はてなキーワード: ワーキングとは
比較生産費説は自由貿易を通して富が増加する=豊かになることを説明した理論です。
ここでまず踏まえておかなければならないのは豊かになるとは誰が、何に対してかということです。物財の市場における総供給量が増え、需要者、つまり消費者が豊かになるということです。
ここのところでの異論はあまりありません。説が唱えられてから既に200年の「実験」の蓄積があるのですから、上記の点については事実として扱ってよいでしょう。
比較生産費説が最近、ホットトピックになっているのは、TTPの問題があるからですが、アメリカでもTTP反対論は根強くあるようです。
抗議に参加した人々はTTP協定が仕事と環境に与える潜在的な影響に対して注意喚起したかったと言っています。
「私たちは雇用を求めるためにここにいます」とロレーヌ・アシュビー(66)(シカゴの南東側からの引退した公務労働者)は答えています。
「小さなビジネスを行って、本当の雇用を作り出す人々がここにとどまることが難しくなってきているのです。TTPは雇用を作り出す人々を後ろからナイフで刺すようなものです」
「あまりにも多くの過去の貿易協定は普通の人々を犠牲にし、ウォールストリートと大企業の役立ちました」と彼は言いました。
「私たちは、この地域から海外へ送られた何十万もの高給与の仕事を見ました。また、私たちが必要とするものは、シカゴで、および世界中で労働者の生活水準を実際に改善する貿易協定です」
日本のTTP反対派の人たちもこの言い分には深くうなずくでしょう。日本でもアメリカでも互いを敵視しながら同じような言い分を言い合っているわけです。
こうした言い分に対し、経済学の人たち、というよりもサミュエルソンっぽい新古典派総合っぽい人たちが、誤謬だ誤謬だもっと勉強しろよって膝寄せて鼻を突きつけているわけです。もっとも、その人たちも完全に歯切れがいいわけではなくて、「それは別の話」とか「一時的な痛み」とか、言及している「部分」もあるわけです。
それが果たして別の話なのか、一時的な話なのかというのが、本当は問われるべき問題であろうと思います。
80年代のレガノミックスは、一般に言われているのとは違って、大規模な財政支出と減税による「需要刺激による」景気刺激策でした。レーガンは言っていることはともかくやっていることは無茶苦茶ケインジアンでした。アメリカはそれ以後、蕩尽的消費社会に突入してゆくわけですが、基本的に好景気=インフレです。しかし実際にはインフレ率はそうでもなかった。需要の増大を上回る供給がもたらされたからです。つまり輸入拡大です。この構造はレーガン政権以後、現在まで基本的には続くのですが、では、81年から比較して、「一般アメリカ市民の所得」は増えたのかどうかという話です。全消費者の消費可能量が増えたかどうかという話ではないですよ。リカードさんのおっしゃるとおり、全消費者の消費可能量は増えた、つまり市場は豊かになったに決まっています。しかしそれが、「一般アメリカ人の所得」の増大につながったかどうかという話です。
レーガンから現在までの話ですからね、すでに30年間の記録があるわけです。
決して「一時的な話」ではありません。
結果は言うまでもありませんね。「パパはなんでも知っている」の頃は、パパがフルタイムで働けば子供を大学に行かせられました。今では、ママも働いて、それどころかダブルワーキングをしても、かつかつの生活をしている人が大半になっています。そういう人たちに向かって、理論は正しい、おまえたちが間違っていると言っているのがサミュエルソンのシッポの人たちであるわけです。
比較生産費説の理論的完璧さにもかかわらず、どうしてこのような現象が生じてしまうのでしょうか。
答えは簡単で、産業ごとの特性が異なるからです。比較生産費説は産業ごとの特性をならして、「単位」扱いするところから始まります。産業ごとの特性の問題には最初から対処しきれないというか、扱っている領域そのものが違うのです。
例えばA国とB国がそれぞれ半導体とカカオ豆に特化したとしましょうか。しかしこの両商品はそもそも需要量が違います。必要度合いも違います。産業をスタートさせる難しさの度合いも違います。他産業を発展させ、雇用を創出する能力も違います。もっと言えば収益性も違うわけです。
