はてなキーワード: 婚活とは
婚活で死んだ前の奥さんへの思い入れを(なるべくさらりとでも)語られる経験は居心地が悪いかもね
私は先祖の葬式でお棺に入ってた六文銭の焼け残りをもらって(葬式は参列できなかったよ)
財布にいれてたけどそこからずっと運がいいよ
守護してもらってるなとおもう
大事なことなので最初に言っとくけど、オレは学生時代の彼女と結婚して婚活はしたことないから一般論でしかないです
営業だろうと婚活だろうと、初対面で重要なのは自分を知ってもらうこと
そういう営業もいる
でも、やっぱり会社じゃなくて個人として認識してもらえてる方が、人と人との付き合いになって、何かあったときの対応がお互いにやりやすい
初対面の相手の話に興味を持つ人は少ないし、押し付けられる話は頭に入ってこない
いちばんすんなり受け入れてもらえて、かつ、記憶に残るのは、自分との共通点があるときだ
知らない人はあちら側だが、共通点がある人はこちら側になるのが人間の心理だ
相手の外見、年齢、性別、勤めている会社などから、ある程度相手のことを推測し、その人が語りたくなる話題を振る
そして話を聞きながら自分にも引っかかるところを探して、タイミングよく自分を開示することで共感を得る
オレは婚活はしたことがないが、初対面で関係性を構築するテクニックなので似たようなものだろう
婚活系増田を読んでいて、相手に好印象抱くパターンが話が合うとか趣味が合うとかだったので、おそらく大きく外れてはいないと思う
安定施行の人とよくマッチするような気がするんだが、2年おきの全国転勤に加えて月80時間の残業と聞くと「あっ、この人と子育ては無理だな」と去っていく。
単に自分が人間として魅力がないだけな気はするが、マッチングが最後まで行かなかった理由の欄には人間的な部分よりもそういった空間・時間的制約の部分についてのアンマッチを何度も指摘されている。
当時まだ残っていた圧迫気味の面接風土に苦しめられた俺は、面接から逃げ出し公務員浪人の道を選んだ。
今更誤魔化しようのないガクチカと比べれば、レンタルルームに籠もってひたすら勉強すれば積み上がっていく一般教養知識には救いがあった。
あの時代であっても、理系なのに公務員になるという選択をするのは同じような負け犬だらけで、案外スルスルと受かってしまった。
受からなければよかった。人生について考え直すチャンスがまだあったのに。今はそう思う。
2年転勤というのが曲者だった。
ツギハギを繰り返した非公式の引き継ぎ(引き継ぎやマニュアル作成は業務計画に入れられない(国民の益になる行為ではないから(でもなぜかレクリエーションは計画で決まっているから必ず実施している)ので、あらゆるマニュアルが非公式となる)と関連する法規を比較してなんとかかんとか仕事をやっていく。
効率が悪い。現状なんて全くわからない所に放り込まれて、まともな引き継ぎ資料もないままで働き、1年・2年で転勤するのを皆で繰り返しているから全てがグチャグチャだ。そのくせして責任を取りたくないトップはすぐに完璧を求めたがる。
残業時間の上限とやらのせいで時給換算すればバイト以下になる給料でずっと働いていた。
さっさと辞めれば良かったのだが、初っ端から地元を遠く離れた場所に飛ばされたせいで就活の身動きがかなりやりにくくなっていた。
そうこうするうちに世間では就職氷河期が少しずつ過去の話になっていき、いっそ地元で適当にバイトでもしてから就活をやり直していればとも考えてしまう。
年1000時間の残業に加えて慣れない土地での生活2年おきに来る転勤のための手続き、とてもではないがこの上で面接のために新幹線で地元近くまで戻るような就活は不可能だった。
全部言い訳だ。さっさと辞めてとにかく他を受けまくるのが正解だったんだろう。だけど、辞めたはいいけど結局どこも受からないのでは大失敗だ。辞めることなく働きながら転職活動を続ける地獄のような二重生活だけが正解だったのか。無理だ。詰んでいたんだ。
婚活で「なんで公務員になったんですか?」と聞かれると、こういったことが頭をよぎって目が泳いでしまう。
生活を安定させたかったら公務員に鳴りました。とにかく受かればどこでも良かったけど、面接を受けまくる気力がなかったので試験勉強で点を稼いでなんとかしようとしました。そう素直に言ったこともあった。
そのあとに残業時間だとかについて指摘され、今度は「なんで公務員を辞めないんですか?」と質問される。聞かれても困る。根性がなかったからですとしか言えない。
婚活なんてする前に転職活動をするべきなんだろうな。俺自身がそう思っているのがにじみ出ているのだろうか。
元増田はまだまだ元妻の方の死から立ち直れておらず、それを誰かに癒してもらうのを目的に婚活すべきではないと思う
婚活の理由も、亡き妻を悲しませたくないとのことで、行動起点がずっと亡き妻だ
