はてなキーワード: 中古とは
著作権法改正して、絶版本は自由に図書館がオンラインで公開できるようにしてくんねーのかな。絶版なんだから出版社も著作権者も利益を得ていない状況なんだから公開しても問題ないでしょうに。
このコロナのせいで図書館が閉まっているせいで、新刊(これもアマゾンでは品切れ多数だが)はまあ手に入るし電子書籍版も売っているのが多いからいいが、絶版で価格が暴騰してるとかそもそも中古在庫が無いとかだと図書館を頼るしかないのに今の現状だと手に取ることができない。
どうにかなんないのかね。
予洗い? 要らん 落ちなかったらそれだけ後から洗えばいい 手間はそっちのほうが少ない チャーハン作った後の卵がこびりついた中華お玉とかは落ちないけど油汚れは全部落ちる 油ギトギトの麻婆豆腐もカレーも落ちる
工事? モンキーレンチと分岐水栓買って付けるだけだ 出来る 賃貸でも出る時戻せば大家にバレねえ まあ最悪タンク式でもいい
鍋?フライパン?ボウル?炊飯器の内釜? 入る 入り切らなかったら2回回せばいい 大した手間でもない デカイの買えばなおよし
金がない? 安倍が金くれただろ あるいは抵抗なければ中古なら1万円で買える
掃除? お前は毎日シンクの生ゴミ捨てないのか? あと最近のは排水と一緒にゴミ流すから週1でいいらしい メンテもクエン酸入れて回すだけだ
洗えない物? 中性の専用洗剤買えばアルミも洗える 低温洗浄機能ある機種なら耐熱弱いのもいける 柄物は知らん コレール使え
騒音? 多少うるさい 諦めろ
乾燥機能? あんまり乾かない 諦めろ 高温すすぎだからドア開けときゃ乾くし使ってない
飯を食い終わった後に皿を洗うという作業から解放される幸福よりも素晴らしいことはない
気になるならごちゃごちゃ言わず買え 買わない理由を探すな でも新品と中古の価格差すごいから手放すかもしれないなら中古の方がいいかも
えーむりじゃね
まず「アマプラとかYouTubeとかカクカクしたり止まったりしないで観たい」←まず光回線をひいて屋内LANは有線接続にしような、wifiかますとか愚の骨頂
それでスマホでツベみて満足できるかを確認してからグラフィックボードもそこそこいいのを入れる、デスクトップの型落ち中古でゲーミング用なら5~7万でも手に入るだろう
ただし型落ち中古ゲーミング用PCでワード・エクセル入はあまり期待できない
逆にワード・エクセル入でアマプラツベを諦めれば買えるけどスマホ以下の値段だからスマホ以下の性能(とくにツベやアマプラ見るときに)になるのは覚悟の上でな
最近の岡村隆史の発言に関する記事へのブコメから”例え”や”言い換え”を文脈から切り離して掲載しています。
20年くらい前。
その頃、俺はよく渋谷に行っていた。あてもなくね。なんとなく、群がりたかった。
「3月16日 CD 買えず。出直し」「4月11日 友達と打ち合わせ」と、簡単なことが書いてあった。
無論覚えてなどいない。もしかしたら、うっすら記憶しているものはあるかもしれないが。
それで群がりたかったのは、単に東京が好きだからだ。渋谷もその中のひとつで、身近だから。
若かったから、そんな匂いを汲み取りたいって気持ちがあったんだ。
忘れてることも多いけど、これだけは忘れられないって出来事がある。
夏になり、いつも会ってた友達と渋谷で飯を食べた時のことだ。ひどい雷雨の後の夜で、ガラガラになったから話しやすかったんだろう。
「一回東京を出てみたい」
当時の俺や友達なんて、渋谷をフラつく男だったのに、それがいきなり遠出したいだなんて。
「家もあるのに、それじゃ家出だよ」
そう言ってみたが、勝手に準備を進めていたらしく、荷物は部屋の押入れにあるとか。
でも俺は、理由が知りたかった。あんなに好きでやってた俺との東京での関係をどうして断ち切りたいのか。
俺は東京を出るつもりなんてあるわけないから、簡単には察せなかった。
「東京を出てみたい。上京できないなら、逆のことをしてみたい」
確かに地方の人が東京にどんなイメージを抱いているかはよくわかることだが、東京に育った人は地方へのイメージがイメージの域を出ないんじゃないか。
友達の悔しそうな目が、なんだか変だった。東京にいるのが嫌というくらい、強い意志があったらしい。
友達は夏休みの終わらぬうちに東京を抜け出した。ある夜、不眠だった俺に携帯をしてきて、近所まで来てるとのことだった。
しょうがないので会うと、友達は夜逃げ同然のような家出を決め込んでいた。
ちょっと話したよ。今なら夜遊びで済むとか、付き合ってやるとか。嫌になったらすぐ帰れよとも言った。
いつのまにか人に寄り添う風になってしまって、彼も居づらかっただろうに。
数日後ら彼の親御さんは俺のことを知っていたから、手がかりを求めて問い詰められたさ。
隠すことでもなかったから、家出のことを伝えると諦めたみたい。彼の日常も見ていたから、親がそういう自覚を得たことがハッキリわかった。
その夏のうちに、俺は東京の見方を変えたね。夜の空に光る向こうのビルの大群が窓から見えるんだ。
眠れずにイライラしていてどうしようもないとき、俺をどうにか押さえ込んでくれた景色。
彼の感情が、俺の不調とともに浮かび上がっていた。
なぜ今東京の街を出て行く?そんな気持ちが、共感に変わってた。
それから何年かして、俺が所帯を持った頃のことだ。知らない番号からの電話があって、それが彼だった。
どうやら東京にいるらしいので、会ってみた。
「東京に来たくって。やっぱ、ここを見てるのがいいんだよな」
彼はすっかり痩せて、格好も綺麗とは言えない。
なけなしのような帰京が、皮肉にも今度は彼を今東京に向かわせたのだろう。
暮らしぶりを尋ねると、有り余った安いアパートに住んでいたらしい。
戻るところがあるやつ。理由もなく、東京がますます好きになっていたよ。
それから彼は家族のもとに迎えられた。その後、ひとりの男として東京に生き続けてる。そういえば、彼と一緒に買ったCDが出てきた。中古CDサイトを覗いたら、結構高い。
こんなものにハマってたのか。