2019年07月28日の日記

2019-07-28

anond:20190728140717

んなこと言ったら、そもそも京アニの件自体犯人の頭ン中じゃ「俺の小説をパクったからこいつらは燃やされるべき加害者」じゃねえか

ただそいつ脳内事実と、他の人が考える事実がどうも異なっていたというだけの話でさ

からしかるべき理由があれば人権を軽い気持ちで奪っていい」という考えの方が、むしろ凶悪犯罪を誘発しそうで怖いんだよ個人的には

だいたいキチガイだろうが常人だろうが、目の前に殴りたい奴さえいれば、殴るためのもっともらしい理屈なんて、いくらでも後付けでこしらえる

そういうもんだろ

京アニテレビに乗せて全国に作品を発信している公共性の高い集団であって、

その実名報道することには公共利益があるよな。

たとえば全国で詐欺を繰り返した半グレ集会で爆発があって大半が死にました、

というときにそのリーダーの「実名報道しないでくれ」という要請が聞き入れられると思うか?

京アニは悪いことをしたわけじゃないから…」というかもしれんが「良いか」「悪いか」なんてそう単純には決まらん。

結局、視聴者主観的に「これは報道してほしい」「これは報道してほしくない」と思っているだけ。

報道する側はそんな感情忖度する必要はない。

ブルボンの由来はブルボン王朝ではない

知らんかった

https://voc.bourbon.co.jp/faq/show/885?back=front%2Fcategory%3Ashow&category_id=75&page=1&site_domain=default&sort=sort_access&sort_order=desc

弊社では昭和20年代に、マダガスカル島の近くにあったブルボン島(現在のレ・ユニオン島)で 採れる良質なコーヒー豆を使いインスタントコーヒーブルボンコーヒーという商品名製造販売していたことがありました。その後、洋菓子製造販売が増加したことから洋菓子上品さと製品の良質さをイメージでき、 覚えやすさのあるブランド名として、「ブルボン」という商標を当時の社名 「北日本食品工業株式会社」と 併用して使用するようになりました。 

