はてなキーワード: アーサー王とは
簡単にいうと、艦隊これくしょんで軍艦が女性に擬人化される、ウマ娘でサラブレッドが女性に擬人化される、刀剣乱舞で日本刀が男性に擬人化される、などの事例だ
この擬人化はヒットしやすい(もちろんあんまり人気がなくてポシャるコンテンツ擬人化もあったりする)
コンテンツの擬人化には亜種となるものがあって、戦国武将の女性化、歴史上の人物の性別を反転させる(女性化が多い)、などがある
前者は織田信奈の野望などがあるし、後者はFate/Grand Orderでアーサー王、ダビンチ、宮本武蔵、葛飾北斎とやりたい放題である(これでも女性化したうちの一部である)
コンテンツの女性化、擬人化で古いものは2009年の織田信奈の野望あたりからになるようだ
もっと遡ると1987年のらんま1/2あたりまで遡れる(ただこれは主人公が水を被ると女体化してしまうものであって本来の性別や性嗜好は男性のまま)
話を主題に戻そう
艦隊これくしょんやウマ娘や刀剣乱舞で日本人のオタクが擬人化に弱すぎるとバレてしまった
実は魅力的、深みのあるコンテンツを擬人化することでとっつきやすくし、性欲や萌えなどに結びつける手法なのだが、この組み合わせに日本人はとても弱いようだ
性欲ニハ抗エナイヨ!
萌エニハ抗エナイヨ!
そろそろ意図的なPRで悪用されそうな手法なので、コンテンツの擬人化いい加減にしろとかコンテンツの擬人化に警戒していったりした方がいいだろう
新しいイベントストーリーにイケメンキャラクターが登場し、一躍話題になった。
男性キャラクターの実装が最近少なかったこともあり、彼のプレイアブル実装を期待する声も多かった中、担当イラストレーターのお仕事報告のツイートにはっきりとNPCと書かれており、実装されない事が分かり炎上した。
FGOがリリースした当初、つまるところ2015年になるが、結構ド派手にリークが流出していて今後実装予定のサーヴァントの名前がつらつらと出てきていた。
その中には実装されたのが3年以上後になるサーヴァントも居たし、6年経った今もまだ実装されていないものまである。
細かな途中変更こそきっと多くあっただろうが、シナリオの大筋ぐらいは最初から最後まであらかじめ考えられていたのではないかと思わされるゲームだからだ。
FGOはフッ軽ではない。
ご要望に対して臨機応変に対応できない、または出来る範囲に限りがある。
今も気になったことはアンケートに書こう!と言う流れを見かけるが、あえて言おう。無意味である。
どうしてもFGOは要望には応えられない、または応えるのにかなりの時間とリソースを要するコンテンツであるからだ。
「Fateシリーズは最初はエロゲー」と言われるが、エロゲーだったのがもはや過去の話なった今もなお基本は男性向けコンテンツであり、主要な客は男性だ。
これは「だから女性票はないがしろにしてもいい」いう自分の意見ではなく、運営側がターゲットに指定している層がそれなのではないかという考察である。
せめてもの女性票を拾おうという意思が、ホワイトデーの展開や衣装変えの実装、イケメンNPCの登場に出ているのだと思うが、どうしてもそこに平等に扱ってほしい女性客とのギャップがある。
最初からそう出来てるからだ。女性に広く遊ばれるようになることが予想外だったからだ。
そして気付いた所でそれに合わせられるほどフッ軽ではない。
モレー女体化に文句を言う声もあるが、そこはもうこの作品根本的にアーサー王が女なので諦めて欲しい。
今回最大、かつ擁護しようのない批判点として、発表が担当イラストレーターからであったことだろう。情報発信の初出になるべきではなかった。
イラストレーターが批判のやり玉になったら批判した奴がバカでいい話なのだが、実際騒動に巻き込んでしまった。
