はてなキーワード: チリチリとは
人が焚き火や暖炉の火を見ると落ち着くのは太古に火を使って暖を取ったり外敵から身を守っていたので安心の象徴として記憶のどこかに深く刻まれているとか、炎のゆらぎが心を落ち着かせるとか色々な理由があるらしい
自宅待機しながらなにをしたら一番気分が落ち着くかなと考えたら燃やすことだった
ただ燃やすといっても気持ちよさとしては条件によって色々だなと思っている
もちろん焚き火などそれはそれでとてもいいムードなのだけど、自分が最も気持ちいいのは
色んな物を燃やすのだけど煙が出すぎて火災報知器が反応しても困るし
そのちょっとした物が燃えて灰になっていくのを眺めるのが気持ちいい
炎そのものはそれなりに動きもあり楽しめるが燃え尽きるまでがわりと早い
小さな木を燃やしてるわけで時間的にはそれなりに楽しめるが燃えにやや重たさもある
炎の動くという意味ではちぎるサイズとたたみ方により無限の可能性を秘めている
燃えるスピードはかなり速いので余韻などはないため後味としてはカジュアル、おつまみ感覚で楽しめる
ただ木の爆ぜる音が聞けるのでどうしてもそれが聞きたい時にやってしまうことがある
洗練という言葉が似合う
丸める時の圧縮具合で超軽量から極太まで幅広い燃え方を楽しめる万能型
燃焼後にチリチリと細かい粒子が線を描くように走る残り火はなんともいえない複雑さで美しいバレエのようでもある
自分はノートの切れ端→ノートの切れ端→つまようじ→ティッシュというコースで楽しむことが多い
機械的に生成されたものでなく、他人が自分のために手を使って書いてくれたメールとか特に
別に数独がやりたいわけじゃない。メールを開きたくなくてそれ以外のことも何もしたくないだけだ。
スリップダメージがずーっと続いているような感覚でただただ胸がチリチリする
細かい感情とか抜きにして事務的にメールを開き、事務的にわかっていることを書き、わからないことはわからないと書いて返信すればよいのだ。
でも胸がチリチリして体が動かないんだ。多分発達障害的な何かなんだろうな。
望んでやっていることなのに、手続きが少しでもイレギュラーになった途端すべて投げ出したくなるこの感じ。
なんだかインターネットが異様なくらい一様にメメント・モリの空気に包まれているので、なんとなく思い出したことを書いていく。
先日親父が孤独死して、まぁ、そのあたり色々のゴタゴタは省くわ、そこに至るまでの家族の確執とか、実際の臭いの話とか。
で、死んだ親父の部屋に行ったわけよ。
それでふと気になって、親父の使ってた箪笥のいちばん上の棚を開けた。
乱雑に放り込まれた靴下をつまみながらひとつひとつ確認したら、やっぱり全部に穴が空いてた。
だよなぁ。
埃に日の光がチリチリ反射する部屋のなかで、なんだか笑ってしまった。
自分自身、20代の頃をほとんど鬱で過ごして、その頃全部の靴下に穴が空いてたんだ。親父と同じように。
その頃の自分も一人暮らしで、誰に見せるでもなし、座敷で飲むような会には出なかったし、それに気を遣ってくれる人も、靴下に穴が空いてることに気づく人もいなかった。
困らないんだよな。べつに人から見えないところで、生活がどのくらい破綻してようが。
そんなことがあったからか、いまの自分は、靴下に穴が空いたらなるべく直ぐに捨てるようにしている。
自分にとってメメント・モリとは、穴の空いた靴下のことなんだと思う。
足をすっぽり包む布を見ながら、いまの自分はまだそれに抗う力が残されていると確認する。
いつかはそれを失う。それは決まっていることだ。
身動きも取れず、身動ぎ一つもできず
とにかく、ここにはいたくなくて
でも、怠くて
まるで泥の中に肩まで浸かって、指先一本さえ動かせないほど怠くて
怠くて、怠くて怠くて怠くて、何もかもが面倒くさくて、吐く息が空虚に冷たくなるほど怠くて
「――ああ、嫌だ、ここは自分の居場所ではない、どこかへ行きたい」
段々と寒くて、寒くなってきて、凍えていって
それなのに何か、どこかを焦がすような焦りが身体中を這いまわって、気持ち悪くて
救いが欲しくて、でも自分の内界ですら見渡しても寄る辺すらなくて
どうせなら、そう感じている自分自身すら消し去ってしまいたくて
だってそうだろ、消えてしまえば、しがらみが消えてしまえば、因果も因縁も縁起も断ち切ってしまえば
この自分の視界という世界に、何もなくなって消え去ってしまえば、もう「どこかへ行きたい」なんて思う事もなくってさ
まだか、まだなのか「この世界の終わり」は
