はてなキーワード: 生活費とは
虎仮面の模倣者たちより、プロボノを行う人たちをもっと評価して欲しい。
なにやらランドセルとかを不法に投棄するのが流行っているようなのでこのチャンスに乗じてプロボノを紹介しようと思う。
そしてこの増田エントリがプロボノを知る機会になってくれたらと思って書く。きっと最も良い奉仕の行動であるから。
ボランティアというと奉仕活動で困っている人や相対的に苦しい立場の人のために無償で行動すること。ってみんな理解していると思う。
・奉仕している人の受益
1.自分が良いことをしている事を実感する。
2.人に喜んでもらう充実感
・奉仕される側の受益
1.しにくいこと、出来ないことを助けてもらう。
2.直接的に利益を得る。
この側面が合致することが条件でボランティアは成り立っている。
プロボノとは、自分の職能を使って「直接被支援者を助けること」を言います。(語弊があったら指摘下さい)
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普通ボランティアと聞くと、困っている人のために行う雑用みたいなもの。というイメージはありませんか。
・ドブさらい
・ゴミひろい
・草刈り
・清掃
・要介護者への支援
など、など。
本来「困っている人を助ける。」というボランティアの大義名分を合理的に果たす方法を考えてみてください。
最も自分が相対的に高いスキルを持つ「仕事」をこなし、得た給与を配分することにほかなりません。
価値の最大化の例
・大手商社に勤めるAさんは1時間あたり5000円の給与をもらっています。
・町の美化活動委員会は、先日の大雨で詰まった自然公園の排水溝を掃除するボランティアを募集しています。
Aさんが半日かけて慣れない手つきで掃除を手伝うことはとても素晴らしいことです。まさにボランティアです。
「1.自分が良いことをしている事を実感」し「2.人に喜んでもらう充実感」を得て、「3.体を動かしたり仕事をすることそのものの満足感」もあります。
しかし合理的に考えたらAさんは半日休日出勤して仕事をこなし、そのお金で清掃専門業者を5倍ぐらい雇うことができます。((※大手商社の給与が高く、清掃業者への報酬が安いという偏見!という批判は命題ではありませんので割愛させて下さい。))
清掃専門業者に支払う代金を1時間あたり1000円だとしましょう。
5,000円*半日(4時間)=20,000円 == 1,000円*5人*半日(4時間)
さらに、普段運動不足のAさんとそれを生業にしている清掃専門の作業者では効率も倍近く違うかもしれません。
大抵の社会人は自分が相対的に最も秀でている技術や能力を使って生活費(現金)を得ています。それが最も『効率が良い』からです。
つまり、Aさんはボランティアなんかに参加せず、休日も仕事がある!と言って金だけ出したほうが町の美化委員会にとって何倍も助かる。という事になります。
でも、なにか違うと思いませんか。
それどころか、なにか良いことをしたかったはずなのに休日出勤までして金をむしり取られた気持ちです。
あるいは、煩わしいからと金だけだして知らんぷりの「嫌味な金持ち」という感じさえします。
つまり、「純粋に奉仕される側の事」を考えたら、本来最も良い方法はお金を提供する事。なんですね。
ところが、実はもっと良い方法があります。それがプロボノです。
プロボノというのは「自らの職能をもって相手を直接支援する事」です。
・弁護士が無償で弁護すること。((※士のつく職業は実は法律的にややこしい制限もあったりします。))
・大工さんが棚や机を作ってあげる
何か違う。とお考えの人もいるでしょうか。
仕事は仕事であって、ボランティアではない。とか。私も初見ではそう感じました。
・奉仕している人の受益
1.自分が良いことをしている事を実感する。
2.人に喜んでもらう充実感
・奉仕される側の受益
1.しにくいこと、出来ないことを助けてもらう。
2.直接的に利益を得る。
職能が直接的に相手に供される。というのは仕事で稼いで現金を提供するよりももっと効率的なのです。
会社で業務として行う仕事とは違い「会社の利益」や管理工数等として搾取される手数料のようなものも発生しません。
ということは、それだけ相手にも「より喜んでもらえる」のです。
プロボノという働き方
http://www.shibuya-univ.net/class/detail.php?id=608
http://gkmyhn.blog106.fc2.com/blog-entry-28.html
プロボノは自分の仕事のスキルをフルに活かしたり、普段仕事にはあまり直接結びついてない自分の得意分野を存分に発揮して生き生きと成果を出せることにあります。
普段商社でデスクワークをこなすAさんにとって「排水溝の掃除」は得意分野ではありません。不慣れな場所に足を運び、持ち慣れないスコップで泥をさらう作業をすることは心細いものです。
まして、気心の知れた人ばかりがまわりにいるとは限りません。
でもプロボノは日ごろ仕事で培った技術や知識をフルに披露することがそのまま社会貢献につながる、という魅力があります。
そして、そこで得た経験がさらに自分の仕事の幅や経験や知識になっていきます。
仕事を続け、両立しながら空いた時間を使って自分の経験や満足感を得ることができる社会的な活動なのです。
Aさんがすべきプロボノは例えば「商社で培った人脈を生かし、公園や自然の保護活動に積極的な近隣の団体に声かけをする」だとか「企業の広報活動の一環として組織的に手伝ってくれそうな法人や団体を探す」等だと思います。
その上で自分も手があいていたらスコップを持てばよいのです。疲れていたら寝ててもいいと思います。十分貢献したのですから。
生活するには労働するのが不可欠なんですよね…。どの経済システムを取ったとしても。
3次産業にリソースが集中されていくだけであるとも言えなくなって来たのが最近の状況だよ。
今の日本は、目立つ所だと林業がリソース不足で大変な事になってるからね。
1次産業に穴が開くと、生存圏の確保が大変だと言う事になった。
だから、技術やインフラ、文明が発達して、生活は楽になるだろうが、労働は俄然必要な時代にしかならないよ。
俺達は働かなくてもいい時代になった時に、本当は働かなくてもいい事に対する解を持っていないんじゃないか
上述の理由から、働かなくてもいい時代は来ないので解を出してもあまり意味は無いと思う。
ちなみに、ニートと言っても消費はしているんだから、消費し尽くして大人しく死ぬだけなら産業的にはありがたい存在。
どの産業にも属して無いが消費だけはしてくれると言う実は魔法の箱みたいなもんよ?
