はてなキーワード: 出会い系サイト規制法とは
webを使った出会い自体は、わりとあちこちであったんだよな。
yahooとかもあったし。
ただまぁ出会いを目的としているガチ出会い系は主に2つの問題があって
もう一つが援助交際なわけだ。
色々とゴニョゴニョするわけなんだけども、
それまでもスパムがどうのこうのとか色々話題だったよな。ゼロ年代は。
結局のところ、腹が真っ黒な人たちによる金づるとしてしか機能してこなかったのゼロ年代の出会い系業界である。
それまでなんて、そもそもメールの相手はサクラしかいなかったんだから。
で、会えるようになってからのほうが儲かっているのも面白い話。
一人パコるのに1週間3000円くらいだ。
継続的なセフレ見つけるのだって↑の中から3人に一人くらいなもんだ。
とはいえ、婚活アプリに潜り込む既婚男性もまた多いこと多いこと。
まーよくないよね。
そういう意味も含めて、都が事前にしっかり未婚であることの裏付けを取ったマチアプだったら、
少なくとも本気の婚活女性が既婚男子に食い散らかされるなんてことはないわけだ。
当たり前だけど、既婚男子と未婚男子がならんだら、普通は既婚男子のほうが魅力的だからな。
釣れるんだよ。
しかもマチアプの悪いところは、ブロックしたらそれで終わりだからな。
間に立つ人がいないから、もうほんと終わりなの。
わかりにくてすまん。
マチアプは出会い系サイトがその起源になると思っていて、当時勃興したのはケータイサイトだったのよ。
若い人にはわからないかもしれないとおもって念のため解説するけど、当時のケータイサイトはインターネットと言いつつもドコモとかKDDIとかの閉じたシステムの中に存在していて、そこの掲載基準というもので公的ではないにしろ規制されてた。
そう言う構造で多少問題は出るけれども管理はされていると言う状態が続いたうちに段々と話が大きくなっていった。そして、ついに勝手サイトと言われる、ケータイ業者の規制を受けない出会い系サイトがドカンと増えた。
今まではパソコンをする人のアングラな存在だったものが、一気に増えてしまった。
この時に、最初に規制に動いたのは警察だった。売春などの犯罪の温床になると言われたからだね。つまり犯罪防止の規制からスタートした。
この規制が「出会い系サイト規制法」と言われる者なんだが、逆にこれに準拠していると警察がお墨付きを与えたみたいになっちゃった。
一方で、ちゃんと出会いの場として育てるために規制していくという考え方は完全に後手に回った。
この時に、少子化対策などの立案を担う内閣府が参画し、単なる性風俗サービスの一業態として規制するのではなく、健全な出会いの場として維持していく規制を導入することが出来ていれば、今は違ったのだろうと言う趣旨でした。
例えば行政が行うべき事業として定義して、そこから既にある民間強者の中から要件を満たす業者を見つけて委託する、と言う様な事ができていれば良かっただろうにと。
このまとめを読んで、確かにこのままいくのはマズいと感じたので、思ってることを一応自分もまとめておきたい。
イーロン・マスクがXを「出会い系アプリにする」とか言い出したけどXをやめたい→でも、こんな理由があるのでXをやめるのは簡単ではない
さもなければ日本人と日本企業は X(Twitter) を利用することが事実上できなくなる。
面識のない異性と交際したい人=「異性交際希望者」といい、交際したい書き込み=「誘引情報」という。
という「出会い系サイトの4要件」というのがあり、これに当てはまると出会い系サイトということになる。
→ これにより X(Twitter) は、日本法でもマジで出会い系サイトに該当することになりそうだが
→ 現行の法制では恐らくならない。
→ なぜなら X(Twitter) は異性交際だけでなく同性交際もできる仕組みなので、出会い系サイトではないと言い張れるのである。
まとめると、 X(Twitter) は本来、ギリギリで出会い系サイト扱いされずに済んでたサービスなのだが、「出会い系サイトにする」と明言されてしまうと、それは出会い系サイトになる可能性が高まるのである。
- (問)あるサイトが、開設者が知らないうちに実質的に出会い系サイトとして利用されていた場合、そのサイトは「インターネット異性紹介事業」に該当するのか。