運営自ら発信するか、タイミングをイベント終了後ユーザーがそれとなくNPCであることに気付いた頃にするべきだった。
少なくともイラストレーターに発信させようとしたということは、実装が無くてがっかりする事に対して先手を打とうという意識はあったのだと思う。
だが運営自ら発信するのではなく関係者にそれとなく発信させる方法を選んだのは、責任転嫁のようなものを感じずにはいられない。
また女性票に対応できていない事については擁護に書いたが、商売的に考えたらバランスの取り方はもう少し考えた方が良かった。
少なくともフットワークの動く限られた範囲の男性キャラクターに使えるリソースがあって、それを以蔵につぎ込んだのは恐らく悪手だった。
本件に限った話ではないがFGOは「まんべんなく」という言葉を知らない。1回ウケたら2回でも3回でも同じことをする。
リソースが10あったとして10個の箱に1つずつ入れるのではなく、4つ入った箱があったり1つも入っていない箱があったりとかなりの偏りを付ける。
しばらく順番を待っていると自分の欲しい物が得られる事もあるが、その期間が長くなり希望が絶たれるとそのユーザーは辞めてしまう。
かなり嫌な鳥→カナリヤ
「な」に含まれる+α
本物の磨崖
あるじもうけ/アルジャジーラ
当たらずとも/アルカトラズ/虻蜂取らず
南南問題に憤る人「なんなん?」
お叱り平野
イエニチェリ/いでにけり
やばいやいば
鰹のたたき台
叩き上げの鰹
似姿の姿煮
ピピンの苦心
アクオス↔︎トジルメス
金継ぎをしすぎて金だけになった純金の皿
スキアッチャータ/付き合っちゃった
ええいままよ↔︎こんにちはパパだよ
村一番のホラ吹き
ナチスの人ら
グージュの伝言
遠くから撮った近影
思想膿漏
馬の足袋→タービー
托卵のかっこうの的
デジタルタトゥーの女
こまめに小豆を摂る
死ぬこと以外かすり傷↔︎かすり傷以外なら死
島耕作↔︎陸開墾
無策の生きた化石→案も無いと
君がため 春の野に出て ハルツーム
robust/老婆
乱雑な茶→胡乱茶
下北沢↔︎上南沼
ハリ◦ウッド→ニードル◦キ
サマルカンドで冷める感動
チャッカマン↔︎火付け女
早合点に含まれるやがて
tyrant/thailand
しのぶれど色にイェニチェリわが恋は
ブレブレのブレーン→ブレブレーン
肺リスク脳リターン
鳩を売ってる鉄道員
死人にクチナシ
どもるドヴォルザーク→ドモルザーク
覆水という名字なので盆に帰らない人
ジャイアンのいおり→ジャイ庵
石の上にも桃栗三年
fgo運営もウマ娘みたく二次創作ガイドライン出してくんないかな。
モチーフとなる偉人のファン、関係者が不快に思われる表現、ならびにキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮くださいますようお願いいたします。みたいな。
無理だろうなあ。fateの始まりはアーサー王の女体化エロゲだし、fgo自体が二次創作みたいなとこあるから……
とはいえ、ガイドライン出せば大丈夫! って訳でもないらしい。
ウマ娘、もうpixivでR18モノ投稿されてるし。服着てりゃセーフ!みたいなエッッッピクチャーはTwitterでも見る。というか某グラワちゃんの右派怪文書もだいぶ元の馬とキャラのイメージ損ねてると思う。
や、ウマ娘プレイヤーの9割ぐらいはガイドライン分かってるよ、たぶん。悪質なのは1部のガイドライン読んでない人だけ。それは十分理解してます。
でも、たまに思う。
「ウマ娘よく知らないけど○○って(サジェスト汚染)なんだ」みたいなんをウマ娘運営は防ごうとしてたんじゃないの?
馬主やファンを不快にさせたくないからガイドライン作ったんじゃないの?