ただ、国家資産や金融資産からこいつらの生活費を出してやる必要は無い(出してしまうと特に意味も無く通行料だけが高い金の通り道になってしまう)ってだけで。
働かなくても社会が回る
特に1次産業は生活圏と密接に関わっているので、日本では洪水時の治水、山林が無秩序化する、野生動物が生活圏に侵入する。などの現象となってるよね。
仕事として成立するバイがどんどん減っていく
3次産業が飽和してるってだけで、2次産業、さらに言えば1次産業は圧倒的に不足しているよ。
そもそも働かないのは生存の放棄に他ならないんだから、消費できる間はまだ価値があるけど、消費できなくなったら無価値だよ?
働かないから資本が手に入らない。それで貧しくなるのは当たり前。
本来、社会保障ってのは、今後の労働で税金収入が見込まれるから一時的に貸付しているわけで、今後の労働での税金収入が見込まれないニートに与えて良いものでも無いんだがな。
十分に働いているのに貧困状態と言うのなら問題になるんだがね。
そういったものの解決にだって、マイクロクレジットとかアイデアはいろいろ出てきている。
今後は、1次産業の価格の引き上げ、技術の投入。下請けと上位工程の賃金差の是正などが起きると思うよ。
資本主義にどんな思いを抱いてるのか知らないけど、「全てのリソースを資本と言う共通の物差しで計る試み」はこれからも続くよ。
年金支払わず、車に使いこむ、100万を理由は明かさず使いこむ、生活費を全く入れない、将来の貯金もしてない消費するだけのゴミでございます。
三ヶ月ぐらい前、一週間だけ海外出張に行くからその前にキンタマからっぽにしようっていう、アレな動機で風俗に行った。
行きつけのヘルスで、19歳の、今日が初出勤の風俗初体験という子を指名した。
初体験とか言って、他の店からの移籍だったりしてとかチラっと思ったけど、プレイして実感したのはガチで初心者。右も左もわかってない感じ。
だもんで、素人にお金を払ってエッチをするという、風俗では中々味わえない感覚を味わう事ができた。
ただ、俺は風俗で一番重要視してるのは、射精し終わってからダラダラする事。だから、遅漏気味だけど早めに出して、職場の愚痴や、自分の立場の自慢や、相手の話を聞いたりしてダラダラした。
そこで、こっちから聞いてもないのに風俗嬢になる動機を語ってくれた。
なんでも、ニッチな業界だけどやりがいのある仕事、幼い頃からの夢の職業を選んだらしい。ただ、それでは生活費が心許ないので、アルバイトとして風俗を選んだそうで。
だから、まぁ、色々とアドバイスをしてみた。あまり肌を洗いすぎると表皮在住菌が少なくなって信じられないぐらい肌荒れする事や、風俗嬢って仕事が毎日をがんばってる社会人に元気を与えてくれるありがたい職だという事。
それと、そのニッチな職での成功のさせ方だ。端的に言えば、職に就いた事で満足するんじゃなくて、儲ける方法と、人脈の作り方。それと、風俗なんてやるななんて説教はしないけれど、夢の為に職を選ぶなら早めに結婚して、資金源としての家庭を築いた方がいいというプランの提示をした。
特に、人脈の作り方に興味津々だったように思う。嬢が演技をしてるかどうかはわかるつもりで、普段は演技でもいいやと思って嬢とコミュニケーションをとっていたが、その時は(演技じゃないなぁ。この子は)と思っていた。
それがよくて、もう一度指名したいなと次の出勤を待っていたが、三ヶ月在籍していた彼女は、結局最初の1日の出勤だけで終わり、プロフィールが消えた。
彼女は、おそらく、風俗をやらなくてもよくなる道を見つけたのだろう。でなければ、その初日に相手した男の中で、それは自分かもしれないけれど、どうしても耐えられないタイプの男がいて、こんな仕事は辞めようと悟ったのかもしれない。
ただ、俺は、俺のアドバイスが一人の肌を重ねた嬢の生き方を良い方向に向けれたのなら、良かったんじゃないかなぁと思った。
最近パチンコが良いとか悪いとか言う話を見かけるので書いてみる。
意志の弱い人間がパチと借金にハマったら人生終わったよという、よくある話。
俺が生まれた街は、パチンコと飲み屋くらいしか遊び場のない田舎で、父もパチンコが好きだった。
同級生の友達や建築職人仲間、パチ友達、時には祖母とも一緒にいた。日曜は昼飯ができたらパチ屋へ迎えに行って連れて帰るのが小学生の俺の仕事で、パチ屋でガキがうろうろしていても誰にも不審がられることはない雰囲気だった。父親の膝でボーナス止めて遊んだ記憶があるから、スロット打ちだったんだろう。
仕事で稼げなかったのかパチンコで負けが込んだのか、浮気でもして女に使ったのかは知らないが、一度数百万の借金を作って離婚寸前まで行った。母方の祖父から譲られた家も抵当に入っていたらしい。子供も小さいし、心を入れ替えてやり直すなら生前贈与と思って使え、と祖父が精算してくれたそうだ。
