はてなキーワード: 日蓮宗とは
非常に残念だ。
SEALDsの最大の功績は、これまでのデモの単調なリズムを一新し、より高度で複雑な、知的なビートに変えたことだ。(主張内容に新規性はほとんどない)
5月の時点での「安倍は辞めろ」コールは16ビートであり、メロディー(シュプレヒコール部分をそう呼ぶことにする)は16分の裏拍を使用した複雑なものだった。しかし、それがいまやほとんどのメロディーはアクセントが拍の頭のみに限定された単調なリズムに堕してしまった。「安倍は辞めろ」も単に3拍子の頭打ちのみになっている。(上記リンク)
より詳細に見てみよう。
まずは5月の時点でのビートがいかに高度であったかを説明しなければいけない。
(比較をするには、それ以前のリズムがいかに単調であったかの説明も必要だがダルいので省略)
https://youtu.be/jad6bXYAStU?t=3m51s
タムの4つ打ち。これは従来通りのリズムではあるが、他のリズムとの兼ね合いで4つ打ちのキックの役割を果たしている。
そしてリムショットのような少し高い音が8分裏で入っている。これはオープンハイハットに相当する。
そしてスネアはさまざまなリズムが混在しているが、基本的には16分を奏でている。
この時点で、いわゆるダンサブルな4つ打ちのリズムが形成されている。
その上に、16分音符で(3、3、2)x2のリズムで(ア・ベ・ハ)(ヤ・メ・ロ)のメロディーが乗る。この3、3、2に16分裏拍が使用されており、これまでのデモにはない、非常に高度なビートになっている。高度すぎてメインボーカル(マイクを持っている者)以外はビートに乗れておらず、2拍3連というよりは単純な3拍子のリズムになってしまっている。まあ仕方ないといえば仕方ない。やってみればわかるが、16分の裏拍をずっと続けるのはかなり体力がいる。
しかし、意図としては非常に計算された複雑で高度なリズムなわけだ。そもそも打楽器が複数のリズムを分担していること自体が新しい。これはきっちりはまれば非常に強いグルーブを出しうる。そして、それは人の心を動かす。実際私は、つい鼻歌で「安倍は辞めろ」と歌ってしまっていたほどだ。(思想的には全く賛成していないにもかかわらず)
ところが、法案可決後は先述のように単なる3拍子の頭打ちになってしまった。メインボーカルはまだ幾分16ビートを意識しているようにも聞こえる。しかし、シュプレヒコールはもとより、タムのリズムが完全に3拍子だ。16ビートは雲散し霧消しかけている。
たとえば東浩紀はそれを、念仏のようだ、日蓮宗のお祭りのリズムに似ている、と称する。
https://twitter.com/hazuma/status/644928241774428160
それも非常に的を射た意見で、基本的に念仏、お経は3拍子なのだ。
ナンマイダー、も単純な3拍子だが、日蓮宗のナムミョウホウレンゲーキョウも6拍のビートを打ちながら唱えるわけだが、それは6/8拍子というよりは3/4拍子の8分打ちと言った方が近い。言葉の譜割りでいえば16分なので16ビートといっても良い。つまり、念仏、お経の時点で、3拍子の16ビートというのは鎌倉時代からすでにあるリズムでそれほど新しいものではない。ただしすべてアクセントは頭にある。裏拍が強調されるようなことはない。裏拍強調はずっと続けるのは体力がいるので、繰り返し唱え続ける念仏、お経には適さない。
5月時点では、デモの他のシュプレヒコールも裏拍を多用していた。例えば、「民主主義ってなんだ、これだ」の掛け合いも最初の入りは8分の裏拍だ。そこがグルーブ感を出していた。しかし、可決後のシュプレヒコールはほぼすべてでアクセントは頭。連日で疲れて体力が落ちているから、という同情の余地はあるが、結局のところ、デモのリズムは日蓮宗のお経レベルにまで一気に後退してしまったわけだ。
まあ、お経のリズムが一概にも悪いとも言えない。現に比較的複雑なリズムのお経を持つ日蓮宗、その系譜に属する創価学会は公明党を通じて政治的な力を持っている。というか与党だ。そして法案には賛成。
それと同じリズムではこれまでと同じ、勝てない。
いや、あれは3拍子頭打ちではない。16ビートを打ちに秘めた2拍3連であり、より進化しているのだ。という意見もあるかもしれない。
そうかもしれない。そうであってほしい。心からそう思う。
頑張れSEALDs!
