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はてなキーワード: ファーストクラスとは

2017-03-20

マウンティング」の次は「マンスプレイニング」ですか

マウンティング」については以前からほそぼそと使われていたのが、瀧波ユカリ氏と犬山紙子氏の対談で瀧波ユカリ氏が発した「マウンティング」という言葉犬山紙子氏が面白がって2013年4月『嫌われ女子50』という本に書き、その直後に増田にも上陸2014年ドラマファーストクラス」で沢尻エリカ様が世間一般に知らしめた。というのが大体の流れだということが分かったが、今度は「マンスプレイニング」ですか。

マンスプレイニング」の増田上陸は「マウンティング」も一通り世間に知れ渡った2014-07-18 http://anond.hatelabo.jp/20140718214743

Google Trendsを見ても、その直前の2014年5月に初めてゼロレベルだったところからピクリとグラフが反応している。

https://trends.google.co.jp/trends/explore?q=%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0

英語圏ではほそぼそとしか使われていなかったのが2016年に入ってから急速に広まったらしい。中心地はスウェーデンカナダオーストラリアでも少し話題になっているらしい。

https://trends.google.com/trends/explore?q=Mansplaining

マンスプレイニング」の発祥ははっきりしていてRebecca Solnitさん2008年ネットで書いた"Men Explain Things to Me"というエッセイが始まり2015年書籍になっている。 https://www.amazon.co.jp/dp/1608464660 。この本の出版トレンドに火が付いたのだろうか?

国内に紹介したのはウートピというサイトのこの記事だろう。「上から目線の男の解説うんざり! あなたの身近に必ずいる「マンスプレイニング男子」とは?」http://wotopi.jp/archives/4370 (2014/05/14)。

この記事反響はガールズちゃんねる http://girlschannel.net/topics/137694/Twitterで見ることができる。ガルちゃんでの食いつきはかなり良い。世の男性から物事説明のされ方に対して鬱憤が溜まっていたらしい。それから2ヶ月ほどして増田に流れ着くことになる。

そして今日 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1092144スターを集めている。

追記: リンク先のブログエントリは消されているが、2011年7月のこのエントリはてな上陸らしい http://b.hatena.ne.jp/entry/untitledunmarked.blogspot.com/2011/07/se.html

2016-10-28

多ステは罪なのか

ジャニヲタになってから、もうすぐ10年が経つ。最初茶の間で、当時好きだったグループテレビの中で笑っていてくれればそれでよかった。それが大学進学と共に東京に出てきて、現場に行きやすくなったことで私は様々なグループ現場に足を運ぶようになる。恐ろしい勢いで現場厨への階段を駆け上ったのだ。その中で、私は多ステというものを覚えた。多ステとは、1つのコンサート舞台複数回入ることを言う。今回はそんな私がノリと勢いだけでとあるグループツアーをほぼ全ステした時の話をするのだが、せっかく匿名にしたので包み隠さず全部話そうと思う。私はこのツアーに25公演中の20公演参加し、地方も含めて約10会場回った。気分は共にツアーを回るバックJr.だ。そのくらいの達成感はあるし、その分時間お金もかかる。ではこれから、この経験を通してわたし自身が考えたことを、つらつらと書き記していこうと思う。

2時間半の楽しさ=?

単刀直入に言うと、私は定価主義ではない。こうしている今現在チケット流通センターチケットキャンプメルカリヤフオクなど様々な媒体チケットの高額売買が行われているが、私はそこでチケットを買うタイプヲタクだ。もちろん定価でチケットが手に入るに越したことはない。誰だって出す必要のないお金は出したくないはずだ。

しかし、最近そうも言ってはいられないのが現状としてある。所謂"相場"の高い公演(ここでの相場とは、倍率が高かったり人気の高いタレント、バックJr.が出演する公演のことを言う)では、定価でその公演に入ることはほぼ絶望的だ。天下の嵐さんのチケットなんかだと、アリーナが25万円で取引されていたりする。そしてヲタクはそういったチケットの値段を、単位を省いて"25"というような言い方をするのだが、これによってさらに高額売買をしているという意識が薄れてしまう。"3"と言われると、"3万円"と言われた時よりも罪悪感が薄れてしまうような気がする。

そして、例えチケットが手に入る状況になったとしても今度は欲が出る。彼をもっと近くで見たい、あわよくば気づいてもらいたい。以前どこかで聞いたことのある言葉を借りるとすれば、見たいという欲求より、見られたいという欲求の方が強くなってしまうのだ。

このことから私は今回のツアーにおいて、チケット代だけで約30万使った。普通の人が見たら目玉が飛び出る金額なのかもしれないし、私の様に普段からチケットの売買をしている人たちからすればなんてことのない金額なのかもしれない。「お金を落とすこと」が愛になるとは言わないが、少なくともCD雑誌を購入したりコンサートに行ったりすれば、彼の事務所内での立場は良くなる。ただし高額売買というのはこの限りではない。私が必死バイトして稼いだお金は、どこの誰かも分からない人のお財布に入ってその人の生活を支えることになる。御門違いも甚だしいことは分かっているのだが、それでも買ってしまう、最早麻薬にも似たところがあると私は考える。

2時間半の幸福(かもしれない)な時間を数万円で他人から買うのだ。

女同士のマウンティング

少し前に「ファーストクラス」というドラマ話題になった。仕事お金や持ち物、男などの様々な観点から主観勝手順位をつけることで会社での地位立場を築いて、ファッション編集部という女社会いかにうまく生き抜いていくか。そんなドラマであるジャニヲタ同士もこれに近いものがあるのでは、と私は思う。どれだけ多く、より良い席でコンサートに入ったか。見た目に気を遣っているか否か。比較観点は様々だが、私は前者の「どれだけ多く、良い席で入ったか」に囚われてしまった。さらに言うと、この文章には"同担より"というワードが追加される。

自分身の回りにいる同担よりも、より良い席に沢山入りたい。他の同担よりも自分に構って欲しい。女の汚い嫉妬だと言われてしまえばそれまでなのだが、当時私はとてつもなく真剣だった。それ故に、高いお金を出して入った席で同担と隣になってしまえば、この世の終わりかの様に落胆する。それが規定うちわを所持した茶髪ゆる巻き花柄ワンピの女であったならばダブルパンチだ。

実際に私は一度この状況に直面したことがあった。頑張って生活を切り詰めてなんとか買ったチケット。物凄く楽しみにしつつ席に向かうと隣には、キラキラグリッターのどデカ規定うちわを掲げた所謂量産型ヲタク。それまでのウキウキしたテンションは、一気に地の底へと落ちる。

「終わった………………」

うその公演で構ってもらうことは無理なんじゃないか、この人の隣にいる自分がこの人より先に目につくはずがない。そう思って、頭に回るのはチケット金額だった。冷静に考えれば馬鹿馬鹿しいのだが、躊躇せずに買うくせに公演に入っている時にはどうしても「その値段に見合う価値」を求めてしまう。その価値とは所謂ファンサ」のことで、せっかく目線の来る席を抑えたんだからこちらを見て欲しい、あわよくばファンサが欲しい。そういったエグい感情自担が近くにいる時は常に金額と共に頭をぐるぐる回っている。食べ放題バイキングで元をとらなくちゃ!と焦る感情と似たものがあると私は思う。それでファンサをもらえれば浮かれポンチでその後のことはよく覚えていないし、もらえなければどこか沈んだ気持ちコンサートを終える。毎回ファンサをもらえる保証なんてないし、なんならもらえない確率の方が高かったりもする。楽しみに行くはずなのに、本末転倒だ。若手グループで、まだまだ狭いキャパでやっている間は仕方のないことだとは思うが、コンサートファンサありきになってしまうのはとても悲しい。

感じなくてもいいところ

これ。ほんとにこれ。多ステすると、感じなくてもいいことを感じてしまったりする。例えば「このセトリどうなん?」とか「このゲームどうなん?」とか。2、3回だったら普通に楽しんで終われたんだろうなってところにも目をつけてしまった。

あと単純に飽きる。ただこれに関してはもう仕方ないことだと思って、ある程度は覚悟した上で公演に入っていた。あくま個人的意見なのでもちろん全ステしたって飽きない人もいるだろう。しかし私には全ステは向かないんだな、と思った。というのも、6公演目を過ぎたあたりから自担の出ている曲以外はメモの整理時間or休憩時間になっていたのだ。ペンライトは腕にぶら下げてライトも消灯…いやチケ代勿体無いにも程があるだろ。自担が出ている曲以外もせめてペンライトを振っていられるくらいの回数で止めるべきだな、と確信した出来事であった。


まとめ

ここまで私が多ステをして感じたことをまとめてきた。結論から言うと、私はもう全ステを目指すことはない。腹八分目がちょうどいいとはよく言ったもので、コンサートしろ舞台しろ、"ちょっと物足りないな"くらいで終わらせるのが1番気持ちがいいし、思う存分ロスに浸ることが出来る。最終的に交通費なども合わせるとツアーを回るために私は3ヶ月で50万使ったわけだけれど、ここまでやってようやくそのことに気づいたのは本当に馬鹿だったなとは思う。ただ逆に言えばここで気付けてよかったな、とも思っているのだ。