不安定、低収益、低需要、低波及力の産業に特化した国、つまりモノカルチャーの国が国際経済の荒波にゆられて「豊かになる」どころの話ではなかった原因の根本はここにあります。
労働集約的-資本集約的、高収益-低収益で相に分ければ4つの相が分かれることになります。
「国民の雇用を確保し、そこそこ安定的な経済環境を構築する」のを目的にした場合、もっとも効果的なのが労働集約的-高収益の産業です。ありていにいえば製造業、第二次産業です。
国民経済にとってはコアとなるこの産業が奪われたからこそ、「全体としては経済成長をしながら、格差の増大をもたらし、一般国民の貧窮化を招いた」のがアメリカの姿であるわけです。
これに対して次のように説明するサミュエルソンのシッポがいます。
「給与の高い仕事に転職するということは、比較優位の産業に労働力が移転しているということである。比較生産費説は労働者の経済行動の中にあらかじめビルトインされている」
だから、雇用の喪失は起きない、起きたとしても一時的な調整期間中ものだ、というわけですね。
あなた、30年間を調整機関と呼ぶ神経って、なんていったらいいんでしょうね。
東大に行っているあなた、卒業したらゴールドマンサックスに入りたいなんて思ってるでしょ。給料いいですもんね。給料がいいってのは、生産性が高いということです。もうひとつ、労働需要に対して供給が追いついていないということです。あなたと同じレベルの人を400万円で雇用できるならそうしますよ、ロックフェラーでも。そうしないのは、需要に対して供給が追いついていないからです。
農民が工場労働者になり、事務員になり、というところまではまあそこそこアメリカの労働者でも対応できたかもしれません。もちろんその過程でも脱落していった人はたくさんいるわけですが。
比較生産費説が言っているのはこういうことです。製造業が新興国に特化しても、先進国はさらに生産性が高い産業・職に移動してゆけばよい。みんながジョブスになれば1000万のアップルが誕生して、たくさんのiPhone を手にできるよ!ということです。
それが100年、200年のスパンならばあるいはそういうことも可能かもしれません。しかし現代においては変化はあまりにも急激でありすぎます。
TTPを巡る議論で私が非常に気にかかるのは、TTP賛成派があまりにも気軽に「経済学」を看板にしたがるところです。そしてそれは、「おまえは経済学を知らない」と相手を貶めるために用いられているように見えます。現実の事象について具体的な論拠を求められれば、「経済学は深淵でおまえには分からない」とばかりに現実の問題には何も答えないまま、モデルの話でけむにまきます。
経済学はそういうものではありません。少なくとも、そういうものだけが経済学ではありません。ガルブレイスが生きていたら、なんというでしょうか。
そうした言論的脅しに屈せずに、みなさんは分からないものは分からないと言ってください。納得できないものは納得できないと言ってください。説明できないのは説明できない人の責任であってあなたが頭が悪いからではありません。
家事手伝い→苦笑。ピチピチマンコとして男様に股を開く以外に活用のすべはないゴミ人間。老いる前に死ね
一般事務女、派遣女など→無能。語る価値なし。同じく老いる前に死ね
専業主婦→寄生虫。死ね。人生の負債。死ね。不倫・誰の種か分からない子供・給料搾取の不安がある。離婚で財産ぶんどり。
キャリアウーマン(結婚しないババア)→売れ残り産廃、腐敗羊水。厚かましくも男の職を奪う日本のガン。女性の社会進出(笑)
キャリアウーマン(結婚出来たババア、子供なし)→不妊症女。若い頃チンポ遊びしまくったせいに違いない。中古欠陥品の貧乏クジひいた夫乙。
ワーキングマザー→中出し汚マンコ産む機械。てめえの家庭の幸せ(笑)のために周囲に休暇のフォローを押し付ける自己中人間。
シングルマザー、バツあり女→女がクズで離婚したか、クズな男の性質を見抜けずに結婚した大間抜け女。
横からだけど、もともと男は働いて女は結婚したら円満退社という分化があったが
女性の進出で 結婚して子どもができても 退社しないでキャリアとして働いている女性がいて