ガイドライン発表時当初はだいぶ盛り上がって相互監視働いてた気がするけど。やっぱ時間が経つとチキンレース始めるのもやむ無しなのかな。
ガイドラインとは…………
はあ…………………
とりあえず、えふごくんも試しに二次創作ガイドライン加筆してくれ…………まあ最近公式でヒロインが商品扱いされて一時的に獣人の花嫁になったけど………なんだあの二次創作NTR増えよと言わんばかりの………………NTR地雷なんだが……………?
最近、ウマ娘のリリース関係でしばしば『検索汚染』って言葉を見かけるようになったけど、この言葉の傲慢さが心底嫌い。
検索したら人やら馬やら物やらではなくそれらを元ネタにしたキャラクターが出てきたとして、それは検索エンジンとそのユーザーとの間の需給関係の結果としてそうなっただけで、汚染でもなんでもないだろーが。
需要が低いと検索エンジンに判断された側の負け犬が偉そうに他コンテンツに文句つけてんじゃねーよ!
検索エンジンはお前の知りたいことを教えてくれる担任の先生じゃねーんだよ!
文句があるならそのキャラクターコンテンツよりも需要があると検索エンジンに思ってもらえるように、自分で魅力的なサイトを作り、自分でその話題についてたくさん検索して需要を盛り上げろ!
意外にも検索上位はだいたいが歴史上の偉人である本物の信長についてだぞ。
信長はその存在感で数多くのキャラクター達を下位に押しやっているのだ。
悔しかったら、お前も自分の好きなモノにそのくらいの存在感を持たせて、後追いのキャラクターなんて検索下位に追い落としてしまえ。
……ただまあ最近見かける『ウマ娘に文句をつけている競馬ファン』はまだマシな方だとも思う。
その批判に論理的な正当性はないが私怨を抱くのは仕方ないとこだと思う。
俺だって自分の好きなモノを検索したら、よく知らない美少女イラストばかり出てきたら感情としてそれは嫌だと思う。
それよりも一番気持ち悪いのは、歴史マニアでもないのに偉人キャラクターに文句をつける奴らみたいな、そもそも自分だって元ネタの方を求めて検索するわけでもないのに、文句だけはいう奴らだ。
アーサー王やジャンヌダルクを検索してパツキン美少女が出てきたとして、お前は困るのか?
戦国武将を検索してイケメンが雑兵を薙ぎ払っているところが出てきたら、お前の生活に何か支障はあるのか?
一人のオタクがキャラクターのイラストを見るよりも多くの数、その人物の肖像画を画像検索してから出直してこい。
検索エンジンは自分たちの客のために情報を提供しているのであって、教科書みたいな公正な知識の伝達を役目としているわけじゃねーんだよ。
ちなみに俺はウマ娘はやってない。
競馬の方は人生で二度しかやったことない。友人に誘われて一度競馬場に行って楽しかったから今度は休みの日に一人で行ったら別に面白いとも思えず、一回目が楽しかったのは競馬そのものが楽しかったんじゃなくて初めて行った場所で友人とワイワイするのが楽しかっただけと気がついた。
その通りと思うが実際にならない理由は戦後発展の共同体任務なく生活できる解放感の体感価値が高すぎと人身御供の儀式の意義と必要性義が喪失しているので継続的に慣習を維持できないところかと。
前提として
金があればみんな黙るともあるがそんなのは当たり前で金がないから文句をいう始末。文句を言うだけならいいけど金がないのを理由に感染を広めているのだから金がないなら感染させていいという感覚より金がないけど感染させたら死ぬからどうしたらいいの≒死んでということを暗に理解をするべきところ。
人間一人が生活できなくなることが問題だから社会で生活する10人なり100人なりに感染させてそれらに活動を停止させるリスクを背負わせる事のほうが倫理的でそれが社会の共同体、助けあいってもんだろというのならそうだろうけど、感染を拡大させるようなやつをどうすべきかははっきりいってやってほしい。
病院の受け入れがどうのということにもなるだろうけどそれいまさらいってもそういう金をもらえたら休むけどという人がさきに入り詰めてもうあふれてるわけなのだから第二陣以降は金がなくなって死ぬなら死ぬしかない。
