はてなキーワード: セルフサービスとは
もう無理気持ち悪い。
行けるのはマックみたいなカウンターで完成品を手渡される店だけ。
水のセルフサービスも怖いから店に入る前にペットボトルで喉を潤しておいて、食べ終わって店を出てからまた水を飲むようにしてる。
暗殺者に怯える昔の殿様みたいだ……今の時代にこんなことしてるとかロシアのスパイと政治家ぐらいだよ……。
小学校の頃、給食に使うスプーンの洗い方が雑で汚れが残っているのを見たあと、しばらく給食を犬食いしている時期があったのを思い出した。
給食当番で給食室に行くと、オバチャン達が何本ものスプーンをまとめて乱暴にじゃぶじゃぶして終わらせているのを見て、疑いは確信に変わった。
だがある日テレビで「リモコンは超汚いです。朝の口内は10gのウンチです。人間は皆皆超汚いけど平気なので潔癖症とかバカです」というのを見てから、まあ食べ残しの洗い残しぐらいなら我慢するか……と割り切った。
でも最初にスプーンや箸をティッシュやハンカチでそっと拭いてから食べる貴族気取りの変な小学生みたいなことを半年ほどやっていた。
今回は……もう本当に無理だ……。
誰かの口内から10gのウンチがそこら中に直接ぶち撒けられている。
もしかしたら、本当の本当に尻穴にスプーンを出し入れしたり、深夜のファミレスでドリンクバーの注ぎ口に尻穴を突っ込んで直接尻にコーラを入れるアナルコーラオナニーをしているバカさえもこの世界のどこかにいるんじゃないか……そう考えだすともう止まらない。
店員が原因の不衛生によって発生した食中毒なら確実に損害賠償が請求できる。
でも……その原因が迷惑客だったら、店側は損害賠償の請求先をたらい回しにするかもしれない。
貧乏人だからお金は払えませんで逃げ切られてしまったら……被害を受けた側は何の補填もないじゃないか……。
気づいたんだ。
無防備な外食はリスクとリターンが釣り合ってないんじゃないかって。
そう考えだしたらもう無理だ。
何を信用するかを自分がリスクを考慮して選ばないといけないんだ。
どこまでなら君は我慢できる?
俺はラインを決めた。
たしかにまだリスクはある……貧乏なアルバイトに全部の責任をぶん投げて逃げる本店……テーブルに置かれたカラトリーでアナニーをするマイルドヤンキー……可能性は無限だ……この世界はリスクだらけだ……。
直箸寿司食いもそうだが、醤油差しや回ってる湯呑みを舐めたり寿司に唾つけるやつをみて回転寿司業界は大打撃や
回ってる寿司がだれかによって汚されたりしてる、となっては客ももう行かない
件の動画ははま寿司だけど、一般人はほかの回転寿司も同様と思うことだろう。回転寿司全体に対するイメージが爆下がりになった
事は回転寿司だけではない。配膳がセルフサービスになるレストランは軒並み疑心暗鬼になる
たとえばビュッフェ形式、蓋がついていれば飛沫は入らないだろうが、見えないところで蓋を開けられる他人の唾が吐かれてないだろうかと思う事だろう
醤油差しが舐められた件に関連すると、通常の食事処のテーブルに備え付けの調味料も危ない
もし都度テーブルに運ぶような形式でも、店員が見てないところで粗相してるかと思うとたまったものではない
大半の店では、客が帰ったら調味料は都度破棄、洗浄するというコストを掛けなければならない
もうこうなっては、チェーン店はおろか個人店も疑う余地しかなくなる
まさか2023年はコロナ禍ではなく人間によって飲食店が軒並み滅ぶとは思わなかったなぁ
ってオチになるよ
以前、子どもの幼稚園の友達とそのお母さんたちとランチを食べに行くことになった。