バブルが弾けて、母子家庭で働くママも(昔からいたがバブルがはじけて表面化した)増えて 後期ではワーキングマザーと行ってもパートも含む人も増えた。
というふうに考えれば
ワーママが キャリアのみをさすと考えるのも、ワープアを含むと考えるのも
どちらの人がいるのも
別に謎でもなんでもないだろ。
誤用厨じゃないんだから、相手がどういう意味で言っているかは、前後関係で考えないとな。
http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20110126/p1
この記事にちょっと言いたい。
高橋洋一氏のリフレ論に対する反論で、「インフレになったほうが困るのでは?」という主旨の記事。
そもそも、そんなに金をためるから経済が回らない。今の問題はそこ。デフレが予測できれば金をためようとする人が増えて、フローが回らなくなる。逆にインフレが予測できれば、貯めていても損するだけなので使いはじめる。つまり、貯金がふりになることこそ、望むところってことだ。
さらに、借金の価値も下がっていくので、お金を借りる動機も生まれる。借金してものを買うんだから、さらにお金が回る。まあ、これが行き過ぎるとバブルになるから、適当なところで調整(増税とか金利上げとか)が必要だけど。
どうも、私から見て、いわゆる「リフレ派」の人の議論がミスリーディングだな、と思うのは、次のようなことに積極的に触れようとしない点にあります。
それぞれの項目に対して:
収入は、必ず貯蓄(貯金だけでなく借金返済も含む)か消費に回るわけだけど、デフレ時の「貯蓄>消費」状態をインフレ時の「貯蓄<消費」に転換させることにこそインフレターゲットの価値がある。
よって、貯金している人が不利になるのはむしろ望むところで、問題でもなんでもない。
高橋洋一氏も、ここで議論されている程度のことはわかって記事を書いているんだと思うよ。別にミスリーディングという話でもない。
貯蓄=既得権益、ノンワーキングリッチのおっさん=既得権益。バブル崩壊までのインフレ期はこいつらをある程度リフレッシュできていたけど、それがデフレだとできなくなっちゃって閉塞感が充満することになってしまった。なので、やっぱりうちらが目指すべきなのは、デフレ脱却なんだ。
東京都青少年健全育成条例改正案に反対する緊急ネットワーク:声明
http://blog.livedoor.jp/fujoshi2010/archives/51650119.html
根来祐などについて言われていること。
18 :salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 14:57:08 ID:hw3498NM0
>「 腐女子のつくってきたBL・やおいの文化は女性による女性の為の文化です」
>「緊急結成!女子会!!
メンバーは、腐女子、フェミニスト、アーチスト、ワーキングマザー、セクシャルマイノリティーなどなど。」
http://blog.livedoor.jp/fujoshi2010/archives/51650103.html
http://d.hatena.ne.jp/negorin/
21 :salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 15:06:19 ID:QJWzB/Mk0
>>940のツイッタ、苦言に対してこんなのだぜ…
yunegoro
うわーん 批判されてる~(T_T)
なんじゃこりゃw
28 :salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 16:01:37 ID:g1aarMXp0
>根/来/祐(キャバクラユニオンサポーターズクラブ事務局長)
>「今後、匿名での交流会開催や、デモなどもやってみたいと考えている」
ずっと興味ない様子だったのが
2~3日前からいきなり
と言い出してるよ
40 :salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 18:26:40 ID:Z/Ua5f76P
>>35
昨日まで何もしてこなかったのはあんたでしょw
反対運動する事でマンガ家や小説家とコネクション作ろうって魂胆?