全員に回らなかった金も人数が少なくなれば少しばかり出せるようにもなるかもしれない。
まずその団体への貢献が必要という思想が海外の宗教徹底からくるそれとは大きく異なるし、個別に分断されることがどれだけ個人にとっては楽しくメリットがあるかという甘い汁は依存性の高い麻薬のようなもの。
しがらみや血縁のストレスからいったん解放されたものはもう団体に属すのは金をつくるためだけの疑似人格がやっていることで本当の自分は仕事以外の時間にいるしむしろ死んだら自分が支配する側(されるのはどれだけ嫌がっていたのか記憶していないのか)になりたいと言い出す始末。
個人が村から追い出すのはその行動の残酷性が楽しくしかも団体が責任と批判を肩代わりしていくれるので、自分は意見を言っただけといえるのでおそらく陰口私刑は多く行われる可能性は高い。
村の存亡をかけた使命感から悪役を買って出るなんていう人間はまずいないだろう。
そうすると観測点から匿名で行動する者が増えるだけで、それらを逃れた潜在的な問題は浮上するまで目につかないところでリスクを増大させることになる。
具体的に人物ないしは役職がそれらをくまなく取り上げ批判する団体行動が必要になる。
その批判側の団体ですら属することができない人間が単発で提示された情報に食いついて扇動した人間の意図どおり攻撃する以外できない。
直線方向にしか飛ばない火をつけたら飛んでいく兵器と同じである。たしかに有用ではある。だがお祭りのように直上に放って炸裂するのを見て楽しむ風流ものではない。
その使いどころの微妙な要素を具体的に結果を望む方向にあわせ必要なタイミングを待ち効果的な配置で使う指導者やその命令が直接伝達されなかった場合に独自の判断で行動するための指針が必要になる。
団体を形成した時点でルールや定義はある程度理解をしているだろうしさせられることもある。それに従えばよいのだが局面としてその指示を得られず単独で判断を必要とする場面がくる。
それは個が団体の一員として行動をする瞬間そのものでもあるし、行動作戦中でもあるだろう。
確実に団体へ有益な結果を出すべく個人行動をするときに考えるのがリーダーの名前であったり家族の名前であったりすると、固定的に帰着する必要性の対価がある。
自分の命が、何と交換されるのかという式において、神に返す天皇万歳、残された家族にコミュニティから手厚い補償があるはずだという信念、それらを抱くための偶像が必要になる。
自分の大切なものは自分で考えろと、個に浸りきった考えでは至るだろうけれども自分で考えた主神に祈ってその効果が期待できるだろうか。
ぼくがかんがえたさいきょうのあんぱんまん、というメモを胸にそのさいきょうのあんぱんまんが家族を救ったりコミュニティを守ったりすることを妄想しながら自分は死ねると覚悟ができるだろうか。
できる人間はいるだろうしそれはもうこの話の指摘に含まれるほど大多数ではないので、イケるなら個人で逝っておいてほしい。
天皇や親鸞やキリストやあこがれの先輩や王なり首相なり、その名前に少しでも威厳を感じたりそれらに自分は損害を払っても貢献したいと考えるそれが必要になる。
その自分がポリシーとしている事についてなにをすべきで何がすべきでないか、自分の人生を形成しているそれともいえる対象のサブストーリーを考えれば自身の成すべき行動も必然的に選択されるはず。
従っている上位存在についてそれらが怒らず喜び、受けつけ歓迎されて失望されず見放されない、すでに周知されているはずのそれらについて自分の可能な行動が選択できるようになる。
短期的に前例のない突発事項へそれを行使するためには、単発的な神が必要。その神というのが人身御供、実際に最初に目的のために死んだ人間をつくることでその意思を複製し行動することに意義を感じ忘れず方向性を個別に同じ方向へ維持できるようになる。
