はてなキーワード: 出生率とは
そしたら就職活動までにある程度大きくなってるじゃない?
校医さんもいるしさあ
<追記>
母子ともにリスクが最も少なく、かつ就職前に最も手のかかる乳児の育成が終わる。
そもそも就職っていうのが23歳で男女平等に、ってのがおかしい。
女性は女性の幸せがあるんだから28歳とかに引き上げるべきだろ。
そんときまでに2人でも作っときゃいい。これでキャリアも子育ても両立でみんなハッピー。
なあにが男女平等雇用機会均等法だよ。ていのいい人権無視だろ。アホか。
<追記2>
男性なんでこれまで女性の社会進出と出産育児の両立、ってことにあまり興味がなかった。
結婚出産育児は一大事で、かつ政治からは社会進出しろと迫られている。
こりゃ大変だと。
なのでバイオロジカルな性差に立脚した女性の権利を最大化しつつ、
ソーシャルには平等で公平に才能が発揮できる世界が理想だと思う。
たとえば、原則として28歳までは出産育児をフルサポートする社会にする。
助成金の引き上げや、企業・学校内育児施設の拡充など、やれることはたくさんある。
28歳以降はそうしたサポートは受けられない。
となると出生率は爆上げになるだろう。
税金の青色申告を100倍にしたようなもので、申請すればオトクだし、
申請しなければそれはそれでいいけど後がつらいよ、みたいなもんだろうか。
しかし出生率の向上と早婚・早産によるデメリットが、女性の教育水準の低下
女性がその教育の権利を行使できるようになったのは、つい最近なのである。
なので28歳以下への出産サポートという政策においては、おもに
反論として、「吸収することの多い大学生の間に育児をしたら留学などができない」
といった意見が散見されるが、それは結局「遊びたいから」という言い回しを変えただけである。
結局若いころに遊んでしまったがために、男に捨てられたり相手を決めきれなかったり、
その後の60年なりをフェミとして匿名ダイアリーにぶちまける人生になる。
一方で、出産育児という大イベントを若いうちに早めにすませれば、
バイオロジカルな幸福を担保しつつ、ソーシャルなキャリアは28歳から本格的に開始し、
女性としても人間としても成長し幸福な人生を送ることができる。
企業としても子持ちであればセクハラ問題もなくなり平等な視点で採用できる。
いろんな企業を見てきたが、とくに東京に多いのだが、パワハラ気質な企業は、
新卒の女性を秘書や小娘のように扱う。これに個人的に不満を覚えていた。
もし初期の子育てをすませた女性であれば、そうした問題は避けられるはずである。
匿名ダイアリーを見ていると、本当に女性にとって結婚生活とは一大事なのだと知った。
そして多くのトラブルは、出産育児の負担(とその過去の記憶)からきている。
産んだ子供が21歳
産んだ子なので誕生日は知ってていわないがほぼほぼ恐怖の大王がオチてくるといやがらせされていた年月に生まれました。
ということで「毎年6月を誕生月ということにしてあと2ヶ月で21歳の猫さん」の一つ上ということになります。
この一年でまたおっぱいが大きく動きづらくなったご様子ですし、耳もだいぶんと聴こえづらい(ご飯といってもおりてこない)ように見受けられますが、いたって元気に留年したことをことほぎ、増田に駄文をしたためたいと思います。
20年以上続いた子供一匹大人2人の生活ですが、とくにここ一年続いているリモート勤務のおかげで距離感も随分と変わったように感じます。
頻繁に変わるご嗜好の様子を見つつ、ダイエットスープなどもご用意して順次お出ししているわけですが、相変わらずモリモリとお食事を楽しまれているご様子でひとまずはほっとしています。
さらなるQOLの改善にいささかなりとも貢献するために、日々「発達障害」だの「障害年金」だの「就職活動 障害者枠」だので検索しながら、次は何をどうしようかと悩むのですが、そんななか就職できなかったり就職してもつらい思いをしている増田を読むと、とてもつらく、いたたまれない気持ちになったりします。それと同時に互いそばで平穏に老いて?ゆく若いご夫婦がいて、ともに時を過ごせていることをとてもうれしく感じたりもしています。
増田はこれまで積み上げてきたねこ経験から、こどもがもっとも心を許した振る舞いとは、深夜にご飯を要求してそのあと風呂、爪切りをさせて1人でも狭苦しいシングルベッドに親を招き入れて寝かしつけを要求することくらいかなとおもっています。6歳から高校まではふつうに昼におきて一人で寝ていたんですけどね。腹の上にかかるずっしりしたふとももの重みは増田にとってかけがえの無いものです。問題は昨年末から親のほうがよわよわになってしまったことで、幅20センチ枕なしはもう地獄のような夜でした。耐えたけど。
なお、増田が寝ていると勝手にカップ焼きそばにお湯いれてたべてます。痩せてほしい。肝臓やばい。でもその前に鬱病なおして昼夜逆転もどうにかしてほしい。異性とつきあうのがたのしければデートしてセックスしてきてもいいからさ・・。子供が未婚の母になっても祖母増田がんばるよ。でもコロナのさなかでは病弱親としてはどんどん外にいけとはいえませんでしたね。結果なんのたのしみもないオンライン授業で単位をいくつもおとして留年しました。まあいいです。障害がなくてもそういうお子さんもたくさんいるとおもいます。
世の中には幸福な子供も不幸な子供もたくさんいる中で、増田は生来の病弱からたった一人の子供を生むことしかできず、里子もその一人がいやがるだろうとおもうとひきとれませんでした。我が家は出生率0.5です。世界の平和をかなえるには全くの無力なのですが、それでも運良く増田がさずかった「一人の旦那と1人の子供を終生幸せにする権利」を最後まできっちりと行使していきたいです。そんな所信表明をしたところで今回の報告を終わりたいと思います。
子育て支援関係なくて、世界的にも傾向としては「都市への集住が進めば進むほど、出生率が下がる」というだけじゃないかな。
そう思って検索してみたら日本と米国の都市の人口密度と出生率の関係を示した論文は出てきたわ。
https://www.mof.go.jp/pri/publication/financial_review/fr_list7/r131/r131_02.pdf
東アジアの出生率が低い3地域(シンガポール(都市国家)、台湾(人口が台北・新北に集中)、韓国(人口がソウルに集中))はまさにそれが原因だと思う。アメリカが比較的高いのは分散型だから。
真面目に、
・婚姻した男女夫婦での出生率(完結出生児数)は1970年代より極端な減少はしていない(少なくとも合計特殊出生率よりは)
であれば、
となるはずで、
単純接触効果は十分に心理学上認められている以上は論理的推移としては正しいんだよね。否定するのはむしろ科学の軽視の姿勢だよねそれ。
一番の理由はやっぱり、コロナで人と接する機会がない=そもそも出会いがない、結婚できない
だという事がいい加減直視されるようになってきたのかな?
だけど誰も聞いてくれず子育て支援という既得権益者の優遇しかやってこなかったわけだけど
ここに来てようやく少子化の一番の主要因に目を向ける人も出てきたんだろうか
まあ、今更やっても子供を産める年代の人口自体が減ってるから手遅れだと思うけどね
ホント「子育て支援」に使う額の10分の1でいいから、当時の若年層の労働時間軽減や賃金の上昇、信頼のおける出会いの場の提供に使っていれば
今までは子持ちを優遇してこれから子を産む予定の単身者を虐めるという逆をやり続けてきた
これで子供の数が増える訳がない
あと、日本の出生率の低さを婚姻制度のみに求め、海外のように結婚しないでも子供が持てる社会になれば子供は増える!と決めつけてる層も多いけど