anond:20190727202554

anond:20190721231626

そういう時になると地面が近くに感じて飛んでも平気だと錯覚が起こるらしい。

テレビでやってたけど番組名とか覚えてないんだけどね。

ウィングスーツ程度の表面積で飛行機から飛び降りて(事故も多いらしいが)大丈夫から

3階なら風呂敷忍法ムササビで使えば、大怪我はするかもしれないけどワンチャンありそうな気がするが、この辺空気抵抗詳しい人の見解を知りたい。

ラングドン教授も簡易パラシュート飛行機から落ちて平気だったし。

anond:20190728140228

虐待したい訳じゃないんだろ

時代モノやファンタジーなら身分差とか種族差とかでいくらでも出来るけどな

京アニのようにガソリン撒くぞっていったバカがつかまったわけだけど、

このように犯罪者模倣する姿勢を見せるやつは、有無を言わさず厳罰で良いのではないかと思うんだよ。

自分のやってることわかってるから、こんなバカなことをやるわけでそこに精神鑑定も何も必要ない。

犯人の言い分すら聞く必要はないと思うんだよね。

自分の都合に合わせないかガソリン撒いて爆発させるって言ってるんだし。そこで自己完結させちゃってるわけだし。

SNS上では「こういう人間を更生させる事が大事」とかほざいてる人がいるわけなんだけど、

こういう事を起こした時点で更生もくそもないわけだよ。更生させてどうするの。被害を受けた人は元に戻る?戻らんでしょ。

からね、今回の京アニの屑もそれを模倣する屑も更生なんて考えずに、反論を一切許さず厳罰で良いと思うのね。

人権云々喚く人はいる。人権行使すら出来ずに亡くなった人は可哀想だね。今も苦しんでいる人は可哀想だね。

そういう人たちは何一つ抵抗できないで、いきなり燃やされちゃったわけだけど、それで犯人人権ちゃんちゃらおかしいよね。

被害者に厳しく、加害者に優しい世界って変だと思うんだけど、SNS見ると変な人がそこら中に湧いてるからびっくりする。

犯罪者を守ろうとする人たちってなんなんだろうね。

anond:20190728135620

マイノリティ社会的に認められない関係ってんなら別にロリコンショタコンでも構わねえだろ、でもそれはダメなんだからめんどくさいんだよな

anond:20190728135329

視聴率稼げるって事は、関心を持ってる視聴者が多いという事なわけだし

視聴率稼げないなら自然淘汰されるだろ。

anond:20190728135539

全部お小遣いってことは

光熱費通勤費を全部親に払わせて、家賃も払わず実家に住んでる人はちょっと

anond:20190728134725

全く持ってその通りだ。

修学旅行で泊まったホテルの斜め向かいの部屋でセックスしてたカップル発見した時、双眼鏡を持っていなかったことをあれ程後悔したことはない。

世の中の多様化創作

昨今はLGBTへの理解が進み、同性愛者が同性のパートナーとともに生きるための社会制度も作られつつある。

とても良いことだ。いままでマイノリティとされてきた人々が差別を感じずに生きることができる社会は実現されるべきだと思う。

それを前提として、私の趣味嗜好の話をする。

私は、恋愛物の物語が好きだ。

愛し合っているのに周りから認められない関係性、一方は思いを寄せているのに一方からしたら恋愛対象ではない関係性、恋人になれないなら一番の親友になるという関係性、そんな関係性が好きだ。

そしてこれらの関係性が含まれている可能性が高いジャンルが、BLである

同性愛マイノリティとされていた時代、認められないでいた時代に作られた物語ではこれらの関係性をBLの中にすぐに見つけることができた。

さて、ここで前提の話をもう一度出すが、昨今は性や恋愛多様性を受け入れる社会になりつつある。

まり段々と「同性愛は認められない」という概念が無くなっている。

社会全体の思想はやがて創作物世界観登場人物思想にも反映されていく。

そして、いつかBL作品現代恋愛作品現代異性愛を描いている作品)のようなテイストのものが増えていくことになるのではないか

時代の変化が起こるのは当然のことであり、その変化に伴って創作物が変わるのも当然のことである。これは止めるべき流れではない。

ただただ、私の嗜好が世の中に置いていかれるだけ。

ぶっちゃけ毎月のこづかいいくらあんのお前ら

俺は収入の全てがおこづかいさっ!

anond:20190728134710

から損害賠償として、まともな親は子供が成人するまで養育費用を支払うんだよ

それすらしない親もいるけど

anond:20190728133846

そういうのは単に自虐・露悪のたぐいだわな。

報道にできることには限界があるし、

報道は必ずしも視聴者の意に沿うものでもない、というだけ。

新社会人10万円で双眼鏡を買え

世の中には、社会人になったら一生ものとして1つは持っておけと言われる高価格帯のアイテムがいくつかある。高級腕時計、財布、バッグ、礼服、革靴、万年筆などが挙げられるだろうか。これらは一度購入すれば数十年も使用に耐えるものがあるし、ビジネスシーンで有利が取れたり、使えば使うほど味が出てくるなどとさえ言われることがある。しかし私は、ビジネスでは全く役に立たないであろう「高い双眼鏡」を1台買うことを強く勧めたい。それも10万円クラスの、持ち運びしやすコンパクトタイプだ。「双眼鏡なんて一生使うことない」「双眼鏡10万円もかけるとか頭おかしい」というのが一般的感覚だろうし、「一生もの10万円は安すぎる」「30万出してスワロツァイスの40mm買え」というのが双眼狂たちの言い分かもしれない。が、私に言わせれば、あらゆる場所毎日持ち運びできるコンパクト双眼鏡を持っていない人生はもう考えられない。

他の「一生もの」と比較してみると、高級腕時計や財布は確かに所有欲を満たしてくれ、どこに行っても胸を張って使えるファッション性がある。だが時刻の確認だけならスマートフォンスマートウォッチでもできる上に、そちらの方がはるかに高機能で、人生ちょっとかにしてくれるいろいろな体験ができる。財布は現金カード類を収納するという機能しか持っておらず、その機能自体人生を劇的に豊かにすることはない。

一度所持してもらえばわかるのだが、双眼鏡には、双眼鏡しかできない体験というのがあるし、大事に扱えば親子三代にわたって使えるとまで言われるほど頑丈な機器だ。パソコンスマートフォンなどの電子機器とは比較にならない寿命の長さであり、またこれらには決して代替ができない道具でもある。

