2024年06月30日の日記

2024-06-30

anond:20240630191754

プライド高くなくて傲慢じゃない高収入男でいいじゃん

 

それにプライド高くて傲慢高収入と、プライド低くて傲慢じゃない低収入男ってわりと選択するとき迷うと思うよ

anond:20240630192205

偏見っちゃ偏見だけど、実際に仕事メンタル弱い同僚にめちゃくちゃ手を焼かされた経験が何度かあるのがでかい

anond:20240630192036

こんなん引き取ってる高収入男なんて腐る程いるのでキャリアウーマンも頑張ってほしい

anond:20240630192057

自信過剰傲慢自分勝手な頼れる高収入

金融とか商社とかだとこういう男多いけど、理系でそれなりにちゃんとやれるタイプ勘違いしたwebエンジニアみたいなのを除くという意味)だと全然雰囲気違うよ。

anond:20240630012938

逆に今回のシナリオ引退したわ

シナリオ変わっても結局やる事は仕上がりガチャだし、環境キャラじゃなきゃ仕上がった所でチャンミ勝てないし

ウマ娘続けられるのは無課金でテキトーにやってる奴だけだと気付いてしまった

anond:20240630191930

それが事実だとしても、恩着せがましいというか、期待しすぎというか

 

じゃあ下方婚するような社会的圧力を作ればいいのにそれはないよね、どうしたの?女に人権を与えてくださったときみたいにすればいいじゃない

 

で、話を戻すけど、下方婚するミクロメリットある?

ドコモコンサルティングセンターからの鬼電

番号をググるjpナンバーより先に「正式な番号です」ってドコモのページが出てくるけど

その少し下に

ドコモをかたった「迷惑行為」にご注意ください

お客様プライバシー情報(お名前、ご住所、生年月日など)を不正に聞き出す。

ってあって

生年月日を聞いてきたこ電話は「正式詐欺」ってコト!?

って思ってしま

anond:20240630192040

変なこだわりがあったり被害妄想が強かったりしそうだよね

すまなかった。ブルアニは駄作

ただこれは、アニメ制作側が悪いというよりも原作ストーリー世界観に起因するものだと思う。

ゲーム内だと、アビドスがあそこまで砂の災害でどうしようもなくなっているということまでは描かれていなかった。

何分背景は共通で使えるような街中の背景画像ばっかりだったから「砂に覆われた街」ということがいまいち想像できていなかったのだろう。

それをアニメの方でははっきり描いてしまった。

 

ぶっちゃけ復興不可能

砂嵐が年数回吹き荒れて、都市ほとんどは砂に覆われている。しか流入する砂を片付けるために既に多額の借金をしている。その額9億。

利息だけで毎月支払うのがやっとで、返済の目途はたっていない。

そもそも返したところで、アビドスを元の姿に戻すのは大体不可能だろう。砂害は自然現象なんだから

 

ぶっちゃけ再建するんなら全面的な防砂対策した都市必要になってくる。

そして、借金を作ったかつてのアビドス生徒会は、この手の根本対策を行わずにひたすら「砂を片付ける」だけの対処療法を行っていた。

借金して無駄なことしてたわけだ。

 

こんな状態で、長くても三年しかいないアビドス高等学校で、「この場所私たちのたったひとつの居場所から」と、ほかの自治区に移りもせずに砂害に対する対策も打ち出せずにひたすら借金を返してる消耗戦を行っているのが「アビドス対策委員会」。

なんなん?

3年のホシノは分からなくもないが、一年の連中がここにこだわる理由何?

既に他の自治区学校に転校した連中を薄情者だのなんだの言ってるけど、普通に考えてどうしようもないでしょ?こんなん。

しかも、自治区土地ほとんどがカイザーローンによって買収されている。

あら、詰んでるわこの学校

もうさ、ぶっちゃけ一時的に他の自治区に移って再建計画練ったほうがいいと思うよ。

借金返すのに手間とられてて何もできないじゃん?

 

住民ほとんどが他の学区に移住しているのに、なぜアビドス対策委員会の連中は、あきらめもせず返せない借金を返してるのか。答えは簡単、連中が異常者の集まりからだ。

 

しか思え無い状態

いや本当に理解できないんだけど。なんでそんなにこだわる?