実際今回コンサート中に、高いお金を払って入ったコンサートで真顔でメモを取って野鳥の会をしている自分客観的にみてしまって虚無感に襲われ、自担ステージ笑顔を振りまいている中で泣いたことがあった。自担のことを見るのは楽しいことのはずなんだから、今後は笑顔で楽しめるヲタクになりたい。馬鹿みたいに高いチケット代金を赤の他人に支払うために必死で働いて、稼いだお金をそのままATMにつぎ込む選択をしてしま自分の心に待ったをかけられるような大人になりたい。

現在の話をすると、私は未だにnot定価主義はやめられずにいる。入りたい公演があれば買ってしまうし、それによって家計は火の車だ。人間ってそうすぐには変われない。ただ、第一歩として見栄や意地でチケットを買うことはやめてみた。それだけでも私にとっては大きな第一なのだ。今後、私自身どこまで自制することが出来るのかは正直わからないが、あの虚無感をもう一度味わうことがないように祈るばかりである

2016-08-10

明日からジャングルブック公開だけど空の上で見てきた

空の上で見るジャングルブックあんまりよくなかった

だって3Dじゃないから「あー3Dで見たほうが絶対いいやつじゃん!」ってずっと思ってしまって

空の上でも3Dを見れる環境を整える(ファーストクラスにはついてんの?)べきだし

なんなら4DXを作るべきだと思うね

フライトの揺れと重なってスリル感満載じゃないか

常に墜落の危険と共に見るアクション映画、最高じゃないか

あ、映画の内容ですか。映像やばすぎて興奮して空の上で心臓まりそうになりました。面白かったです。

2016-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20160719152033

裏で悪さし放題してたんだろう?斜陽になってきた老害だらけの電気製品業界みたいだな。

リオにファーストクラス150万×20数名、一億円かけて行くんだったっけナ。

だいたい、おまえの会社のところの給料の話ですむレベルじゃない、子供たちの分だってあるんだ。奪うんじゃないよ。

2016-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20160521234423

というかですね、そもそもVをロジックの中にベタ書きしちゃうの嫌なんですよね。

MVCモデルというのは、オブジェクト指向の発想。

DOMというのは、そもそもDocumentObjectModelでオブジェクト指向

JQueryはそのVを関数型的に扱おうとした拡張

Reactは、これらすべてを一旦ご破産にした。

MVCのVだ、と公式サイト説明されているが、これは半ば皮肉であって、本当はVは存在しない。Cももちろん存在しない。M、モデルロジックしか存在しない。モデル一元論、それがReact。

VであるDOM消滅し、JavaScriptの `x` や `a` などその他の変数と同列のファーストクラス仮想DOMとしてしか存在していない。

まり仮想Vは、M(モデル)内で関数型の文脈自由自在演算できるわけ。

コード最後マウントしておけば、仮想Vは自動的に、実VのDOMとして描画される。

M=ロジックの外に、あらかじめわざわざ決め打ちしたVを用意するよりも、M=ロジックに一元化するほうが賢い。それがReactであり、JSX

2016-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20160516192742

まず、

>……と言っても聞き入れていただけるとは思えないので、私ももうこれ以上の書き込みはやめます

できるだけ丁寧に技術的な誤りだけを指摘したつもりですが、やはり誹謗中傷しか返ってこないようで残念です。

住井乙。 実名相手反論するのなら実名でオモテでやれ、糞が。おまえこれまで一度たりとして、正面きって、自分名前かけて批判したことあんのか?

ほんと卑怯者の糞だよな?

次。

> __x.t = __x.t + 1;

2


自分で、わざわざ

命令言語破壊的代入そのものコード書いて、論理破綻だと?頭湧いてんのか?

JavaScriptにおいて、時間軸を抽象化したファーストクラスを導入したFRPライブラリ実装することは、

JavaScriptにおいて、おまえがやらかしたような命令言語破壊的代入そのものコードを書くことを禁じる仕組みを導入することとを保証するものでもなんでもない。

「できるだけ丁寧に技術的な誤りだけを指摘したつもり」とか、おまえが相当頭悪いのは前から知ってるので、今更だ。

おわり

http://anond.hatelabo.jp/20160516173021

岡部氏のコード時間軸を抽象化したファーストクラスになってないでしょ?

なってるけど?それしかやってないライブラリだし。

つーか、おまえの悪質なイチャモンにはうんざりしてるんで、なってないでしょ?とかほざく前に、どこがどうなってないのか?「お前が意味理解していること」の大前提を当然同時に示しながら批判するなら批判しろや。

自分で書き換えるんじゃ抽象化されてないじゃん。自分で書き換えなくても、フレームワーク側で自動的に最新の状態に保ってくれる仕組みが「時間軸を抽象化」してるってことでしょ?

えーっとどういうこと?

マウスイベントFRPライブラリラッピングして、そのラッピングした場所に、リアクティブな処理を書き込むのがFRPライブラリだという定義

で、どこの誰がそんなオレオレFRP定義をしたんだい?w ソースをどうぞ?W

あのなあ、「時間軸を抽象化したファーストクラス」ってのは、別にイベントから自動的更新される「読み取り専用」じゃねーのよw

イベントと紐付いてない、他の、「時間軸を抽象化したファーストクラス」との関係性を記述するときに「読み取り専用」ならどうやって記述するの?

おら、こたえてみろボンクラ

http://anond.hatelabo.jp/20160516182929

岡部氏のコード時間軸を抽象化したファーストクラスになってないでしょ?

なってるけど?それしかやってないライブラリだし。

つーか、おまえの悪質なイチャモンにはうんざりしてるんで、なってないでしょ?とかほざく前に、どこがどうなってないのか?「お前が意味理解していること」の大前提を当然同時に示しながら批判するなら批判しろや。


自分で書き換えるんじゃ抽象化されてないじゃん。自分で書き換えなくても、フレームワーク側で自動的に最新の状態に保ってくれる仕組みが「時間軸を抽象化」してるってことでしょ?

えーっとどういうこと?

マウスイベントFRPライブラリラッピングして、そのラッピングした場所に、リアクティブな処理を書き込むのがFRPライブラリだという定義

で、どこの誰がそんなオレオレFRP定義をしたんだい?w ソースをどうぞ?W

あのなあ、「時間軸を抽象化したファーストクラス」ってのは、別にイベントから自動的更新される「読み取り専用」じゃねーのよw

イベントと紐付いてない、他の、「時間軸を抽象化したファーストクラス」との関係性を記述するときに「読み取り専用」ならどうやって記述するの?

おら、こたえてみろボンクラ

http://anond.hatelabo.jp/20160516182201

FRPとは時間軸を抽象化したファーストクラス

岡部氏のコード時間軸を抽象化したファーストクラスになってないでしょ?

自分で書き換えるんじゃ抽象化されてないじゃん。

自分で書き換えなくても、フレームワーク側で自動的に最新の状態に保ってくれる仕組みが「時間軸を抽象化」してるってことでしょ?

http://anond.hatelabo.jp/20160516181416

まず、

1.繰り返しになるが、お前の言う「グローバル変数」とかいイチャモン批判になっていない。なぜなら、サンプルコードでそれがグローバルなのは、単に、マウスイベント、座標と、階層が一層の単純で、一層=グローバルになっているだけ。おまえの初見思い込みを延々と押し付けトンチンカンイチャモンつけるな。

2.ブログ公式サイトにさんざん説明されているとおり、FRPとは時間軸を抽象化したファーストクラスリアクティブ関数ひも付けもので、その実装とDEMOコードがさんざん示されている。その上で、「おれのおもってること違う?」とか、馬鹿駄々こねているようにしかみえないし、「違う」と切り捨てる気にしかならない。

3.FRP変数、定数と、リアクティブな振る舞いはサンプルコードにおいて接続されて実装されているし、自分イベント拾って、とか、そのイベントをあるFRPライブラリがわざわざなんかでラッピングして、無駄に使いにくくしようとも、素のママでかけるFRPライブラリであっても、FRPライブラリはこうであるはずだ、とかいうお前の無知とは無関係

2016-04-19

知事海外出張

個人的には、東京トップということで、ファーストクラススイートルームの利用を「世界標準」として認めてもらいたいならば(それはそうだと思う)、20人も部下を引き連れて出張することは、明らかに恥ずべき「非世界標準」なので、そこを見直してもらいたいところです。


総理


知事


大臣日本


大臣欧米

2015-07-20

グーグルが悪に変わるとき

グレッグがサンフランシスコ国際空港についたのは午後8時、だが税関の行列にたどりついたときには夜中を過ぎていた。ファーストクラスから降り立ち、ナッツのように茶色く焼けて、剃らないままの髭、カボで過ごしたひと月のあとで柔軟そのものの身体(週に3日のスキューバダイビング、残りの時間はずっとフランス女子大生たちをナンパすることにあけくれた)。ひと月まえにこの街を後にしたとき、グレッグは猫背で腹の突き出た廃人だった。いまやグレッグはブロンズの神となり、キャビン前方の席でCAたちからの熱い視線を引き寄せていた。