酒もタバコもパチンコもやめて、父は真面目に生きることにした。仕事、テレビ、週刊マンガ誌、ファミコン、時々友達から本やマンガを借りてくるのが俺の覚えている父の生活。たまたま仕事も順調にあってそれなりに稼げていて、酒やタバコは許され、見習いを取ることもあるくらいにはなった。
でもあれは恐らくバブルの時期だったんだな。会社が抱えてる職人じゃ足りないからフリー職人にも仕事が回ってくる訳で、景気が悪くなって新築や改装案件が減ると、仕事は激減した。折悪く母が入院してパートもできなくなった。生活が困窮し、パチンコで稼いで何とかしようと思い、再開。仕事が無い日は朝から晩まで打って、研究して、あろうことかそこそこ稼いでしまった。生活費と入院費を払って窮地を乗り切り、へそくりの隠し貯金も作っていた。
たぶん父は、それでもう、オレはパチで生きていける、仕事もないし真面目に働いてもソンだ、と思ったんじゃないだろうか。
その後、俺は就職して田舎を離れてしまったので、全てが終わったあとで聞かされた話。
すごく分かりやすい破滅。
仕事をする振りをしてパチで稼いだ金を母に渡していた父だが、途中から勝てなくなっていた。物入りも重なり、以前作った貯金もすっからかん。
返済が滞り、雪だるま。友達親戚仲間に頭下げれば借りられる程度のカネは全て借りて、俺も「発注主に逃げられてカネが入らず困っている」などと無心されて、嫁に相談していくらかの金を渡した。
いつしかヤミ金に借りて利息も返せなくなり、取立てが来るようになって発覚。
弁護士を入れて清算して、ヤミ金の分は白紙。消費者金融から過払い金が返ってきて弁護士料払っても手元にいくらかカネが戻って自己破産を免れたが、本当はまだ隠していた借金があったらしく、ブラックなのでヤミ金に借りてまた首が回らなくなった。
祖母の年金を抵当にカネを借り、母の少ない持ちアクセサリを結婚指輪にいたるまで売り飛ばし、気の弱い友人の名義を借りて消費者金融で限度額まで借り、最後に見知らぬ婆さんからカネを取り上げようとして捕まった。
そのやり口はあまりにも適当で、もう、借金に追われ疲れて破滅したかったんじゃないかと思う。
さすがの母も離婚して、父を叩き出して実家に帰らせた。たまに父の姿を見かけたと伝え聞くそうだから、生きてはいるみたいだ。
俺のケータイの番号も住所もずっと変えていないが、あれから父からの連絡はないし、俺も父に電話してみようとは思わない。
パチンコは楽しめる範囲ならいいけど、ATMであと一万借りて入れたら大当たりしそうな気がしちゃうタイプの人、借りる前にちょっと考えてみてね。と言うお話。
ラットの頭押さえてただけで名前を入れてくれることもあるしなあ・・・。
しかし、俺も大学時代に親が破産したけど、学費と生活費はマン○なめないでも
自前でなんとかなった。家は借金でとられちゃったけど別に気にしてなかったし、
さほど学生生活は金銭面では苦労しなかったな。のんびりと9年勤め上げた。
中学まではそれなりに裕福な生活してたんだ。
でも家業がつぶれて親父自殺、結婚寸前だった姉貴はそのせいで結婚流れた。
実家も会社名義だったから手放して、2DKのアパートに引っ越した。
姉貴は俺よりも裕福な期間が長くて大学卒業まで本当にお嬢様育ちだった。
その姉貴もすげー辛かったはずなのに働いて俺の学費出してくれてた。
絶対元の生活に戻ろうと決心した。
でも、マックやコンビニのバイトの時給なんて700円とかで全然足りないんだわ。
だからババア相手に売春しながら金溜めて自分でビジネスすることにしたんだよ。
ビジネスのイロハを覚えて20歳の誕生日に当時流行ってたWEB系の会社を起業。
はっきり言ってダンピングしながら仕事取りまくって、学費と生活費をまかなった。
在学中に国際発表2回、査読論文を1stで1本。共著だと14本ある。
学会でスカウトしてきた某企業に入社した。会社は他人に売った。
自分の給料削ってでも良いエンジニア集めてたから業績も良かった。
1年目に会社売った金で一度手放した実家を買い戻した。空き家になってて修復に結構かかった。
2年目に税金でヤバいことになったけど、色々と裏技を使って乗り切り、しかも姉貴がすげーいい人と結婚した。式代は俺が出した。
3年目に姪っ子ができた。母親が孫出来てめっちゃ喜んでた。姉夫婦から死んだ親父の代わりにって頼まれて俺が名前つけた。
4年目は同期で最速のマネージャーに昇進、配属がUSになって1年海外勤務。インド人相手に格闘してた。
5年目の今年で年収1000万超えた。
年に2回、夏休みとクリスマス休暇に俺の金で姉貴家族と母親を昔親父がしてくれたように海外旅行に連れてってやれるようになった。
今年も今日の夕方の便でハワイ行くんだよ。母親と姉貴にエステとか贅沢させてやるんだ。
なのに昨日、研究室の同窓会に久々に顔を出したときに2次会で同級生に言われた言葉で腸が煮えくりかえってる。
『お前は勝ち組で甘い汁吸って良いよな』
『金あんでしょ?奢ってよ。』
周りもそんな雰囲気になってなんか、金出さない俺が悪いみたいにみんな言うんだ。
なんもしないで研究室のコネで日立とか入ったのはどこのどいつだよ?
