はてなキーワード: リスク回避とは
意思決定ができて、皆それを認めている
例:年長者
○○しようとか、○○したいという人
やりたいことが明確で、その良さを語れる
遠慮しない
例:何かのオタク
役割3.実行者
行動力がある人
これが居るのと居ないのとではかなり違う
役割5.実行者(移動)
特に車移動だけど
例:お父さん
役割6.詳しい人、調べてくれる人
そのまんま
例:お前ら
役割7.にぎやかし
面白いことする人
コンテンツを最大限楽しんでくれる人
他が疲れてても元気
例:後輩、若手
「この人の喜ぶ顔が見たい」というモチベーションになる人
これが居るだけでモチベーションが違う
例:子供
役割は1人で兼ねていても良い
最強パターン例
・企画力があり、実行力があり、にぎやかしであり、愛されている人
・リーダー的存在であり、資金力があり、色々調べてくれて、車も出してくれる人
こういう人なら2,3人で最大の遊びが実現できそう
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/pinhu_haha/status/1329940299372658689
そういう傾向があることは否定しないが、弱者はそうだなんて決めつけてコメントをするはてブユーザーは、黒人は教育水準が低くて暴力的だらか近づくなと言っている黒人差別主義者ども何が違うの?
本当に自分たちが恵まれた側であることを失念して、こんなTwitterのヘイトまみれの呟きを肯定している自分は差別主義者の自覚はあるのか?
ないよね、自覚もなく、ナチュラルに弱者は自分たちに危害を加えるから避けると言ってるよね?
別に良いと思うよ、それはそれでリスク回避だよ。でもね、そういう決めつけで行動するってのは偏見差別が含まれている自覚はしようよ?
その自覚もないのに、自分たちはまるで正しく社会人であるみたいな顔するのは止めてほしいよね。お願いだから。
驚きですよ、普段は差別なんて反対とか言っているはてブの人たちが、弱者に限っては真顔で差別を繰り広げて肯定しているんだから。
お前ら学歴低い人らに対してもそういうところあるよね。
id: quick_past だいたいが弱い僕ちゃんを救ってくれる女神。なんての、実際には女性を使役させる発想だからなあ。
偏見にまみれてひどい。女性を使役させる弱者男性がいたほうがこいつにとっては都合が良いのだろう。同じヘイトのクズどもからいっぱい星がもらえるからな。
こういうのばっかだよ。
令和2年7月豪雨で床上浸水した。想定外のことが起こりまくったので、いままさに大雨にあっている、あいそうな人に向けて避難を推奨する文を書いておく。
8/15追記:被災にあってしまった後、何が起こるか、どうしたらいいかを書いた→https://anond.hatelabo.jp/20210815211223
7月4日午前3時か4時頃 スマホの非常アラームにたたき起こされる
7月4日午前7時30分 家の周囲が5㎝くらいの水深になる(いつもの大雨と違うことを察知)
7月4日午前9時30分 家の周囲が3mくらいの水深になる、床上1.5mの浸水
~このあたりからネット回線と電話回線がしぬ。停電になる。ガスが止まる。
7月4日午前10時 水深2.5mくらいになる、そのあと徐々に水が引き始める
7月5日午後1時 ほぼ水がひく
~一度回線生き返るがそのあとすぐしぬ(これを最後に1週間くらい使えなくなる)。電気復活。
そのときの市の様子 https://www.youtube.com/watch?v=la-2FIObzW0
洪水になるような地域は正直普段から雨が多い。過去何十年かの間にちょっと近くの地盤低いところが洪水になったこともあると思う。
だから大雨警報程度だとたぶん危機感はない。なんならスマホが非常アラームをならしても、まあうちは大丈夫だろうと思うはずだ。
ただ、大雨特別警報と線状降水帯は別格だと考えておいたほうがいい。気象庁が緊急会見をするやつだ。これはまじでやばい。過去の経験はなにもあてにならない。
この警報がでたら速攻で家や町の状況に応じた対応をとることをおすすめする。
洪水時の避難において、いざとなってからでいいや、とか床下浸水まできたら避難するか、といった悠長な考えは許されない。取り越し苦労になってもいいから、やばいと思ったらすぐ避難が鉄則。
うちの場合2時間で3m近く周囲の水深があがっている。めちゃくちゃ単純に計算すると、1時間で1.5m、30分で75cm、10分で25cmだ。
堤防が決壊してからの水深の上がり方は半端ではない。まじで一分一秒の勝負である。
