元増田です。
うん、すごく後ろ向きな考え方だと自分でも思う。
でも仕事や趣味の面については俺は前向きで向上心があるし、死生観ぐらいは前向きでもいいんじゃないかと思っている。
家族の目が節穴だ、というのは失礼に思われるかもしれないけれど、でもそんな失礼な親族のことはさっさと忘れてもらいたいから、それでいいよ。
私みたいに、って過去にいろいろあったのかな?
神絵師って単語自体なんかちょっとキモいが、今回はわかりやすいから使ってる。
人は描ける。
顔の描きわけもひとまずできる。(極端なクール⇔元気っ子とか)
色は塗る。
全身描いた絵も複数枚アップしている。
上記が中途半端にできたが故に「下手ではないが神絵師でもない」という状態。いわゆる絵描かない人からしたら「上手いね!」と言われるアレ。
絵を描く人たちの中では宙ぶらりんだからもう上手くなってるのかも下手になってきてるのかも実際にはわからない。
ジャンル名+キャラクター、CPモノであればCP名のみにしたり。タグは使わない。普通の「2次創作の絵がついたツイート」。
それを深夜に投稿し、朝起きてRTいいねがそれぞれ2桁あればひとまず「今回の絵は下手ではなかったんだな」と思っている。
あと最近手を出したジャンル(相互に同志がいない的な意味で)の好きなキャラクターの絵をツイートして、同じように各2桁を観測。普段の絡みがいっさいない人から見てもひとまず下手ではなかったと考える。
しかしこのやり方は明らか周りからの反応を前提にしているのでやばい。良くない。悪い。
「私、あなたを愛していますの。心から愛していますのよ。何も喋らず、ただただ一緒にいるだけで、恥ずかしいくらい幸福なのですよ。ああ、ずっと一緒にいたい。寄り添っていたい。あなたのしたいことを聞いて、あなたのしたいことをずっと一緒にしていたい」
圭子はそこで一瞬口ごもった。隈なき清純な本心を語る恥ずかしさが、圭子の中に僅かに戸惑いを生んだのだった。だがその戸惑いはすぐ打ち破られる。なによりも眞への愛の告白が先行したのだ。それはいかに眞を愛し信じ慕っているかを証明していた。
「黙れ!」眞は考えるより先に叫ばずにはいられなかった。“黙れ”……口に出てしまってから言葉の機微が尾を引いた。小動物の反射のように圭子が震えた。想像外の眞の叫びに、眞の明らかな拒絶に、圭子は怯えた。
アプリで出会った男とヤったんだけど、まさかの手マン無しで挿入しようとしてきてビックリした。
童貞ぽいな〜って思ったけど元カノとの経験あるって言ってたし、それならってホテル行ったわけなんだけど。いやこの経験値のなさは四捨五入して童貞じゃん。元カノどんだけガバマンだったん?
まぁ言うて前戯はあったろ?って思うじゃん?
挙げ句の果てに「濡れにくい体質なのかな?気にしなくても大丈夫だよ」とか言ってんの、なんでこっちに非がある風なんだよ。
感覚派じゃないニュータイプなんていないだろ。あいつら感覚が全てだよ。
アムロは1年戦争後、閑職に追いやられて仕事らしい仕事といえば
連邦政府から送り込まれたコールガールと寝ることぐらいだったろ?
そこから脱出してカラバ入りしたあと、なし崩しでロンド・ベルという非正規コース。
どちらにしろブライトがいることとアムロの管理者能力は関係がない。
むしろブライトがいることでアムロは管理者能力を磨く理由がなくっているのでは。
作戦会議に出て発言してるのはMS部隊のリーダーだからなんだろうけれど管理職というわけではないと思う。
MS部隊の管理職はケーラがロンド・ベルを守ろうとしているときに下がれ射撃の邪魔だとか指示を戦闘ブリッジで出してた人だと思う。
実際のところ戦闘シーンではアムロは猪突猛進、ひとりで突出して部隊単位での行動なんて全くしてない。
これは余談だけど、アムロに対してシャアは常に組織のリーダーとして動いているんだよな。
ちょっと前の話なんだけど、ひょんなことから思い出しちゃったので書く。
文字数の関係でジャニーズって書いたけどジャニーズとソニーです。
発端はジャニーズ側だった。2020年にジャニーズ事務所から「SixTones」というアイドルグループがデビューした。(結成は2015年)
勘のいい人はお気づきだと思うが、ポピュラー音楽好きの人からすればストーンズといえば来年結成60周年になるイギリス出身のロックバンド「The RollingStones(ローリングストーンズ)」を指すのだ。
名前はよく知らなくてもローリングストーンズの代名詞ともいえるアイコニックなベロのロゴは見覚えある人も多いはず。
イギリス、いや世界でもっとも有名な現役のロックバンドと言っても過言ではないだろう。
今までであれば「『ストーンズ』というミュージシャンと言えば?」という問いをすれば回答のおそらく100%に限りなく近い値としてローリングストーンズが挙げられていたと思われるが、
今の日本の若者にとってはストーンズと言えばジャニーズアイドルであり、
結成からメジャーデビューを経てTwitterにて検索をかけるとロックバンドを覆い被さるようにジャニーズアイドルについてのツイートが大量に表示されるようになったのだ。