ヤメとけって言ったのに自称ベンチャーの零細企業に入ったのはどこのどいつだ?
なんで俺が面倒見なきゃならないの?
当然の結果だろ?
なんで金出さない俺が悪いみたいなことになってんの?
そもそも俺自身は金なんてホトンド持ってねえんだよ。
持ってるわけないじゃん。
俺が稼いだ金は全部、家族のために使ったの。
お前らに使う金は1円も無いの。
結婚指輪は相手が買ってほしい。一生大事に付けるものだから少しいいものを選びたい。5年間付き合ってきて、誕生日にもクリスマスにもホワイトデーにもプレゼントはあげるばかりでもらったことなくて、婚約指輪もなくて、だから結婚指輪ぐらいプラチナのちょっとかわいいので9万円ぐらいのティファニーとかを望むのは贅沢なの?
引っ越し先の部屋には全室エアコンを付けてほしい。寝室と共同の書斎代わりにする部屋にはいらないんじゃない?と言ってたけどせめて書斎は居ると思う。仕事するとき寒い部屋だと嫌だよ、と言ったら(最初からエアコンが備え付けられている)リビングにPC置いて作業すればいいとか、そんなの嫌だよ。1月2月ってもっと冷えるんだよ?手がかじかんじゃうよ。足先も冷たくなっちゃうよ。
入籍するとかしないとかの話が出る前に、たまたま計画してた国内旅行を新婚旅行にすりかえないでほしい。だって1泊だし、千葉県だし、宿泊費も交通費のガソリン代も全部こっちが払うし…
スイーツ脳とかって笑われるかもしれないけど、きれいな婚約指輪をもらって幸せの余韻にひたったり、プラチナの結婚指輪をおそろいで付けたり、国内で近場でいいから3泊4日ぐらい二人っきりでのんびりしてこれからの事を想像して笑いあったり、結婚式だってドレス着たい。それで写真撮ったりなんかして。
何百万もかかることを望んでいるんじゃない。結婚という人生のふしめにそれを実感するようなイベントを楽しみたいって思うのは間違いなんだろうか。
そんなことも叶えられないような状況で、よくプロポーズとかしてきたな。
5年間付き合って、年収1200万円ぐらいのところから200万円ぐらいまで落ちて税金も滞納して家賃も滞納して、という紆余曲折あったあなたを精神面でも金銭面でも今まで支えてきて。
あなたにお金がないことに文句を言ってるんじゃない。会社がうまくいかないのは仕方ない。自分の力の及ばないところで業績が傾いちゃって同情もする。社長だから金策に翻弄して貯金を全部会社の資金に突っ込んだのもわかってる。それでも事業をやりたかったのもわかってる。理念も知ってる。応援してる。
だけど「ひと回り年下の彼女に食わせてもらってって言うとなさけない感じするけど、うちは11歳差だからセフセフだなwwwwww」などと軽く言うのが許せない。
20代で女で自営業で水商売や風俗以外で金を稼ぐのは相当に大変なことなんです。リーマンショック以降、仕事にも影響が出て自分自身の羽振りも良くなくなったので早め早めに「生活費ねん出きついので、家賃の安いところに引っ越そう?」と打診しても生返事で動く気配がなかったよね。山手線の内側から離れるのは都落ちみたいで嫌だとかそんな理由で。
そうは言ってもってことでゴリゴリ強引に不動産屋で探してると「○○が○○でこーいう話があるからそれが決まればこーなるから↑」という"良さ気な"進捗報告をして、じゃあそれまでの2、3ヶ月がんばるよ…ってところに話が着地する。
そしてその話は決まらず…。
そんな状況なのにシャツのアイロンがけを毎日依頼してくる。クリーニング使う金がないならそれぐらい自分でやってほしかった。毎晩「明日シャツお願いね~」と言われるのがどんなに苦痛か。
私も忙しいので、それぐらい自分でやって?と言う話し合いをして、了承したと思ったら、翌日くしゃくしゃのシャツを「あーあ…」とか言いながら着る。
そんな格好で仕事に行かせられるわけないでしょ?「○○さんの彼女は一緒に住んでるのに何もやらないんですねー」なんて思う人もいるかもしれないでしょ?
