はてなキーワード: 生活費とは
募金でもボランティアでも何でもそうだけど、そういった「善行」が自分にとっては全く理解できない。
どっかのハゲ社長みたいに、自己資産から*億寄付します!とかって公言してからの寄付の価値はわかる。
企業とか自身のイメージアップとか、そのお金を失ってもメリットは大いにあるからね。
ただ、店先での募金みたいな、誰からも評価されず、してもしなくても変わらないのに
募金とかなら、金の有り余ってる金持ちだけがしたらいい話で、一般庶民の自分たちが、
昔からそう思ってきたけど、社会で生きる以上、他人を蹴落とながら、
間接的に殺し合いをしながら生きていかないといけないはずなのに、
表面上はニコニコ仲良くとか本当に気持ち悪い。
さすがにメシウマとまでは言わないけれど、他人がどんなに苦しもうが知ったことではないし、
1円でも自分が損をしてまで助ける気なんてさらさらない。
もちろん、自分が苦しんでるときだって、赤の他人に助けなんて求めないし、助けられたくもない。
今まで生きてきて思うのだけど、結局のところ、他人がしてくれることといったら、
安全な上のほうから「かわいそうだね」って顔で同情してくれるだけ。
同情の気持ちなんて言うのは一銭にもならないし、苦しい自分の何の助けにもならない。
それどころか、されればされるだけ惨めになるばかり。
恵まれた自分と比較して哀れむって言うのは、さぞ気持ちいい行為なんだろう。
本当に苦しんだことのある人間ならそれくらいわかるんじゃないか。
そんな目に遭ったこともない、そんな幸運な人間が大勢いることに
本当に反吐が出そうになる。
本当に自分にとって何のメリットもなく、ただ単に良心というやつに従って
「善行」というのが出来る人がいるとしたら、よほど何の不自由もなく育ってきた、
頭の中がお花畑の人くらいなんじゃないだろうか。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0615/417833.htm
↑49歳男性による相談。「セックスを拒否したら妻が家事をせず身だしなみにも気をつかわなくなった」というもの。
これに対する主婦達(一部男も)の反応が「奥さんかわいそう」「奥様の気持ちわかります」というレスばっかりで
とても驚きました。
身だしなみについては、「異性として扱ってないのだから仕方がない」という話もわかるんですが
専業主婦の家事は、異性として扱われた見返りではなくて、夫婦で分担した仕事ではないんでしょうか。
この人達は、セックスをさせない妻に対して夫が「セックスしてくれないから仕事しない」「セックスしてくれないなら生活費を渡さない」といった場合も
「旦那さんかわいそう」というのでしょうか。
「世の中にはいろいろな人がいる」とか「小町は偏ってる」とかでは片づけられないくらい
奥さん擁護のレスが多かったので、何か自分がおかしいのか不安になってきました…。
※追記
「専業主婦の家事は、異性として扱われた見返りではなくて、夫婦で分担した仕事ではないんでしょうか。」
「こんな情勢で正常な精神を保っていられる方が、どうかと思うよ」っていう友人の言葉が何故か耳にこびりついて離れないのだけれど、大学4年間+院浪一年→滑り止め別研究科に行ってしまった僕は将来が怖い。元々身体も精神も弱く、一応それなりには折り合いをつけて二十年間生きてきたつもりだった。けれど、ここ2,3年、辛い。
何が辛いのか良く分からない。自分の無能さも大学入った後から、いや入る前から十二分に理解していたし、自分自身に希望だとかを抱いた覚えは無い。何か取り柄と言えるようなものは無いから、まあせめて大学四年間は良い友達を作ってそれなりに楽しく過ごしていこうって思っていたはずだ。
もしかしたら、院に行こうと思ったのが間違いだったかもしれない。四年過ごした後の皆の進路は8割以上が大学院進学で信念も何もない僕はその流れに乗っかってふわふわと河の流れに身を任せて思考を放棄してただ何となく多数決の理に従っているような感じでそちらへと流れた。
結果、院浪。
日本の経済状況の方がまだマシじゃあないかい?って思える程度の数学力と、そこら辺の学部生よりかは多少マシな程度の専門の知識じゃ、落ちる方が少ないと言われる院に通ることもままならなかった。そうだ、僕はクズだったんだ。
まあ、そん頃にはリーマンショックで悲惨な就活幕開け第一弾、シュウカツイマサラヤッテマニアウノ?友人の言葉や親の言葉。ごめん院浪させて頭下げる。
けれどまあその時でもバイトして生活費稼ぎながら何とか過ごせばいいかって多少は楽観的な思いを抱いていて、その幻想がぶち壊される。生活費稼ぎながらの院試の勉強が、ヤワな甘ったれた精神の僕と身体では耐えられず結局第二志望の所へ。
まあ、それでも。何とか第二志望に受かったから僕は荒縄を買いにホームセンターに行かずには済んだ。けれど、この無駄にした一年間分僕はどう受け止めたらいいどう消化したらしい分からなくて苦しい。
浪人経験者の人は言う、それでも目標目指してきた時期が無駄とは思わない、って。けれど、僕はそこまでの信念を抱いて院を受けた訳じゃないし、研究が向いていないと分かっていながらそちらに行ってしまったのだ。いや、でも僕はも少しだけこのアカデミックな空気に触れていたいってぼんやりと思っていたのは確か。分からない、最初の頃僕は、本当は何を考えて院を受けようと考えたのだろう?