まずはカウンセリングなどが良いのでは
まず、遺骨を持ち歩くことが気持ち悪いなんて思わない。
次に婚活始めることが気持ち悪いだの、他に見せてしまうのが気持ち悪い、全く思わない。
受け取る言葉は選ぶべきで、全部素直に受け取ったらしんでしまいます。
もしかしたら、そのブコメを書いた人は2番手にされたことがあって腹が立ってて、八つ当たりに書いてる人もいるだろうし、
若くて10代とかで、しあわせな保護された暮らしだけしてて、想像力が圧倒的に欠如してるのかもしれない。
どれも、一度耳に入れても、すぐ聞かなくて良いフォルダに仕分けすべき話です。
言葉というのは、その人がその時に抱えてる背景から出てる事が多いので、
相手のことを思って発されるだけではなくて、
(その点私の言葉も同様です)
なので必要なのは、それを仕分けして聞くことです。増田さんは今とことん弱ってる気がするので、普段できてたそれができなくなって、受け取ってしまったのだと思います。
なので代わりに外部から、1ミリも気にしなくていい言葉です、と断言します。
次に、私は親友がちょうど5年くらい前に亡くなりました。闘病は5年くらいでしょうか。合計です。
親友は、病気がわかる前に婚活をしていて、とても良い人に出会えて、このままゴール?というところで、病気がわかりました。その中でも相手の方はプロポーズしてくれて、結婚してくれました。
親友は、その相手の方にいつも感謝してて、笑いながら色んな思い出話をしてくれました。
これは私の話ですが、増田さんも絶対にその方とのたくさんの背景があるはずです。
それが増田さんを作ってきたはずです。
それを急に、外的な何かに合わせて、消すこともないと思います。消したら、大きな喪失感と、自分が自分じゃないような気持ちでいっぱいになると思います。実際構成してきた考えや経験を捨てることになります。
やめたほうがいいです。
大切な人の死別を経験した人にしかきっとわからないことなので、それは仕方ないことだと思います。
まとめると、
気持ち悪いという感覚は、正直何もわかってない人のコメントにしか見えません。
事実としては、大切な方との思い出はしぬまで大切にすべきことなので、その方法として骨をお財布にいれるなんて、全然問題ない。
ただ、一緒にやっていくのだし知っておいてほしいと思ったときに、これを理解できる人とできない人に分かれてしまうのは事実としてあるのだと思います。
個人的には知っておいてほしいと思っても、受け入れられる打率は五分くらいなので、たぶんヤケクソでどう思われても良い人とか、時間をかけてもいいから理解して貰おうと考える人か、どちらかじゃないと言わないかもですね。増田さんは後者のような気がします。
世知辛いですね、本当に。
その中で婚活をし、前を向く。
増田さんがそこまで大切に思う奥様なら、
奥様のためにも、しあわせになるしかないんじゃないかなと思います。ファイトですね。
長々としましたが、
気にすんな、元気が1番!です。
ご自愛を!
「亡くなった妻が忘れられなくて財布に骨をいれてます」って?それはそれでおもろいな。
つか思ったけどAIでそういう人づてならではみたいな機微を察知して適切にマッチングしてくれる婚活サービスはまだないんだろうか。
そんな聖人みたいな女性に出会うために婚活ガチャやってる増田と無駄な時間を過ごすハメになる女性かわいそう。普通の婚活でもそれは同じだろうけど、さすがに倍率酷すぎ。そんなに重要なことならプロフィールに書いておくべき。
まあそれが普通の反応だと思う。
けれどもこの手の傷を心に持ってる人っていうのは一生ひきずるものだし、本人にもそれはどうしようもないことだろうから、そういう人と生涯一緒にいるってことはその傷もある程度一緒に背負う覚悟をしなきゃなんないってことで、いい試金石ならぬ試金骨だったんじゃないかと思う。
元増田はこれからもしまた立ち直って婚活するときも、もしその骨を捨てることがどうしてもできないなら相手に偽らずその骨の経緯を話すべきだと思う。
前の彼女にもらったプレゼントですら大事に持ってたら嫌な気持ちになる人いるのに。骨はそのさらに上。そんなに大事ならなんで婚活するの?老後のため?って相手は警戒するよ。
だって死後があるとすれば再開したいのは元の奥さんであって、今婚活してる女はつなぎの女でしょ。
『私が恋愛でいちばんよくないと思うのは、「相手からより多くを奪い、自分の取り分にすることが成果として評価される」という、独特の野蛮なルールである』
「俺は相手の若さを自分の取り分にした。女性の美しさを自分のモノとした。相手の肉体を自由にする権利を所有した。さらには恋人の主体性さえ奪い(「素直な性格」とは、嫌われたくないので相手の言うことに従っている状態ではないのか)、みずからの取り分として得た──。そうして、いかに自分が相手から多くを奪い取ったかを誇る。かかる恋愛の競技ルールが、私にはどうしてもなじまないのである」