かつて女児がそれを担っていたのは村で一番価値のある生命といえば生命を生み出すことができる女性であり若くてだれからも愛でられる人の子であればまさにそれである。
その無念を晴らすという感情や、無駄にしない行動を慎重にとるという基礎行動ができる。
この団体行動のデメリットの不快感が現在手に入れている個の解放感に比べ非常に大きいのと、継続的に意思を維持できない偶像の消耗具合がそれらを成功に導かないと想像される。
問題点を具体的にあげてダメだというだけであればただのネット論客()と同じなので、これらを現代に差し替えられる提案を一つしたい。
私個人が挙げる候補としての一つなので、人の数だけ提案はあるだろうしそのうち成功できる策もあるだろう。
個の魅力は無限である。部屋に閉じこもって生きてさえいれたらそれだけでいいという人間すらいる。絶望とはなにかを問う事すらできない。
永遠の命に魅力を感じるという人間はみなこの性質があるだろう。
生きていけないという条件に個を追いやると、全部の個がそれに当たってしまいコミュニティの維持が出来なくなるのは必至。
生かしたまま、とそれだけで個のメリットを充分に満たすのでそれ以上のが必要なくなる。まさに生きる無駄となる。
オンラインゲームですらメリットしかないはずなのにコミュニケーションの不和から天国で殺し合う結果になる人間。
言語による意思伝達しかもたないのでそれに変換できる行動理解でしか他人を理解できないため齟齬がおきる。
ならばコミュニケーションを団体が代行し個人は完全に個のままで行動できるように形成する。
国家の国民管理方法をオーバーライドして氏名や住所や身体そのものという動員をもって行動をしたりするだろうそれを完全に匿名にする。
そして団体の行動は個で行いその集積は団体で行う。個人間のコミュニケーションは無し。メリットの変換は個人の特定されないもの。
現金などを団体から個人に平等に。コミュニティの貢献が実質自分の手取りになり上下や不平等貢献度の差など感知されないようにする。
個と個のリレーを行う仕組みをネットや端末で補うことで可能なはず。
構成員同士が顔を合わせる可能性をあらかじめ禁じた方向で維持をする。
手段が分散しては即時完全に意味を無くすので唯一無二の連絡方法をもってその団体とするのであれば可能だと考える。これが団体行動への一案。
人身御供については実際に志村けんが第一波でなったそれだと考えるが維持性能としてはそれを継続的に支える母体がなかったため消滅したと思われる。
志村けん財団やファンクラブなんてものが存在しそれがコロナによる死を無駄にしないという提言をしていれば、また志村けんをふたたび殺すなと行動ができるはず。
支持を継続できる人物、あまり深く知られていないが表面上愛されて価値があるそれ、アイドルなりを掲げればと思うが実際に人間がそうなる意義をもはや失っている現在効果は期待できない。
ならばアニメや漫画、Vtuberのようなものを人身御供にするのはどうだろうか。
あのアニメがもう10年前、15年前、20年前のものだったと世代差に驚くトゥギャッターがときどき浮上するそれを掲げるのだ。
しかし実際に葬儀を行われたアニメキャラや数多くのキャンペーンに使われたものたちもなんら方向性を代弁したり団結する意思の基礎とはなっていない前例から難しいだろう。
では継続的に伝承となっているキャラクタの特性を利用するのはどうだろうか。
平将門、アーサー王、ゼウス、サタン、定番とされているような名前以外なにもよくわかっていないのになにかしらの方向性を決定するのに大きな推進力となる現在に存在していない人型のものの名前は多くある。
なぜ名前だけしか存在しないのにそれだけ利用されているのか、それは支持層があるから。実際にそれが存在しているという文章や建築物、そこに人を集める方法があり公知されるしくみがある。
これらを象徴とすることで行動の指針とできるしそれを語るだけで人を説得することができる。モニュメントの意義とはこれだ。
ガンダムを実在させたというアトラクションもあった。何かはわからないけれども炭治郎というのもなんとかの呼吸をしていた。