いまさらになって「大多数が進学してたから」なんていう理由であって欲しくなかったと現実に目を背ける僕自身が嫌でたまらない。
就職が怖い、社会が怖い。学部の卒論だって半年はあれだけ死にそうになって、振ればカラカラ鳴るような頭を必死に動かして、何とかギリギリ間に合ったのだ。「学生時代よりよっぽど社会に出てからの方が辛い」っていうけれど、意識なくキーボードを叩いているような毎日が社会に出てから続くようになったら僕は理性を保つ自信はない。
ただ、救いは。何も取り柄のない僕でも、まだ今、生きていられる程度には、社会が寛容であるということ。願わくば、もう少しの間だけ生かせて下さい。それまでには、きっと、ちゃんと自分の足でこの脆い身体と脆い精神で歩くようになりますから。
26歳一人暮らし。
三人とも元気そうで良かった。
母は家計の足しにパートをして、妹は専門学校へ通っているが、学費はすべて自分でバイトをして稼いでいるとのことだった。
俺もなんとか就職することができ、今年で2年目。
今のところ、幸せだ。
同時に、この幸せがいつまで続くのだろう、この幸せが壊れる時はどんなときだろう、その時両親妹はどんな気持ちだろう?、そう考えると心が痛い。
両親は「孫の顔が見たいなあ」と冗談めかして言っていたが、「彼女いない歴=年齢」の自分が果たして結婚できるだろうか?
このまま孫の顔を見せることなく、両親を死なせてしまうのではないか?
父の嘱託は、年金が出るまでは続けたいが、半年ごとの契約のため、4月/10月が来るたびに、今回は更新されるかどうかをヒヤヒヤしなければならないとのこと。
もし、契約を切られたら、母のパートだけが唯一の収入源になってしまうが、正直、それだけでは生活していけない。
妹のバイトは学費で消えている。生活費などは両親からだしてもらっているくらいだから、経済的には期待できない。
必然的に俺が援助することになる。
俺はと言えば、そこそこの大きめの企業に就職したので、「現在は」経済的な余裕は多少ある。だから、もし父が仕事を続けられなくなっても、俺が援助することは「現在は」可能だ。
「現在は」と二度も強調したのは、普段の生活が7時出の25時着の激務で、将来続けられなくなる可能性があるからだ。
今回、GWで帰った時も、「少しやつれたね」「体には気を付けてね」と両親に言われた。
これでは、いつ仕事をやめることになるか分かったものではない。
そうなると、最悪、我が家は経済的に困窮する可能性があるのだ。
けど、「子供は直接関係ない」という口が、「東電潰せ」「社員は原発で死ぬまで作業しろ」ってのが分からんのだよね。
それって、実際に及ぶ子供の被害に眼を瞑ってるよね。
仮に想像しても、「仕方がない」って言うよね。
それくらいなら、むしろ東電を応援しろよ。
そうウェットな議論に走らずもっと平易に考えてみるといい。
「こういう債権があるんだからあなたは払わないといけないだろう」
「期日を過ぎてるがどうするつもりなんですか」
などなど。
だがそこで、
あなたに小学生の子供が居ると知り、その子を待ち伏せてひっぱたいたりしたら、
これは正当ではない。
ビンタという手段が間違ってるという意味で、
正しくないわけ。
星アカリが間違ってるのはそこ。
一方で
あなたが
「お前に借金を返したら今月の生活費が3万円しか残らないんだよ!