税関の列に並んで4時間後、グレッグは神の座から引き降ろされ、ただの人になっていた。高揚感は消えうせて、汗が尻の割れ目を伝い落ち、肩と首の凝りがあまりにひどくて背中の上半分がテニスラケットになったようだ。iPod のバッテリーはとうの昔に切れており、前に並んでいる中年カップルの会話を盗み聞きする以外にすることもない。

「現代テクノロジーの驚異ね」カップルの女性の方が近傍のサイン表示に肩をすくめてみせた。入国管理――グーグル提供( Powered by Googleとある

「来月までは始まらないんじゃなかったのか?」男の方は大きなソンブレロを、何度も繰り返しかぶったり手に持ったりしている。

国越えでググられる時代か。まったく。グレッグは6ヶ月前にグーグルを退社し、ストックオプションを現金化して「自分の時間を持つ」ことにした――が、けっきょくは思っていたほど甲斐のあることではなかった。つづく5ヶ月のあいだ、やっていたことといえば友達のパソコンを直し、昼のテレビ番組を見て、10ポンド太ったというぐらい。最後のは、設備充実の24時間営業ジムのあるグーグルプレックスにいるかわりに家にこもっていたせいだというのがグレッグの主張だった。

もちろん、こうなることには気づいていてしかるべきだった。アメリカ政府は国境において入国者の指紋を取り、写真を撮影するプログラムに150億ドルをつぎこんでいたし、それでいまだに一人のテロリストも捕まえられずにいた。明らかに、公的部門には〈正しく検索すること〉への備えが出来ていない。

下まぶたのたるんだ国土安全保障省の職員は、ソーセージのような指でキーボードをつつきながら、目をすがめてスクリーンを睨んだ。このろくでもない空港から出るのに何時間もかかるわけだ。

「ども」とグレッグは言い、職員に汗じみたパスポートを差し出した。職員はなにやらうなってそれを引ったくり、スクリーンをにらみ、キーを打つ。盛大に。口の端に乾いた食べかすがこびりついていて、舌がそろりと這い出し、それをなめる

1998年6月の件について教えてくれますか」

グレッグは出国書類から目をあげた。「はい?」

1998年6月17日に、バーニングマンフェスティバルニューズグループにご自分の参加を検討する内容の投稿をしてますね。『マッシュルームってそんなにヤバいのかな?』と聞いておられるようですが」

第二審査室の調査官はもっと年を食った男で、あまりにも痩せているため木彫りの人形のように見えた。この調査官の質問は、マジック・マッシュルームよりもはるかに深いところを突いていた。

「趣味について聞かせてください。模型ロケットがお好きなんですか?」

「え?」

「模型ロケット

「いえ」とグレッグは答えた。「そんなことはないですが」このやりとりの行く先がおぼろげに見えてくる。

調査官はメモをとり、いくつかクリックした。「おわかりでしょうが、これをお尋ねしているのは、あなたの検索結果とグーグルメールに付随して現れるロケット用品の広告がグラフの上で鋭い突出を示しているからです」

グレッグは胃にひきつりを覚えた。「あなたは僕の検索内容とメールを見てるんですか?」もうひと月もキーボードに触れていないとはいえ、検索バーに何を入れたかが、担当の精神科医になにを話したか以上にその人物を露わにすることをグレッグは知っている。

「いやいや、お客さん、落ち着いてください。違いますよ、あなたの検索内容をみてるわけじゃないんです」調査官は哀れっぽさを装った声音で、「それは違憲行為じゃあないですか。私達は単に、あなたがメールを読むときと検索をするときに出てくる広告を見ているだけですよ。説明したパンフレットがありますんでね。これが済んだらお渡ししますよ」

「でも広告にはなんの意味もないでしょうが」グレッグは唾を飛ばして、「コールターに住んでる友達からメールが来るたびに、アン・コールターの着信音の広告が出てくるんですよ!」

調査官はうなずいた。「ええ、わかりますよ。だからこそ私がここであなたとお話ししてるわけです。なぜこんなに頻繁に模型ロケットの広告が出てると思われます?」

グレッグは脳をしぼった。「わかった、じゃあこうしてください。『コーヒー狂い』で検索してみてくださいよ」グレッグはこのグループにとても活発に参加しており、一同による〈今月のコーヒー〉予約購買サービスサイト立ち上げにも手を貸していた。グループが世に出そうと(『ローンチ』しようと )しているブレンドの名前が『ジェット燃料』なのだ。『ジェット燃料』と『ローンチ打ち上げ)』――これがたぶんグーグルに模型ロケットの広告を吐かせたのだろう。

そうして事態が収束に向かいつつあったところで、木彫りのような調査官がハロウィーンの写真を見つけたのだった。『グレッグ・ルピンスキー』の検索結果の3ページ目に埋没していたものだ。

湾岸戦争テーマにしたパーティだったんですよ」とグレッグは説明した。「『カストロ』っていう店で」

「で、あなたの衣装は……?」

自爆テロリストです」

弱々しく答えるグレッグ。その言葉を口にするだけで心がひるんだ。

「一緒に来てください、ルピンスキーさん」

開放されたときには、午前3時を過ぎていた。荷物コンベアにはスーツケースがぽつんぽつんと立っていた。それらをとりあげると、開けられて無造作に閉められているのがわかった。服が角のあたりから飛び出している。

家に帰ってあらためてみると、模造品のアメリカ先住民の置物はみな壊され、新品のホワイトコットン製メキシカン・シャツのど真ん中には不気味な靴の跡がついていた。もはやどの服からもメキシコの匂いはまるでしなかった。どの服にも空港の臭いがついていた。

寝るつもりはなかった。それどころじゃない。誰かにこれを話さねば。これをわかってくれるのは一人しかいない。運のいいことに、いつもこの時間は彼女は起きているはずだ。

メイヤはグレッグの2年あとにグーグルに勤めはじめた。グレッグが辞めたあとでメキシコ行きをすすめたのもメイヤだ。どこでもいいのよ、あんたの存在を再起動できるところなら、そう言ったのだ。

メイヤには2頭の巨大なチョコレート色のラブラドールと、ローリーという、とてもとても忍耐強いガールフレンドがいた。朝の6時に、涎をたらした体重350ポンドの犬類にドロレス公園を引き回されること以外ならなんでもガマンできるわよ、とはローリーの言。

グレッグが駆け寄っていくと、メイヤは催涙スプレーに手を伸ばし、それから二度見ではっと気づいて、大きく両手をひろげると、落とした引き綱をスニーカーで押さえた。「残りの贅肉はどこいっちゃったの? あんた、すごいカッコいいよ!」

グーグルに受けた夜通しの取り調べの後で自分がどれほど臭うか、急に意識しながらグレッグは抱擁を返した。「メイヤ、グーグルと安保省の関係について何を知ってる?」

その質問を聞いたとたんにメイヤは身を硬くした。犬の片方がうなり始める。メイヤはあたりを見まわし、上に向かって顎をしゃくってみせた。「街灯の上にあるから、見ないでよ」メイヤは言った。「あれがうちグーグルの市内用 WiFi アクセスポイント。広角ウェブカメラ。喋るときはあれから顔を背けて」

大局的には、街中にウェブカメラをはりめぐらせるのはグーグルにとって大した出費ではなかった。人々の座った場所に応じて広告を提供する能力と比べるならばなおさらだ。すべてのアクセスポイントカメラがあることが公にされたとき、グレッグは、さほど興味をひかれなかった――ブログ界はまるまる1日にわたって騒然となり、あちこちの売春婦の巡回エリアズームするなどのお祭り騒ぎだったが、ほどなく興奮はさめていた。

バカになったような気持ちで、グレッグはもそもそとこたえた。「冗談だろ」

「一緒に来て」街灯の柱から顔を背けながらメイヤは言った。

散歩をみじかく切り上げられた犬たちはおかんむりで、マヤがコーヒーをいれる間、失望をあらわにしていた。

「あたしたちが安保省との手打ちを仲立ちしたのよ」ミルクをとりながらメイヤが言った。「むこうはうちの検索記録をあさるのを止めて、うちはユーザーにどんな広告が出るかをむこうに見せてやる、ということで合意したの」

グレッグは吐き気を覚えた。「なんで? まさかヤフーがすでにやってるからっていうんじゃ……」

「ちがう、ちがう。まあ、うん、そうだね。ヤフーはやってるけどね。でもそれがグーグルが乗ったことの理由じゃないよ。あれよ、共和党グーグルを嫌ってるでしょ。うちらはものすごく民主党に肩入れしてるからさ、あっちにぶちかまされる前に和解に持ち込めるように出来るだけのことをしようって話なのよ。これは P.I.I. じゃなくて」――個人特定情報( Personally Identifying Information )、情報時代の有毒スモッグだ――「たんなるメタデータでしょ。だからほんのちょっとしか悪( evil )じゃない」

「じゃあなんでそんなに陰謀めかすんだよ?」

メイヤはため息をついて、さっきから彼女の膝に頭をごつごつとぶつけていたラブラドールを抱きしめた。「スパイってのはシラミみたいなもんだからさ。どこにでも入り込んでくんのよ。あたしたちの会合にも顔を出すし。ソヴィエトのどこかの官庁にでもいるみたいな感じなのよ。で、保安調査の観点からは――あたしたちはふたつの陣営に分けられる。保障済みと疑いありに。みんな誰が保障されてないかを知ってるけど、なぜかは誰も知らない。あたしは保障済み。あたしにはラッキーなんだけど、今はもうレズだってことで不適格にされたりしないのよ。疑いありの人間とランチを食べるのは、保障済みの人間はみんな尻込みするね」