「ストーンズと言えばローリングストーンズだろ、ジャニーズとか(笑)」と老害ムーブをかける昔のロックファンがみられる一方、
「SixTonesに絡んでくるおじさんキモすぎ(笑)」なムーブをかますジャニヲタたちとのちょっとした分断が見られるようになった。
この頃は欧米のポップスやロックなどを日本に落とし込むをテーマにしているジャニーズでローリングストーンズを知らないわけがないのだから、
ちょっと避けた方がよかった気が、とは言えストーンってありふれた名前だし、とか、まあ決まっちゃったものはしょうがないけどもうちょっと配慮できたんじゃない?くらいの認識でいた。
ストーンズのメジャーファーストアルバムの発売が決まった。そのプロモーションでリリース元のソニーミュージック公式が使用したハッシュタグが
#ストーンズってそっちじゃない
だったのだ。
https://twitter.com/SonyMusic_JPN/status/1337215528092528642
そうなると、当たり前のようにローリングストーンズのファンは「ストーンズってこれでしょ?」とローリングストーンズの写真を冗談で載せたり、さらには「ありえないだろ」とキレるファンも続出。
一方そういったツイートにジャニーズファンは「ストーンズ(アイドル)のハッシュタグを汚さないで!」「アンチやめて」「アンチがツイートしても宣伝になってるだけだから(笑)」のようなツイートで反応。
プロモーション映像を見る限り「メンバーのふりをした石膏(ストーン)が話をしている=ストーンズってそっちじゃない」ということらしいのだけれど、
プロモ担当は100%Twitterでエゴサをしているため絶対にこの分断について把握をしている。
Twitterのプロモーションはつぶやかれたもの勝ちだ。そのためにわざと相手を怒らせる釣りプロモーションをやっているようにしか思えなかった。
上記の通り、自分はあくまで後出しストーンズ(というかメンバーではないジャニーズやソニーなど関係者)なんだから多少の謙虚さは持ち合わせてろと思っていた立場だったので、
当時、自分もそのような旨を(煽るような表現を使わずに)ハッシュタグをつけてツイートしたのだけれど、
すぐにジャニーズファンにRTされ、上記のような文句を言われてしまった。
正直アニメジャンルで同じようなことが起きていたらちょっとした炎上が起きていたと思う。ちょっと前に呪術廻戦で「高専」を検索避けしろとか言われてたあれとかね。
「『幽玄なる白い世界』略して『幽白』なるアニメが大流行して、幽遊白書ファンがキレてるのに公式が『#幽白はそっちじゃない』を推奨」とかしだしたらブチキレるよね?
もちろん「幽白」と「ストーンズ」の言葉の固有性は大きく異なるのだけど、ポップ音楽で「ストーンズ」といえば前述している通り絶対的に「ローリングストーンズ」なんだよね......。
(とはいえそれで文句言ってたら名付け文化みたいなものが萎縮してしまうので名前被ってる問題は見逃せるレベルだったのだけれど、ハッシュタグで煽るのはアウトだよね?という意見)
しかも、何よりSixTonesはもともと「シックストーンズ」と読んでいたグループだったらしい。
実は結成後に海外に同名の「The Six Tones」というバンドの存在に気づいたために「SixTonesと書いてストーンズと読む」方式にしたと言うのだ。
https://twitter.com/paulmochiyan/status/1362765279965503492
The Six Tonesに関しては私も知らないのだけれど、日本人でThe Six Tonesを知っているのであれば全員がThe Rolling Stonesのことを知っていると断言できる。
音楽関係者がストーンズという大物バンドの存在を気にしない訳がないだろう。なぜストーンズに関して配慮しなかったんだろうな.......(以下永遠に同じような文句が続く)
まあ正直しょうもないし、どちらのファンもアニヲタたちが持っているような同人文化をルーツに持つSNSや検索に対する共通認識やルールみたいなものがあまりない印象なので、ずっと続くんだろうな。
自分なりの思いつきで生活を改善してもなぜか満たされなかったのは、それらが誰でもお金を出せば叶うことだったからじゃないだろうか?
増田が周囲の人たちに提供できる能力や役割がないか思いつくかぎり挙げてみて、それを実行に移せないか考えてみた方がいいと思う。
もしこうありたいと思う自分になるまでにまだ足りないものがあるのなら、どうしたら足りない部分を埋められるかとか、埋めるためにどう行動するかということを考えるきっかけになると思う。
自分は三十代半ばまで自分のことしか考えてこなかったけど、こうありたいという目標ができてからは(優秀な若い人たちに馬鹿にされながらもw )資格を取って、下積み作業を五、六年して、ようやく少しは人様のお役に立てるところまで来ました。