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はてなキーワード: テレビ局とは

2024-02-02

anond:20240131132519

くそこまで出版社を信じられるな。

少なくとも映像化に関しては漫画家のみかたにはなってくれないっぽいけど。

出版社は、テレビ局には「原作者原作に忠実にやってほしいとは言っていますけど、漫画テレビじゃ違いますから自由にやってください」と言います

そして、漫画家には「原作に忠実にやってほしいとは伝えているんだけど、漫画通りにやっちゃう予算が足りないみたい」などと言いくるめます

https://note.com/shuho_sato/n/n37e9d6d4d8d9

anond:20240202130257

自分に直接関係ないものの話をネットでしない方がいい

特にネガティブ話題に関しては

ってだけだと思う

テレビ局に直接苦情入れたり直接的な関係批判するようにする

漫画実写化成功

ピンポン :映画 窪塚洋介ARATA(井浦新)主演

CG屋でありMV監督などをメインに行っていた曽利文彦監督を、宮藤官九郎脚本を務めた。

監督脚本外連味溢れる演出、窪塚、中村獅童らの怪演が松本大洋大仰な作風再現に一役買っている。

5巻分を2時間映画に収めるために設定や展開に一部変更があるが、漫画実写化成功例に挙げられることが多い。

 

るろうに剣心 :映画化 佐藤健主演

ハゲタカ」などの大友啓史監督香港ドニー・イェンの盟友として鳴らした谷垣健治アクション監督を務める。

脚本部、コスプレ感、牙突に難を抱えながらも、香港映画さながらのアクションシーンが高く評価された。

世界興行収入は6000万ドル突破、大ヒットとなった。

 

キングダム :映画 山崎賢人主演

GANTZアイアムアヒーロー佐藤信介監督、1年にわたる脚本会議には原作者も参加した。

映像にこだわり中国でのロケを敢行したり、アクション合戦シーンのこだわり、顔が似ているだけじゃない配役など

前述のるろうに剣心同様、ちゃんとかけるべきところに金かけて映画撮れば行けるんやぞという気概を見せつけた。

 

デスノート :映画 藤原竜也松山ケンイチ主演

平成ガメラシリーズ金子修介監督を務める。

藤原竜也松山ケンイチの怪演が話題を呼び前編28億、後編52億という異例のヒットを飛ばした。

制作は突貫に次ぐ突貫で「前編制作時には後編の脚本案すらゼロ」「クランクイン直前に松山ケンイチが決まる」「前編の編集をしながら後編の脚本を書く」など非常に難しい状態作成されていたが概ね好評。

 

銀魂 :映画 小栗旬主演

勇者ヨシヒコシリーズなどの福田雄一監督脚本を務める。

福田組特有コスプレ感、メタネタ、くどいギャグ、大げさな演出などが銀魂作風と大いにマッチしており大ヒットを飛ばした。

 

テルマエ・ロマエ 阿部寛上戸彩主演

にのだめカンタービレなどの監督を務めるドラマ監督武内英樹監督

ヨーロッパ舞台にしながらも顔の濃い日本人役者を「ローマ人」役として大胆に起用するギャグ的な要素と

ローマでのロケや、海外スペクタクルドラマ「ROMA」のセットで撮影を行うなど本格派な映像マッチし好評を博した。

 

花より男子 :ドラマ

すげー売れたし映画化もした

 

のだめカンタービレ :ドラマ

すげー売れたし映画化もした

 

花より男子の枠は元々のだめカンタービレドラマ化の予定だったが

テレビ局ジャニタレゴリ押ししたため、原作者ドラマ化を拒否

困ったTBSが、せや花より男子版権あるやん!と急きょ座組を組みなおし2か月で撮影した。

 

個人的選外

ちはやふる :映画

映画としての出来はいいと思うんだけど原作が好きすぎて実写化としてはあんま認めてない

でもすげーヒットしたしパヒュームがすげーよかったので成功例にしてもいい。

 

カイジ :映画

邦画特有登場人物がすげー馬鹿になる現象が発揮されすぎてて個人的には微妙

 

東京喰種  :映画

1は別に悪くもなければよくもない普通映画だけど2が酷すぎたので。

 

賭ケグルイ :映画

かぐや様は小倉世帯 :映画

いや、うん

 