これらを維持継続させるオブジェを存在させるか、支持する団体を存在させればその認知度がすなわち行動指針への再利用価値としての生贄になりえるのではないか。
ガンダムや鬼滅、アイドルといえば何か、現在結果からみてそれらの共通点といえば「ごり押し」だろう。
ごり押しの失敗例としては剛力彩芽があるだろうけれどもあれは個人だったので好き嫌いが別れて分断することは当然であった。
ポスト和田アキ子みたいなものを企画側が創造できることを実証したかったのかもしれないが結果失敗に終わっている。
では団体にしてしまってどれがどの顔なのかもわからないような女子集団にすればどうか。これは成功している。
毎年もっともよい状態の女子を人としての情報が出てこない間に使う。無料で配布することの威力はK-POPが示している。
無料配布で素材利用ができる一定量の女子団体を形成して順番にコロナで消滅させていけば、全員が息絶えるそれまでのドラマを行動に使えるのではないか。
攻勢に予防をするためのキャンペーンキャラクタでもよいし、感染して死んでいくキャラクタでもそれは運営の手腕による。
それ以外の選択肢を無くして動員を図ると自然と動員は成される。他にないから行かないとならないのは実証済みである。
収益について関係各位が綿密に分配を算段する必要があるだろうけれども、その収益活動が金銭とそれをさらに継続的に生み出す人の命も救うのだと思って計画が成されたらというのが一案。
いらすとやのようなフリー素材として使える期間限定アイドルグループ、コロナで私刑を容認する村社会アイドルを全国デビューというわけだ。
これが現実的でない理由を二次創作かさねていだく必要はない。実際に存在していないしこれからも存在しないだろう。
存在していないものについてさまざまに論じていただく「だまされておどけた姿を晒してそれにより本題がいかに愚かしいか」という恥ずかしい踊りをしていただく必要はないのだ。
案があればそれを出してそれをもってこの案を否定していただいたらよい。
取り組むべきではないと考えるそれならば、口をつぐんでおくのが得策であろう。
ほんとだ。漫画と小説で違うんだ。ポパイ事件判決読み足りなかった。あなたが正しい。
しかし判例いみわからんな。キャラクターには著作権はなく、キャラクターを描いた絵には著作権があるっていうのはわかる。だけど、「複製というためには、第三者の作品が漫画の特定の画面に描かれた登場人物の絵と細部まで一致することを要するものではなく、その特徴から当該登場人物を描いたものであることを知り得るものであれば足りる」っていうのはよくわからんな。元のキャラを二頭身に翻案してもキャラが誰だかわかるだろうけど、絵の類似性から著作権違反というのは無理があるように思う。もとの絵と共通しているのは、抽象的な特徴「青目金髪で青い服を着て大剣を持っているセイバーという名前のアーサー王の後世たる意思が強そうな少女」とかだよね?共通しているのは抽象的なイメージであって、小説の翻案と同じだろう。やはり漫画と小説で翻案の可否を分けるのは無理じゃないかな。。。最高裁判例がある以上よほど頑張らないと裁判では負けそうだけど。
海援隊を率いてこの地を訪れた坂本龍馬が、空高く旋回する大鷲の姿をみて「ワシん飛んどるぜよ!」といたく感動したため。共和党のロゴマークがワシなのはこの逸話から来ている。
「見た目はダサい、耐久性もない、機能は少ない、燃費は悪い…で、トロい、と」ひどい性能の試作車に対して放たれた言葉。当時よりデトロイトは自動車産業で知られた。
卑劣な策により戦争に負け潰走していたアーサー王の周りにはいつのまにか誰もいなくなっていて、この地で彼はひとり暁光を目にした。
肥沃なこの地では古来より畜産物に事欠かなかったが、なかでも珍重されたのが動物性の油である。言うなればアニマル精油だ。
過酷な冒険の末アメリカ大陸にたどり着いたアメリゴ=ヴェスプッチ。北部のこの地に来る頃には、疲れのあまり目がトロンとしていた。