はてなキーワード: ルフィとは
正当な読者は気付きつつあることだが、主人公ルフィの「夢の果て」(海賊王になった先にあるゴール)は「世界中のみんなと宴をする」ことだと思われる。
理由は多くあるが、戦いの後に都度宴をすること、腹いっぱい食べられることがルフィの幸せの条件であること、海賊への憧れの原点が「冒険・自由・宴」であること、夢の果てを知るエースの大技名「大炎戒(だいえんかい)・炎帝」、元四皇ビッグマムの夢「世界中の人種が同じ目線で食卓を囲む」(ただし解釈違い)の実現であること、作者がインタビューで最後は宴であると明言していること、など。
そうすると、ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)の正体は、それに関連するものではないか。少なくとも最後の島ラフテルにあって、海賊王ロジャーが大笑いしたジョイボーイのメッセージとは、ルフィの夢の果て=ロジャーが口にした言葉と同じ「世界中のみんなと宴をする計画」だったのではないか。
とすると、ワンピースの正体は、空白の百年最後にジョイボーイが振る舞おうとした最高の酒「ビンクスの酒」かもしれない。そして、空白の百年に滅んだ巨大な王国の名前こそ「ビンクス」だった…というオチ。
作中歌「ビンクスの酒」は、ジョイボーイが世界中に最高の酒を届けるという、果たされなかった約束を伝える詩ということになる。
自分としては「わからないことをしてる」のを見かけるから不快になります
つまり怒りとか拒絶とかです
スポーツとかダンスとかは体を動かして体感するので実際に体験した人とかは共感できます
それをもとに共通の感覚があるということで説明が省かれている気がします
振付の意味とか選曲とかおどっている人の服とか体形とか表情とかシルエットとか理解ができる点が多ければ楽しみも多いです
逆に少ないと興味がないでおわらず理解できる点との混在率で不快が発生します
料理自体は大好きなのに嫌いな具材が一つはいっていたときの負の感情は野にある不快な具材を遠目にみかけたときの比較にはなりません
これをもって好きな部類のダンスは前述にもありますが理解できるダンスが好きです
自分の知識量とか発想力とか創造性や評価基準があるという事ではありません
有名なバンドやダンサーとか定義に則った定番モーションや楽曲ほか動作につけられた明確な意味や表現があると楽しめます
ダンスの楽しい以外の要素をアウトソーシングするというかブランドものや定義を借りてくる感覚ににています
自分は個別に楽しめるように廉価へ調整された段階のダンスについて簡単に自分で他者に説明ができる程度の情報が持てるものが好きです
先述のとおり好きな物や理解できる範囲に異物を感じた時の不快感はとても大きいです
ダンスで言うならば自分が知っていた事や感じている事をまったく異なる形で表現された時です
たとえばかわいさをアピールする動きが自分の考えうる範囲内になかった場合や日常の動作を誇張してダンスに取り込んだ時とか自分の動作を面白いとか楽しいとかめずらしい新しいという別の価値観を含ませて動作にしている事など不快になります
キツネダンスで言えば自分がキツネについて描いているイメージと異なれば不快になるだろうしキツネというものが自分の中で付加価値がついている数と大きさでその拒絶度は変わってくるだろうなという気はしています
自分がこっそりひとりで誰にも見られず楽しみたい事柄についてはできるだけ情報の少ないほうが楽しいかもしれないと思います
そういう意味的において反対に人にみられる可能性があるものをしたいと思うときには何らかの説明簡略化ができる要素が含まれていると取り付きやすいです
自分は大御所や一般的な定義とか庶民においてダンスの基礎的な情報というものがあると最初の入り口時点で拒否されることも少なくなるのではないかと考えてます
野球といえば何人でかわからなくてもユニフォームとバットとグローブとボールと野球場やサッカーといえばボールを蹴るとかワンピースといえばルフィとかジョジョといえばジョジョとかそんな感じであればだれしもが最初に拒絶から入ることは少なくなるのではないかという気がします
こういうの、
「キャラクター」と、「ストーリーや設定」を分ける意味が分からん
ストーリーや設定によってキャラが生まれて、キャラの言動によってストーリーが作られていくんだと思うんだが。
悟空が悟飯じいちゃんに拾われてなかったらあの性格になってないだろ?大猿になる体質がなかったらじいちゃんは死んでないだろ?
ONE PIECEの舞台が大海賊時代じゃなかったらルフィは海賊王を目指さないだろ? 悪魔の実がなかったらゴム人間にならないだろ?
家族が鬼に殺されなかったら炭治郎は鬼殺隊に入らないだろ?炭治郎が主人公じゃなかった初期設定だと作品自体が今よりずっと暗かったんだろ?
