はてなキーワード: 私女だけどとは
個人的な感想だけど、彼女の方は「付き合う」という人間関係を、今のところ求めてないんじゃないかという風に見える。つまり、好き・嫌いは別問題として、「付き合ってください」と言われたら「No」という答しか返せないんじゃなかろうか。あくまで印象だけど。
確かに、20代って性欲ももてあましてるし人間関係にも意欲満々だし無駄に体力があまってるし、誰でも多かれ少なかれ常時頭がピンクなモードだと思うんだけど、誰しも一生頭がピンクモードってわけでもない。ピンクモードでない状態のとき、たとえば仕事の関係で親しい相手から妙なオーラを送られたりしたら、第一印象は「あ、煩わしいな」だったりする。それは「好き、嫌い」じゃないんだよね。自分がそういうモードでそういう相手を求めてるときに出会ったら「OK!」かもしれない相手でも、自分がそういうモードでないときに「個人的に付き合って」と言われたら、やっぱり「それは無理です」しかない、ってこともある。
こんなことを書いてるのは、「私女だけど」さんが言ってる「しっかりフラグを立てて」という言葉のニュアンスが、ちゃんと伝わってるかなあ、と横から見てて思うから。
相手の人は、たぶん増田のことをもちろん嫌いとかはなくて、たぶん「そういうモード」で付き合う流れになれば、うまくそのまま付き合う未来がもちろんあるんだろうなと思う。そこは自信をもっていっていいんだろうと思う。ただ、人間関係って流れやタイミングというものが大きいので、そこを取り違えると残念なことになるんじゃないかな。
相手についての話を見て思うのは、たぶんそんだけアクティブに活動する人なら、他人との間に、恋愛を軸とした個人的な人間関係を作る余裕はないだろうな、と。だから、たぶん、その系統のアンテナからの入力を普段は意識的に遮断してるんじゃないかな、という感想だった。そうでないと、たとえば、付き合ってもない男性と旅行に行くなんてできないんじゃないか。「それはYesって意味じゃないんですか」と言われれば、たぶん違う。普段のやり取りで、そんな回りくどい「Yes」やら「No」やらの意思表示をする人じゃないんでしょう? じゃあ、たぶん旅行OKなのは、「男とか女とか意識してないから」が正解だと思う。「男女とか関係なしに一緒にいて楽しいお友達」というのが、今の増田のポジションじゃなかろうか。
で、それがダメかっていうと別にダメじゃないし、長い目で見ればそういう関係を続けてるうちに相手がふっとピンクモードになって、あれあれという間に付き合うことだってあるのかもしれないけど、そうでない可能性もあるし、どっかの旅行先でふっと相手がピンクモードになって南米で出会った外国人の人と現地で勢いで結婚しちゃったりするのかもしれない。だけど、そういう「付き合う」は、とても不確定なふわふわしたもので、それなら、極論言えば仮にたまたま「付き合え」ても、3か月後には「やっぱ別れよう」ってなるかもしれない。だよね? まさに「大学生の恋愛」的な。
増田が求めてるのは、そういうもんなの? そうじゃなくて、相手の「人生」と付き合って、自分の「人生」をかけてこいつと付き合っていきたい、そういう、それなりにマトモな何かじゃないの?