甘えるのも大概にしろ。彼女が彼氏にねだったり、甘えたりする色んなことを我慢してるのに、無神経な事言わないで。
という話を限界なので今夜相手にしようと思っている。でも感情的にムキーーーッてやりたくなくて、話し合いというスタンスをとりたいので、荒ぶる気持ちを落ち着かせるために一度主張をアウトプットした。
あまりにも現実過ぎて現実を直視できない奴がはてなにはたくさんいるようだが。
元々アニメなんかにいい大人になってもはまってるやつは永遠の現実逃避してる訳だから当然か。
■笑い話「現代の年貢…アニメ消費」
アニメを消費しているのは、底辺。つまり、底辺がテレビ局やソフトメーカーの高給を支えている。
「電波利用料を携帯料金に転嫁・アニメのパッケージソフトなどのアニメ消費…下流の人々を食う商売」か。
【企業】TBS HD第2四半期、「けいおん!」好調でアニメ事業の売上げが2割増 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1288692714/
◆エイベックス超黒字でアンチ完全死亡wwwwwww http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1288702856/
≫売上高は、利益率の高いパッケージ商品の販売が予想以上に好調に推移し、前回予想を上回る見込み。
【調査】「けいおん!」視聴者の職業・年齢・世帯年収なども明らかに コンテンツ消費データ「MCS」でアニメ消費の今を見る http://toki.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1286898103/
http://ascii.jp/elem/000/000/560/560522/
◆性別・年代
1位 17.3%…男性25~29歳
◆職業・職種
1位 24.0%…300~500万円未満
2位 23.0%…300万円未満
見事に底辺ばっかりw。無職が3位というのが、意外かな。アニメ消費には金がかかるから、職がないと厳しいはずだから。
http://anond.hatelabo.jp/20101126220355
一夫多妻で夫がガキを作る保障がどこに。
一人マトモにガキ育てるのに最低ラインで2千万はかかるだろ。
ってことは、嫁二人ガキ二人で4千万。しかし、嫁二人で子ども一人ずつであれば最低ラインにも達しない。
んで、最低限の人口を維持する人口置換水準は2,1。しかし、日本の人口はやや男が多いので
一夫多妻になればその分必然的に男が余る。つまり、出生率の伸びは男女1対1と同じかそれ以下。(ちなみに、日本の未婚率は男>女)
つまり、一夫多妻で人口の維持を図るには男一人嫁複数、かつ子ども二人ずつより多くというのが最低条件。
三人の嫁を取って、子ども7人育てるのに最低1億4千万のコスト。実際には嫁それぞれの生活費用も要るのでこの程度ではない。
さて問題です、この出費に耐えられる日本人の、しかも子どもを作るのに適した年齢の男性は
平たく言うと、脳みそ沸いてるんじゃねーのおまえ?
△△の例も沢山挙がっていて、「○○が△△より圧倒的優勢」とは明らかにいえない状況で
「○○が△△より圧倒的優勢」と言う人が居たら「△△は殆ど目に入ってないから「圧倒的優勢」に見えるんだね」と言う反論が成り立つと思うけど、
「圧倒的」の意味が分からない人なんだろうか……
それなら
「ポジティブが何個あってネガティブが何個あるから圧倒的と言うほどではない」と言って欲しいんだけど
おかしいと気付いて直すならいいんだけど。
「(自分一人でも十分生活出来るけど)金持ち男捕まえればより豊かな生活が出来る」とか
「結婚した方が収入二倍だけど生活費は二倍かからず得だし病気や失業のリスクも分散出来る」
と言う人も多いと思うけど
学生、親の管理下にいる頃はお金の扱いに非常に厳しく、お小遣いすら支給してもらえずおやつひとつ買うのも母親の承認が必要で、100円のおやつがほしいともなれば3日はおやつを我慢しなければならなかった。
結婚したらこの状況に逆戻りになるぞ?
なぜなら、増田にお金を管理されたら今日みたいに思いつきで浪費しちゃうから。
子供の学費や老後の資金を貯められないどころか、生活費にも困ったり借金が増えちゃったりするから。
100円のおやつも奥さんの了承無しに買えなくなるのは必至だ。
増田の選択は、結婚をやめるか、衝動買いをやめるか、どちらかしかないわけだが。
やぁ、元気かな。全国数百万人の「アートで食いたい」みなさん。
今回はその中でもひときわ業の深い「アートで食う」と心に決めてしまった人達にアドバイスだよー。
ちなみに私はアートで食っている(とはいえ、ファイン・アートではないが)人である。食っている、というのは三食食えているという意味であって「儲かっている」という意味ではない。それでも尚生きていくためのアドバイスだと思ってね。
ちなみに、このエントリで対象にするのは大学生活(あるいはそれに順ずるモラトリアム期間)のうちにそれなりの結果が出ていて
「それで食べていく」には不安が残るけれど、業界的にはそこそこの評価のあるアマチュアを対象とするよ。
なにかの賞を取ってたりとかそういうね。そこにたどり着けてない皆さんはがんばってそこまで行こう。大丈夫、その先の方がそこまでよりも大分辛いから。大抵の人は本気でやればそこまで行くよ!