子連れだしうるさくしてしまうかもしれないし汚してしまうかもしれない、と子連れ集団ランチが好きではない自分はちょっと気をもんでいた。でも子どものために付き合いもしなきゃいけないかなぁと迷ったが行くことにした。自分も含め4組の母子で行くことになって、二人のお母さん(AさんBさんとする)はそれなりに仲良くしているけれど、残りの一人のお母さん(Cさん)はよく知らない人だった(AさんとBさんが誘ったらしい)。
幼稚園の近くの子連れOKをうたっているお好み焼き屋さんにいくことになった。注文で900円のランチのお好み焼きを頼んだらセルフサービスのスープとごはんがセットでついてくるらしい。店員さんが「プラス200円でお子様用のメニュー(ハンバーグとフライドポテトとかファミレスでよくあるようなやつ)とお子様用のおもちゃもついてきます」と言ったので、自分とAさんBさんはお願いします、と言った。Cさんはいりません、と言って、店員がいなくなったらセルフサービスのスープとごはんをとってきて子どもに食べさせ始めた。
そのうちに店員さんがおもちゃを持ってきて、子どもたち3人がおもちゃを選びはじめた。なんということないおまけのおもちゃだけどCさんの子どもも自分も欲しいって言い始めて、自分とAさんBさんはちょっと苦笑いしてた。そのうちにお好み焼きと子ども用のメニューも運ばれてきて、Cさんの子どもはこっちがいいってやっぱり言っていて、Cさんは知らん顔していた。
たかが200円。たかが200円払えば、あの場はもうちょっと居心地いい場所になったのかもしれない。なんなら私が払うよ?だって200円だもん。200円払って自分がもうちょっと居心地いい時間を過ごしたかった。
増田を全削除するのであればPower Automation DesktopかSelenium IDEあたりでも使えば可能ですが、中にはブクマを集めた珠玉の増田やブクマは付かなくても割と気に入ってる増田もあるので全削除はしたくありませんでした。
Masuda Deleter
https://github.com/oribeolive/masuda-deleter/
Masuda DeleterはDockerコンテナに環境を作って動くのでDockerが必要です。
M1 Macで動作していますがWindowsは検証できるマシンが手元にないので動作未確認です。
インストールはGitHubのREADMEに書かれたコマンドを実行すればできると思います。
Masuda Deleterははてラボにログインして指定されたページ分の自分の増田の投稿をスクレイピングしてローカルのDBに保存します。
取得された投稿のリストがブラウザで見られるので、そこで削除するものを選んで実行すると、またログインして投稿を削除しにいきます。
ページのアクセスごとに読み込みと遠慮のために1秒から数秒sleepするので少し時間がかかります。
一旦投稿をローカルに保存するという過程があるため副作用として自分の投稿を検索できます。
これにより
が容易になります。
増田にはAPIがないので、IDとパスワードを使ってログインして、表示されている文章をスクレイピングしてくるという原始的なやり方になります。
(2回目からはcookieがある場合はcookieを復元してログイン状態になります。)
ユーザーが知らない外部サイトにクレデンシャルを渡すのは危険であり、サービス運営側としてもパスワードを平文で持ちたくないので、Webサービスとして実装せずセルフサービスとしております。
ユーザーによってローカルの.envファイルに書かれたIDとパスワードを使用する形です。
ソースをオープンしておりますので怪しいことをしていないかも確認ができるかと思います。
一応下にプログレスバーが出ますが、ページ遷移すると見られなくなります。進捗は進捗管理でも確認できます。
取得された投稿はリアルタイムで画面に反映されないのでブラウザをリロードしてください。
増田のID、タイトル、本文の省略、投稿日時、ブクマ数、トラバ数が表示されます。