なぜ新社会人なのか

では私がなぜ「新社会人」に双眼鏡を勧めるのか。学生時代よりは高い製品に手を出せるぐらいのお金があり、かつ若くて体力があって、ひとり旅や友人との旅行何の気なしに街を歩くこと、美術館博物館巡り、コンサートライブハイキング登山などのアウトドア活動といった、双眼鏡が最も活かせるシチュエーションである「外出」がしやすいからだ。「友達いないか旅行とか行かない」「仕事で疲れてて外に出る気がしない」「家でガチャ回してる方が楽しい」という声もあるだろう。逆に考えるんだ、「高い双眼鏡を買ったんだから、せっかくだし外に出てたくさん景色を見よう」と。そうして得られた体験は間違いなく一生の糧になる。家でアニメを見たりガチャで爆死したりするのもいいけれど、たまには外の空気を吸いに出かけてみよう。何も電車や車で何キロも離れたところに出かける必要はない。空を流れる雲や、電線に止まっている鳥、街中の高層ビル、遠くに見える山々、夜になれば月に、双眼鏡を向けてみよう。肉眼では特に何とも思わなかっただろうが、双眼鏡を通して見る世界がとんでもなく豊かなことに驚くはずだ。近所で使うだけでなく、連休旅行ハイキングで使えば旅が何倍も楽しくなるのは請け合いだ。もちろん、新社会人だけでなく、双眼鏡を1台も持たずになんとなく人生を過ごしてきた人たちにも強くオススメしたい。

双眼鏡なんか必要あるのか

「外に出て景色を見るだけなら、双眼鏡なんか使わなくてもいいじゃん」という反論もあるだろう。この点に関しては自分の目で確かめてもらうのが一番なのだが、一度見てもらえれば全てが理解できるはずなので述べておこう。いい双眼鏡で見る景色は、肉眼で見るよりもずっとずっと美しい。いい双眼鏡は、ガラスを通して見ていることを全く感じさせないほど見え方が自然で、なおかつ肉眼で見るよりも透明感があって色彩豊かに感じられ、普通に見ていたのでは気づかないディテールもはっきりとわかる。うまく写真画像表現できればいいのだが、自分の目の前に圧倒的な迫力で美しい景色が現れることの素晴らしさは、実際に味わってもらわないとなかなか伝わらないのが歯がゆいところだ。双眼鏡を一度も覗いたことがない人や、地方電気屋でよく売られている数千円程度の双眼鏡ほとんどは粗悪品レベルしかたことがない人は、ぜひ街中の大きな量販店で、3万円を超えるような双眼鏡を覗いてみて欲しい。それだけでも、きちんと作られた双眼鏡いかによく見えるかがわかるだろう。

お勧め機種

私は記事の冒頭で、「10万円クラスの持ち運びしやす双眼鏡を買え」と書いた。そしてつい先ほど、「3万円を超えるような双眼鏡を覗いてみろ」とも書いた。実を言うと、3万円クラス双眼鏡があれば十分にいい景色が見られるし、耐久性バッチリだと言うのが私の意見だ。しかし3万円クラスで、覗きやすく満足のいく見え味を手に入れようとすると、ある程度筐体が大きく重たい機種(具体的にいうと対物レンズ径30mm以上)から選ぶしかないのが現実なのである。人にもよるが、これぐらい大きな双眼鏡毎日持ち歩くのは厳しいという人が多いと思う。1万円クラスの小さい双眼鏡にもオススメできる機種はある(後述)のだが、どうしても携帯性・耐久性防水性・覗きやすさ・見え味のどれかを犠牲にせざるを得なくなってくるし、一生使える相棒とするには少し頼りないところがある。

毎日どこへでも持ち運べるほどコンパクトで、見え方が優れていて、耐久性も高い(防水付き)のものを手に入れようとするとどうしてもコストがかかってしまうのだが、ここでは「せっかく高い買い物をしたのだから毎日使おう」という心理がはたらいて、結果的人生が豊かになるような買い物をしてもらうため、あえて予算度外視し、記事執筆時点でコンパクト双眼鏡では世界最高峰と言える機種を紹介しようと思う。

それがCarl Zeissから出ている「Victory Pocket 8x25」だ。倍率8倍と10倍のモデルが出ているが、圧倒的に8倍をお勧めする。(低倍率をお勧めするのにはそれなりに理由があるのだが、長くなるので割愛