旨味があることに気づいて飛びついてきたんだね
他人の危機に群がるハイエナみたいな奴だ
>大きな敵がいるという事は同時につながるべき人の存在も明確にわかってくるんですね
>ある種チャンスでもあります。
>つながれる人とお話をしていく事で日ごろ見えなかったネットワークを可視化し、
41 :salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 18:30:35 ID:zCSitjrR0
おまいらあんま煽るなよ
>ID:HatzjesA0
個人として活動するなら好きにすればいいと思うよ
しかし今までの活動で築きあげられたものも知らず
ドン退かれても仕方ないと思うよ
42 :salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 18:35:06 ID:/zHZhqKB0
>>38
その人のついったーざっと読んでみたけど、
セクシャルマイノリティ方面の運動のエサに
51 :salon ◆y0izD0axK2 :2010/12/13(月) 23:08:35 ID:rqsPVQn60
>13日に、フェミニスト、腐女子、セクシャルマイノリティ共同で、
>性暴力に絶対反対だからこそ、条例改正に反対という声明を書いています。 #hijitsuzai
hamemen白石草
http://twitter.com/hamemen/status/13606038234206208
昨日いきなりブログ立ち上げて
今日議員にアポなし凸抗議かまして「もしも民主が賛成に動くなら区議会選挙に響きますよ」と脅迫
呆れて言葉もでないわ
318 :風と木の名無しさん:2010/12/13(月) 22:59:35 ID:RwHwDCWu0
>>307
身内の顔してるけど擬態しきれてないよね
フィクション同性愛取り扱ってる腐女子とセクマイを一緒に扱って
(相手に失礼、というか協調できても別団体で活動する)
囲い込もうとしてるんだろうなあ
休憩。
ってなわけで。
ああ、ああ、ああ、
楽しくねーな、どうしようもなく、つまんねーな。
こんな俺は存在しちゃだめだな。
諸行無常の響あり。
ああ、眠い。
くだらねぇって、つまんねぇって、
やることないって、こんな燃えカスみたいな腐りきったコミュニティに
期待なんて元々できないんだって、
分かってるんだよ。分かってるんだよ。
せめて、もう少し分かりやすければなぁ。
ああ、嘘でもいいから本当と行ってくれ。
そして黙って死んでくれないか。
こんなコト言えちゃう俺のほうが死ねって話だよね。
どうでもいいけど見学にイクんじゃなかったのかよ。
全くむかつくぜ。
何もカモに、腹が立つぜ。
カモにされてる気分だぜ。
いいカモだ。
でっていうwwwwwwwwwwwwwww
でってゅーwwwwwwwwwwwwww
つけないと寒いねぇ。
困ったもんだねぇこの押し問答。
なんでもドロップアウトすればいいって話じゃないよねぇ。
ワーキングホイップだよねぇ。
奇が気でならないよねぇ。
そろそろ限界が来るってな話なのでしょう。
砕け散れ、マイジャスティス!!
一体どれだけの時間を浪費すれば・・
いやなんでもないよ。もういいよ。くだらねぇ話にゃ付き合いたくもねーよ。
一致団結して押しつぶすよ。神よ、世界を見てくれよ。
見てくれだけの世界を、果てを見えない在り処を。
ワンピースの正体を。我慢できない後悔を。
事業仕分け:「議員が仕分け、違法」 自民、第3弾をけん制
自民党は、政府の行政刷新会議(議長・菅直人首相)による事業仕分けに民主党議員が参加するのは国会議員と公務員の兼職を禁じた国会法に抵触する疑いがあるとして、26日の参院議院運営委員会理事会で問題提起する方針を決めた。特別会計を対象に27日から始まる仕分け第3弾をけん制する狙いがある。
国会法39条は、国会議員は任期中、首相や閣僚、副大臣、政務官などを除いて公務員を兼ねることができないと定めている。衆参両院一致の議決があれば「内閣行政各部の各種委員、顧問、参与」などには就けるが、自民党は「民主党の仕分け人は議決を経ていない」と問題視している。
政府は「行政刷新会議のワーキンググループは内閣府設置法に基づく行政組織ではないので、評価者(仕分け人)は官職に当たらない」という見解。ただ、「仕分け人はグレーゾーン」と指摘する専門家もいることから、自民党は「法律に基づかずに民主党議員だけが行政に参画するのは問題だ」(脇雅史参院国対委員長)として、委員長を自民党が握る参院議運委に諮ることを決めた。【岡崎大輔】
http://anond.hatelabo.jp/20100603183428
兼業主婦には二種類居るんだよね。
「旦那は十分稼いでるし働いているのは金の為じゃないの自己実現の為なの。仕事も結婚も子供も全部手に入れた勝ち組の私超かっこいい。
家事?育児?そんな下らない事は私のような女がするような事じゃないわ専業主婦やってるような無能女と一緒にしないで」と言う人と、
「働かなきゃ食えねーんだよ金さえあれば今すぐにでも辞めてやるよこんなクソ仕事!あー専業主婦が羨ましいなりたいけど金ないからなれない」と言う人と。
で、既婚女の序列は
となってる。
左は右を見下し、右は左を妬んでいる構図がある。
元URLの調査結果は、
一昔前の兼業主婦は前者タイプが多かった(或いは前者タイプのイメージが強かった、と言うべきか)けど
(因みにこのタイプは兼業「主婦」と言う言葉は嫌いらしく「ワーキングマザー」とか「働くママ」と言いたがる)
このコメントの「後者タイプ」ってのは、「働かなきゃ食えねーんだよ金さえあれば今すぐにでも辞めてやるよこんなクソ仕事!」だよね?