https://note.com/campintheair/n/n4f6dfddd9a0c
これって「恋愛全般のルールなのか」とます最初に思った。筆者の周りがこういう「俺の彼女・妻・パートナーって周りから見て最高だろ」カードバトルをしてるんじゃないのか。
自分は独身で婚活も恋活もせず、来年以降は終活を見据えて生きるかと思っているアラフォー女なので、男性の機微や男性社会を知らない可能性は高い。
しかし、会社の同僚や友人で結婚したり、恋愛している人々を見ていると、そういうルールに従ってる人はあまりいないように思った。もちろん、自分にはそのカードバトルに参加する資格がないため、相手がバトル開始を告げていない可能性もあるが。
もちろんこういうカードバトルの存在は否定しない。相手が高学歴高身長高収入で〜っていうバトルとか、俺の女は素直で美人で俺の言うことなんでも聞くんだよなバトルを「やってる」人たちも間違いなくいる。いるんだけど、なんていうかそれを「恋愛全般」とするのは、だいぶ浅いか自分の視野が狭いか自分がそのカードバトルで戦う世界にいるかなんだよね。遊戯王の世界だと登場人物はカードバトルしまくってるから「あーこの世界はデュエルで人生をしている…」ってなるけど、遊戯王の世界にも他のゲームを楽しんでいる人がいるだろう。他のカードゲーム漫画では、また遊戯王とは違うルールで人生をしているはずだ。
単に「自分はこのカードバトルしてる周囲に辟易としています、やめたい」っていう話なのに、恋愛全般に話を広げてるから首をかしげる。
自分が歪んだ恋愛観にいることに気付かず、これが全般のルール!恋愛っておかしい!変だ!野蛮!って言うの本当に不思議。しかし、この人はそれを信じてしまうくらい、周囲がそうだったのかもしれない。
5年前に亡くなった妻の骨の一欠けらを財布に入れている。
彼女が亡くなった時、俺は激しく取り乱していてずっと泣いてたと思う。
情けないことに自分は夫な癖に妻の葬式の手配すらままならなかったのだ。
ほんと、情けない話だよ。
骨上げの際、俺は妻の骨をくすねた。
周りから気付かれないようにしたつもりだがバレバレだったと思う。
それでも誰も、なにも言ってこなかった。
何処の部位の何かも分からない小さな骨の欠片。それを今も財布に入れている。
あんなに好きな人はもう二度と現れないだろうと、本気でそう思っていたのだ。
少しずつ、ようやく妻がなくなったという事実を受け止められるようになってきたのは最近のことだ。
増田もそろそろ前を向いてもいいんじゃないか?そう声をかけてくれたのは友人だった。
俺はもう妻を悲しませたくない。そうした思いもあって、俺は婚活を始めた。
自分のためでもあった。どんどん腐っていく自分がいて、このままでは駄目になるのは分かり切っていた。
感じのいい人で話題も豊富、気遣いもできる人で俺のことをいつも気遣ってくれた。
食事の回数を重ねることでお互いの気心も知れるようになった時、彼女がそれは?と財布を指してきたことがあった。
俺は悩んだ末にすべてを話した。妻のことを。そして遺骨のことを。
「「気持ち悪い」
家に帰ると一人で号泣した。気持ち悪い。その一言が、本当に悲しかった。
大人になるというのは殻を作ることだ。だから何を言われても心の底から本気で傷つくことはない。
傷がつくのは殻で、でもその時の俺は殻の中身の俺が、」俺自身が本当に傷つき、まるで時が止まったかのように俺の耳には彼女の声がこだまし続けていた。
俺は30過ぎにも関わらずわんわん泣いた。相手の女性からは何度も電話がかかってきたが、とることはできなかった。
あのとき以降、俺は連絡を取っていない。
こんなことを言えるのも書けるのもここだけなので俺はこれを書いている。
俺は今でもあの一言に怯えている。
婚活だと例えば
年収1000万、高身長、高学歴、優しい人希望!っていう条件を出してる女性が居たらうわぁって思うだろうけど
あれもできてこれもできてそれもできて、とんでもない経験を詰んでるリーダーを月収50万で希望!みたいな条件出してもスルーされるんだよね
それ150万だろみたいなのが平気ででてくる
ただ厄介なのが、仲介営業がいる場合で、ほんとは150万出してる可能性があるんだよね
ちなみにスタートアップではマジで「CxO候補、月20万で」みたいなのがゴロゴロある
奇跡を起こそうとしている
いやまあスタートアップはいいんだ、嫌なのは大企業でも明らかに無理難題条件を出してるってところだ
あいつら、基本同僚とか全員優秀だからさ、頭がおかしくなってるんだと思うんだよね
あと完璧性を求めがち
結婚しました!って職場の人なり友達なりから言われて、「アプリの人だよ!」って教えてもらったとき、皆は正直、どう感じてる?