場所って地理的ものなの?

仲間たちと一緒にいればそこが「居場所」にならないの?

 

そしてそんな異常者たちの相手をしているのがわれらが「先生

正直、借金返すためのプラン考えるとか無駄なことに時間使ってないでスパッと、他の自治区に移ることを提案するのが最良だと思うが?

でもそんなことで諦めてくれるなら、はじめっからここに残ってないということを理解しているのかひたすら生徒のわがままに付き合う先生…涙が出ますよ…

かにこんな異常者の考えを転向させるとしたら、完全に味方であると取り入って、メンバー意見がそれとなくアビドス自治区売却に向くように仕向けるしかないと思うが。

なんにしても気の長い話だ…

そんなことしている間にホシノ卒業するだろ…

そういや卒業した生徒はどこに行くんだ?

 

これらの設定やらは話が進むにつれてだんだんと明らかになってきて、もうその時点で「もうこれどうしようもないじゃん?」って見てる側からすると思ってしま

なんとなくこれらを解決するには

カイザーコーポレーション自体物理的につぶす

・諦めて他の自治区に移る

・その時、他自治区に移ったハズの生徒会メンバー借金を返せるほどの金を稼いで戻ってきた。

連邦捜査権限カイザーコーポレーションに立ち入り検査をして借金の件を有耶無耶にさせる

カイザーコーポレーションをノノミが買収する

のどれかしかない気がするのだが。

果たして一体このアニメはどのようにして借金問題解決するのだろうか?

そう思って最後まで見てしまった。

 

結果としてはなんも解決してない。

歴戦の戦士ぶってるけど頭が悪いホシノが「借金の一部を肩代わりする」という条件で騙され鹵獲されたので、それを救出しに行って、なんとなく終わった感出して終わり。

なんも解決してねぇじゃなん。借金問題も、砂害も、変に理想論唱えたがるホシノも

盗んだ金で借金返すのはだめでも、暴力解決するのはいいのか?

 

あ、ダメだわこれ。

 

なんか少しでも事態好転する展開を期待してたんだけどなんも解決してない。

ていうか、先生ゲヘナ応援頼みに行って、性格悪い風紀委員のくっさい足まで舐めて懇願したのに即決してくれないし。先生ホントかわいそう。

 

というわけで、ぶっちゃけ話としてどうしようもないレベルの何かでしたね。以降も続くのは確定だから、とりあえずの区切り作りたかったんだろうけど。

もう、作中の問題解決正攻法では無理なんで裏から手をまわして何とかしろよって思うのだが、ブルアカ方針観てるとどうしようもなさそうね。

anond:20240630191601

そういう女は自信過剰傲慢自分勝手な頼れる高収入男との結婚を夢見たらええと思うやで

anond:20240630191754

真面目やけど要領がよくないとかメンタル弱いとかの理由仕事イマイチやけど家事はできるようなの

こういうタイプの男って内弁慶だったりメンヘラ女みたいな落ち込み方したりで一緒にいて安らぐのは難しそうなイメージ

男だけど。

anond:20240630190408

>真面目やけど要領がよくないとかメンタル弱いとかの理由仕事イマイチやけど家事はできる

 