グレッグは強い倦怠感を覚えた。「じゃあ俺はあそこを出られてむしろ幸運だったってことなのか。もし事態がまずいことになったら『失踪』ってことになってたかもしれない、とか?」

メイヤはグレッグをじっと見据えた。グレッグは答えを待つ。

「なんだよ?」

「いまからあることを話すけど、聞いた事をあたしに繰り返すのもダメよ、いい?」

「あの……じつはテロ組織の一員だとかいう話じゃないよね?」

「そんな単純なことじゃないよ。よく聞いてよ。空港での安保省による精査はゲート機能を果たしてるの。それで諜報員たちの捜索基準を狭くしてやれるわけよ。いちど誰かが第二審査室に引っ張っていかれたら、その人間は『注目の人物』になる――連中は二度と、絶対、手を緩めない。ウェブカメラでその人間の顔や歩き方をスキャンする。メールを読む。検索内容を監視する」

「裁判所がそれを許さないって言ってなかったっけ……」

「裁判所に誰かをググることは議会が許さない。でも一度だれかがシステムに組み込まれたら、それは選択的な検索になるのよ。すべて合法。そして、奴らがググり始めたら最後、かならず何かを見つけてくる。その誰かのあらゆるデータが『疑わしいパターン』をチェックするでっかい投入口に放り込まれて、統計的な平均値からの逸脱が逮捕の口実に使われる」

グレッグはいまにも吐きそうな気持ちになった。「なんでそんなことになる? グーグルはいいところだったよ。『邪悪になるな( Don't be evil )』、だろ?」これこそが会社のモットーであるし、グレッグにとってはこれがスタンフォード大でコンピューターサイエンスの学位をとりマウンテン・ビューに直行した理由の大きな一部をなしているのだ。

メイヤは険のある笑いで答えた。「邪悪になるなって? グレッグ、あんたはもう。うちのロビイストの集団だってケリースウィフトボートの件(訳注:2005年大統領選で、ケリーベトナム戦争で活躍していないことを主張して反対陣営が行ったネガティブキャンペーンのこと)をぶつけようとしたのと同じ隠れファシストたちよ。あたしたちはとっくの昔に悪の実を口に放り込んでるんだよ」

しばしの沈黙がおとずれた。

「始まったのは中国からなんだけどさ」ようやくメイヤが話を接いだ。「うちがサービスを本土に移したとたんに、それは中国の管轄下で動くことになったのよ」

グレッグからはため息がでた。グーグルの能力の及ぶ範囲はよく知っている。グーグル広告のあるページを訪れるたび、あるいはグーグルメールやグーグルマップを使うたびに――Gメールのアカウントを持つ相手にメールを送るだけでさえ――あの会社はせっせとその人の情報を収集するのだ。 近頃は、グーグルサイトが提供する検索最適化ソフトが、ウェブ検索を個人ユーザー向けにあつらえるために収集データを用いるようになり、これが広告主にとって革命的なツールであると認められている。独裁国家の政府ならまた別な使い道を思いつくだろう。

「むこうは人民の身上調書をとるのにうちを使ってた」とメイヤは続ける。「だれか逮捕したい人間がいたら、むこうはうちにきて、そいつらをぶち込む口実を見つけるわけよ。中国じゃ、なにか違法じゃないことをネットでやるのはほぼ不可能だね」

グレッグは頭を振った。「なんで社の連中は中国にサーバーを置いたんだろう?」

「そうしないとうちをブロックするってむこうの政府が言ったからよ。それにあそこにはヤフーもいたし」二人とも顔をしかめた。いつの頃からか、グーグル従業員たちにヤフーへの執着がめばえ、自分の会社のふるまいよりも競争相手のやっていることのほうに気をとられるようになってしまっていたのだ。「だからうちもそうした。でも、この案を気に入らない社員も沢山いたんだよ」

メイヤはコーヒーを飲み、声を落とした。グレッグの椅子の下で飼い犬の片方がしつこく鼻を鳴らす。

「ほとんどすぐに、中国は検索結果の検閲を頼んできて、グーグルはそれを受けた。公式発表はふざけてたよ。『我々は悪事を行っているわけではありません――消費者により良い検索ツールを提供しているのです! もし、アクセスすることのできない検索結果を彼らに見せてしまったら、フラストレーションを与えてしまうだけでしょう。それは悪いユーザー体験( bad user experience )です』」

「じゃあどうなる?」グレッグが犬を押しのけたので、メイヤは傷ついた顔になった。

「グレッグ、もうあんたは注目の人物になってんのよ。グーグルストーキングをされてんの。あんたはもうずっと誰かに肩越しに覗き込まれて暮らす破目になってるんだよ。社の綱領は知ってるでしょ? 『世界の情報を統合する』ってさ? すべての情報をよ。 5年もすれば、うちらには誰かの便器の中に流される前に何本のうんこが入ってたかもわかるようになってるんじゃないの? それが、統計上の悪人の図式に当てはまる誰かに自動的にかけられた嫌疑と組み合わさったら――」

グーグルにハメられる( Scroogled )か」

「完璧に」メイヤは頷いた。

メイヤはラブラドールを2匹とも、ホールを通りベッドルームへと連れて行った。ガールフレンドとのこもった言い合いの声が聞こえ、メイヤはまた戻ってきた。

「あたしにはなんとかできるよ」メイヤは切羽詰った声でささやいた。「中国が人民に一斉射撃を始めたあとで、あたしとポッドメイトたちで、自分らの20パーセントプロジェクトを奴らに一発かますために使ったのよ」(グーグルの革新的な業務形態のひとつに、すべての従業員は彼または彼女の就業時間の20パーセントを高尚な子飼いプロジェクトに充てるべしという規則がある)「あたしたちはグーグルクリーナーって名づけたんだけど。データベースに深く入り込んで、あんたを統計的に標準化するのよ。あんたの検索内容も、Gメールのヒストグラム解析結果も、ウェブ閲覧のパターンも、なにもかも。グレッグ、あんたをグーグルクリーンしてあげられるよ。これしか方法はないよ」

「君をトラブルにまき込みたくないよ」

メイヤは首を振り、「あたしにはもう泥がついてるんだよ。あれを作ってからの毎日は猶予期間でしかない――今はただあたしの専門技能と安保省への履歴と、まあ、あとはわかんないけど、そういうものを指摘する誰かが出てくるのを待つだけの状態よ。やつらは抽象名詞の戦いのなかで、あたしみたいな人間をやれるネタをなにかしら見つけてくるから」

グレッグは空港でのことを思い出した。検索のこと。俺のシャツ、その真ん中につけられた靴の跡。

「やってくれ」 グレッグは言った。

グーグルクリーナーは奇跡のようにはたらいた。検索結果と一緒にポップアップする広告からもそれがわかった。あきらかに誰かほかの人間のための広告だ。インテリジェント・デザインの実証例、オンラインセミナーで神学学位取得、テロのない明日を目指して、ポルノブロッカーソフトホモセクシュアルに対する議案、トビー・キースの格安チケット。メイヤのプログラムの威力だ。明らかに、グーグルのパーソナライズド・サーチはグレッグをまったくの別人、神を畏れる右翼人で、ハット・アクツ(訳注:大雑把にいえばカウボーイ・ハット系のミュージシャン、前記トビー・キースもその一人)に傾倒する人物として認定していた。

まあ、グレッグとしてはそれでいい。

そして、アドレス帳クリックしてみると、連絡先の半分が消えうせていることに気がついた。Gメールの受信ボックスは白アリに食われた切り株のようにスカスカだ。Orkut のプロファイルも、標準化されている。カレンダー、家族の写真、ブックマーク、みんな空っぽだ。グレッグはいままで自分のどれほど多くの部分をウェブに移住させ、グーグルサーバー群――グレッグのオンラインアイデンティティの総体だ――に送り込んできたか、本当にはわかっていなかった。メイヤによって多数派の高みへと磨き上げられ、グレッグは不可視の人物になったのだ。

眠たげにベッド脇のラップトップのキーをべた押しし、グレッグはスクリーンに火を入れた。ツールバーまばゆい時計に目をすがめる。午前4時13分! ったく、こんな時間にドアをがんがん叩いてるのは誰なんだよ?