①嫁(ダンナ)
基本中の基本であり、王道。まずはこれだよ!
君の収入はかなりがんばっても「バイトの方がメインです・・・」ってレベルのはずなので、おそらく一人では食っていけないよ。
とにかく大急ぎでこれをゲットしよう。そして二人で暮らそう。生活費としては二人で20万円あればそこそこなんとかなるはず。ほら、デフレだし。とすると、一人十万円。一人13万円くらい稼げば年金とか保険とかも払えるはず。ほかに「親」ってのもあるけれど、あれはかなりの確率で創作活動のとんでもない妨げになるのでオススメしない。君はなにせアートで食うと決めたんだ。親孝行しなきもゃ・・・なんて俗物の発想が出てきかねない環境からはなるべく遠ざからなきゃね。更に、「俺はアート以外の収入は手に取らない主義」とまで言うならこれはもう、さっさと結婚して扶養に入ろう。年収50万円を越すと無理だけど、君たちなら余裕さ。(昔はもうちょっと多くてもよかったんだけどね、民主党死ねばいいのにね)ちなみに、健康保険は一応『内縁』がOKのはずなんだけど、現実的には難しいよ!籍は入れたほうが便利!
②大学院
もちろん、院という環境は夢を叶えるにはそれなりに便利だよ!
なにせコネもあるし友人もいるし、日々鍛錬に励むこともできる。しかし、ここで重要なのはそっちじゃないよ。「奨学金」のほうだよ。なにせ、現代日本の奨学金というのは「こいつら脳にウジでもいるんじゃね?」ってレベルの壮大なるザル融資なので、借りれるものは全部借りよう。この時代にそれはちょっと憚られるって?じゃあ君の尊敬する人の経歴を見てごらん?アーティストなんて一部の例外を除いて、大体人間的にはゴミ以下のクソ野郎だよ!いつも心の石川啄木を持て!俺が言えるのはそれだけだ!
③木っ端仕事
世の中には創造性のカケラもないけれど、一応きみのスキルが活かせるゴミのような仕事、というのはあるよ。でもそれは往々にして無記名のもので君のキャリアにはならないけれど、とにかく何千円か何万円かのお小遣いにはなる。明日飲むビール代と今日の煙草代が君にとっては一番大事なものだろうから、その程度にはなるよ。
とにかく、人に会ったら「こーいうことやっててこないなことが出来ますねん」と自己紹介をして売り込みをしよう。もし君にちょっとしたブ厚い面の皮があるなら名刺も作ってしまおう。「コピーライター」でもいいし『よろず雑文屋」でもいい、「メディアアーティスト」でも「アートクリエイター」でも肩書きはなんでもいい。とにかく渡しまくろう、ついでに君の過去の実績を上手くまとめたサンプルを作っておこう。すると、どっかの弱小出版社とかWEBな人とかが「あー素材足りねぇ・・・マジなんでもいいんだけどな」って時に君のことを思い出してくれるかもしれないよ!
④ともだちを増やそう
アートで食う、と自認してる君の周りにはほっといても胡散臭い連中がたむろしてることだろうと思う。その中でもひときわ、ちょっと面白い職についてたり面白いコネを持ってたりする奴、っていうのはいるもんなんだ。③の要領でそいつに売り込もう。また、君はアーティストだからちょっと気に食わないことがあるとすぐ大喧嘩したくなってくると思うんだけど、それはよろしくないんだ。もちろん君が一生アマチュアでいいっていうならそれでもいいんだよ。でも、もしも君がそれで食おうと思うなら、「頭を下げてカネになるなら最高!」くらいの気持ちになってプライドなんて犬に食わそう!
しかし、ここで一つ重要なことがあるんだ。なにせ、君はアーティストで、しかも「それで食う」と思っちゃう程度の実績は挙げたアーティストなんだ。つまりその・・・君のそのアーティスト(≒社会不適合者)っぷりを好ましく思っている人っていうのも決して少なくない。そんな人達に君が死ぬ気で仕事のおこぼれをもらおうと努力してる姿なんて見せられないよね!
この辺、アーティスト(笑)って奴の便利なとこなんだ。つまり私たちはね、たまには酔いつぶれてゲロをはきながら自殺未遂することだって仕事のうちなんだよ!この適度なバランス感覚を忘れちゃいけない。①の嫁、っていうのを書いたけれど、君と嫁は多分心理学で言うところの「共依存」の関係にあるはずなんだ。間違いなく。つまり、君はゴミ野郎(アーティスト)でなくなると嫁に捨てられるリスクがある。ここのバランス感覚だけは必死でやろうね!
⑤基本は東京だ
アート(笑)な人が生き残れるエリアっていうのは、実は少ないんだ。君は確かに高円寺にいれば、早稲田にいれば、吉祥寺にいれば、アートなのかもしれない。しかしね、岐阜にいたら、佐賀にいたらそれはただのキモい無職なんだ!ご近所さんのうわさになるのは避けられない!とにかく、君は上京しなきゃいけない。俺の知る限り、田舎にはマジでチャンスなんてないから急いで東京に出よう!うっかり大学選びで東京以外を選んでしまった君、急ぎたまえ。30歳になったらもう手遅れなんだよ。25歳でも相当ヤヴァイ。そして、東京のデメリットである「地価が高い」を①でなんとかして、アーティスティックな街(笑)に住み着こう!いいかい、確かに君は練馬区民かもしれない。それでも君の住んでるところは吉祥寺だよ!