それに憧れて真似したがる女が大勢出てきたんだよ。
このコメントの「それ」は、「仕事も結婚も子供も全部手に入れた勝ち組の私超かっこいい。」だよね?
んで、元増田は「金さえ十分なら仕事辞めたい女性が増えたから、専業主婦指向が増えた」って言ってるんだよね?
つまりは、「元々専業主婦志望だったのに、経済的理由で働かないといかん女性が増えたから、専業主婦指向が増えたように見える」ってことだよね?
増えてるのは、元増田の言う「超かっこいい私」? 「金さえあれば専業主婦」?
そんで、元増田が「ピントがズレてる」って批判している元記事は「夫が家事をやらないから、フルタイムで働く女性に過度の負担がかかったから、専業主婦指向が増えた」って言ってるんだけど、女性が外で働く体制が十分出来てるんなら、過度の負担がかかったりしないんだから兼業主婦指向が増えるんじゃないの?
知的財産戦略本部;インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策に関するワーキンググループ第7回(2010/05/18)実況ツイート
資料より抜粋>http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/dai7/siryou1.pdf
現状:侵害コンテンツへのリンクを集めたリーチサイトが著作権侵害を助長・拡大
世界中に分散する著作権侵害コンテンツへのリンクを集めたリーチサイトによって、アクセスが容易となり、著作権侵害を助長・拡大している。
○ これらの一定の行為については、著作権侵害に該当する場合があると考えられるが、直接の侵害者ではないこともあり、その範囲が明確でない。
世界中の様々なサーバーに掲載されている著作権侵害コンテンツへのアクセスを容易にするため、
それらへのリンクをまとめて掲載するリーチサイトが数多く存在し、著作権侵害コンテンツの閲覧を助長している。
リンクの態様は、深度によって大別できる。
例1:他の動画共有サイトに投稿されている動画ファイルにリンクを張り、当該サイトにおいて視聴できるようになっているケース。
例えば利用者が多く多様性の高いインターネットの掲示板が、その使われ方によっては、この『リーチサイト』として当局に認定される可能性もある。また、一種のコピペブログなども同様だろう。さらに言えば、検索条件を狭めて検索が可能な情報検索サイトも、ひょっとしたらリーチサイトとして、当局がその気になれば摘発可能かも知れない。なんだか曖昧だなあ。
最近のこの手の議論って、もう「手段がダメ」と言うより「意図がダメ」という主張で裁けるようにしてしまおうって話が多い気がするな。こわいこわい。
ふむふむ、これについては「~いる職業の方が」ってことはないけど、そうでしょう。「~、女性に向いている職業が多くなっている」が正しい。
2 そして、これは推測でしかないが、絶対値で見た場合、コミュニケーション能力が高い人が多い女性の方が、現代において向いている仕事が多いといえるのではないだろうか?
3 現代の女性労働の問題は、あたりまえのように定年まで働くことが出来ないこと。
女性に投資したコスト云々の話は、誰が払ったコストなのか?また、なにをもって回収とするのか?がよくわからない。「仕事の場における女性の地位」の意味もわからない。仕事の質・クオリティについては女性男性関係なく結果でしか見ることができないはず。
急に定年まで働こうってなんで?上の文とつながってるの?女性が定年まで働くことが社会全体にとっていいことだっていいたいの?だったらその理由は?
またまた急に!なんで専業VSワーキングマザーの足の引っ張り合いの話が出てくる?上の文とつながってるの?