「あとで消す」投稿をチェックし、「あとで消す」記事をついに消すボタンで削除を実行します。
チェックは別のページに遷移しても有効です。
こちらは実行した時点で表示されているページのみリアルタイムに画面に反映されます。
投稿の全文を見られます。タグ等は取得しないのでテキストのみになります。
投稿を個別に取得してローカルの文章とブクマ数とトラバ数を更新します。
対象の投稿のタイトルを空に、本文をスペース1文字にしにいきます。
処理の進捗(何件中何件処理済みか)を見ることと、処理を停止させることができます。
排他処理(取込と取込、特定IDの削除と同じIDの削除等)にしているので動いていなそうな処理を停止して再度処理を実行するときに使います。
停止する場合は停止ボタンを押すか、それでも停止しそうにない場合は強制停止ボタンを押してください。
「停止」は今行っている最中の処理ではなく次以降の処理を停止するという形になります。
停止ボタンを押したときに4ページ目を取得している場合は、5ページ目の取得を始める前に処理を終了することになります。
そのためプロセスそのものが止まっている場合は停止されません。
「強制停止」はプロセスをkillします。スクリプト名とプロセスIDでプロセスを検索して子プロセスも含めてkillします。
おまけとして、投稿日とブクマ数、投稿日と3ブクマ以上の投稿の件数、投稿時間(hour)ごとの1ブクマ以上の投稿の件数のグラフが見られます。
ブクマが付いた瞬間ではなく投稿日時なので、いつの時期に投稿した、何時に投稿した増田が活きが良いのかを見られる程度です。
集計データを別に持っていないので増田を削除するとグラフに使用されるデータも消えます。
私はこれで多いときには4000件程度あった増田を3000件程度に減らしました。
これを開発する前からも増え続ける増田の削除に日々勤しんでいたので総数はもっと多いはず。
まだまだ削除したいです。
たまに
Message: unknown error: net::ERR_CONNECTION_CLOSED
というSeleniumのエラーが出て処理が実行されないことがあります。再度実行してください。
フロントエンドがレガシーなのでMasuda Deleterの開発に飽きていなければもう少しモダンにリプレースしようと思っています。
使用していないDjango REST frameworkがrequirements.txtに入っているのはその名残です。
きっかけは「ブラトップをしていると将来的にやばいことになる」みたいなツイートを見かけたことだった。
そういえば、普通のブラジャーをしなくなって何年経つだろう。今思えば体に合わないブラジャーをしていたからなのだろうが、肩紐がずり落ちてきたり肩が凝ったりパカパカしたりするのが嫌でブラトップ愛好家になっていた。
ブラトップは楽だ。しかし将来のことを考えると胸を支えていないので良くないらしい。確かにそんな感じはする。
途端に「ちゃんとしたブラジャーを着けなくては」という気持ちになり、一念発起してブラジャーを買いに行くことにした。
しかし、ここである問題が発生した。胸が小さい事もあり「どうせAカップだろう」と思っていたのでちゃんとした採寸をした事がなかったのだ。
つまり下着を買いに行くのに自分のサイズが分からないという事態に陥っていたのだ。
これではいけない。まずはちゃんと採寸をしてもらわなければ…。でも下着屋さんで採寸をしてもらうのはなんとなくハードルが高いような気がする。
そんなことを考えながらTwitterで情報収集をしていたら、なんと機械で自動的に採寸をしてもらえるサービスがあると知って驚いた。
しかも近々出かける予定のある場所で予約なしで採寸してもらえるようだ。
