はてなキーワード: 検事とは
黒川さんの賭け麻雀問題って黒川氏は辞職して政府も処罰したかもしれないのでそこはそれでいいが「マスコミと検察という権力が癒着してたかもしれない」って話なんだぞ。— もへもへ (@gerogeroR) May 22, 2020
今日昼食後の皿洗いしながら、ひ○おびっていう番組でMCの人が、
「頭いいのに!いい学校でて、難しい試験も合格できるのに、なんでこういう事やっちゃいけないっていう問題は解けないの?」
「高卒の俺でもわかるよ!」と顔真っ赤にして言ってるのを見た。
このMCは、いい学校に入る時も(出るのは簡単)、難しい試験合格するのも、どちらの試験も全ての問いに想定解ってものがあり、それさえ答えることができれば合格できてしまうということを知らないのだろうか。性格がいいかとか、理性的かどうか、犯罪を犯さないかどうか、等ということは一切審査されないことを知らないのだろうか。知らないか。高卒だから。
あと、高卒の俺でも、とか自分から言いだしちゃうところを見ると、学歴にコンプレックス持ってると思うんだけど、公共の電波で恥ずかしくないのかな。恥ずかしくないか。そういう姿見せて大金もらってるし。
でも、高卒の俺でも、とこのMCが卑下する事によって「高卒は卑しい」っていうメッセージが公共に流れるわけだけど、そこんところはどう考えてるのか。考えてないか。
ろくに読まずに屁理屈反論食らうのもなんなので、法律を先に書くわ。
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
というわけで、日本では賭博は違法だが、一時の娯楽に供するものを賭けた時は違法ではない。
さてこの一時の娯楽に供するものがどの程度の目安かというと、実は実質的に決まっている。それは雀荘のレート。雀荘ではテンゴ(点5)とかテンピン(点10)というレートがあるのだが、これらは警察にも摘発されず雀荘は運営を続けられる。
(但し厳密に言えばテンゴという安価なレートでも摘発例はごく僅かにある。多くのテンゴレートの店が摘発されないことを考えると、何かしらの別件逮捕など特殊な事情があると考えるのが真っ当である。)
報道によると黒川氏はせいぜいテンゴのレートで麻雀を行っていたようである。これは大学生がやるような低レートであり、全く違法ではない。
以上のことから、黒川氏を逮捕せよなどと声高に叫んでいる人は、自分が無知であるとさらけ出しているようなものである。
これほど明瞭なロジックでも、屁理屈つけて逮捕しろなどと言うのだろうか?そう思った人は、自身が相当思想が偏っていることと、認知が歪んでいることをしっかりと認識した方が良い。
板橋区あたりのナン十平米くらいの集合住宅に住みプリウスを自分で運転。そんなもんを「上級」とか呼ぶなと。
あと東大入って司法試験通った超頭脳なのに検事職の出世のための折り合いに甘んじてきた何十年かの人生、
数万円のお遊び賭博で退職金恩給名誉全部反故にせよとか言うなって。釣り合いいいのは名誉くらいよ。
我慢ならんのは現政権なんでしょ、オッサンひとり犠牲にして留飲下げるくらいなら最初から
とか言ってんなよ。
俺を頼って来たわけじゃない。ただの家族旅行。
A氏は自分の国で少し特殊な自動車運転免許を持っている。A氏の国はちゃんとした先進国だ。
その免許証で今までどの先進国でも通用したため日本でもOKだと思い、自国にいる間に自国の旅行会社を通じて日本でのレンタカーを予約し、予定通り日本でレンタカーを借り運転中に駐車場内で自損事故を起こした。ケガ人等は無し。
しかし警察が調べると彼の免許証は日本では適用されず無免許となりややこしい事になった。
警察署が正式な通訳を呼び彼の取り調べをしたものの、一緒にいた家族は全く日本語がわからず不安になって俺に連絡があった。A氏には仕事でも世話になった事もあったから家族らの通訳を買ってでた。
警察も本人が悪いと言うよりは旅行会社、レンタカー屋のリサーチ不足で実際そっちにも事情を聞くと言っていた。
警察での手続きなども全て済んでA氏一家は日本旅行を終え帰国した。
それから数ヶ月後、突然俺に検事から電話があった。A氏の無免許事件の件だと言う。
よく聞いてみると結局のところ、
とA氏に言え、
と言う。
え?何で俺が?
俺は本人でもないし、関係者でもないし、正式な通訳でもないんですけど?と言うと
検「でも連絡先知ってますよね?友達ですよね?あの時警察署にいましたよね?」
早口でまくしたてる。わけがわからない。俺は特に後見人でも何でもなく何かに署名した覚えはない。ただ警察の人に念のため連絡先を教えただけなのに。
俺「Aさんと連絡取れないとか、ですか?」
それにしたって俺は関係ないが。
検「Aさんの電話はxxx-xxxx-xxxxですよね?住所は〇〇、メールがxxx@で、勤務先がXX、奥さんの電話はxxx、勤務先が〜」
なぜか得意げにまくしたてる。
俺「え!?それ全部連絡取れないんですか?」
検「俺さんが連絡して下さい。」
検「そうではないです。とにかくいついつまで〇〇検察庁に出頭する様に言って下さい。刑法〇条により〜で〜ですから。要はAさんは日本で悪い事をしたって言う事ですよ!!わかりますか?」
あれ?イタズラ電話?