もし、ふわふわでよいなら、いろいろとアドバイスの飛んでる「恋愛テクニック的な何か」とか「タイミングを見計らった告白」とかを試みてみたらいいと思う。でも、もし、もっとマトモな何かなら、これも誰かがアドバイスしてたように「相手はどういう人生をこれから送りたいのか、そして自分は、その相手の人生を尊重しながら、自分自身のキャリアとか人生を幸せなものにしていくことができる将来像をもっているのか」みたいなことを、少し落ち着いてまじめに考えてみるべきだと思う。そういうものをもってない相手に、大人は軽々に重い「Yes」を返せるものじゃないですよ。
だから、やっぱりいま「付き合ってください! Yes or No?!」とか言われたら、相手は困るんじゃないかなーっと思う。それよりも、単に、増田がここで言ってる「ほんと最近〇〇さんのことが好きすぎてつらいです(笑」とか、そういうフレーズを伝えておけば、相手もそれなりに考えたり悩んだり、少し意識した付き合い方になったりしてくれるんじゃなかろうか。「私女だけど」さんが言ってる「フラグ」って、思わせぶりな挙動とか下心とかじゃなくて、そういうさらっとストレートな「言葉」みたいなもんじゃないかと思いますが、どうでしょう? そういう「言葉」を投げながら、相手の行動の変化とか様子とか見て、その上で少しずつ信頼関係をつくりつつ相手の中へ踏み込んでいく、そういうのが長い人間関係を作るコツってもんじゃなかろうかと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20141208170514
元増田です。(トラックバックするの初めてなので、出来ているか不安)
皆さんのアドバイス、凄く助かりました。 クリスマスまでの次のアポイントメントを取り付けることに全力を尽くしたいと思います。 ほぼOK貰えるはず。
仲の良い友達はいるのですが、恋愛に疎い もしくは その狭い界隈故知られてはいけない の2択だったので非常に助かりました。
Yahoo智慧袋とかで相談しようか迷いましたが、増田に書いて本当に良かったです。
http://anond.hatelabo.jp/20141209132747
「私女だけど、」 という枕詞って地雷しかいないかと思ってたん(失礼!)ですが、めっちゃ適切なアドバイスで まさにその通り! と思いました。 貴女のお陰で踏みとどまれました・・・。
ライバルがほぼいない環境なのに 相手が出張続きでなかなか会うチャンスが無かった(今夜会うのが1ヶ月半ぶりです)というだけで焦ってたみたいです。 本当にありがとうございます!
続報はまたトラックバックにて。
こっちだって価値観を知らない男と話なんてしたくないんだけど。
だから相手の男にも喋ってもらって価値観を披露してもらわないと困る。
こういう女にかぎって自分の気に入ったことを言わない男は「話がおもしろくない」とかいいだすから要注意。
目の前の女の価値観なんて女の話をきかないとどうやっても理解できない。
一見自分が会話をリードしているようで、女に話させるのが重要。
そしてしゃべらせて同じ内容のこと反復して相槌うってると「私と感性があう」「話がおもしろい」とかなる。
逆に男が自分のマジで思ってることからしゃべると、よっぽど偶然じゃない限り「それは正論だけど」「うーん」とかなる。
相手の価値観を知った上で、相手が共感しそうな意見だけ自分からはだせ。(ただし絶対譲れないところは譲歩する必要はない。)
世の中には善人も悪人も性別に関わらず両方おり、一部のゴミの性別が男だからって、全部の男がそいつと同じゴミじゃないことは頭で分かっている。
だが先日、柏の通り魔に不運な男性数名が襲われひとりが殺されてしまったとき、被害者を素直に悼む思う一方で、間違いなく自分の心の中に闇があった。
「そんな暗い夜道を歩いていたからいけないんだ。殺されるようなお前に落ち度があったんだ」
女に産まれていれば腐るほど聞かされる、犯罪の被害に遭った女性を嘲笑い落ち度を責める言葉をそっくりそいつらに投げ返してやりたい衝動で胸が一杯だった。
被害に遭った男性がたはそんな酷いことを考えるような人たちではなかったかも知れないのに。
木島香苗の事件やそれに類する保険金殺人が起きたとき、人を騙して殺すなんて最低の女だと犯行を憎む気持ちの一方で、間違いなく自分の心の中に闇があった。