これはいい機会だと思い、一念発起して下着売り場に突撃することにしたのだった。
今回利用したのはワコールという下着ブランドが展開している「3D smart & try」というサービスだ。
最初に言っておくが、私はワコールの回し者ではないし、これはステマではない。
しかしあまりに感動してしまったので事細かにレポートをしていく。結論から言うと下着に悩みのある女性にはお勧めのサービスだった。
まずどのようなサービスなのかというと、3Dスキャナーを使って全身の立体データを記録して自動的に体の各部位の採寸をしてもらえるサービスだ。
驚くべきことに料金は無料で、計測結果は紙に印刷して渡してもらえたので便利だった。
セルフサービスなので店員さんに体を見られることもないし、計測する場所も大きなカギ付きの個室なので安心だ。
ネットで調べるといろいろとレポートが出てくるので詳細は省くが自分のショーツと専用の紙下着を着けて数秒で計測できるので簡単だった。
計測が終わると専用のタブレットにデータを移して詳細を閲覧することができる。
この際に希望すれば店員さんにデータの見方や体に合った下着の形などを教えてもらえるので大変助かった。
今回一番驚いたのは、Aカップでまな板だと思っていた自分のバストサイズがCカップだった事だ。
「バストトップーアンダートップ」は7センチ前後だったので一般的な測り方だとAカップのはずなのだが、後ほどフィッテイングをしてもらうと確かにCだと言われたので間違いない。
どうやら下着のサイズはトップとアンダーの差というよりも胸の横幅(直径?)のサイズらしく、高さはないが横幅があるのでCカップの下着が合っているらしい。
実際にBとCの試着をしたがCの方がしっくりきたのでそうなんだと思う。
とすると、今までAカップだと思って買っていたブラジャーが着にくかったのは体に合っていなかったからなのだろう。
小さいからブラジャーがカパカパしていたのではなく横幅が収まりきっていなかったからカパカパしていたのだ。多分。
そうなってくると、一般的に言われている「バストトップーアンダートップの差=胸のサイズ」という方程式とは何ぞやという話になってくる。
おそらく私と同じようにこの式で計算して本来のバストサイズと合わない下着を身に着けている人も多いのではないだろうか。
実際に下着専門店に行くのは敷居が高いなと思うかもしれないが、自己採寸で下着を買っていて着けにくいなと感じている人は是非勇気を出して下着売り場の店員さんに声をかけてみてほしい。
それも怖いな、難しいなと思った人は機械測定の3Dがお勧めだ。
自分の体の正しいサイズを知って、正しいサイズの下着を身に着けるとこんなに違うんだと感動した。
余談だが、昔夫に「胸が小さい」「もう少し大きかったらなぁ」と小言を言われたことがある。
しかしながら世の中の女性の半分はBかCである。つまり女性の平均的な大きさなのだ。
グラビアアイドルやセクシーなお姉さま方は胸が大きい方が多いのでそれと比べて小さく見えるかもしれないが、世の中の女性の半分は私くらいの胸の大きさなのだよとメールした。
多分男性が思っているCカップと現実のCカップは結構差異があると思う。男性が思い浮かべているAカップや「貧乳」って実はCカップやDカップのことなんじゃないかと思えてきた。
それくらい自分でも衝撃的だったのだった。
吉野家といえば「うまい、やすい、はやい。」の三拍子揃った牛丼屋だった。
店内は街中の店でもロードサイド店でもほぼ変わらずロードサイド店にはカウンターの他に少しばかりテーブル席がある程度の差だった。
BSE騒動の時は牛丼への頑固なまでの拘りを垣間見てより吉野家のファンになった。
かの有名な2chのコピペにもなったとおり、殺伐とした雰囲気がありつつも、さっと食べてさっと帰るそれが吉野家だった。