堤防が決壊した場合、穏やかな浸水などではない。すべての道路が河川になると想像してもらうのが一番近い。めっちゃ流れがある。泳いでなんとかしようなんて生易しい考えは通用しない。
大抵の場合、田舎は避難所まで車で10-30分かかることもザラにあると思う。そういうときは無理せず近所の山に登るほうがよい(ただし土砂崩れリスクの高いところは避ける)。
なお車は数十センチの浸水で動かなくなってしまう。避難途中で車が動かなくなり、水圧でドアもあかなくなり、どうしようもなくなってしまう場合がある(知り合いに何人かいるくらいの発生率なので、結構な数こういうケースが発生した可能性が高い)。
10分で25cm水深があがったことを踏まえると、避難するか10分迷った場合、その迷った分のタイムロスですでに車では避難できない状況になっている(もしくは避難途中で立ち往生する)。
そこからは徒歩でなんとかするか、ただひたすら水が入ってくる車内で助けがくることを信じて祈るしかない。絶望。
落ち着いて数日間引きこもれるだけの食料があるかを確認する。非常用食料の場所を確認して手元に置いておく。もし近所にスーパーやコンビニがあれば買いに行ってもいいが、警報がでる段階だとさすがに閉まっている場合が多いので、買い出しの必要があれば早めに行くほうがよい。
1階にある貴重品や食料はすべて2階以上の高さに運んでおく。2階もやばそうなら3階に運び込む。
3階以上に住んでいても駐車場は大抵の場合1階にあると思う。車は数十センチ水に沈むと機関部がしぬ(可能性が高い)。なので、もし近くにパチ屋の立体駐車場があるならば、そこに停めに行くのがよい。もし近くに高台があればそこでもよい。まったくない場合は、洪水が起こらないことを天に祈る。
グレー。地域によるが、川や用水路が近い場合は早めの避難を推奨する。
2階にとどまることを決めたならば、1階にある貴重品や食料はすべて2階に運び込む。
うちの隣町は2階まで浸水した。親戚は自宅の2階に避難していたが2階まで水がきたため水に浮かびながら鴨井(であってるかわからんけどふすまの上のサッシ的な部分)につかまってなんとか凌いだそうだ。怖い。
なお車は上記の通り。雨がひどくなる前に高台に避難させておくのがよい。
水がくると途中で室内にはいれなくなるのでなんとか窓をあけて屋根に避難することになる。が、この屋根に避難するというのが結構ネックで、川が決壊した場合は水に流れがあるので屋根に上るのは結構難しい。体力や筋力が衰えているお年寄りだとなおさら。屋根に上れず流されることもある(そしてそれはほぼしを意味する)。
洪水が始まると水が増えるのはめちゃめちゃ早い。そして周囲の水深が30cm程度になるともうドアはあかなくなる。つまり詰む。だから警報がでたら早めに避難所にいくべき。もし避難所が遠くて避難が間に合わないなら、近くのアパートや高台に行くか、ご近所さん(少しでも高い建物に住んでいる人)に頼んで避難をさせてもらう。それしかない。
位置関係にもよるけど結構やばい。というのも漂流物がめっちゃくる。
乗り捨てられた乗用車やきっと駐車場にとまっていたのであろう車が流れてくる。最初にいったけど、堤防が決壊した場合、穏やかな浸水などではなく、すべての道路が河川になることを意味する。ので、大きい道路沿いの場合はめっちゃいろんなものが流れてくる。最悪なのが製材所があることで、でかい丸太とかが流れてくる。家のガラスとかにあたると当然割れる。めっちゃ危ない。
丈夫な家ならいいけど、ちょっと構造に不安があるなら2階3階でも逃げたほうがいいと思う。
うちだと電話回線、ソフトバンク、auはしにました。docomoだけかろうじてぎりぎりずっと使えた。
うちは家族そろってソフトバンクユーザーだったのでぶじしんだ。周囲が1メートルほど沈んだ時点で使えなくなり、そのあと正午ごろ復活、そのあとすぐダウンして、1週間近くずっと使えなくなった。
家族でみんな同じキャリア使うとお得になるキャンペーンとかあるけど、災害時のリスク回避という観点だと、ばらばらのキャリア契約するのはアリ。ほんとに。
何が困るって安否確認がまったくとれない。幸いにも停電は一時的なもので済んだのでテレビで情報を得ることはできたけど。耐えてくれた電柱と電線に感謝。
親戚や遠方の家族はめちゃめちゃ肝が冷えたそうです。ごめんね。。
ただ、停電については、浸水が始まったら速攻でブレーカーを落としておくべき。そして水が引いてもすぐにあげたらだめです。
洪水中と洪水後のこと、特に復帰や給付金の申請についてもまとめたいけど、いったん疲れたのでリリースします。また近いうちに書く。