個人的に好き

ミスミソウ :映画

けっこうマジメに映画化しててよかった。あと山田杏奈がどちゃくそカワイくてすごい。

2024-02-01

anond:20240201180749

うん、法的には原作者脚本を書く義務なんかないんだよね。

でも、テレビ局側はお前が書かないとこのまま放送しまからと、放送日が決まってますからと強行することを匂わせて、原作者脚本の過剰な直しや果ては脚本を書くことまで要求するわけだ。

うん、法的はなんの問題もないねだってこれを原作者が引き受けたのは自由意志であって、強要されてるわけではないものね。

法的に問題ないなんてなんのクソの役にも立たんのよね。それが出番になるのは裁判になった時だけなのよね。これは初めから道義的問題しかないんだよ。法的に問題がない?勝手駄文書き散らしてろ

anond:20240201180115

整理しておきたいが、私の立場日テレ契約を履行しており、原作者契約で認められたとおりの権利行使しており法的な問題はないとする立場

脚本家テレビ局側が原作者が満足する脚本提示できず、原作者脚本を書かざるを得ない状況になってる時点でおかしい」という意見に対して反論した(「提示する責任はない」)ものだが、増田なので仕方がないがどうも立場勘違いされてないか

anond:20240201174032

勘違いしている。

テレビ局原作者の間の契約は「翻案権使用許諾契約」であって、請負契約でも準委任契約でもないんだよ。原作者翻案権使用許諾を取り消すことは出来るが、条件通りの脚本の納品を受ける権利はない。使用許諾が取り消されると当然テレビ局は困るので全力で修正は行われるが、それでも原作者は「原作通りでないとレビューを通せません。使用許諾出来ません」は言えても「原作通りの脚本を提出するのがあなたたちの責任です」は言えない。

anond:20240201173312

当然個別具体的に程度を指示することは出来るし、今回のように都度レビューすることも出来るよ。

違反した場合は「使用許諾が認められない、取り消される」(当然テレビ局は困るので修正版を出してくる)であって、「自身仕様にあった納品(納品ですらないんだけど)を受けられる」ではないのよ。発注者ではないので。

anond:20240201172050

いや、それはおかしいだろ。今回は原作者わがまま脚本家テレビ局が振り回されて信頼関係が損なわれたのが最初の原因なんだから喧嘩をふっかけたのは原作者側だろ。そこの観点が抜け落ちてる。

anond:20240131200952

脚本家テレビ局側が原作者が満足する脚本提示できず、原作者脚本を書かざるを得ない状況になってる時点でおかしいんだよ

あんたのは犯罪者が罰を受けたから罪ではないって言ってるようなもん

やりがいで釣るから関係がこじれる

昔の漫画家は生きるために漫画を描いていたので、売れるためなら何でもした。

現代漫画家やりがいで選別され、釣られてるのでお金のために信念を曲げたりしない。

テレビ局の人もやりがい搾取されているので、自分の信念を曲げたりしないだろう。

人が多い業界というのは、やりがい人件費を抑えているので、心がめんどくさくなるのは当然である

anond:20240201154931

別にテレビ局じゃない人間がそこまでリップサービスしなきゃいけないこともないのでは

anond:20240201141341

法や民事契約世界をまったく理解してない人のコメントだねw

同一性保持権関係なく著作権者原作者テレビ局相互契約合意の話にしかならんのだから介入や脚本家の除外を局側が同意すりゃそれはそれで成立します。同一性保持権の話ではない

民事上の契約例外なんてものは都度柔軟に適応されるものです(とはいえ民事訴訟の大半はそれが発端になるのだが)

 

てかさ、民事刑事区別がついてない人が多すぎ

民事契約自由度イメージできてない

例えば、様々なサイトにそれぞれ利用規約というものがある

利用規約の逸脱をさも犯罪のように糾弾する人がいる、ユーザー同士で議論してるの、あれ不可解なんだよね

サイト側が黙認してるなら利用規約に反してようがOKなんだよ、サイトの秩序を制御する権利サイト運営側しかない、黙認するならそれはそれで有効なの、民事契約に過ぎないんだから

まぁこんだけ書いてやってもバカには理解できんだろうから徒労なんだろうけどね

anond:20240201114626

同一性保持権って言葉を知って使いたかったのかな?w

 

自分の意に反して無断で 」なのね

ここんところを自分思い込みじゃなくて判例などで体系的に勉強してごらん

 

こんなもんテレビ局契約合意文書の中で曖昧うまいこと処理されとりますよ

原作ビジネス数十年、無数のトラブルを経て都度アップデートされ抜かり無い文言になってます

原作者側が同一性保持権を持ち出す余地がないようにね

残念w

法と情緒

日本法律テクニカル議論情緒をぶっこんでくる

それをさも当然のように

この悪癖をいい加減に改めませんか?