まったく教義や根拠の違うものを同じだと言い張る方が頭がおかしいとしか。
無駄に知識の無い信徒を使って勧誘しまくるエホ証を正統派だと思うの?すごい神経。
キリスト教伝統クラッシャーとして有名で、自分たちで勝手に翻訳し(もうこの時点で「キリスト教」じゃない)
内容を改変した聖書を片手に「今のキリスト教は全部邪教だ」と言いまくるのが普通だと?
新世界訳の聖書は出版物として日本聖書協会ですら販売できないよ。
受け入れてほしいなら受け入れてほしいなりの動き方がもっとできないのかって思うね。
同じことをした日蓮宗から追い出されたあの創価学会だって丸くなったのに、エホ証は全然変わらない。
異端と呼ばれる団体の方が、主流派よりずっと閉鎖的だし攻撃的。
なんでうちのカトリックにあんなに噛み付くのかわからないね。それにしちゃ正教も知らないし。
主流派の方がはっきり言ってまだ個人に寛容だし、当然人が受け入れやすいようにできている。
もう他の団体に迫害をしませんって言ったの知らない?知らないんだろうね。
自分で調べてね。
戦争は起きないよ、エホ証が来る来るって騒いでる世の終わりを自分たちで再現しようとしなければね。
まあ、それ以前に元エホ証がたくさんうちを含めた主流派に逃げ込んできてるから、空中分解しそうになってるよ。
きっと知られていないだろうけど。聞いたけど集まりの回数を増やして、お互いがお互いを見張ってるんだってね。
平日の午前中にみんなで集まって見張り会。ごくろうさんって感じですね。
いろいろ間違っているので、つい突っ込みを。
・日蓮正宗の寺側とは別物です。
・説伏ではなく、折伏です。
ここからは持論なので誤りがあるかも。
・ほとんどの人はたまに参加する人で、一部の人たちが周りの面倒をみています。
・折伏は好きでやっている人と、まわりの後押しでやっている人が多いです。
・折伏されている人は、本当に仲がいいか、信頼されている人か、助けてあげたいほどヤバい人です。
・折伏されている人は、折伏する側が信用しているから創価学会とカミングアウトしているわけで、そこは認めてあげてください。
・入会するのも断るのも本人の自由ですが、断られても入会を勧めるのも自由です。
・入会は若いうちか、死ぬ前がおススメです。いろんな人が祝ってくれます。※ただし、中年で入るのはおススメしません。おっさん、おばさんから祝福されます。
もうかれこれ4年ほどになるだろうか。
彼は性懲りもなく、私に創価学会のイベントに参加させようとする。
断ったり、つきあったりしているが、つい先日、創価学会の音楽イベントに参加させられた帰りに30分くらい思いのたけを告げられ、決断を迫られた。
「僕らと一緒にがんばっていかないか?」
意を決したように放たれたその言葉は、まるで男が意中の女に告白するような迫力であった。
帰りに「ここまでして人を勧誘したがる思考はどんなものだろう?」と考えていた。
そしてネットで調べてみると、このようなことが書かれてあった。
―創価学会員は、財務と説伏によって、より幸せになると信じ込んでいる。
―財務とは、お布施をすること。説伏とは、外部の者を学会員に加入させることである。
ああ。なるほど。と思った。
ここまでは普通のことだが、幸せになる方法が、お布施をすることと、人を勧誘することだと教えられ、
またそれを心の底から信じているのだ。
モノづくりのメーカーは自社で製造した商品を、販売して、利益を得て運営する会社である。
創価学会のそれは、自ブランドの商品が日蓮宗という宗教心で、全国800万人いる営業マンは、この宗教心を売ろうと躍起になっている。
この巨大組織は出世のメカニズムも明確になっており、どれだけお布施をしたか、どれだけ宗教心を売ったかによって、出世が決まっている。
宗教心を売るという行為、すなわち勧誘は、お金は一切払わないけど、お客さんそのものの人生を対価として得るのである。
これが創価学会のシステムだと気づいたときに、非常にすっと納得することができた。
宗教心を販売し、対価として購入者の人生を得るというビジネスモデルは、これ自体良い、悪いという訳ではない。