「いま行くよ!」と不明瞭な声でどなり、ローブとスリッパを身に付ける。バタバタと戸口に向かい、行きすがら灯りのスイッチを入れた。ドアに立ち、覗き穴から目をこらすと、メイヤが陰鬱な表情でこちらを見つめ返していた。

アチェーンとかんぬきを外し、勢いよくドアを引き開ける。メイヤがグレッグの脇をすりぬけ、あとに犬たちとガールフレンドが続いた。

汗みどろで、いつも櫛の通っていた髪は固まりになって額にはりついている。赤くなり、隈のできた目をメイヤはこすった。

「荷物をまとめて」とメイヤはしゃがれ声を絞り出す。

「えっ?」

メイヤはグレッグの肩をつかんだ。「まとめなってば」

「どこに行こうって……?」

メキシコ、たぶん。まだわからない。まとめなって、早く」グレッグを押しのけ、メイヤはベッドルームに入ると戸棚をばんばん開けはじめた。

「メイヤ」グレッグは鋭い声を出し、「なにが起こってるのか教えてくれなけりゃ俺はどこにも行かないよ」

メイヤはグレッグをにらみ、顔から髪の毛を押しのけた。「グーグルクリーナーがまだ生きてるのよ。あんたをクリーンにしてから、あたしはあれを落として立ち去ったのよ。それ以上使うのは危険だったから。でもまだ、何か動作をしたときには、あたしに認証メールを送るようにしてあるの。誰かがあれを3つのはっきりと特定のアカウントを洗浄するために6回使用してる――どのアカウントも再選をねらう議員商工会メンバーの持ち物よ」

グーグルの連中が議員の過去を洗ってるってことか?」

グーグルじゃない。社外から来てる。IPのブロックワシントン・D.C.に登録されてるやつで、IPアドレスは全部Gメールのユーザーに使用されてる。誰のアカウントだと思う?」

「Gメールアカウントスパイしたのか?」

「ああそうね。そうよ。そいつらのメールを調べたよ。みんなやってるよ、ときどき、それにあたしよりも全然ひどい理由でさ。だけどここが肝心なとこよ――この活動はどれもうちのロビイスト団体から差し向けられてることがわかったの。単に会社の利益を守るという職務をはたしてるだけなのよ」

グレッグはこめかみが脈打つのを感じた。「誰かに知らせなきゃ」

「意味ないよ。むこうはこっちの事をなにもかも知ってるんだから。検索をすべて見る事ができるのよ。あらゆるメールを。ウェブカメラにとらえられたあらゆる瞬間も。あたし達のソーシャル・ネットワーク上に誰がいるかも……Orkut に友だちが15人いたら、統計的には確実に3ステップ以内に『テロリスト』の用途に献金している誰かがいることになるって知ってた? 空港のことを覚えてる? それどころじゃない理由であんたは目をつけられるよ」

「メイヤ」グレッグは形勢を立て直し、「メキシコに飛ぶのはやりすぎじゃないかな? 単に辞めりゃいい。二人で事業を始めるとか、なにかできるだろ。これは狂ってるよ」

「あいつらは今日うちにきたのよ」メイヤは言った。「安保省から行政官が二人。何時間も粘っていった。すごくきつい質問を山ほどしてったよ」

グーグルクリーナーについて?」

「あたしの友達や家族について。あたしの検索履歴について。あたしの個人的な履歴も」

「くそっ」

「あたしにメッセージを送ってるのよ。むこうはクリックの一つ一つ、検索の一つ一つを見てる。行く潮時よ。射程内から出ていくべき時よ」

メキシコだってグーグルの支社はあるだろ」

「行くしかないよ」メイヤは頑なだ。

ローリー、どう思う?」グレッグはたずねた。

ローリーは犬たちの肩の間をぽんぽんと叩いた。「私の両親は1965年東ドイツを出たの。〈シュタージ〉のことをよく話してくれた。あの秘密警察は人に関するあらゆることをファイルに記録したの、非愛国的なジョークをいったかどうかとか、そういうことを。そのつもりがあったかどうかはともかく、グーグルが生み出したのもそれと変わらないものでしょ」

「グレッグ、来るの?」

グレッグは犬たちをみつめ、首を振った。「ペソが手元にすこし残ってる」そう答えた。「持っていきなよ。気を付けてくれよ、な」

メイヤはグレッグを殴りそうなそぶりを見せ、そこで態度を和らげ、荒々しくグレッグを抱擁した。

「気を付けて、あんたも」そうグレッグの耳にささやいた。

連中は一週間後にグレッグのところへやってきた。家に、夜中に、そうするだろうとグレッグが想像したとおりに。

午前2時をすこし過ぎたころ、二人の男が戸口に訪れた。一人はドアのそばに静かに立つ。もう一人はにこやかなタイプで、小柄でしわくちゃ、着ているスポーツコートの片方のラペルには染みがあり、もう片方にはアメリカの国旗があった。「グレッグ・ルピンスキー、我々はあなたがコンピュータ不正行為防止法を侵害していると信じる根拠を持っているんですが」男はそう口火を切った。「具体的には、過度の認証済みアクセス、そしてそのような行為による情報の収集。ひとつ目の容疑によって10年の懲役ですな。あなたとあなたの友人があなたのグーグル上の記録に対して行ったことは重罪と見なされることが判明しました。それから、ああ、裁判ではなにが出てくるか……あなたが自分のプロファイルから漂白したすべての事柄ですな、手始めに」

グレッグは一週間のあいだ、頭のなかでこの場面を演じ続けてきた。あらゆる威勢のいい科白を計画していたのだ。おかげで、メイヤからの連絡を待つあいだにやっていられることがあった。メイヤは一度も連絡をよこしていない。

弁護士に連絡したいんですが」そう言うのがやっとだった。

「できますよ」小男はこたえた。「でも、もっといい取り決めに落ち着くことができるかもしれないんですがね」

やっと声をとりもどしたグレッグは、「バッジを見せてもらえますか」とどもりながら尋ねる。

男は困惑ぎみの笑い声をもらし、バセット・ハウンドのような顔がほころんだ。「あんた、わたしはサツじゃないよ」と答え、「コンサルタントですよ。グーグルがわたしを――私の会社は彼らのワシントンにおける利益団体をやっててね――いい関係づくりのために雇ったんだ。もちろん、あんたと話す前に警察沙汰にしたりするつもりはない。あんたは家族の一員だからね。実際のところ、あんたに提案をしようと思うんだよ」

グレッグはコーヒーメーカーに向き直り、使用済みフィルターを空にした。

マスコミに言いますよ」

グレッグのその言葉を検討しているかのように男は頷き、「ああ、いいですよ。名前に『クロニクル』がつく、どこぞの新聞社に朝から足を運んで、すべてぶちまけりゃいい。むこうは信頼できる情報源を探す。ひとつも見つからんでしょう。そしてむこうが検索しようとすれば、こちらがそれを見つける。だからね、兄さん、わたしの話を聞いてくれんかね、どうです? わたしがやってるのは二者両得の商売なんだよ。わたしはとても腕がいいんだ」男は言葉を切った。「ところで、その高価い豆だが、まずそれを水ですすいでみる気はないかね? 苦味が少し取り除かれて油分が浮きあがってくるんだよ。ほら、ザルを貸してごらん」

グレッグは、男が静かにジャケットをぬいでキッチンの椅子に掛け、袖口のボタンを外して注意深くまくりあげ、安いデジタル時計をポケットにすべりこませるのを眺めた。男は豆をグラインダーからグレッグのザルにあけ、シンクですすいだ。

男はややずんぐりとして色白で、電気技師のような愛嬌のある品格をただよわせていた。実際、細部への執着を持ち合わせた真正のグーグル人のように見える。コーヒー・グラインダーの使い方も熟知していた。

「第49号棟のチームを召集しているところでね……」

「第49号棟なんてないでしょう」自動的にグレッグは答えていた。

「もちろん」男は口角を引き締めるような笑みをひらめかせた。「第49号棟なんてない。だがわたしたちはグーグルクリーナーを改良するためのチームを集めているんだよ。メイヤのコードはそれほど効果的ではないんだな。バグがどっさりあるアップグレードが必要なんだ。あんたは適任になるだろうし、あの中に戻ってしまえば、あんたが何を知ってるかなんて問題じゃない」

「信じられない」グレッグは笑い出した。「僕が、あんたたちに便宜をはかってもらうのと引き換えに立候補者を貶める手助けをするなんて思ってるなら、僕が考えてる以上に頭がおかしいよ」

「グレッグ、わたしらは誰も貶めようとはしてないよ。ただ物事をちょっとすっきりさせてやろうというだけの話だ。選ばれた何人かのためにね。わかるかな? グーグルの調査内容は、誰のだって仔細に検査すればちょっと恐ろしくみえてしまうものなんだ。詳細な検査は政治の最重要課題だ。政治家立候補するなんて、公衆の面前で大腸を内視鏡検査してみせるようなもんだよ」男は cafetiere (訳注:フランス製コーヒーメーカー)に豆を入れてプランジャーを押し下げ、厳粛な精神集中で顔がくしゃくしゃになった。グレッグはコーヒーカップをふたつ――どちらもグーグル・マグだ、もちろん――取ってきて、渡した。

「わたしらの友人に、メイヤがあんたにしてやったことをしてあげようというんだよ。ちょっとした後始末をね。彼らのプライバシーを守ってやりたいんだよ。それだけだ」

グレッグは自分のコーヒーをすすった。「あなたがクリーンにしない候補者には何が起こるんですか?」

「うん」男は痛いところをつかれてニヤリとし、「そう、あんたは正しい。そういうやつらには少々きびしいことになるだろうね」男はジャケットの内ポケットを探り、数枚のたたんだ紙を取り出した。それらを開いてテーブルの上におき、「わたしらの助けを必要としてる善き男のひとりだ」といった。それは過去3回の選挙キャンペーンでグレッグが献金した、ある候補者の検索履歴だった。

「この御仁は、戸別訪問のきついキャンペーンの一日を終えてホテルの部屋にもどってくると、Permalink | トラックバック(0) | 06:24

2015-03-10

エコノミー1万円、ビジネス10万円、ファーストクラス100万円の飛行機

一度も経験した事ないけど、ビジネスクラス以降はワインとかパンケーキサービス食べ放題なんだってね。

この間ヨーロッパ旅行計画した時のパンフ宿泊できる個室みたいなのもあってすげえなって思った。

確かにクソ高いけど、快適な旅を愉しめそうだった。

エコノミーじゃあ、エコノミークラス症候群必至な狭い座席で何時間も拘束されて息も詰まりそうだった。

申し訳程度の紙コップにビールサンドウィッチ食べ放題でなく提供されて、

アナウンスで「ご利用の皆様へ~中略、良い旅を」って皮肉かな?