法は法、強制力のある社会秩序の根源

お気持ち個人価値観とは分離して議論して欲しい

そして情緒他人押し付けられても困る

「そういう考えもあるよねー」としか返答できない

 

漫画家自殺の件

全員が民事契約のセクションとお気持ちの話をごっちゃにして語っている

漫画家の件に限らず日本のすべての議論が同じ

法と情緒を同価同列に捉えている人が多すぎる

いや違うでしょと

 

漫画家の件で言えばテレビ局との契約書の議論に分離できるわけで

しかしこの人まともな契約を締結していないわけです

原作に「忠実」というても観念的な単語しかない

台本を誰が最終承認するのか、承認していない改変があった場合ペナルティはセリフ一つ、ストーリーの逸脱に対して何円か。

そーゆー取り交わしを文書でやってない

契約書がなければ口約束しかない、法的な効力は無い。

以上マルで終わる議論なの

日本文書契約主義ではないので口約束でも法的には有効なのだ事実上立証ができないし実務的には口約束に法的な効力はほぼ無い

まずはそういった法の議論を詰めなきゃならない

お気持ち議論はその後、別枠でやらなきゃダメ

ごっちゃに議論するから話が噛み合わない、論点拡散する

 

漫画家自分作品への思いれが関係者全てに理解され同意されると思い込んでいたのだろう

んなわけあるかい

金だよ金、世の中は金で動いてる

人や組織を金で縛り、金儲けのために全力を注ぐ、みなそうやって生きてる、資本社会もの

大事なのは契約契約書、口約束ではなく文書で交わされた合意

 

いや、そういう生き方否定するのも構わんのだが、そういう人は巨大システムマスコミなんかにわっちダメなの

 

マスコミメディアに関わるな、これ21世紀を賢く生き抜くための知恵

松本の件も然り

以上まる

 

ちな我が家にはテレビすらねぇよw

法と情緒

日本法律テクニカル議論情緒をぶっこんでくる

それをさも当然のように

この悪癖をいい加減に改めませんか?

法は法、強制力のある社会秩序の根源

お気持ち個人価値観とは分離して議論して欲しい

そして情緒他人押し付けられても困る

「そういう考えもあるよねー」としか返答できない

 

漫画家自殺の件

全員が民事契約のセクションとお気持ちの話をごっちゃにして語っている

漫画家の件に限らず日本のすべての議論が同じ

法と情緒を同価同列に捉えている人が多すぎる

いや違うでしょと

 

漫画家の件で言えばテレビ局との契約書の議論に分離できるわけで

しかしこの人まともな契約を締結していないわけです

原作に「忠実」というても観念的な単語しかない

台本を誰が最終承認するのか、承認していない改変があった場合ペナルティはセリフ一つ、ストーリーの逸脱に対して何円か。

そーゆー取り交わしを文書でやってない

契約書がなければ口約束しかない、法的な効力は無い。

以上マルで終わる議論なの

日本文書契約主義ではないので口約束でも法的には有効なのだ事実上立証ができないし実務的には口約束に法的な効力はほぼ無い

まずはそういった法の議論を詰めなきゃならない

お気持ち議論はその後、別枠でやらなきゃダメ

ごっちゃに議論するから話が噛み合わない、論点拡散する

 

漫画家自分作品への思いれが関係者全てに理解され同意されると思い込んでいたのだろう

んなわけあるかい

金だよ金、世の中は金で動いてる

人や組織を金で縛り、金儲けのために全力を注ぐ、みなそうやって生きてる、資本社会もの

大事なのは契約契約書、口約束ではなく文書で交わされた合意

 

いや、そういう生き方否定するのも構わんのだが、そういう人は巨大システムマスコミなんかにわっちダメなの

 

マスコミメディアに関わるな、これ21世紀を賢く生き抜くための知恵

松本の件も然り

以上まる

 

ちな我が家にはテレビすらねぇよw

anond:20240201133357

から今回悪いのは原作者で、そいつ自殺たから終わった話だろ。

終わった話をいつまでも引っ張り出して党派性に基づいてテレビ局攻撃している奴らの悪質性が問われてんの。

anond:20240201014306

この普通すぎる説明すら感情論理解できなくなってるブコメはもうやばいマジで

原作者意思を一番蔑ろにしてるの、テレビ局でも小学館でも脚本家でもバカッターでもなくて、

お前らはてブゴミじゃん。

お前らが一番原作者バカにしてるよ。


え?脚本家SNSで"弁明"した「から原作者SNSで"反論"したんやろ?SNS個人で弁明することは最初から脚本家仕事じゃないんだから脚本家の"弁明"がなければ原作者の"反論"もなかったのでは。




脚本家が原因かのように誘導したがりすぎの最悪のミスリード


「誰かを攻めたいわけじゃない、という原作者意思」を踏み躙って個人を叩き続けることは、「自分の立派な仕事」だとでも言わんばかりだなあ?