私はああそうなんだ~ってサラッと流して、気まずくならないよう別の話をする…
30超えて周りにもどんどん多くなってきたからもうリアルじゃ言えないんだけども。あれ結構気を遣うしダルくない?
たった10年前でもネットの友達ってうさん臭く見られた時代だったよね。2000~2010年代で「ネット経由で恋人を作りました」って、親や友達には伝えることがかなり勇気要るものだったと思う。
男でヤリモクじゃなくてまともにコミュ力あるレアポケモンって一瞬で売れるじゃん。仕事頑張っちゃいましたそろそろ結婚するかって35手前の奥手な人ね。
女で30超えてマチアプで本気で結婚相手探してるって…なんかもう触れられないよ。本当になんでそうなるの?
学生や職場で見つからないことはあると思う。男女容姿関係なく、真面目な人ほどそうなるんよね。
それなら街に行きつけの居酒屋の1個でも作らない?バーでも何でもいいけど、要は人間関係できるとこだよ。
さみしいなら話し相手作ればいいじゃん。コミュ力足りないなら一足飛びにラスボス倒そうとしないでコツコツレベル上げすればいいじゃん。
ほんでカラッと彼氏ほしー!!って言ってたら結構飲み会誘われない?知り合いの知り合い~とかで、面倒なやつもあるけど玉石混交でしょ出会いなんて
独身で20~30代前半のフリーの期間ってすごい楽しいやんか。仕事頑張って、繁華街繰り出して終電気にせず飲んだりしてさ。
結婚しなきゃ!って突如焦って、最終手段がアプリって、何?人生の前半で何をしてたの?紹介してもらう友達の一人もいないの?
マチアプは割り切ってセックスする相手見つける場所、ならわかるけどさーそれで結婚相手見つけたって親に言うの?
どんだけうまくいっても、生きてきたコミュニティで番を見つけられませんでしたって、それまでじゃない?周りも「あっ、全然偏見ないよ!」って言ってるの、ほんと?
敗者復活戦みたいにギラギラしてる人たち、こわいよ…
マチアプでの出会いで行ったお店(つまり払われた金額だよね)や相手のスペックをすごい測る女ほどああだったこうだった~ってデートの話をたくさんするよね。
率直に言って、20代終わりで30が見えてきた子、腰掛けのつもりが気づけばお局…になっているアラサー以上に本当に多い。受験も就活もどこか手を抜いた人たち。
おめかししてデートで女!として扱われる時間っての気持ちよさをたくさん味わいたいってことならわかるよ。でもその瞬間ってお互いオスメスでしかない…
というか本当に、相手のスペックって何?何様なんだろう…。学歴も年収も気になるなら自分で身に着ければいいじゃん。
Twitterにたくさんいる婚活女性様たちのサクサク評価、すさまじいよね。レジュメで切る大企業の人事かって。
彼氏だと思ってた男に雑に扱われた泣 次いこ~~とか延々似たような話繰り返して嘆いている子ほど本気で仕事してない傾向にあるの何なんだろう。暇なの?なのに親指一つで結婚相手見つけようとしてんの?
煽りじゃなく、お見合いが当たり前の時代に生まれていた方が幸せだったんだろうなって女性、多すぎないか…
私が前時代的なんだろうなとは思うけど、いつからマチアプって人前でべらべら話せる、恥ずかしいものじゃなくなったの?
私は指輪とか式も簡素に済ませたよ。キラキラしたデートなんて全然なかったから自慢話も特にないふつーの結婚。芸能人でもあるまいし…
学生時代の友達からスペック()高い男と何人もデートしてる話長々聞かされて愚痴っちゃった。あと結婚式ではどう言われるかは普通に知りたい。
↓追記
途中まで面白い意見も多かったのに、羊水腐ってるとか気持ち悪いコメント多くなってきたからもうコメ返控えるね。コメくれた人たちありがとう