ホントね、エコノミーは楽しめないよ。

映画も一昔前に見たようなのばっかだし、ビジネス以上のホント意味で快適な旅が出来ると

きっと毎日楽しいんだろうなあ。


あ、今度寝台列車で5泊するんだけど、これも一等車、二等車っていうのがあって、

あいにく満席らしくて二等車に乗るんだけど、やっぱりサービスの質も全然違うのかな。

寝台列車飛行機に比べるとまあまあ安価から快適さを求めたらやっぱり一等車に限るんじゃないかと思うの。

いや、快適な旅プランって一等車とかビジネスクラス以上に限るってアナウンスして欲しいね

ホントマジで

2014-10-31

ファーストクラス

ドラマファーストクラス」で、サッカーアジアno1決定戦を、醜い争いみたいなことで揶揄していたけれど、

こういうセリフ普通に言わせるフジテレビって結構頭悪いよね。

2014-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20140213104510

実話厨みたいなのはずいぶん前から沸いてるじゃん。

飛行機黒人ファーストクラスに誘導したみたいな寓話めいたものにもケチつけるような。



まあ次晴の場合みたいに特定個人をネタにしたのがデマなのはまずいと思うけど。

2014-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20140109011841

ファーストクラスも客層がお安くなったん?

ヘトヘトになるほど使うのって客層がお安いから

人使いが荒いのは安いお客だからか?

2013-02-16

厚労省天下り組織労働政策研究・研修機構

http://www.jil.go.jp/

若林亜紀理事長のやってる仕事というのが、海外視察と称して毎月海外旅行

阿川佐和子「毎月?!」

若林「そうなんです。飛行機ファーストクラス

阿川「どこ行くんです?」

若林「ええと、パリとか好きですね、オペラとか美術館関係とか好きなんですね」

阿川芸術がお好きな方でらっしゃる

若林はい。ただ、真の日程はそうなんですが、表の日程表には現地関係者と打ち合わせとか書いてあって」

阿川ワイン飲みながら?」

若林「そうなんです、シャンパンとか飲みながらなんですけど、

一回の費用がそんな調子ですから500万から1000万円」

阿川「一人で?!」

若林「そうなんです。ヨーロッパ往復のファーストクラス飛行機代というのは250万かかるんですね。それとスイートルーム毎日泊まってたらそれぐらいになります

若林それから随行の者もついていきます

大竹まこと「すっごい無駄だね、ほんとはその法人は、何をやるのが仕事なの?」

若林お金雇用保険からもらってます雇用保険の一部を持ってきて、失業者を増やさない研究をすることによって財政に貢献するという」

阿川「でも仕事するなって言われるんでしょ」

若林はい

大竹まこと「で、何か仕事はやったんですか?」

阿川研究は?」

若林「いえ、やっちゃいけないんです」

大竹まこと「え、ちょっとまって、やっちゃいけないってどういうことですか?」

若林「私、ただの大学でて普通の事務の仕事しかできないんですけど、事務職募集ということで入っていったら、いきなり研究員という辞令を渡されました」

若林「“え?何かの間違いじゃないですか?私事務職ですよね?”と言ったら

“いや、この研究所には研究員が60人いることにして国からお金をもらってるんだけれども、10人くらいしかいないから、君たちにニセ研究員になってもらう”」

阿川「はっきりそうおっしゃるのっ?!」

若林「そうなんです。“仕事は一般事務だから全然気にしなくていいから。”と言われました」

若林厚生労働省から出向している総務部長、もうすごく偉そうで金メガネかけて」

大竹まこと「 つ ぶ せ ッ !! 」

若林・・・スーツを着た人が言うので、ああそんなものかな、とにかく結果を・・・

大竹まこと・・・全部つぶせ・・・ブツブツ」

◆ ◆ ◆

仕分け対象独法デタラメ 「労働機構論文1本6000万円」(日刊ゲンダイ 04月19日10時00分)

http://news.biglobe.ne.jp/politics/351/gen_100419_3514249739.html

予算のムダを洗い出す「事業仕分け」第2弾で仕分け人を務める与党議員が15日、対象となる54独立行政法人の視察を始めた。

厚労省所管の「労働政策研究・研修機構」が募集して発表している論文が、1本あたり6000万円以上もかかっていたのだ。

>視察団のひとり民主党尾立源幸参院議員は、「民間ならば2000万円もあればできる内容だ」と怒り心頭。

厚労省天下り組織労働政策研究・研修機構

若林亜紀理事長のやってる仕事というのが、海外視察と称して毎月海外旅行

阿川佐和子「毎月?!」

若林「そうなんです。飛行機ファーストクラス

阿川「どこ行くんです?」

若林「ええと、パリとか好きですね、オペラとか美術館関係とか好きなんですね」

阿川芸術がお好きな方でらっしゃる

若林はい。ただ、真の日程はそうなんですが、表の日程表には現地関係者と打ち合わせとか書いてあって」

阿川ワイン飲みながら?」

若林「そうなんです、シャンパンとか飲みながらなんですけど、

一回の費用がそんな調子ですから500万から1000万円」

阿川「一人で?!」

若林「そうなんです。ヨーロッパ往復のファーストクラス飛行機代というのは250万かかるんですね。それとスイートルーム毎日泊まってたらそれぐらいになります

若林それから随行の者もついていきます

大竹まこと「すっごい無駄だね、ほんとはその法人は、何をやるのが仕事なの?」

若林お金雇用保険からもらってます雇用保険の一部を持ってきて、失業者を増やさない研究をすることによって財政に貢献するという」

阿川「でも仕事するなって言われるんでしょ」

若林はい

大竹まこと「で、何か仕事はやったんですか?」

阿川研究は?」

若林「いえ、やっちゃいけないんです」

大竹まこと「え、ちょっとまって、やっちゃいけないってどういうことですか?」

若林「私、ただの大学でて普通の事務の仕事しかできないんですけど、事務職募集ということで入っていったら、いきなり研究員という辞令を渡されました」

若林「“え?何かの間違いじゃないですか?私事務職ですよね?”と言ったら

“いや、この研究所には研究員が60人いることにして国からお金をもらってるんだけれども、10人くらいしかいないから、君たちにニセ研究員になってもらう”」

阿川「はっきりそうおっしゃるのっ?!」

若林「そうなんです。“仕事は一般事務だから全然気にしなくていいから。”と言われました」

若林厚生労働省から出向している総務部長、もうすごく偉そうで金メガネかけて」

大竹まこと「 つ ぶ せ ッ !! 」

若林・・・スーツを着た人が言うので、ああそんなものかな、とにかく結果を・・・

大竹まこと・・・全部つぶせ・・・ブツブツ」

http://anond.hatelabo.jp/20130216192320

若林亜紀理事長のやってる仕事というのが、海外視察と称して毎月海外旅行

阿川佐和子「毎月?!」

若林「そうなんです。飛行機ファーストクラス

阿川「どこ行くんです?」

若林「ええと、パリとか好きですね、オペラとか美術館関係とか好きなんですね」

阿川芸術がお好きな方でらっしゃる

若林はい。ただ、真の日程はそうなんですが、表の日程表には現地関係者と打ち合わせとか書いてあって」

阿川ワイン飲みながら?」

若林「そうなんです、シャンパンとか飲みながらなんですけど、

一回の費用がそんな調子ですから500万から1000万円」

阿川「一人で?!」

若林「そうなんです。ヨーロッパ往復のファーストクラス飛行機代というのは250万かかるんですね。それとスイートルーム毎日泊まってたらそれぐらいになります

若林それから随行の者もついていきます

大竹まこと「すっごい無駄だね、ほんとはその法人は、何をやるのが仕事なの?」

若林お金雇用保険からもらってます雇用保険の一部を持ってきて、失業者を増やさない研究をすることによって財政に貢献するという」

阿川「でも仕事するなって言われるんでしょ」

若林はい

大竹まこと「で、何か仕事はやったんですか?」

阿川研究は?」

若林「いえ、やっちゃいけないんです」

大竹まこと「え、ちょっとまって、やっちゃいけないってどういうことですか?」

若林「私、ただの大学でて普通の事務の仕事しかできないんですけど、事務職募集ということで入っていったら、いきなり研究員という辞令を渡されました」

若林「“え?何かの間違いじゃないですか?私事務職ですよね?”と言ったら

“いや、この研究所には研究員が60人いることにして国からお金をもらってるんだけれども、10人くらいしかいないから、君たちにニセ研究員になってもらう”」

阿川「はっきりそうおっしゃるのっ?!」

若林「そうなんです。“仕事は一般事務だから全然気にしなくていいから。”と言われました」

若林厚生労働省から出向している総務部長、もうすごく偉そうで金メガネかけて」

大竹まこと「 つ ぶ せ ッ !! 」

若林・・・スーツを着た人が言うので、ああそんなものかな、とにかく結果を・・・

大竹まこと・・・全部つぶせ・・・ブツブツ」

2013-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20130110185547

お前本当に頭弱いな。つうか何か文章が変。

>反対意見を言われたら 叩かれてるって どんだけ 議論に弱いんだ?