なんで原作者があれだけ「(脚本家とか)個人を責めたいわけじゃない」(もっと複雑な問題なんだから単純化しないで)って伝えてたのに、

「亡くなった原作者意見をわざと踏み躙って」話を勝手単純化して個人攻撃し続けて、上から目線正義ぶってるの?こういうカスたちは。


脚本家が弁明するのは脚本家仕事じゃないかダメだって言うなら、じゃあ「原作者SNS反論する」のだって原作者仕事じゃねえだろ???

よく見る論法だけどこれマジでどんな理屈だ?

ていうかそれ、今後の実写化問題が起きたとき告発しても、「誰々がSNSに漏らすのは仕事じゃない」って潰せるようにするための動きになるんだが、理解できてないのか?

もしくは松本人志問題でも「証言するのは芸人仕事じゃない」ってめちゃくちゃパワハラ側に有利な理屈なんだけど、なんでこの場面で言い出してるの???

マジでこいつらの目的なんなの?

コメント書いたバカと、星つけたクソは説明しろよ?

なんでそんなにも原作者を踏み躙りたがるの君たち?

anond:20240201014306

増田が相沢氏自身もしくは関係者しか思えない酷い文字列だがこれだけ。

原作者第三者ではない。著作権テレビ局に売り渡しているなら別だがそうでないなら立派な当事者

芦原氏遺族からの直接の訴えは来なかったにせよ、作品映像化における1番のキーパーソンうぃ認識できず調整が上手くできないのなら脚本家としての筆は折ったほうがいいレベル

原作通り契約が増えればSEが儲かる

原作忠実ドラマが増える

原作通りの定義に困り、トラブル続発

原作者の意図要件として言語化しつつ、現場仕事とすり合わせを行った上で関係者と調整して最終的な原作通りの要件定義書を作るニーズが増える

テレビ局出版社にそのノウハウがない

SEに受注が殺到する

これだ

anond:20240201122244

エッチとは性交のことでしょうか?」「体位は?」というQA送ってきたらそいつは多分SEからテレビ局転職してきた奴

anond:20240201105435

しろ債務不履行責任よりテレビ局の「専門家としての善管注意義務違反」を争点にするのであれば納得できるんだよな。

anond:20240131200952

今見えている段階から言えることは作者の権利は、

・利用許諾された翻案権に基づいて行われた「作者の意に反する改変」(「原作通り」でない脚本)を伴う放映を差し止め権利(同一性保持権)

脚本修正する権利

であって、それは十分に実行されているんだよな。

作者は発注者ではない(テレビ局は受任者ではない)以上、仕様通りの納品を受ける権利自体はない。

anond:20240201100010

原作者小学館日テレのPしか接点がない

脚本家現場日テレのPしか接点がない

からお互いどういう気持ち仕事してるのかを知る機会がなかったんだよな

テレビ局からすれば毎クール何本も作ってるたかだかドラマ

そこまでやる必要がない、コストに合わないって判断なんだろうけど

原作者脚本家で最低限のすり合わせしてから仕事ができれば一番よかったはよかった

そのために間にPが挟まっとるんやろって言われればそれはそう

anond:20240201014306

そもそもテレビ局の側に改編する意志があったのか不明でしょ

最終的には1話から最終話まですべて原作者が手を加えた脚本を使って撮ってるわけで

どうせ直されることがわかってるのに不出来なものを渡すメリットがない

手戻りの工数が増えて納期が遅れて経費が増えるだけ

 

庵野とか駿とか高畑ドキュメンタリーみてたらわかるけど全員が善意の協力者で、その道の一線級だけを集めて、密に密にコミュニケーションとってても

監督脳内で思い描いてた理想形が手元にくるのは稀なのに

テレビ局募金依頼って酷いよな

自社グループの振込先口座を紹介するやつ

「皆さんの募金日本赤十字へ~」っていうなら最初から日本赤十字の口座を教えてくれよ

あくどいわ~

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