30代も半ばを過ぎ牛丼を食べる機会はかなり減ったが、それでも私の中では牛丼=吉野家だった。
先日「生娘シャブ漬け戦略」発言で話題にあがりさらに10年かけて開発した親子丼の発売と続けて目にし、久しぶりに吉野家へ行った。
いつものロードサイド店。いつも通り、店内に入り席に座ろうとした。しかし吉野家は変わっていた。しばらく行っていない間に「黒吉野家」というものになっていた。注文は持ち帰りの場合はタブレットで、店内飲食の場合はカウンターで席に座る前に行う。注文したものが出来上がり次第、取りに行く。メニューは大きなものが1つだけでとても選びにくい。メニューも牛丼や定食が豊富すぎて迷う。これなら席でゆっくり選んでから頼みたい。席も見馴れたカウンターはなくファミレスのような席と食器返却口の前に狭い1人席がいくつかあった。とりあえず牛丼並を注文し受け取って席に座る。卓上には箸も七味も紅しょうがもない。セルフコーナーに箸や七味、紅しょうが等が置かれていた。そしてなぜかドリンクバーがある。
はじめてこんなにわかりやすいマーケティングの失敗例を見た。黒吉野家は女性客や家族連れをターゲットにしているらしいが店内はがらんとしていた。
吉野家の主要客であろう1人でさっと食べてさっと帰る人たちの姿はほぼない。暇を潰しているサラリーマンと所在無さげなおじさん。私の3人だけだった。
まず家族連れで席に座る前に注文はなかなか難しいのではないか。特に子ども連れの場合、手元にメニューがなく立ったままではとても選びにくいと思う。注文したものはセルフで取りに行き返却する。箸や紅しょうがなども席にない。もちろん水もセルフサービスだ。
女性客といっても1人で食べずらければ持ち帰りにするだろうし、カフェ風の店内というだけで吉野家に行くという選択にはならないだろう。
そもそも牛丼屋で長居しようと思う人はかなり少数派ではないだろうか。吉野家ほどドリンクバーや充電サービスとかけはなれた店はないと思う。
ほとんどがセルフサービスかつ客も少ないのに店員だけは5人もカウンター内にいた。
調べてみると黒吉野家になって1年ほど経っているらしい。徐々に客が減って店員が余っいるのか。それとも店の規模だけて店員数が決まっているのか。謎だ。
少なくとも私はこの店舗には2度と行かない。
「黒吉野家」のような誤ったマーケティングをしている吉野家だから「生娘シャブ漬け戦略」発言をするような人を役員にしてしまったのか。
それとも「生娘シャブ漬け戦略」発言をするような人が役員だから「黒吉野家」のような誤ったマーケティングをするようになったのか。
時代の流れとともに私が好きだった「うまい、やすい、はやい。」の牛丼に拘りを持つ吉野家はなくなっていくのかもしれない。
駐妻。子なし。ビザの関係で就労できなかったのでボランティアしたりゲームしたりYouTubeしたり趣味の創作物で確定申告しなくてすむ程度の小金を稼いだりしてた。
最初の1,2年は仕事してないことへの罪悪感とか夫のお金だけを使うことへの罪悪感がすごくて鬱っぽくなったけど、鬱っぽくなったところで誰にもケアしてもらえないのでもうええわいな! って感じで生活以外のことに夫の金を使うことに躊躇がなくなり、趣味に打ち込んだりサボったり家事をまめにやったりサボったりして今に至る。家事が適当になってもならなくても金遣いが荒くなったりなくなったりしてもそんなに頓着のない夫でそこは助かった。
ほんとは夫の退職までいまの国に済む予定だったんだけど、いろんな事情があって3年以内日本に帰らないといけなくなった。本帰国がいつになるのかはまだわからない。1%くらいの確率で本帰国がなくなる可能性もある。が、一応来年帰国するつもりで行動しようと夫と話し合った。
でも帰りたくないよおおおおおおおおお!!!!