- (答)自らが運営するサイトが知らないうちに、実質的にインターネット異性紹介事業に利用されていた場合、サイト開設者はサイトの運営方針として「異性交際希望者」を対象としてサービスを提供していないことから、基本的には「インターネット異性紹介事業」には該当しませんが、異性交際を求める書き込みを知りながら放置するなどサイト開設者がその利用実態を許容していると認められるときは、「インターネット異性紹介事業」に該当する場合があります。
「インターネット異性紹介事業」の定義に関するガイドライン
出会い系サイト規制法(インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律)の規制がある。
つまり 18 歳未満がサービスに絡むことを徹底的に排除し監視する義務を負うのである。
守らないと違法。
JC/JK が X(Twitter) 上で「私 JC だけど新宿でこれから即ホ苺」みたいな書き込みを放置した瞬間にアウトになり、警察はサービス中止命令ができる。
インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律等の解釈基準
https://www.npa.go.jp/laws/notification/seian/shounen/shounen230705.pdf
インターネット異性紹介事業者の閲覧防止措置義務(いわゆる削除義務)に関するガイドライン
もちろん「成人指定」とか「18禁」とかと同じアダルトサイトという括りになるため、教育現場で X(Twitter) を使用することが出来なくなるであろう。コンプラを意識する法人も 18 禁サイトは非常に使いにくくなる。出会い系サイトを名乗るということは、そういうことなのである。
これを乗り越えた人しか X(Twitter) を利用することができなくなってしまう。この時点で相当数の離脱者が出てくる可能性が大。
ほんとにそう。昨今の未成年淫行なんてほとんど X(Twitter) やインスタの DM がキッカケになってると思う。警察も X(Twitter) のタイムラインを熱心にパトロールするようになったが、防ぎきれていない。なので SNS は警察が今までやってきた青少年保護育成に対する障壁になっているのである。
実は出会い系サイトで「未成年淫行」が問題になることはほぼ無い。出会い系サイト運営側はかなりしつこく未成年を排除している。そのためなら全文検索するし AI も活用するし目視でも確認する。ところが X(Twitter) にはそれがない。「未成年が守られていないサービスはむしろ SNS のほう」であることを認識すべきである。
インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律(出会い系サイト規制法)
第三章 インターネット異性紹介事業の規制
(インターネット異性紹介事業の届出)
第七条 インターネット異性紹介事業を行おうとする者は、国家公安委員会規則で定めるところにより、次に掲げる事項を事業の本拠となる事務所(事務所のない者にあっては、住居。第三号を除き、以下「事務所」という。)の所在地を管轄する都道府県公安委員会(以下「公安委員会」という。)に届け出なければならない。この場合において、届出には、国家公安委員会規則で定める書類を添付しなければならない。
「チャットアプリのつもりだった」経営者逮捕…なぜ「出会い系アプリ」と判断された?
https://www.bengo4.com/c_1009/n_6506/
スマートフォン向けの「出会い系アプリ」を運営したのに、管轄の公安委員会に届け出なかったとして、川崎市のアプリ開発会社の経営者ら男性2人が8月上旬、出会い系サイト規制法違反(無届け)の疑いで愛知県警に逮捕された。
報道によると、2人が運営していたのは、「ツートーク」というアプリで、ユーザーはチャット相手を募集して、出会った人とメッセージのやり取りができるというもの。2人は2016年10月〜2017年4月ごろ、神奈川県公安委員会に届出ないまま、インターネット異性紹介事業を運営した疑いが持たれている。
このアプリは現在、サービスを停止しているが、昨年、アプリを利用した児童が買春などの被害にあう事件が発生していたという。一方で、逮捕された経営者の男性は「出会い系ではなく、チャットアプリのつもりだった」などと容疑を否認しているという。
出会い系サイト規制法に引っかかるかどうか、と言う話
この出会い系サイト規制法、ざっくり見ると
・不特定多数に誘うことができる
でアウトになると思うんだけど、それってほとんどのSNSでそうじゃないか??