8 コミュニケーション能力、つまり同調能力が高いという事は、いい面にも悪い面にも働きうるということだろう。
え?え?それで?それがなに?当たり前なんだけど。
結局なにが言いたかったんですか?なにかのコピペの寄せ集めですか?
ttp://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asia/1266160855/
394 :日出ずる処の名無し:2010/02/15(月) 13:37:28 ID:FcObM7rt
拾ってしまいました…
なにこれこわい
ttp://www.kijineko.co.jp/node/700
>昨日書いた祝日法の改正案の件ですが、そこには「10月の大型連休」という意味不明のキーワードが出てきていました。
>9月なら昨年はシルバーウィークなるものがありましたが、10月は体育の日ぐらいしかないわけで、大型連休など存在しないはずです。そこで少し調査してみました。
>観光庁のサイトにあった休暇分散化ワーキングチームのページを見ると、【資料3】星野委員提出資料というのがありました。
(中略)
>なぜか国慶節(中華人民共和国の建国記念日)が出てきます。中国人観光客の誘致というだけなら(それにも反対ではありますが)まだ理解できますが、
>それがなぜ我が国の国民の祝日と関係があるのか、まったくの謎です。
ttp://hamusoku.com/archives/2147908.html
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 00:58:55.08 ID:9AQ7EDUm0
した前例があったような気がしなくもない
そろそろ時代遅れになり始めてると思う
今の時代に順応してる連中は恐らくいきなり自己実現
の欲求を満たしたくて仕方ないだろうし
時代にあった労働のあり方というのは必要になってくると思う
少なくとも今後は残業もやりにくい世の中になるだろう
(隠蔽は別として)から副業が必要になる
同時進行で収入を得る術が欲しくなる
24時間働けますかみたいな
昭和の亡霊的考えは駆逐されるんではないかな
まあ、どうにしろ自分が生きる術ってのは
伸ばしていくべきだと思うけどな
見出せないなら嫌でも事務なりなんなりやる事はやる
やりたいことがあればそれを伸ばし続ける
幻の小沢幹事長と会いました 7日の鳩山首相(2/3ページ)
――首相は先月の日米首脳会談で、オバマ大統領に「トラスト・ミー」と言った。どういう意味で何を信じるということだったのか。米国が納得いく答えを導き出すという意味だったのか。
「『トラスト・ミー』というのは、『私を信頼してください』ということであります。その時に、決して具体的な(移設先の)名前を言っているわけではありません。その前後の文脈をみなさんもおわかりだと思いますけれども、この普天間のことに関して、いま申し上げたように、沖縄県民の皆さんの思いも大事にしなきゃなりませんと。そういう中で、(日米の)ワーキンググループ、チームを作って議論していこうじゃないですかと。選択肢というものをいま検討しているところですから、それを日米で努力をしていく中で解答を見つけていきましょうと。おー、わたくしを信じてくださいという意味で申し上げました」
大和撫子って、大人しくて、家事とかやって、黙って男の人を立ててるような女性のモチーフじゃね?(あとまあ黒髪とか容姿的なものもあるけど)
なんか、それが「今の日本にはいないよ、まったく!」って感じに言われると……
なんつーんだろーなー
結局、まあちょっと極論だけど、大和撫子って男に都合のいい女像なんじゃないかな?と思うわけよ、
つまり
男の人が「男に都合のいい女がいまの日本にはいないよ、まったく(今の女はブツブツ…茶髪にして、男も立てないし、セックスはすぐするし)」みたいに言ってるように聞こえるつーか……というか実際ほぼそこまで言ってる人もいるけど……
なんかそれってどうよ?そんなの求められてもなー……
大体専業主婦はそれでいて嫌われてるし(大和撫子ってどう考えても専業系だよな……ワーキングマザーとかキャリアウーマンではないだろう……)。
ニュアンスが微妙に違うかもしれないけど、上の世代が「イマドキの若い男は、『日本男児』じゃないワイ!」とか言うのと似てる気がする。
コンビニ寄ったら日経ウーマンの表紙に「働く女性1500人のバッグ&持ち物大調査」だそうで。
確かにねー、今年は若干冷夏だからマシなんだけど、真夏の取材→調査→夜中まで資料作成、なんていう