子なし専業主婦なんて人によると思うけど私にとっては慣れたら快適でさ、好きなだけ寝られるし、コロナ禍までは夫の出張多かったから友達呼んだりとか、ゲームとか漫画とかアニメとかでひねもすよもすがら過ごしてもよかったし、働いてなくても「ビザ降りないんだから仕方ないよね」って許されたし、駐在妻仲間もいい人ばっかりで趣味の話できる人もいて、趣味繋がりで現地の友達もできて、本は電子書籍になっちゃうけど夫の稼ぎのおかげであんまり躊躇せずに買えた。生活には一切困らなくて本当に快適だった。趣味や家事を極めるもよし消費に身をやつしてもよし(家計を圧迫しない程度に)、飼い猫と一日中遊ぶもよし、たまの一時帰国にはちょっといいホテル泊まって茶会や観劇もよし、のんびり過ごすもよし……。
今の時期なら某エアラインのビジネスクラス用ラウンジ開いてないからファーストクラスラウンジに案内してもらえてシャワーも待たずに使えるし(ビジネスクラスラウンジのシャワーは時間帯にもよるがだいたい混んでた)、寿司職人の握った寿司が食べ放題だったりして超快適なんだよ。ビジネスクラスラウンジと違ってセルフサービスじゃなくてちゃんと係員の人が持ってきてくれるの。某ミシュランのラーメンも食べられたんだけど、上品で滋養に満ちた味がしてあんまりにも美味しかったから感激しちゃって「とっても美味しかったです!」って係員の人に言っちゃった。化粧品とかアクセサリーとか、ちょっとしたプレゼントなんかを年に一度の帰省の折に空港の免税店や機内販売で買うの楽しみだったんだけど、日本帰ったらコロナ禍落ち着くまでは国際線には乗らないだろうな。
親兄弟だって仲は普通くらいなので年に一度会うくらいでちょうどよかったし向こうも「◯◯国に姉/娘が住んでる」みたいなのけっこう話のネタにしてたみたいだからめっちゃガッカリするだろうな。仕事が忙しくて、引退したらこっちの国に旅行したいと行っていたけどコロナ禍でダメになっちゃったし。まあ日本に帰ったら、万が一親が危篤になったらすぐ帰れる、というのは救いだけど。
日本帰ったら東京に住むことになりそうで、夫の海外赴任手当がなくなる分給料がかなり目減りするしそのくせ家賃高いし家は狭いし人は多いし通勤時間長そうだし生活音に気を使いそうだし相互監視社会みたいで嫌だし私ができる仕事だってきっとなさそう。40歳目前の10年ダラついた専業主婦やってた奴なんか誰が雇うんだよっていうかパートやバイトもできる気がしないし今さら働くための資格勉強とかできる気がしないよ! フォークリフトの免許はちょっとほしいけど。夫にも「働くとこなんてないでしょ」みたいに言われるんですけど! 支出減らせばなんとか専業主婦でいけるかな? YouTubeのよめ子(夫の手取り15万円でも専業主婦したいというコンセプトで食事作りから始まって今では家をリノベまでしてるスーパーサイヤ人系主婦)女史みたいなガッツとセンスがあればいいんだけどそんなのない! 趣味で稼ごうにも、YouTubeチャンネルはあるんだけどセンスなくて5年やってるくせに登録者500人くらいしかいない。歌ってみた系統なので収益化なんて夢のまた夢(※動画を上げると権利持ってる会社からコピーライトクレームがつき、たとえ登録者1000人超えていても動画に広告を入れられない)。
いま住んでる国、国自体は豊かだけどかなり田舎のほうだから娯楽は少なかったけど、めちゃくちゃでかいピックアップトラックで大平原みたいなところをひたすら走ってだーーれも来ないだだっ広いビーチパークで水平線をボケーと眺めながらドライブスルーで買ったスタバのピスタチオフラペチーノベンティーをすするとか、もう二度とできないんだろうな。
あと飼い猫が外飼いなんだけど、東京に連れて行くつもりだからそうなると室内飼いになるので、ちょっとかわいそうかな……と思う。そういえばウクライナからペット連れて来た人がニュースになってたね。海外から日本に犬猫連れて帰るのは書類やら手続きやらが面倒だしチップ埋めたりワクチン二回打たないといけなかったりするから準備日数もかなり必要なんだよね。一緒に帰れるようがんばらないと。
振られた反動で下の毛ぜんぶ剃った。
最初に言っておくが男だ。