「そんな女に騙されて付き合う方が悪い。犯罪者だと見抜けなかった見る目の無いそいつがいけないんだ」
だってそうじゃないか、女はストーカーに遭って殺されようが勤めていた耳かき屋の頭のおかしい客に殺されようが女が悪いと言われ、場合によってはビッチに気を持たされた男性が可哀想だなどと加害者に同情まで起きるんだ。下心見え見えのアピールに簡単に引っかかって、ホイホイその相手に入れあげて殺される落ち度がもし女にあった場合、間違いなく男のそれの10倍は酷く言われるはずだ。
女が日頃から言われまくっている事に比べたらちょっと連中の言葉を借りて言い返す事なんか屁でもないはずだ。
(被害に遭った男性がたはそんな酷いことを考えるような人たちではなかったかも知れないのに)
あるサイトで、自分が男性不妊である事が分かってEDになってしまったという、とても落ち込んでいる男性の記事を読んだ。
「そこまで思い詰める事は無いのに。夫婦で話し合って子供を持たず暮らす道もあるじゃないか」という慰めの言葉の反対側に、間違いなく闇があった。
「こいつだって妻が不妊だったら掌を返して石女は要らないと捨てたり、マトモな嫁が欲しかったと被害者ぶるくせに」
その記事には沢山のコメントがついた。
「これが女だったら産めない欠陥品の上に便器としても役立たずだと言うくせに」
「女が原因ならどんなに苦痛だろうと当然のように治療をさせて金がかかると文句を言うくせに」
「嫁とそのご両親が可哀想だから早く離婚してあげろよ、我が子や孫の顔を見られない人たちの気持ちも考えろ(皮肉)」
「孕ませられない種無しの欠陥品になんて価値ないよね? 結婚してる意味ないよねこの男(皮肉)」
自分と同じことを考えている女が案外世の中にはいるものなんだなと思った。
(悩んでいるその男性は、妻に対してそんな酷いことを考えるような人ではなかったかも知れないのに)
暴力や浮気を受ければ女が至らない(見る目が無い)せい、犯罪に遭えば女の落ち度のせい、子供が出来なきゃ欠陥品、作れば迷惑な邪魔者、子育てに落ち度があれば母親失格、容姿が冴えなければブス、年齢が20歳を超えていればババア、共働きでも家事育児全てこなさなければ亭主を蔑ろにする無能妻、専業やパートは寄生虫、独身女は出来損ない、男の本能に従わない女は愛されないクズ、女はゴミ、家畜、劣等生物、産む機械、便器、
そんな言葉をネットに吐き捨てるのは心の歪んだゴミのやることだ。人生がうまく行っていない不幸な連中が、自分より劣っていると勝手に信じている他人を理不尽に攻撃して、その場限りでも強くなった気分に浸りたいだけの単なる戯れ言だ。
良識をお持ちのご立派な他人に今更言われなくともそんなことはわかっている。だからなんだ。黙っていたって反論したって汚い言葉で倫理の歪んだ言説を撒き散らすあいつらが、そう割り切ったら全員死んでこの世から消えてなくなるとでもいうのか。
何年もそうした奴らを黙って見ない振りして来た。やり返すのも同罪だから大人になろうと諌める理性的な同性に従った。それで何が変わったのかと言えば何ひとつ変わらなかった。増長してより一層汚らしい言葉を撒き散らすばかりだった。
増長し過ぎて幼女のマ○コ舐めたいだの女強姦して孕ませ家畜にしたいだのネットの隅で一般人にバレないよう隠れて言ってりゃよかった性癖を堂々と表で抜かすようになったものだから、とうとうPTAや教育委員会といった冗談の通じない方々の目に触れて表現規制問題なんて物が起きた。言論弾圧だともっともらしいことを言って被害者ヅラする連中に内心笑いが止まらなかった。ざまあみろなにが言論の自由だ。諌める声を片っ端からブスマンコ黙れだの幼女に嫉妬するババア乙だの罵って封殺して来たお前らが言うな。
ネットから離れてPCの電源を落とそうが、周りのまともな男女と話して現実を取り戻そうが、そいつらの言葉は心の中にわだかまっていつまでも闇を作ってきた。
だから男が酷い目に遭ったと聞くと内心胸がスッとする。
被害に遭ったのが何の落ち度も無い男性ならば本当にお気の毒だ。
だが、あるとき心の中にわずかでも「される女にも落ち度があったのだ」と被害者の女を安全なところから責め立てて悦に入った日があったなら。
人生がうまく行かなかった頃のある日にカッとなって「女なんか肉便器だ。全員家畜にしてやればいい」と過ぎた言葉をどこかに書き込んだ事があったなら。