子供連れて外食いけねえじゃねえか、子供は関係ないのに巻き込む気かクズ!」
って言い出したら
これも正当ではない。
なんて言い出したら
「知らんがな」
と言う。
ここで「知らんがな」といわないなら社会なんか成り立たなくなるよ。
わかるよね。
「関係ない」は
ごめんホントのこと書くと僕は専門学校卒。見栄張って大卒みたいな書き方しちゃった。
頭も良くない。
まじめに勉強してなかったかし、ありがちだけど学校もよくサボってたから、出席日数が足りなくてよく出席日数埋めるための補習受けてた。
その時、34歳くらいの女の先生で、なぜか僕に甘くて、よく出席(単位)をねだったんだ。
あと、なぜか家賃を肩代わりしてくれたこともあった。
兄弟が多くて、仕送りはもらってなかったから、家賃とか生活費は奨学金とバイトで払ってた。
かーちゃん、とーちゃんごめん。
二日に一回は夜電話かかってきてたし、今思えば当然アレだったんだろうけど、その時は無邪気に利用してたなぁ。
悪気は無かったのかな。あったのかも。わかんないな、今となっては。
娘さんをコントロールしようという欲望にあふれていますね。「経済力があって包容力がある人と結婚して、何一つ不自由なくわがままし放題な生活を送る」ことに失敗したから娘さんの人生でやり直したいとしか思えません。
確かに、私自身、幸せとは言えない結婚生活を送って来た。夫婦げんかも多かった。娘は、そんな私たち夫婦を見て、「小学校のころから親を見て、私は一生結婚なんかしたくない、子供なんてほしくないと思って生きてきた」のだという。しかし、それでは娘は幸せになれない。
幸せでない結婚生活を見せ付けてなお結婚しないと幸せになれないという主張が相手に通ると思っているのが謎です。
娘の家の家賃を聞くと10万円だという。家賃と生活費は男が出してくれているのかと思えば、ふたりで折半しているという。男の稼ぎが良くないからだろう。
家賃折半は同棲ならごく当たり前。半分だしてる人間をヒモよばわりとかあなた何者ですか?
最近、娘にメールを送ると、あて先不明でメールが返ってくるようになった。電話をしてもいつも留守電につながる。このあいだは、男と別れなさい、もっと自分の人生をきちんと考えなさい、と吹き込んだが、返事はない。電話をかけるよう、何度も留守電にいれているが、娘からの電話はかかってこない。
娘さんはあなたをうざい親だと思っているようです。まあそりゃ口をひらくたびに男と別れろとわめく親はうざいだけですよね。
親子の絆は一生続きます。
絶縁という言葉もございます。メール着信拒否、電話にも出ないことから、娘さんはあなたとの縁をなかったものとする方向でいると推測されます。
はっきり言います。T君とわかれてください。
それまで一人で暮らしてください。もしくは、東京を離れて地元に帰ってくるとか、あなたの想いや考えを変えてほしい。お母さんが結婚相手をいろいろにあたってみてもいいよ。
娘さんをコントロールしようという欲望が端的に出ている箇所です。それなりの収入のある人間が「金出すから私の考えに従いなさい」という主張に同意することはないと思います。
どんな話だろうがあなたが娘をあなたの思うように動かそうとしている限りは娘さんには通じないと思われます。それ以前に娘さんはこの手紙に返事を出すこともないでしょう。最悪差出人を見て即ゴミ箱行きです。
私は、どうすれば娘を幸せにしてあげられるのだろうか。
信頼関係が築けていない以上その権利はあなたにはありません。できるのは事態の推移を見守るだけ。思いっきり傷ついたときとか経済的に破綻したときとかに最後の砦になるというのは可能であるけど、娘さんはそうなってもあなたを頼らない気がする。
親元を離れ、東京で働いている娘が、男の人と同棲を始めて1年がたつ。
しかし、もうすぐ30になるというのに、まだ結婚する気配はない。
娘に聞くと、「私は一生結婚しなくてもいいと思って生きてきた。人の扶養に入って依存していきるよりも、自分の食いぶちは自分で稼ぐほうがいいと考えている」という。確かに、私自身、幸せとは言えない結婚生活を送って来た。夫婦げんかも多かった。娘は、そんな私たち夫婦を見て、「小学校のころから親を見て、私は一生結婚なんかしたくない、子供なんてほしくないと思って生きてきた」のだという。しかし、それでは娘は幸せになれない。
年末、娘は体調を崩し、自律神経失調症と診断され、1ヶ月会社を休んだという。