光学機器に詳しくない方にとっては聞きなれない会社名かもしれないが、カメラレンズ双眼鏡世界では超一流と言われているドイツメーカーであり、その品質折り紙つきだ。実売価格9万円超えと決して安くはない(むしろ超高い)が、その性能は「この1台を買えば全てがうまくいく」と(私に)言わしめるほどであるメガネのあるなしにかかわらず問題なく使え、独特の折りたたみ機構によって収納時にはとてもコンパクトになる。そして視界の広さ・見え方・解像感は30mm径の大きな双眼鏡匹敵するか、超えていると感じるほどだ。朝から夕方までの明るい時間帯であれば、どこにでも持っていけてあらゆるものをしっかり捉えてくれる最高の相棒になるだろう。

それ以上の細かいスペックについてはあえて語らない。Google検索すればいくらでもレビューが出てくるし、それらを見るよりも実際に自分で使ってみれば全てわかるはずだ。ただし、どんなに高級な双眼鏡であっても自分の目に合う・合わないという相性問題があるので、できれば実店舗で実物を触ってから購入することをお勧めする。また、意外と双眼鏡の正しい使い方というのは認知されていないので、知らない方はぜひ正しい使い方を調べてから店に行こう。使い方を知らないせいで「全然見えないじゃん」と勘違いし、双眼鏡を買わないで人生を終えてしまうのは本当にもったいない

それから、もし夜に夜景や星を見るために双眼鏡が欲しくなったという人は、残念ながらZeiss技術をもってしても厳しいので、コンパクトタイプ双眼鏡は諦めたほうがいい。6倍30mmや、8倍40mmクラスのもの別に買おう。そのクラス双眼鏡の選び方については、日の出光学という日本の小さなメーカーが自社のホームページでたいへん詳しく紹介してくれている。他のメーカーのもの検討している場合も含め、双眼鏡の購入前には目を通しておくといいだろう。https://bino.hinode-opt.jp/column/tsukaimichi.html]

また日の出光学製品は、比較低価格かつ性能は最高級品と遜色ないレベルなので、双眼鏡の魅力に取り憑かれた方が2台目以降に手に入れるのにとてもお勧めだ。私は観劇用の低倍率機として「A4」(5倍20mm)、手持ちでの星見用に「B+」(6倍30mm)を所有している。いずれも「Victory Pocket 8x25」よりはかさばってしまうのが難点だが、特定用途で使うサブ機として持つにはとても優れた製品だ。

いきなり双眼鏡10万円近く払うのは抵抗があるという人は、日の出光学の「A5」を1台目のメイン機として買うのも大いにありだろう。1万円台なので比較的気軽に買えるはずだし、5倍という低倍率に抑えているおかげで、安くコンパクトな割にとてもよく見える。また5倍という低い倍率はコンサートなどで使い勝手がよく、あとで「Victory Pocket 8x25」のような高倍率機を買い足しても決して無駄にならない。万が一気に入らなかったとしても、注文後1ヶ月は無条件で返品を受け付けているのでほとんどリスクなく購入できる。防水機能がついていないことと、非常に人気なのか頻繁に在庫切れになっているのが惜しいところだ。

いから買え

長くなってしまったが、とにかく、いい双眼鏡というもの人生をとても豊かにしてくれる。これから40年、50年と続く人生において、最高の双眼鏡は最高の相棒になってくれるはずだ。ぜひ、自分人生への投資だと思って、まずはCarl Zeissの「Victory Pocket 8x25」を手に入れてみてほしい。いい双眼鏡沼を!

anond:20190719095431

特に夜の世界に足をつっこむことなく生きてきた婚活中のアラサー女なんだが

ここで言うハイスペ童貞みたいなスペック男性とやり取りする時の違和感の正体が分かった気がする。

そういう女の子にちやほやされるのに慣れてるんだろうなあー

anond:20190728130852

生き物の遺伝不思議だよね

親御さんの育て方が決して悪かったんじゃない、遺伝です

責任を感じる必要がなくなる

anond:20190728131754

ググったら7割って出てきた

 

家族の1人がADHDならわかるけど

親子でADHDだったら大変さが一気に上るなー

anond:20190728100556

から給料とは別に税金介護をするのが真の共生社会だって主張になるんじゃん。

年収2000万だったとしても、障害者弱者なんだから弱者である以上そこに税金を投入しろってこと。

年収2000万の要介護者の周辺を、年収150万ぐらいの介護士が何人も衛星のように動き回って手助けする光景、早く見たい。

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