意味判らん。誰も「うわ俺叩かれてる!」とか思ってない。

お前はお前自身の設定した「不寛容なみんな」を叩きたがっているだけでまともな話できてないんだから絡んでくんなよって言ってるの。



>じゃぁ、子守を載せることに対して議論するなら、やっぱりビジネスクラスには載せろ エコノミーならみんなが我慢した方がいいだろ。

エコノミーは安く ビジネスは高付加価値

>だから増田が、 じゃぁ、ビジネスクラスにはCAがいっぱいいるなら、そのCAとして子守専門を入れればいいじゃないか!と反論すればいいだろ。

>それなら、俺の意見増田意見で、歩み寄れるだろ。

一人芝居とかwww何で俺とお前が歩み寄んなきゃならないんだよwwww

お前の主張は一貫して

「みんな、容赦無さすぎ。」

「周囲が 耳栓してますから オッケーです。という『文化』になれば」

「他の大多数が我慢したほうが合理的」

と、「とにかく我慢」の一点張りじゃん。

俺は最初からそういう話はしてないんだけどって言ってるの。歩み寄るとかじゃなくて単にお前の理解が足らないだけなんだよ。



現実的にもそういった付加価値サービスはいきなりエコノミーではなく、まずは ファーストクラスビジネスクラス向けに展開するべきだろ。

>高付加価値サービスを いきなりエコノミーからというのは 意味わからん

いや別に専任ベビーシッターつけるんじゃなくて、子どもの相手が得意・好きなCA研修でも施して乗せれば、それを売りに宣伝打てるよなっていう話なんだけど。

狙いは快適なフライト提供と、「子連れに寛容なフライト」を確立することで子連れニーズさらうこと。

コストコストってそれほどコスト高か? 「研修」の内容さえしっかり確立できりゃ口コミひとつも立てば十分元が取れそうだけど。

「やるならエコノミー」なのはその方が顧客満足度を上げるのに効率がいいからだ。

ファーストの客なんて席がそもそも部屋みたいに区切ってあるしいざとなりゃナニーを一緒に連れてくんだぞ。逆に需要ねーだろ。



>俺が言ってるのは その分のコストを考えれば 耳栓のほうが圧倒的に現実的という話だ。コストチケット価格に反映される。 だから、数セント出来る対処ではだめなのか?と言ってるだけ。

そもそも空港で売って金儲けてるものを機内で配ることで航空会社どれくらい得するの?

申し出ればエコノミーでも耳栓くれるっぽいけど、アメニティとして配ってるのはビジネス以上のランククラスくらいみたいよ。その意味を考えろよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130110162053

反対意見を言われたら 叩かれてるって どんだけ 議論に弱いんだ?

耳栓配れというのも、子守を載せろというのも どっちも意見だろ。

子守を載せるなとは 一言も書いてないぞ。

 

じゃぁ、子守を載せることに対して議論するなら、やっぱりビジネスクラスには載せろ エコノミーならみんなが我慢した方がいいだろ。

エコノミーは安く ビジネスは高付加価値

 

から増田が、 じゃぁ、ビジネスクラスにはCAがいっぱいいるなら、そのCAとして子守専門を入れればいいじゃないか!と反論すればいいだろ。

それなら、俺の意見増田意見で、歩み寄れるだろ。

 

そこまで、こっちが汲み取らなければならない理由がない。

そして、現実的にもそういった付加価値サービスはいきなりエコノミーではなく、まずは ファーストクラスビジネスクラス向けに展開するべきだろ。

付加価値サービスを いきなりエコノミーからというのは 意味わからん

 

ただLCCもあってコストカットの折、どこまで実現性があるかわからんが、差別化という意味なら、いいかもな。

ファーストクラスビジネスクラス実験してみて、うまくいくようなら、エコノミーにも採算次第で適応されるだろ。需要価格が見合えばだがな。

 

つか、そういう反論は 意見を言った側が言うべきもので、ディベートの相手の心に訴えてどうにかするって 恥ずかしいと思わないのか?

自分意見を展開しろよ。  俺が言ってるのは その分のコストを考えれば 耳栓のほうが圧倒的に現実的という話だ。コストチケット価格に反映される。 だから、数セント出来る対処ではだめなのか?と言ってるだけ。

増田の言ってることは別に間違ってない。ただ、合理的だと『私は』思わない と『増田』個人に言ってるということを理解して欲しい。

2011-07-05

You bring me right back down to the Earth from the Promised Land

きみに呼ばれてここにきたんだ ぼくは天国からやってきたんだ

We’re getting close to the center of the Earth with an honest plan.

確たる意志を携えて ぼくらは世界の中心にいくんだ

Youll never be your mother or your father do you understand?

きみはとうさんやかあさんみたいになれない わかってる?

Until you understand!

なら きみがわかってくれるまで

We don’t have too much time here, and time it travels far too fast!

ここに長くはいられないんだ 時間はとてもはやくすぎるんだ

We’re not too far we’re turning, before they take it from our hands!

いつだってぼくら 引き返せるよ あいつらに全部うばわれるまえに


Why don’t you teach your heart to fill, and give your love love,

きみの心を満たしておくれよ そして 愛を 愛を

Give your love love and give it all away

愛をちょうだい そして すべてさらけだして

Why don’t you teach your heart to talk and give your love love,

きみの心を打ち明けておくれよ そして 愛を 愛を

Give your love love.

愛をちょうだい

Gimme, gimme what I need.

ぼくの欲しいもの ちょうだい


We’ll takのe you right back down to the Earth from the Motherland,

きみは呼ばれてここにくるんだ ぼくらは母国から君を呼ぶんだ

This is a first-class journey from the gods to the son of man.

神さまから人の子まで ファーストクラスの旅になるのさ

You’re at the gates of human evolution don’t you understand?

きみは門の前まで来てるんだ 人類進化の門の前まで わかるだろ?

Why don’t you understand [understand]?

わかってくれよ

We don’t have too much time here, and time it travels far too fast!

ここに長くはいられないんだ 時間はとてもはやくすぎるんだ

We’re not too far we’re turning, before they take it from our hands!

いつだってぼくら 引き返せるよ あいつらに全部うばわれるまえに


Why don’t you teach your heart to fill, and give your love love,

きみの心を満たしておくれよ そして 愛を 愛を

Give your love love and give it all away

愛をちょうだい そして すべてさらけだして

Why don’t you teach your heart to talk and give your love love,

きみの心を打ち明けておくれよ そして 愛を 愛を

Give your love love.

愛をちょうだい

Gimme, gimme what I need.

ぼくの欲しいもの ちょうだい

2011-07-01

引き寄せの法則リアルタイムで実践する

お金が欲しい。風俗行きたい。イケメンになりたい。

スポーツ万能になりたい。海外旅行行きたい。

頭よくなりたい。筋肉ムキムキになりたい。

人には実に色々な願望がありますが、ほとんどが実現されないのが現実ではないでしょうか。

ちなみにお察しの通り、上に書いたものはすべて私の今の願望です

こういった願望を抱くという事は、現状はすべて逆であるということです

そう、つまり私は正真正銘の【ダメ人間】なのです

でもどうしても願望を実現し、現状を変えたいという強い思いだけはあります

そして強い思いだけもって特に何も変わらない、悶々とした日々をすごしてきました。

が、昨日我が家本棚に「引き寄せの法則」「ザ・キー」という2冊の本を見つけました。

これは母が何年か前に買った本で、今まで特に気にしていなかったのです

昨日なぜか急にこの本が目に入ったのです

母に聞いたところ、「結局宗教っぽくてあんま面白くなかったよ」といわれました。

しかしとても気になってしまい昨晩と今朝で一気に2冊読んでみました。

感想

確かに宗教っぽい。でもこれ全部マジだったら俺も変われるかもw


この日記を書いた理由

実践の方法

とりあえず「引き寄せの法則」よりも「ザ・キー」の方が自分にはわかり易かったので

こっちに書いてあったメソッドとかを一通りやりながら願望を実現してみる。



ザ・キーに書いてあったこと
  1. 願望を実現出来ないのは、自分の思い込みを「クリア」出来ていないから。
  2. クリアにする方法を知る前に、神様になったつもりで、自分がなりたい姿を書いてみる。
    1. 本当に神のつもりになれた?絶対無理とか考えなくていいから、もっと書け。
  3. 願望実現の前に、現状に感謝しよう。
  4. 幸せを問いただす
  5. 自分の中の思い込みを変える。
  6. 愛してると言う。
  7. 望む事をシナリオで書く。