そもそも悟空やルフィや炭治郎が現代日本の一般家庭に生まれていたら全然違う性格になっていたと思うし
可愛いキャラをティーンエイジャーに設定する必要性が自分にとって薄いというお話
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キャラデザこそ萌えも好物の範疇だけど、年齢設定がティーンエイジャー(これは19歳も含むらしいけれど)である必要は個人的に無い
ジャンルが「部活物」の場合は必然的に中学高校が舞台で、年齢設定も18↓固定にはなるけれど、キャラとして萌えたり、恥ずかしながら興奮しちゃう分にはそうである必要性は感じない
たとえば、鬼滅の刃でも柱に萌えてたけど、柱は無一郎以外は18↑だけど特段気にしなかった。ワンピースもREDのウタちゃんは18↑で何ならルフィより年上。ポケモンもソニルリはどっちも18↑
萌え系統にも触れるなら、映画ゆるキャン△で大人になった野クル。ごちうさで言えばモカ姉とか翠ちゃんとか好きだけど、チノちゃん辺りがそのままの姿で大学生なっても萌えると思う
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ただ正直、時勢的に可愛いキャラデザを好んでいるだけで「ショタコンorロリコン」と言われるのがしんどいから、その逆張り精神も起因かもしれない
同じように感じる増田は、どれだけいるのだろう?
「これが使いやすい!」とか「このペンに思い入れがある」、みたいなことを知りたい。今売っているものでも売ってないものでもOK。売ってないものは買えないが、買い替えの参考にしたい。
たとえばジェットストリーム、ペリカンの万年筆(M800のFニブ)、ステッドラーのマルス鉛筆、Tikkyのシャーペン……、などなど。
【追記】 今使っているのはエナージェルフィログラフィというペンなのだけど、少し寒くなってきたので金属製のペンだと握ったときにちょっと寒いね。できれば握るところが金属製でない筆記具を教えてもらえたら助かる。
【追記2】 ブレンとuniball one 0.38mm買ってみた。教えてくれてありがとう。LAMYのサファリはもうちょっとしてから買うわ。感想はもうちょっと使い込んだら書く予定。
私はめちゃくちゃ漫画が好きだ。それで呪術廻戦を最近読んだ。食わず嫌いをしていたので、良くないと思って読んだのだ。多分120話くらいまで読んだ。
1週間前に一気読みした東京卍リベンジャーズの余韻冷めやらぬ中、わりと期待して読み始めた。
そしたら本当に面白くなかった。面白くなさすぎて、後半は面白さを探すために読んでいたが、途中で断念してしまった。以下面白くなかった理由。
1. 物語のフックが無い
私がこの漫画を読んで、魅力的に感じたのは、主人公の虎杖君だけだった。
超人離れした少年の中に、規格外の化け物が巣食うという構図がまず面白い(寄生獣を彷彿とさせる)。そしてその化け物も非常に圧倒的な力を持っている。チートみたいな能力を、主人公は最初から有している。
往年の少年漫画の主人公は、皆特殊能力を持ちながらも、それは徐々に目覚めていくものだった。ナルトしかり、黒崎一護しかり、ルフィしかり。であるから、最初からラスボスクラスの力を抱えている虎杖君の存在は私には面白かった。
ところが虎杖君以外の他のキャラには全く魅力を感じることができなかった。作中で登場人物がキラキラと輝くシーンが、読んでいて非常に少なかった。
全体的に、バトル、バトルの連続で、それは少年漫画らしくて良いのだが、それぞれのバトルに、"物語における引力"を感じない。
例えば、NARUTOの再不斬と白だったり、ハンターハンターのクラピカvsウボォーギンだったり、うしおととらの鎌鼬だったり、名作と言われる少年漫画にはそれぞれ強烈な印象を残すシーンがあると思う。それが呪術廻戦には無かった。
虎杖君と三兄弟の末っ子二人のバトルと、虎杖君と京都校のパイセンの友情バトルは面白かった。だが、サブキャラの戦闘シーンは総じて魅力的に感じられなかった。感動するような戦闘シーンはひとつもなかった。
2.五条悟に魅力を感じない
どうやらこの作品において五条悟というのはキーパーソンらしいが、読んでいて全く魅力的に感じないと言うか、彼を見ると、NARUTOのカカシ先生を思い出してしまう。"ミステリアスで銀髪で目を隠していて最強クラスの力を持ってる主人公の師匠(眼帯外すとイケメン)"。属性が似過ぎていて、カカシ先生よりもキャラとして魅力的に見えなければ私には厳しかったが、やはりカカシ先生を超えるような存在には思えなかった。
と言うこの漫画、ブサイクが一人もいない。一人くらい、ウソップとかチョウジとかパーやんとかそういうキャラがいても良いのではないかと思うが、ダメなのだろうか。それともこの漫画は、BLEACHやディーグレみたいな、ブサイクがほぼいないオシャレ戦闘漫画なのだろうか。それならば戦闘シーンに(上記二作品のような)圧倒的な華が欲しい。和風の作品なんだから(?)もっと墨とか使いまくって良い気がするんだがダメなんだろうか。
第一話から始まる虎杖君と器の関係だが、100話を超えてもマトモな対話をしていない事には正直驚いた。50話くらいで一度ガチンコ勝負するんかなと思ったら全然そんな事なくて、ハロウィンの日に宿儺が久しぶりに現れたかと思えば無双していって、結局虎杖君は器を乗りこなせていないままと言うか、どちらかと言えば器に良いように体を使われて泣いてるままで、いやそりゃ何の解決もしてないんだからそうなるやろと言うか……。
まとめ:自分にとって呪術廻戦が面白いと感じられなかったのはショックな事だった。爆発的に売れてる作品は面白い(でなければ売れない)はずで、その作品の良さを全く理解出来なかった自分が悪いのかもしれない。