これに届け出をすると、どうやら18歳未満は使えくなる(18禁になる)っぽいんだけど、Twitterは普通に使えるよね
謎だなー
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もうちょっと調べた
https://www.bengo4.com/c_8/c_1844/c_1073/b_81856/
二 インターネット異性紹介事業 異性交際(面識のない異性との交際をいう。以下同じ。)を希望する者(以下「異性交際希望者」という。)の求めに応じ、その異性交際に関する情報をインターネットを利用して公衆が閲覧することができる状態に置いてこれに伝達し、かつ、当該情報の伝達を受けた異性交際希望者が電子メールその他の電気通信(電気通信事業法 (昭和五十九年法律第八十六号)第二条第一号 に規定する電気通信をいう。以下同じ。)を利用して当該情報に係る異性交際希望者と相互に連絡することができるようにする役務を提供する事業をいう。
うーん?Twitter該当するよなこれ
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サイバー犯罪にカテゴライズするのが???な検挙理由ばかりなんだよなあ。
被疑者(自営業・男性・36歳)は、携帯電話販売店において、陳列中の携帯電話機
を使用し、携帯音声通信事業者のサーバに不正アクセスした上、オンラインゲームサ
イトで使用できる仮想通貨の購入手続を行い、携帯電話販売店に料金を課金させて支
被疑者(無職・男性・34歳)は、電子書籍購入代金の支払いを免れるため、自己の
携帯用端末に不正なアプリケーションをインストールし、同アプリケーションを利用
して電子書籍販売の事務処理に使用するサーバコンピュータに虚偽の情報を与え、不
実の電磁的記録を作り、電子書籍をだまし取った。 (6月・警視庁)
不正指令電磁的記録に関する罪
【不正指令電磁的記録供用】
被疑者(出会い系サイト運営者・男性・59歳)らは、スパムメール配信に利用する
メールアドレスを収集する為、スマートフォンの電話帳データを抜き取るアプリを作
成し、これを電池が改善されるアプリと偽って、事情を知らない者にダウンロードさ
被疑者(出会い系サイト運営者・男・40歳)らは、同人らが運営する出会い系サ
イトにおいて、芸能人等を装ったサクラ従業員を使い、サイト会員からメール交換
【出会い系サイト規制法違反(届出義務違反・禁止誘引行為幇助)】
被疑者(会社員・男・34歳)は、公安委員会に届出をしないで、出会い系サイト
を開設するとともに、同サイト利用者の援助交際目的に関する禁止誘引行為の書き
込みを容易ならしめた。 (6月・大阪)
被疑者(会社員・男性・39歳)は、テレビ番組のデータを著作権者の承諾を受ける
ことなく、ファイル共有ソフトを用いて不特定多数のインターネット利用者に配信した。
被疑者(会社役員・男性・34歳)らは、有料の衛星放送を無料で視聴できるように不
正に改ざんされた「B-CASカード」を、インターネット上に密売サイトを開設し
なお、成果はゼロな模様
というスレをなんJに立てようとしたけど、規制で立てられなかったからこっちに書くやで~
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ここしばらく、私はある目的の為に、多くの出会い系サイトに登録し、
同じくサイトに登録している女性に対してアプローチを試みている。
現在の出会い系サイトの傾向が解ってきたので、タイプ別にわかったことを書いてみようと思う。
有名どころで言うと、ハッ〇ーメール、ワク〇クメールといったあたりだろうか。
私が現在主に稼働させているのは、PC〇AX、Y〇Cというサイトである。
ポイント制サイトでは、同じサイトに登録している女性に対してメールを送ったり
登録時に無料ポイントが付与されるが、使い切ってしまったらポイントを追加購入しなければならない。
私は、出会い系サイトさんサイドにはビタ一文払うつもりは無いので、ポイントが無くなったらおしまいなのだが、
いくつかのサイトではアカウントを作り直すことで再度無料ポイントを得ることが出来た。(多分、利用規約違反だと思う)
しかし、アカウントを作り直すごとにメールアドレスが必要になるし、
毎回年齢認証(※)を行う必要があるので、非常にめんどくさい。
なので、なるべくポイントを消費しないようにしないといけないわけだが、
そうなってくると、あまり積極的に行動を起こすことができない。
一日一回、掲示板への投稿が無料になっていたりするので、そこで募集を投稿し、
相手からの連絡を待つ。そして、連絡してくれた人にポイントを消費してメールを送ることになるのだが、
やはりこの方法では連絡が来ることがあまり無く、連絡が来てもサクラだったりして
じりじりとポイントをが減っていくのを見守るしかないという現状である。
(大手サイトは後述する中小サイトよりもサクラ、業者が少ないとされているし、
事実そうだろうとは思うのだが、やはりかなりの数存在しているように感じる)
ちなみに、最大手である「ワク〇ク」、「ハピ〇」に登録していない理由は、
電話番号を入力するのは、何かこわEし、電話番号が複数無いとアカウントの作り直しが出来ないので、
ただ、聞くところによると、どちらかのサイトはプロフィール閲覧でポイントを消費しないらしいので、
より積極的な立ち回りが可能なハズである。なので、そのうち経験が溜まったら挑戦してみたいと思っている。
※)
この年齢認証についてだが、「出会い系サイト規制法」というものがあり、
運営側は利用者が未成年でないことを確認しなければならないらしい。
現在ほぼすべての出会い系サイトで年齢認証というものを実施しており、
サイトに登録しても年齢認証が済んでいないと、メールや掲示板が利用できないようになっている。
年齢認証の方法は、通常2通りあって、クレジットカードを用いてポイントの決済を行うか、
身分証明書の写真データ(生年月日以外の個人情報はマスクしてもよい)を提出するか、
どちらかを行わなければならない。
写真データの提出については、フォームでアップロードできるサイトと、
メールで添付して送信しなければならないサイトが存在するようだ。
また、身分証明書の写真確認を行うのは、サイト運営とは別の会社(警察の天下り組織だろうか?)のようで、
年齢確認に対しての質問などはそちらにせよとのことだった。
反応があれば続きを書きたいと思うので、感想等お待ちしてナス!
次スレ