本当はもっと書いてありましたが、自分の中で印象に残った部分だけ抜粋しました。

では、順に実行していきます

1・願望実現のコツはクリアすること
まず、引き寄せの法則とは、僕らが何か思考すると、それを宇宙が受け取って
あとは勝手現実にそれを物質化して叶えてくれる。
ボールを真上に投げたら、重力によってまた自分のとこまで戻ってくるのと同じように
例外なく自分の思考はすべて現実ものとなっている。という法則のことです。
これがなかなか実現出来ないのは、例えば「超絶美人なお姉さんとHな事したい!」と思考したときに
「でも俺ブサイクだし、そんなお姉さんにすかれるわけがない。」とか「第一出会いがねーし!」みたいな
思い込みによってこの願望は実現を阻まれているそうです。
だから、この思い込みをクリアにすれば願い事はすべてかなうです!
というのが一番最初に書かれてました。
2・神になったつもりで自分が何になりたいか。どう変えたいかを書いてみました。
まず1億円くらい手にする。
免許を取って車とバイクを買う。
顔が向井理みたいにイケメンになる。
体がジェイソンステイタムのようにマッチョになる。
スポーツ万能になり、フットサルテニスボーリングゴルフダーツなどの
大会で全て優勝する。
1ヶ月で10カ国以上を旅する。移動の飛行機は全てファーストクラス。
頭がよくなり、業界世界的に有名な人間になる。
かわいい子にモテるようになり、セフレが5,6人くらい出来る。
風俗に週2で通う。
2-1・不可能な事はないので、遠慮せず書く。
結構遠慮しませんでしたが、1億円は「さすがに10億は行きすぎだろ」
とか考えてたので、1000億くらい手にする。に変更。
あと、スポーツ大会は「外人には勝てないよね」って思って国内を想定してたので
世界大会で優勝に変更。
旅行の部分は「10カ国とか時間的にキツいかな?」とか考えてたので
1ヶ月で30カ国に変更。
3・まずは今に感謝する。

著者の友人はこんなことを言ったそうです

多くのひとはその瞬間を生きていない。

常に、つぎの契約、つぎの車、つぎの家、つぎの昇給について考えていて、

パワーの基点、つまり、真の奇跡がいまここにあるということに気づいていない。

「ザ・キー」P75より

確かに、僕も今足りないものばかりだから、これが満たされたら幸せになれると思ってました。
でも、つぎばかり求めてると、つぎが来た時にはまた「つぎのつぎ」を求めるようになり
結局いつまでたっても幸せになれないのだそうです。なるほど。
で、ここでは自分が今感謝できることをひたすら書いていきます特に大きな病気もなく健康に暮らせている。
家族もみな健康である毎日行く場所がある。
毎日おいしいご飯が食べれている。
適度に遊べている。
面白い人達毎日会える。
たくさん寝れてる。
帰る家がある。しかも駅から近くて綺麗で広い。
車も原付もほぼ好きな時に寝れる。

書き出してみるとかなり恵まれてると思ったw
4・不幸せを問いただすメソッドと5の思い込みを変えるメソッド自分にはしっくり来なかったので飛ばしました。

6・愛してるという。

「愛してる」って言う。というか心で唱えるだけでも問題を解決することを

妨げているものを除去することが出来るらしい。

これからはよく唱えるようにしよう。

7・シナリオを書く。

自分が望むことをシナリオのように、既に起こったこととして書くと

その通りになるらしい。

私は、はてな匿名ダイアリーを書いていました。そこには自分が願望実現を
リアルタイムで実践していく様子を記していました。
一度書き終えてからたまたま通りすがった宝くじ屋でスクラッチタイプのくじを2枚購入。
その際には先ほどの教えに従って、売り場のおばちゃんに「愛してます」といいました。(心のなかで)
しばらく歩いていると、後ろから急に「おにーさん!」と肩を叩かれ、驚きながら振り返るとめちゃくちゃ可愛いギャルが・・・
きっと美人局に違いないと思った僕は「すいません」と言い残し足早にその場を去ろうとしました。
しかギャルは「今何してるのー??どうせ暇なんでしょー!カラオケでも行こうよっ☆」と満面の笑みで誘ってきます。
「か・・・可愛い・・」それでもまだ美人局の可能性を完全には否定できないと思った僕は「ごめんないさい。用事があるので」と
ギャルの誘いを断ってしまいました。これが引き寄せの法則の力だとしてもさすがにいきなりは怖いと思ったので自分的には
正しい判断だと思います。結局メアドだけ交換してギャルは去っていきました。
生まれて初めての逆ナンテンションがあがった僕はまたもや目に入って来た宝くじ屋で今度は5枚
スクラッチタイプのクジを購入しました。

近くにあった漫画喫茶に入り、買った7枚のスクラッチクジを一つ一つ丁寧に削っていきます。
この時、なぜか高額当選が当たり前かのような気分に浸っていました。
そして4枚目のクジを削ったときに見事1等当選!!!
当たり前とは思っていたものの、思わず叫びそうになるのを必死に押さえ、喜びをかみしめます。
残りの3枚を削ってみると、ほかにも3等と200円の当選が各1枚ずつまぎれていました。
自分の身に起こったシナリオ通りの事態に足を震わせながら換金へと向かいました。
換金後はもちろん先ほどのギャルに連絡し、早速遊びに行っちゃいました。




さて、とりあえず今から、気持ちい気分で最後に書いたシナリオの場面を想像

愛してるとつぶやきながら宝くじを買いに行ってきます

引き寄せの法則の効果をリアルタイムで実践したいと思います

※購入後につづきを書きます



  • 7/1 18:25編集 -----------------

待っていた人などいないと思いますが、皆様お待たせいたしました!

結果報告!!

ナン:されず・・・でも可愛いギャルとたくさんすれ違いました。

スクラッチ:購入しましたが、今の気持ちだと何か当たらないような気がするので

なぜ引き寄せられなかったのかを反省したいと思います


失敗の原因は・・?

正確にはわかりませんが、少し調べた結果エゴが原因なんじゃないか

という仮説にいたりました。

では、逆ナンされるのを期待しながら歩いてたとき自分の思考を振り返ってみます

可愛いギャルからナンパされるかな~」
「いくら引き寄せの法則とは言えど、ありえないかなぁ」
「ありえないとかって感情を抱いた時点で無理かな」
「いや、ありえなくない!でも逆ナンされたときの気持ちい感情を味わえって書いてあったな」
「そもそも逆ナンされたことないか感情とかワカンなくね?」
「とりあえずワクワクしてみよう!!」
「ワクワク・・・これでいいのかなぁ・・」

と、いう具合に自分の中のエゴが
「逆ナンなんてありえない!引き寄せの法則などあったとしても
お前のやり方は間違っている!」
って言ってる気がして、自信を喪失してたようにも思います

エゴを消すにはどうすれば

実際には願望を実現するのは自分の今いる世界とは別の領域で

エゴには実現する能力すらないのだそうです

そこで、エゴにはそんな能力すらないのだから、否定的な気持ちになるのを

理解してあげつつ、さよならと言って消し去ればよいらしい。

ちなみに、調べてたら「100%バカになる方法」というのを見つけた。

http://www.rubysilver.net/loa/theme/theme002.html

2011-03-16

ドラゴンボールで学ぶオブジェクト指向」 のクロージャに関して

http://anond.hatelabo.jp/20110316202255 - ドラゴンボールで学ぶオブジェクト指向

また、ポイポイカプセルのように技を塊にして色んな人が使えるように出来ます

var shotKamehameha = new function(){
	//かめはめ波を打ちます。
}

noumin.kougeki = sendKamehameha;
buruma.kougeki = sendKamehameha;

noumin.kougeki();  //カメハメ波がでます

このような仕組みをクロージャと言います。クロージャクロージャの中に記述することも出来ます

って書いてるけど、クロージャってのはそういうものじゃないよなぁ、と。 まあファーストクラス関数オブジェクトっていうところはあってるけど、それだけでクロージャと言えるのかというとちょっと違う。

"a closure is a first-class function with free variables that are bound in the lexical environment." (Closure - Wikipedia) とあるように、関数内の変数レキシカルスコープに結び付けられているようなものがクロージャなのであるJavaScript で例を書くなら、次のようになる。

// クロージャを返す関数
var getClosure = function getClosure() {
    // クロージャからアクセスされる変数
    var counter = 0;
    // クロージャ
    var closure = function closure() {
        return counter++;
    };
    return closure;
};

// クロージャを取得
var closure = getClosure();

// クロージャを実行
closure(); //=> 0
closure(); //=> 1
closure(); //=> 2

匿名ダイアリーで大なり記号とか書くときってどうしたらいいんですかね... ">" ってなっちゃ

2009-10-31

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リップルウッド」なる投資ファンドを率いるわずか43歳のティモシー・C・コリンズが、NY東京行きのANA便のファーストクラス座席でたまたま隣り合わせた元シティコープジャパン社長の八城 政基氏に話しかけたことによって、事態が一気に展開していく

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