もともと生えるに任せていたのだが、振られた原因の一つが陰毛なんじゃね? って思って下の毛を切った上で全部剃った。
下の話で悪いが、俺はバナナが常にコンニチハしてるわけじゃなくて、ふとした瞬間に元ザヤに収まることがある。
下の毛がパラダイス状態だったときは巻き込んでしょっちゅう痛かったが、それが皆無になった。快適である。
またまた下の話で悪いが、毎晩日課のセルフサービスが楽になった。別に毛があることも何か大変だったということはないが、
毛が手に触れるのって思ったよりも気持ち悪かったんだなって認識した。
理由3 蒸れることがなくなった
今の時期ですら割と快適なのだから、夏になると特に快適さが出てくるのではないかと踏んでいる。
あと蒸れたら臭いしな…。
デメリットもある
初めて剃ったときしぬほど痒かったし、なんかブツブツできて気持ち悪かった。どうやら炎症起こしていたらしく、オロナイン塗ったら治った。
二回目以降は痒みもなくぶつぶつもない。ただ一応オロナインは塗っている。オロナイン最強。
全剃りしてつるつるなのは最初の1日だけで、それから生えかけの毛というのは割と凶器になり得る。相手がいる人は剃るんじゃなくて脱毛にしたほうがいい。
そして、実験がてら下の毛のついでに腕毛やスネ毛も剃ってみたところ、風呂上がりに毛が水分を保持しなくなったので、拭くのも乾くのもとても早くなるという副次効果もあった。
脇の毛も剃ってみたところ、寝汗かいたあとのイヤ〜な感じが減ったように感じる。実は下の毛よりも脇毛剃ったあとのほうが痒くて辛かったが・・・。
そう考えると体毛っていらないんじゃね? 毛って汗も匂いも保持する気がするから体臭気になるマンは処理したほうがいい、と体臭気になるマンが申している。
一度アメリカでuberやliftを利用してみた方がいい。予約時にアプリの地図上で行き先を指定するので、運転手は何も考えずにそこに向かうだけ。きめ細やかなサービスができないじゃないかとか、お客さんの要望に答えられないじゃないかとか思うだろうけど、そういう細かいことは全部排除するんだよ。そうやってサービスとしては劣化したものとして自動運転タクシーは実現する。客もそれしか選択肢が無かったら(あるいは従来のタクシーの1/3の値段だったら)それを使ってそういうものと思って慣れる。松屋のセルフサービス店では「ツユダクネギダクギョク」みたいな注文はつけられないが、それに文句を言ってる客はごく一部の頭のおかしい老人を除いていない。皆そういうもんだと思って利用してる。
自動運転の車に乗っていると想像して、例えば深夜の郊外を走っていて、
自動運転の車は必ず止まるだろう。
→中学が動物園で一ヶ月で転校したいと申し出るも父親に聞き入れてもらえず さらに教師複数人の体罰で不登校に
→親ガチャNだらけの学区がクソすぎるので学区外の高校に進学しようとするも貧乏で私立には通えない上に普通科は越境禁止の都道府県なので商業科に通う 大学希望だが就職にいっても困らないようにトップレベルの成績を維持する
→高校でも体罰(体罰問題で新聞記者に詰め寄られる体育教師を見かけた)があり普通科に行きたくなったので転校する
→高3の時に親が鬱で辞職 予備校に通うお金もないので推薦で地元大に行き学費はすべて奨学金で賄った
→編入した先でサークルを設立 1年足らずでサークルの最大目標をクリアするものの大学側のパワハラで中退
→フリーターでもいいからと上京でシェアハウスに住むも緊急事態宣言により大家側の都合で僅か6泊7日で家を出る羽目に
→コロナ禍になって現役世代が宅浪みたいになってるので自分も宅浪することに
やっぱり最初から恵まれてればこんな遠回りする必要無かったんだよね
親ガチャNを引いても SSRのやつと同じような人生を求められるのが悪い
俺自身はそこまで悲観するような人生じゃないと思うんだけど 世間的にみたら最悪だし 社会で必要とされないから悲観するしか無くなる
全部セルフサービスでキャリア積んでいかなきゃいけない状況で受験勉強なんか出来るわけないのに
予備校行って受験に挑めるようなやつは親ガチャじゃなく子ガチャ失敗だからな 俺みたいなそもそも挑む権利ないのが親ガチャN失敗だからな