⑥バイト
君には創作の時間が必要だし、酔いつぶれてゲロを吐く時間だって必要だ。つまるところ、バイトなんてしたくないはず。③の木っ端仕事でほどほどに稼げればまぁいいけれど、現実というのはそう甘くは無い。さて、どうしたものか。ここが難しいところなんだけれど、現実的にオススメなのは君の夢に直結する仕事。つまり、クリエイティブ(笑)なにおいのする職場だね!広告代理店の派遣社員なんていいんじゃないかな!あそこは結構いろんな人に会えるしガツガツと人脈を増やすにはオススメだ。ほかに「出版社」なんてのもあるけどこっちは極めて倍率が高いよ!しかし、マスコミはバイトから首を突っ込むことが比較的容易なエリアなので、その辺りを重点的に探してみるといいよ!なにせ、君は「アートで食っていこう」と思うくらいの経歴を持ってるんだ意外と採用されちゃったりもするかもしれない。そこで君の才能を生かすとば口が見つかるかもしれない。まぁ、基本的には見つからないんで三日で辞めても気に病むなよ!よくあることさ!俺なんかバイトが一ヶ月以上続いたことないよ!
⑦つよいこころ
いいかい、君がもし二十代の前半なら
それはきっと楽しいはずなんだ。何せ君の日々は若さに満ちている。しかしね、それも・・・まぁあくまで私の知る限り、ということだけど。26歳くらいで終わることなんだ。私はたまたま27歳くらいでちょっとした幸運とめぐり合って、とりあえず当面メシの心配はしなくて済むようになったし奨学金もコツコツと返済してはいるんだけれどね。でもね、そうなるとは限らない。残念だけどね。そんなときにどうすればいいか、俺にはわからない。しかしね、君はアートな人のはずだからいつだって自殺という選択肢はポケットに入っているはずなんだ。でも、それを行使するのはまだ早い。何故かって、君はまだしばらくダラダラ行けるはずなんだ。いいかい、どこにチャンスがあるかはわからない。たとえ若さが過ぎ去ってしまったとしても、いつだってどこかにドアはあるかもしれない。少なくとも無いとは限らない。もし君が、なんとか職をみつけてここから下りていくならそれは止めない。むしろ喜ばしいことだ。いいかい、生きていればそれでいいんだ。少なくとも君は、サラリーマンになるよりそっちがマシだとかつて人生のどこかで思ったはずなんだ。大丈夫、私が保証してやるよ。君はサラリーマンになったとしても今と同じくらい不幸だったことだろう。どうしようもないことだったろう。ほら、ここまで考えれば君に死ぬ理由はないよ。
やっぱり、っていうのは、最初から私(妻)はお金がもったいないと思って
でも、夫も、夫の家族も、私の家族もしてほしい。というから親のためにした。
他にすることあるだろ。
というのが私の正直なところ。
するとしても、私はわざわざ呼びたい友達なんていないし
彼は、本当は友達たくさん呼んでやりたいけど、
新郎側だけ呼ぶのも変だからそっちに合わせる、とのこと。
私としては新郎側だけ呼んでくれてもまったくかまわないのだが。
とりあえず、そういう形でやるということで
まずはお金を貯めるという話を各自親にしたところ
うちの親は、「100万なら出せるから、人数割りにして嫁分はそれ使って、双方でそれくらいづつ出し合えば親族だけならできるだろうから、
貯金なんてどうせできないんだから、それで早くやってくれ。ご祝儀で返ってきた分はそのままあげるから、新婚旅行にいきなさい。」と、本当にありがたいお申し出。
夫側の親も人数割りや出す金額に関してはそんな感じで良いようで、
ただご祝儀で返ってきた分は返してね。とのことだったので、
それは私には負担は無いので好きにしてねって感じでお互い納得の上、双方の親に感謝の上
親族だけの式を計画。
で、まあ何件か見て、価格的にも会場的にもいいかな、というところに決めて
もちろん最初のみつもりよりオーバーするのは覚悟の上で、最終的には200万位の予定でした。
オーバーしちゃったら、たいした金額じゃないし、うちは100万で差額を彼側が出してくれるとういうことで。
親族だけだから、お色直しもないし、受付もお互い弟で、こだわりも何もなく、
お食事会、といった感じで式の2ヶ月くらい前まではこの調子で進んでいきます。
そこで、夫側の親が、本当は友達も呼んで普通の披露宴をしてほしかった、と。
私には言わないけれど、彼に言っていて、彼も本当はそりゃ呼びたかったよ。と。
そんなの最初に決めたはずなのに。
もう悔しいから、そんな時期だけど、私も友達に声をかけ、15人が来てくれることに。
人数比を気にする彼も、私に合わせて15人。
計30名が増えることに。
友人も呼ぶのなら、退屈させられないねってことで当初は白無垢だけの予定だったけど、ドレスへのお色直し、ケーキ入刀、などイベントも入れ
食事も3000円グレードアップし、引き出物もカタログのレベルを1000円アップ。
受付・ビデオ係の友人(向こうから言ってくれたので断るわけにもいかないし)への心づけ。
友人を呼ぶことにして増えた金額が予定の金額プラス150万。