負のスパイラルに立ち向かう30代女としては、いつも身綺麗ににしてる風のアナウンサー等はどんなコスメを腹に忍ばせているのだ? など
知りたい欲望が抑えられないかもと、思ったりもするのだが。
その一方で。えーと。「働く男性1500人のバッグ&持ち物大調査」っていう企画は、どの雑誌に特集されてるのだ? と、ちょっと思った。
本当に男女同権的になるなら、まぁ媒体は分からないけどGainerとかかなぁ、男性ビジネスマンを対象にした雑誌なんかを見たら、そんな特集をやってたりするんでしょうか。そんな特集を見た日には、働く男子諸君は、汗ふきシートなんかをカバンに忍ばせていたりするわけですか。それはそれで興味は尽きないところではあるが。
それ以前に「日経MAN」という雑誌はないよなーと、ふと思って。「日経ビジネス」「日本経済新聞」なら、まぁ会社に置いてあったりもするので目を通すのは日常ではあるのですが、日経の男子専科みたいなのは、ないよね。それに最近偏向報道気味な気もしないでもないAERAに「働くワーキングファーザー」の不平不満なんかが特集されたりしている様子もないし。
日経ウーマンが誰が編集長で誰が企画してるかとか、全然知らないんだけど、「ウーマン」をワンカテゴリーにしようと思うなら、「マン」も独立したワンカテゴリーにするか、もしくは、日経ビジネスで「ビジネスパーソン3000に聞いたカバンの中身」という特集をしてくれないかなー、とも、ちょっとだけ思う。
まぁ、男性は、他人のカバンの中身なんて、あんまり気にしないのかな。
女同士は、割と気になったりするんだけど。あの子の使ってるファンデーションって何かしら!? とか。アイツの使ってる柔軟剤、コロンは? とか、男子は気にならなそうな気もしないでもないので、そもそも商業的に企画が成立しないのか?
2009-08-04 / Economics
城繁幸氏のブログに、台湾のメディアに日本の年功序列が理解できなかったという話が出ている。年功序列は儒教の「長幼の序」の影響だと思っている人が多いが、違うのだ。儒教の本場である中国にも台湾にも、年功序列はない。中国の科挙は、基本的に試験だけで昇進を決めるので、10年以上受験勉強して中年になってから合格する人も多かったから、年齢で人事を決めることは不可能だった。韓国には日本以上にきびしい年功序列があるらしいが、日本のように入社の年次ではなく年齢による序列だという。
では日本の年功序列は、どこから生まれたのだろうか。笠谷和比古氏によれば、徳川幕府にも年功序列はなかったという。武家の序列の基準は石高だったが、幕末には財政が苦しくなり、管理能力の高い下級武士が昇進するようになった。たとえば勘定奉行として日米修好条約を結んだ川路聖謨の家は「御家人株」を買って武士になった町人だった。勝海舟の家も、無役の最下級武士だった。このような能力主義を可能にしたのは、徳川吉宗のつくった足高制度だった。本来の石高とは別に足高として加算され、形式上の序列(石高)とは別に、実質的な能力主義による俸給制度になっていた。つまり年功序列は、家柄とは別の経験や功績による序列だったのである。
ところが明治時代に官僚制度ができたとき、高等官/判任官の身分制度や15段階の俸給制度ができ、昇給は年次によるものと(非公式に)定められた。これが戦後も実質的に継承され、Ⅰ種(戦前の高等官)は6級に編入され、「キャリア」と呼ばれる。民間では、長期雇用の定着と年功賃金は、ほぼ並行して広まったと考えられる。特に戦後、労使紛争が激化した1950年代に、安定した賃金を求める労働側の要求に対して定期昇給制度を採用したことが年功賃金につながったとする説が多い。
つまり年功序列は日本の伝統でも儒教の影響でもなく、官僚制度によって原型がつくられ、戦後の労使紛争の中で両者の妥協として大企業で成立した雇用慣行なのである。これは結果としては若い労働者に「強制貯蓄」させることによって、その忠誠心を高めてモラルハザードを防ぐ役割を果たした。しかし老人に生産性以上の賃金を払い続けることができるのは、企業が成長し、若者が増え続けるときだけである。賃金原資が減り始めると、ノンワーキング・リッチに「配当」を払うことはできなくなる。
これは年金や財政の破綻と同じ構造である。日本の企業組織も財政も、戦後の高度成長を前提にしてつくられ、それに適応して相互補完的なシステムができ上がっているのだ。その結果、老人と若者の利害の対立する問題では、つねに組織内の権力を握っている老人の既得権を守る決定が下される。この構造の前提となっている成長が止まった今は、官民ともにシステムを見直さなければならないのに、問題を先送りしてきたのが「失われた20年」の根本的な原因である。