働きすぎて体調を崩したようだ。すでに仕事には復帰したそうだが、相変わらず夜遅くまで働いているようだ。休日に電話をしても、「仕事中だから電話には出られない」とメールが返ってくる。
そもそも、娘が男と同棲を始めるといったとき、家の賃借人名義は、男ではなく娘で、保証人にも私たち夫婦がなった。その時から、なぜ男親が保証人にならないのかと疑問だった。娘は、「私が自分で家を借りたかったから、私の名義にしたのだ」と言っているが、意味がわからない。普通ならありえない、おかしな話だ。
娘の家の家賃を聞くと10万円だという。家賃と生活費は男が出してくれているのかと思えば、ふたりで折半しているという。男の稼ぎが良くないからだろう。
最近、娘にメールを送ると、あて先不明でメールが返ってくるようになった。電話をしてもいつも留守電につながる。このあいだは、男と別れなさい、もっと自分の人生をきちんと考えなさい、と吹き込んだが、返事はない。電話をかけるよう、何度も留守電にいれているが、娘からの電話はかかってこない。だから、娘に、手紙を出すことにした。
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あなたが、T君と一緒に生活を始めたときから、お母さんはいつもあなたのことを心配していました。T君に生活能力があれば、何も心配はしません。今の状態では、あなたが一生働いていかなければいけない状態です。T君は、あなたの借りているマンションに転がり込んでいる男にしかお母さんには見えません。
二人で家賃・生活費など折半しているような男では将来不安です。
一生、家賃を支払っていくのですか?自分の蓄え、財産、何も残らないではないですか。
あなたが体調を崩した時でも、T君は何か助けてくれましたか。T君の親は心配してくれましたか。
包容力のある職業の安定している人であれば、親として安心です。
このままT君と一緒にいたのでは先が何も見えません。ままごと遊びをしているようにしか見えません。
はっきり言います。T君とわかれてください。
あなたが、キャリアウーマンとして一生結婚しないで生きていくのであっても、結婚を考えていても、今は一人で暮らしてほしい。とりあえず、今のマンションの家賃はお母さんが出します。
男によって女は変わります。
結婚を考えるのであれば、包容力のある職業の安定している人を選んでほしい。この人とであれば、一生共に生きていけるという人を選んでほしい。
それまで一人で暮らしてください。もしくは、東京を離れて地元に帰ってくるとか、あなたの想いや考えを変えてほしい。お母さんが結婚相手をいろいろにあたってみてもいいよ。
今の状態のあなたのことを思うと、夜も眠れません。先が何も見えないから。
いい方向にいくように、話をしたり考えましょう。親子の絆は一生続きます。東京まで行って話をしようと思っています。都合の良い時を教えてください。
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私は、どうすれば娘を幸せにしてあげられるのだろうか。
「俺だって生活苦しいのに、俺の税金からあいつらの生活費を出すなど許せん」という感情。
公務員叩きも「俺の税金から給料貰ってるくせに」という感情が原因。
しかし、所得税の税収の9割が年収500万円以上の人の納税によるもので、
500万円未満の人は、所得税を納めても納めなくても大して影響はない。
であればいっそのこと、年収500万円以上の人の税率を1割引き上げて、
これなら大半の人は納税者でなくなるから、公務員がいくら高給でも関係ない話になるし、
外国人にいくら給付しても、「別にいいんじゃない?他人の金だし」となるはずだ。
むしろ、公共サービスを受ける時も「無税でここまでやってもらって申し訳ない」という気持ちにもなり、
思考実験 その2
年収で生活を図ると 都心部 農村部における地価の差・生活費の差が考慮できないので 人月を持ち出してみる。
1/4人月 で 衣食
1/4人月 で 娯楽費
仮に 時給800円 1日6時間労働 週休2日と仮定する 1人月は28日と仮定して20労働日 120時間 だから9万6千円
1/4が2万4千円 家賃が2.4万円 水道光熱費食費で 4万8千円 で 家族4人が暮らせるか? という 命題に等しく
逆に言えば、この水準まで物価が落っこちれば無理ではないということも言える。(都心部では時給が1000円を超え農村部では下がるであろうから適当にずらすとして)