うちは100万円しか出せないよ、と最初に言っていたからそのつもりだったのに
向こうは人数割り、のつもりだったらしく
とりあえず、足りない分は向こうの親がいったん出してくれるけど
ご祝儀で私の分を清算。ということを入金直前に言われ
もう戻れないし了承するしかなく、友達呼ぶといった時点で確認しなかった私も悪いので、そういうことにしました。
そして式を迎え
滞りなく進み、友人に祝福してもらえたのは嬉しいというより
みんな久しぶりに会えたからそういう意味での嬉しさが自分の中ではメインで。
むしろ親との距離が物理的に遠くなってしまってすごくさみしかった。
でも、友達が多く、友達が大好きな彼が本当に嬉しそうにしていて
彼の友人たちも心から祝ってくれてるのを見ると、ちょっと心が晴れた気がして
やってよかったな、とは思いました。
ですが、帰ってご祝儀計算して、期待せず、計算はしていなかったとは言え想像以上に少なくて
30なのにちょっと・・・な額な友人や親族が一部いて、
もうなんか恥ずかしさと後悔と悔しさでいっぱいになりました。
彼にいったん借りてた分を清算したら手元に残ったのが10万円。
そこは親が100万円出してくれたから、ご祝儀分は黒のはずだったのに。
お金を自分の親に返すのなら手元に残らなくても、気持ちはすっきりなのだけど
新婚旅行行ったりおいしいもの食べなさいって言ってくれて渡してくれたのに。
本当に親に申し訳なくなる。
全部を足して、人数で割ろうとは言っていたしお互い納得していたのだけど
彼は親戚や友人で遠方から来た人に足代を出していて、それまで加算してから割っていること。
それって、そっちの都合でしょ?と主張したら
じゃあドレス代やお色直し代、メイク代、ドレス用のアクセサリーレンタルやインナー購入(計30万くらい)はそっち持ちでしょ。
とのこと。
そうなのかなぁ。どうなんですかね。
どう、とは決まってないから最初にすべて決めておかなかったのがいけないんだろうな。
彼は親にご祝儀をそっくりそのまま全部渡し、手元には何も残っていません。
日ごろのお給料から、私の生活費やもろもろを出してはくれているから、
私だけ少しとは言え手元に残っているだけでも感謝すべきなのでしょうけど
うちの親の気持ちを考えると腑に落ちない。
正直、
友達なんか呼ばなきゃよかった。
彼と彼の親の意見なんて尊重しなきゃよかった。
としか今は思えません。
時間が経てば良い思い出になるかな。
何か気持ちを考えられる考え方、ないかな。
「必要な分だけ渡して貰えばいいじゃない」という人いるけど、それだと結局貯金額が管理できないのでは。
家庭として、幾ら貯金があるか、ローン残高幾らなのか、繰り上げ返済するとしたらいつまでに幾ら必要か、そういった部分の家計簿付けが出来ないということって、結局自分が幾ら持ってるか解らないってことで怖い。例えば、子供がいたら、子供が高校1年の時に足りるかなーと思ってた教育費が底をつきました!とかなったら困るでしょ。
だから、「年収550万、生活費が200万で、収入の高い方が多めに出すので俺は160万出すね。他は自分で管理するよ」だと、本当に管理できていてローンとか将来とかを計画に入れた家計管理が出来る男なら良いけど、それ出来ないなら一元管理した方が良いよ。
そうすると、実際のところお小遣い制みたいな形になるよなぁ。まあ、俺は毎月エクセルで厳密な家計管理してるけど、それでも実質自分でお小遣い制強いてるみたいなもので、月に自分で使う額はしっかり決めてある。嫁がやってくれるならそれでも良い気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20101120104506
元増田の収入が100万から200万で、生活費の半分を負担する気でいるのなら、「2人の生活費にいくら出せるか」を元増田が考えて基準を決める。
例えば、自分のこずかい分に年間20万円使うのなら、80万円が生活費。倍額にして160万円。食費、日用品、光熱費、通信費、教養娯楽(新聞とか雑誌とか、いろいろ)費、レジャー費。ここらあたりが、どの家庭でもかかるもの。食費は1人1日900円(1食300円)として、5万4千円くらい。日用品はトレペその他約5千円かなあ。こんな感じで総計を出す。うちの場合、年間150万円くらいだけど、まあ、生活レベルは人それぞれだから、ね。
160万円を越える分を、ご主人に負担してもらえばいい。
のちのち掛かるはずの、大きな出費は「貯金」と別項目を立てて、毎月の支出に入れておけばOK。
実際は、全部ご主人の収入を全部生活費として入れてもらって、こずかい渡すのと、たいして変わらない金額になるだろうけど、「実際に生活にかかっている必要経費を負担する」のと、「どう使われるか見通しの立たない全額渡し」とでは、ご主人の負担感が違うと思う。
収入が550万円ある、ご主人が負担しきれないほど、160万円を越えてしまっているのなら、分不相応の生活をしているんだと思うよ。根本的に生活レベルを落とすところから見直しが必要。