検「私は〇〇地方検察庁〇〇の増田増男です!!!電話番号はxxxxxxxxです!!!とにかくAさんに出頭する様に言って下さい。」
と言って電話を切った。あの話し方になんらかの発達障害とか症状名は付いてくるのを感じる。
少し不安になったので、A氏にメッセージを送り、検察から連絡があったか聞いたが、何も来てないと言う。
やっぱりイタズラかと思い、表示の電話番号をググるとその地方検察庁の本番号と近い。
次の日の朝8時半にまた同じ番号からかかってきた。気にはなっていたので出てしまった。
俺「知りません。連絡はしてませんよ。」
検「どうしてですか?連絡先わからないんですか?」
俺「すいません。なんで、私が、Aさんに、連絡を、取るのですか?」
意味がわからなすぎて、俺はおかしい奴に話しかけりようにゆっくり話す事にした。名前は出てこんがオレンジ色の野球芸人並みだ。
検「友人ですよね?違いますか?」
俺「友人です。でも、この件を、どうして、私が、Aさんに、伝えるのですか?担当検事である、増田さんが、連絡して下さい。」
検「......」
長い沈黙の後
検「......Aさんに連絡...して...下さい。」
検「...命令...ではありません。」
俺無言
電話を切ろうかと思ったら、
絞り出すような感じで
検「...Aさんに連絡して...いただけませんか...」
いやお願いできない人?
俺「あの、連絡するのはいいんですけど、検事の、増田さんが、連絡しないのは、ナゼですか?」
検「......英語は.........にがてです」
俺「えぇ?......わかりました。」
電話は切れた。俺が切ったんじゃなくて検事増田が切った。「じゃあお願いします」も無しで。
俺「連絡はまだしてません。」
検「何で連絡しないんですか?」
俺「なんでって。私も忙しいんで。」
検「...今連絡...して下さい。」
出た。お願いできない奴!
検「向こうは何時ですか?」
俺「知りませんよ。増田さんが調べて下さい。」
検「...」
俺「ちょっと忙しいんで。いつ日本に来るか聞けばいいんですね。当分来れないと思いますけど。大体、この件だけの為に日本に来るわけないですよね。」
検「!!日本国内で〇〇法に違反してるんですよ!〇〇法で〇〇にあたるんですよ!!日本国内で処理するんですよ!!わかりますか!?」
俺「わかりません。」
検「〇〇法〇〇条です!!わかりますか?!」
俺は黙って電話を切った。
その日のうちに一応、狂った検事からこんな連絡があったからとA氏に電話した。A氏は、次に日本に行く時にめんどくさいと困るから弁護士に頼むよごめんよと言って終わった。
次の日の朝8時半、またその次の日もまたその次の日も増田から電話があったが無視し、その番号は着信拒否にした。
思うに、検事増田はプライドが高すぎて、上司に通訳手配が頼めず、たまたま連絡先があった下級市民の俺に丸投げしたんだろう。
下級市民のお前は憲法を知り尽くした上級検事増田の言う事を聞かなければならぬのだ。ぐらいの勢いだったな。
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安倍総理は知らなかった被害者だけど総理だから責任はあると認める
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なんて立派な人なんだろう
こうだろ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddaae3932629e26245d34104540ecf5d2ba581ad
『黒川弘務検事長の本心に迫る 検察庁「定年延長」法案への見解』
・著者 大川隆法
・定価 1,540 円(税込)
・四六判 256頁
・在庫 アリ
・発送日目安 1~3営業日後
数量:1 カゴに入れる
「検事としての本懐を、忘れることはない」
定年延長と出処進退についてどう考えているのか
人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。
1957年~。検察官。東京都出身。東京大学法学部卒。1983年、検事任官。東京、新潟、名古屋、青森等の各地方検察庁勤務のほか、法務省の要職を経て、2011年より、政治家との接点が多い法務省大臣官房長、法務事務次官を歴任。
2019年、東京高検検事長に就任し、2020年2月に定年を迎える予定だったが、安倍内閣が「検察庁の業務遂行上の必要性」を理由に、定年を半年延長する閣議決定をした。
黒川氏と2人で会ったことはない、と発言してすぐに2人で会ってる記録を突きつけられてる訳だが。
安倍サポのみなさんが「密会してるって意味だろJK、パヨクは日本語読めねーのか」とかエクストリーム擁護してるが、そうじゃないんだなあ。批判を読めてないのは安倍さんで、ズレた反論してるのも安倍さんなんだな。
批判派は黒川氏と密会してるかどうかは問題視してない。なんなら1度も会ったことなくてもいい。
問題は、今まで政権の意向に沿うような判断をしてきた検事を、実際に閣議決定で定年延長してる訳で、都合のいい奴を優遇してる時点で問題であり、会ってるかはどうでもいい訳だ。
それを安倍さんは、関係性に疑惑を持たれている、会ったことないことにすれば疑いは晴れる!と思って「フタリデアッテナイ」とか言ったんだろうが、会ったことあるかないかはどうでもいいんだよな。勿論密会している方が疑念は強まるのだが、二人の関係性ではなく、黒川氏の行動と内閣の意思決定の関連性が問題な訳だ。
これってモリカケの「妻が関わってたらヤメル!」や「加計さんと会ってない!」のときとも同じで、野党から指摘されてイライラして、反論にならない反論を根拠薄弱で返す欠陥を安倍さんは持っている。
ただ、実は副次的な効果はあって、事実をともとに再反論していくと本題からドンドンずれていく。だから、批判側がさも些末なことに拘ってるように見える。安倍サポはそこを殊更大きく取り上げて野党たたきに回る。内政ではそれでなんとかうまく支持率維持しているように思う。