぐらい過ぎた日の朝、トイレに行ったら便器が真っ赤に染まっていた。
お腹も痛くなってきたし医師の判断でこのまま出産することになった。
なったんだけど微弱陣痛で陣痛が遠のいて痛くなくなってしまった。
なかなか破水しなくて医師が「じゃあ破水させます」と言った瞬間に破水した。
慌てて夫に連絡し陣痛に耐えながらその時を待っていたら胎児が降りて来られないとのこと。
去年のことを思い出したので記念に書いてみた。
少子化問題は、人工子宮でも発明して子供は工場で生産し施設で育てていく方向にシフトした方がいいんじゃないかなという気がする
あたたかい家庭を知らない子供は不幸かもしれないけれど、例えば
と恵まれた部分もあったりするわけでさ
生まれだけで人生が不幸と決まるとは限らないくらいには日本も世界も豊かになったのだから、この際、家族神話みたいなのは捨ててそういうふうにしてもいいと思うんだよな
贈ってもらえる立場でさらにゴチャゴチャ物言い出来る立場なの凄いわ
誕生日なんて中学卒業して以来祝われた事も無いし、家族も別に知らんぷりだし。
羨ましいというか、生きてる次元が違い過ぎる。
予測不能なカオスの中からこそ新しいものは産まれると思っているからだ。
あと、誰かの計画の一部に自分が組み込まれているのが許せない。
昨今、スクレイピングの是非が問われているが、それもやはり嫌だね。
なんなら、子供の誕生日に喜ぶやろうなあ、と思って買ったものが計算通り喜ばれるとものすごく不快。
俺が思いつきもしなかった遊び方で楽しんでいるならいい。
喜ぶ理由が予想外ても許す。
だが俺ごときに予想される行動を取るのなら内心見捨てる。
電車が時刻通り運行する行為も許せないし、医療や法律が規定通りに遂行されるのも不愉快だ。