心の底から指さしてそいつらを笑ってやれる。少しの良心の痛みも感じない。
かつて散々罵って来たそいつらの言葉を、堂々と投げ返してやれる瞬間のなんと気持ちがいいことだろう。
お前らに落ち度があったからそういう目に遭うんだ。ざまあみろ。日頃お前らが言ってることだろうが。自分が言われた途端に被害者ヅラなんて論理的な男性のすることじゃないだろ? 女みたいにヒスを起こして感情的になるなよ。冷静な男なら笑って受け流せよ。ははは。はははは。
まっとうな男性とまっとうな男性を身内にお持ちの女性には、読むに耐えない暴言を深くお詫び申し上げます。
どうせこんなもの書いたところで女叩きが大好きなキチガイ君共の脳に届くことは一生ないのだろうが、今日という今日は書かずにいられなかった。
【追記】
@haha64 さんの疑問にお答え
この理屈で行くと、被害者の女性を女性が叩く場合もあるので(ベビーシッターの事件では母親が女性たちに叩かれていた)、女が酷い目に遭っても内心胸がすっとしているはず。なんでそうならないんだろう。
「私女だけど最近の女は警戒が足りないと思うの。隙があるような服装をしてたからよ」と言ってた女が犯罪被害に遭ったり
「私女だけど最近の女は我慢が足りないわよね、全然男性を立てないし」と言ってた女が超弩級の男尊女卑一族に嫁いで猛烈な嫁いびりを喰らったり
「私女だけど浮気くらいで目くじら立てる女ってバカじゃないのと思うの」と言ってた女が男に浮気されたうえ愛人と一緒になりたいから別れてくれと言われたり
「私女だけど子供を愛せないとか言う母親が理解できない。どんな子でも愛するのが母親でしょ」とか言ってた女がすっげえ育てにくい子産んでノイローゼになったりしてたら
内心どころか心底胸がすっとするよ! 名誉男性も(※ゴミのほうの※)男の一部だからね!!
ざんまあああああああああ因果応報でメシがうまいとか思っちゃうよ!
(というか、実際のところは男性に対しても「もし夜道を歩いてた女が悪いとか言ってたゴミ男だったらざまーみろ!!」と思うからこそ胸がスッとするのであって、普通の男性が酷い目に遭った事自体に対しては全然メシは美味くならないよ! 普通の男性が死んでしまうのはその分ゴミの割合が増えて不愉快なことだからね!)
なんかブコメ付けてくれた一部の人のアカウント晒すカスが出てて本当に申し訳ない。こんなキチガイ増田に賛同ブコメなんかするのさぞ嫌で勇気がいったでしょうに。
皆さん本当にありがとう。
私女だけど毛深い。とにかく毛深い。どれくらい毛深いかっていうと未処理の脛毛が男並み。もちろん陰毛も濃いわけだ。ひじきなんてもんじゃない昆布だ昆布。昆布の森だ。
まぁ、で、だ。いたすときは色々と色々なあれである。気にしないって言ってくれりゃこっちも幸せなんだが明かりつけるなと言っているのにつけてなえるったぁどういう了見だ。
しかもいたさなきゃ問題がないかっていうと、問題がないわけではない。
まーとにかくあの辺りって排泄物がいろいろ出てくるわけで、不衛生だなということは思う。で、時々剃る。
剃ると負けじと毛は生える。
毛が生える時ってかゆいのよね。そのうえ短い毛って、亀の子たわしみたいなもんで、痛いのよね。それがこすれる。デリケートゾーンでこすれあう。
かゆい通り越していたいんですよ。しかも剃ると三倍返しだとばかりに毛穴から三本ぶっといのが生えてくるわけだ。
たわしかと。
おまえはたわしかと。
ていうか萎えるって言ったお前、たわしでちんこ削られてみろと。泣くぞと。
脱毛すりゃーいいんでねーのなどということも思いついてやってみたのだが、これがまたクリームが足りないわけだ。二回、三回やっても毛が溶けきらないわけだ。
ほいで一週間も置くとかなり生えてしまうので、連日すこしずつ処理していくわけだが、そうすると今度はかぶれる。たりめーだデリケートゾーンだ。毛はハードでも皮膚はデリケートだ。毎日毛を溶かすクリームなんか塗ってりゃ肌が先にへたる。
そんだけやっても次の日にはもう毛がこんにちはである。そいでもってやはり剛毛なので上と同じである。
こういうふうに選択肢として毛を持つか持たないかを選べる人が羨ましくてならない。
毛が薄くなる薬とかないのか。
腕などは日焼けしてごまかしている。髭は抜いている。足は黒いタイツで決まりだ。でも陰毛だけはどうしようもない。女性ホルモンを打つしかないのか…女なのに…女なのに…