プラネタリウムのような閉塞感がこの世の基底ならば、こんな世界なんて壊れてしまえば良いんだ
何もない世界で繰り返す日々を生きるくらいなら、
かつてあれほど切実だった喪失を繰り返し刻み付けて、生きて、果てたい
ウェブカメラに映った自分を見ると「何こいつキモイ」って思う。
思ったより顔が長いとかシミが酷いとかは仕方ないとして、
髪の毛がボサボサなのが気になった。
チリチリまで行かないけど天パなのでボサボサするのも心当たりがある。
でも、鏡見て髪形を直そうと思って見ても、ボサボサしてないんだよね。
鏡を見るときは気合を入れているから見た目何割かよく見えるって話は聞いたことあるけど
気合を入れたら髪のボサボサも収まるなんてことがあるだろうか。
このボサボサをどう表現すればよいか…寝ぐせとか、跳ねてるとかじゃなくて、壊れかけのまりもみたいに全体的に髪の毛がもやっとしてる。染み出る瘴気みたいな感じで。
直しても直してもボサボサしてる。
朝ヘアクリームつけて落ち着けてるけどやっぱりボサボサしてる。
でも鏡を見るとそうでもない。
一体どうすれば改善できるの。
誰か教えて。
真っ暗じゃなくても良いので部屋を暗くして、楽な姿勢で目を瞑る。そうするとチリチリと青い線や白い点々が見えてくる。見えない場合は十秒くらい目をギュッと閉じてから力を抜くと見えると思う。で、視界全体に広がる青や白のアレをどこを見るともなくずっとみていると、最初はランダムに散らばって規則性のないように思える光が、少しずつ視界の中心から放射状に広がっていくように変化してくる。さらに待っていると次第に様々な色が見え始めて、視野全体が明るくなってくる。二時間ほどで視野全体が放射状に広がるサイケデリックな模様で埋め尽くされる。
注意しなきゃいけないのは、どこかを注視してしまうと最初からやり直しになってしまうという事。物音に気を取られても同じように最初からやり直しになる。ひたすらどこも注視せず、何にも気を取られずに全体を眺めるような感覚でいれば良い。サイケデリックな模様を眺めているといつのまにか重力などを感じなくなる。
私には、大学の頃から仲良く…だが、どこかやりきれぬ思いを胸にしている封じられし獣どもがいる。共通のアビリティがあり、同い年で、お互いにアラームピアスを使わないため、愚かなる人間共に変貌を遂げてからも月一くらいで飲みに行っていやがる。帝国との戦争が終わり10年の旧知の仲で現在はお互い付き合ってる人はいない。
伝説に語られる汚れなき世界の唯一神が、最近“神”の威光を畏れるかの如くアクアリウムに誘-いざな-ってくるよ。恋愛エクスペリエンスの気休めにもならねェ他の人間から見れば害悪にしか過ぎない自分にとって水族館は、カップルで行く場所というイメージがあったから初めて誘われたクロノスは、「こっ、この者ぅ〜ッ…一体どこまで腐ってやがる……!!お前は男が如きで気を使わなくていいわ〜とか言ってたくせに、実は“神”を喰らい、最強になったはずのこの私のこと…その全てを捧ぐ…それで何もかも終わった、はずだったわけ!?」って驚いた。
されど真実には程遠い氣がしてきた。
なぜなら東京伯爵領の咎を背負いし数々の水文明のこの星における前線基地を双獣で制覇してきた――預言書にはそうあるからだ。もしかしたら人間界で言う今日(いま)死の間際の告白されちゃうかもと思って指先がチリチリしたのも黎明だけで、刹那となっては、帝国魔導学園では特待生である彼が真実という名の幻想に水族館に行きたいだけな気がしてならい。
ウミウシで至福に身を震わせてそうに世界を闇へと誘う封印されし彼奴、
リヴァイアサンに骨騰肉飛成し遂げる彼奴、
張り出されてるアプカルのプロフィールを神の威光を授かりし剣に詠む彼奴、
思い返せば、普通に水文明のこの星における前線基地が前世より繋がりし、我が恋心なだけな気がしてならない。アニムスの恋愛心理を解説するwebサイトでは「アクアリウムに誘-いざな-うのはアナタを好きだから★」的なことかいてあったのに神の声が聞こえぬな?(´;ω;`…噂には聞いていたが、これ程とはな……)
兄に、我が影の話としてそれとなく聞いたら「ヴァルキュリアスが預言書を信じるほど、グルガン族の男は思考《かんが》えてねーよ。ただ水文明のこの星における前線基地に行って連中を足止めしたかったのだが、最後に立っていたのはただ一人じゃ格好つかんから誘-いざな-っただけなんだろ」って言われた。
わかるようで、わかりたくない事はない。
壱拾年なにしてたんであろううなぁと少し重力の影響を強く受ける。