こんなの女でも男でも結婚したくないわ

女でも地雷扱い、よっぽど見た目が良くないと挽回できないだろ

なんでそんなやつをせっかく高年収なやつが引き取らなあかん

anond:20240630191502

女に人権を与えるメリットが無くても男は与えたんだよな

そういう身を切ってでも社会正常化するという思いを現代女性には持ってほしいもんだわな

アイドルマスターシャイニーカラーズのアニメについて

12話全部見た

端的に言うとこのアニメは記録的ク◯アニメ

何がク◯なのかの備忘録

なお前提として増田キャラは全員知っている

ただし原作ノアニメだとしても原作知識はないものとして視聴する習慣である

一貫したストーリーがない

ふつうアイドルアニメというのは

結成→最終話までの大目標設定→それまでの小目標の設定と解決最終話大目標が解決

という流れを取ることが多いが本作はW.I.N.G.(6-7話)といい事務所合同ライブ(11-12話)といい全部いきなり沸いてくる

それ自体別にどうでもいいがおかげで2-5話が各ユニットの顔見せ以外になんの意味もない

だが1話事務所に16人目として入った櫻木真乃が8話以降のストーリーの軸である合同ライブセンターを務めるというストーリーの流れがあるので

そこまでに視聴者が櫻木真乃の成長とかを感じられるお話がなければならないが、そういったもの存在しない

いきなりプロデューサーから降ってきたセンター提示されて

それを8話以降全員がなんかよくわからない理由付けで特に問題もなく受け入れる

人間と会話が描けてない

このアニメキャラごとにダンスの上手い下手を描いたりするのはやっているのだが

それはそれとして根本的に人間が描けていない

月岡恋鐘は売れっ子アイドルグループアンティーカのリーダーだが283プロに入る前に他事務所オーディションで落ちまくっていたこととか

杜野凛世は呉服屋の娘なので着物を常用し戦場カメラマンみたいな口調のわりに陽キャであることとか

大崎甜花は大崎甘奈の姉で基本ニート気質だが要所要所でやるべきことができないわけではないこととか

このアニメではそういうキャラの見た目からはわからない個性をまともに描写していない

なぜかというとこのアニメでは各話でノルマ的に全員がセリフを最低1つは貰うという平等主義が徹底されているので

逆に言うと焦点が当たるキャラがおらず、各キャラの人となりが一切深堀りされない

このため1話提示されたキャラからどのキャラも一切成長しない

せいぜい風野灯織が同じユニットメンバー名字で呼んでいたのが名前で呼ぶようになるなど最初距離感があったが打ち解けられたことと

園田智代子が実はチョコレートキャラで売っていることくらいしかこアニメ視聴者キャラ個性を見出さないだろう

カレー板チョコをぶちこむくだりで魔法でも使ったかのように一撃で割り砕くことでわかる個性というのも嫌だし

カレーに入れた分量も大概なのでちょこ先輩がそういう変人であると見えてしまうのも嫌なものである

それでマズかったらまだひと下りだねで済むのだが美味しく終わるのも不愉快

ちなみに主人公の櫻木真乃は鳩を飼っていてアウトドア系だがこのアニメ内でそれが分かった人はいるのだろうか

モブの描き方も謎で通行人とか他事務所ライバルであるモブアイドルとかも表現されない

「客の集まったイベントにいる書き割りみたいなモブ」か「シナリオ進行上必要キャラとしてのモブ」がごく少数いるだけ

ダンスに細かいキャラ差をつけるのに全員集合シーンでは等間隔に整列するのも面白い

いか平等主義ノルマがすべてに先んじているかがわかる

くだらないハードルご都合主義解決

2-5話までは各ユニット回ということで

仕事が回ってくる」→「なにか問題が起きる」→「解決

という普通なら色々あるであろうテンプレの流れを踏襲するがこれが絶望的につまらない

2話の撮影PV撮影で雨が降ってきたから外の撮影ができない→頼み込んで雨中撮影とか

(室内カット撮影してるヒマがあったら天気予報見て前撮りしろ)

3話のフラワーフェスティバルだかでつまらなさそうにしている男の子→花をプレゼントして解決とか

(その男の子相手してる間の他メンバーの場繋ぎとかを描け)

4話のヒーローショーがダブルブッキングでできない→プロデューサー含めて6人で即興ヒーローショーとか

(服屋に衣装を買いに行く以外の「解決に要した工夫」はなく魔法のようにヒーローショーが完成する)

5話のイルミネーションスターズ初ライブフォーメーション(そういうダンス)をするかしないか→する

(まずフォーメーションが何なのかの説明もないし、しなかったらどうなるかも提示されないし、すると決断してどう努力たかもロクに描写しない)

という他のアニメならまず許されないだろう解決案が採用される

4話がマシとか言われるけど相対的にマシなだけで普通アニメだったらダメダメである

ちなみに5話のイルミネーションスターズは多分初ライブだと思うのだが、客入りはあるしサイリウムも統制されている

こんなに簡単な話ならお隣の事務所本田アイドル辞めるとか言わないのでは

たここまでの区間では絶対ユニット同士の越境をしてはならないという鉄の掟でもあるのか

せっかくのアニメ化なのにキャラ同士の新たな関係性の提示とかも一切なされない

このアニメは何のために存在するのだろうという気分になる

後半ではそもそもハードルが設定されることもなくなり合同ライブに向けて仕事練習して終わりという筋になり

そこでは越境はあるにはあるが「すごいねー」「そっちもすごいねー」的な上っ面会話しかなされない

キャラ個性を活かせ

ライブをしない

正確に言うと2-5話では各ユニットライブシーンはあるがそれはとりあえず措く

このアニメでは6-7話にてW.I.N.G.という大会的なものがあり、4ユニットすべてが出場する

ここで何をとち狂ったかこのアニメはそのシーンを全カットし「出場前の特集番組に出ました」→「全ユニット敗退」

というアイドルアニメ史上に類例のない大技を発動し描写放棄する

W.I.N.G.はどういう大会でどういうことが求められているのかはこのアニメからはなんと一切わからない

ストーリーライン上まったく必要のない大会が設定された上にさらにそれに勝手に敗退する異常事態が発生

ゲーム本編ではW.I.N.G.ひとつのヤマなのだ

アニメ上は存在する必要がないのに全員敗退し全員勝手に悲しみ

視聴者は全員唖然とする

ゲームで同じ描写したらバグだと思われるだろうよ

そして11-12話は事務所合同ライブなのでさすがに描写するだろうと思っていたが

ここでも平等主義ノルマが発動する

11話は「ライブ会場の紹介→リハーサル→本番8曲」までやるのだがもちろん詰め込めるわけがない

ここでこのアニメはまずライブ会場の紹介からリハーサルまで全部止め絵で描写放棄

4ユニット*各ユニット2曲の8曲をAメロ途中でカットする

そうして余った時間にこれまでロクな絡みもなかった他ユニット舞台袖でなんか分かったようなことを言ったり

ここまできて未だに人格個性が見えてこないプロデューサーが眺めているのであろう描写が入ったりする

12話はさすがに新譜(なんと1曲しかないのだが…)があるだけありちゃんと通しでダンスするのでまだマシだろうと思ったら

キャラ1話だかで見たカットが途中で割り込んでくる

キャラ感情移入するための努力放棄しているのにこの演出をされるととてもイライラするというのはこのアニメを見て得た収穫

あとライブ後も似たような描写平等に割り当てられている

2期はあと7人増えるはずだが2期も平等に割り振るつもりなのですか?

カメラワーク

このアニメ3Dアニメなので多少の無理も効くだろうと思ったらライブシーンである

接写しすぎているせいで手や顔が見切れるだの

カメラが後ろから写しているため全員尻しか見えないだの

ダンスを見せようという努力と真っ向から反するカメラワークをぶちかましてくる

かいことはできるのに基本ができないのがこのアニメの全体的特徴

その他

楽曲とか3Dモデルのものについては特に記憶にも残らなかった

シナリオがひどすぎて気にする気にもならなかったとも言う

総評

ファン向けのOVAならともかく(だとしても嫌だが)

公共電波ミリしら人間も見るであろうことを考えれば絶望的にひどい

このアニメ擁護する様々な言辞が弄されているが究極的には台本カスすぎる

その点をすっ飛ばし空気感擁護している

12話すべて見た理由12話すべて見たという事実を獲得したかっただけだが

それだけだとあまりに寂しいのでここまで書いた

2期も多分見るが、たぶんなにも変わらないだろうという事実確認するために見るつもり

anond:20240630191543

鬼は人間じゃないし悪いことする敵だろう

同じ人類が住んでる場所を奪う話とは違う

anond:20240630191145

プライド高くて傲慢高収入男より一緒に居て安らぐやで

これはかなり大きなメリットやで

anond:20240629230951

言われてみればそういう作品すくないな。

80年代ラブコメを漁ればけっこうあるかもしれないな。

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