ただ日本の政治にも大きな影響力を持つほどの巨大組織に育った背景には、こうした一般人には及びもつかない巧妙な仕掛けがあるのだろうと思った。
私は今現在販売の仕事をやってるが、私がいつも2.3回の営業で契約を取るのに対し、彼らは数年かけて、それも人生をかけて人を勧誘する様は
これは巨大組織に育つだろうと軽く身震いを禁じ得ない。
それもそのはずで、われわれ販売員がモノ・サービスの対価としてお客さんのお金を得るのに対し、創価学会の営業はお客さんの心、人生そのものを対価に得るのだから。
たくさん勧誘できる人は、その行為自体を見ると非常に優秀な営業マンの素質があるといえる。
35年ローンの高級住宅を売りまくる営業マンは、彼らの信仰心の強さを参考にしてみるといいかもしれない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20130121001007
で id:alloreverything が、
宗教はほとんどライフハックみたいなものなのに、ネット上にレビュー記事が少ないなあ。誰か「○○教に入信してみた」とか「××教が△△教より優れている5つの理由」とかってエントリあげてくれないかな。
と言ってたのでリクエストの答えてみたよ。
キリスト教とか仏教以外の宗教は今世のことばかり考えて他者に救いを求めてるよね! でも輪廻と因果の理を説いて過去世や未来世のことを考えないと世界を説明したことにはならないよね。だから仏教以外はここで落選!
小乗仏教の人たちは自分が悟りを開いて解脱することを目的としてるけど、大乗仏教は仏陀となって世界を救うことを目指してる。どっちがいいかは明らかだよね? 上座部のみなさんはここで脱落。
仏典はたくさんあるけど法華経が一番なんだ。なぜかって、おしゃかさまが最後に書かれた経典だからね。その他の経典では明かされなかった秘法があるんだから、これを最上のものとしなくてどうするというのだろう? 日蓮宗や天台宗以外のほとんどの宗派の皆さんは、ここでさよならだ。
「ウソも方便」って言葉は知ってると思うけど、法華経にも方便があるんだ。それが前半の14巻。特に2巻なんかはそのまんま「方便品」って名前だからね。方便は大事だけど、本当の教えと仮の教えとどちらが大事かは言うまでもないよね? 日蓮宗一致派のみなさん、残念でした!
末法の衆生には成仏をする機縁がないから、事の一念三千である御本尊に題目を唱えることによってしか成仏ができないんだよ。そうして下種を受けていない衆生はゴールが見えているけど道順が分からない迷子のようなものだね! え、何を言ってるのか分からないって? つまりおしゃかさまは末法でオシャカになっちゃった、ってことさ! 日蓮大聖人を末法の本仏としない日蓮宗身延派のみなさん、惜しかったね!
あと、現状の日蓮正宗は血脈が途絶えているから、大変残念なことになってるよ! そうなると、もう創価学会に入るしかないね!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E9%87%8D%E7%9B%B8%E5%AF%BE
http://k.hatena.ne.jp/kazu119211/の編集
A護国寺鹿児島別院。山内日豊です。予約して下さい。http://www.gokokuji.com/soudan.form.htmhttp://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=1172820
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B5%A7%C5%F8%BB%D5%A1%A1%BB%B3%C6%E2%C6%FC%CB%AD?kid=295896
現在、削除の方針に従って、この項目の一部の版または全体を削除することが審議されています。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%86%85%E6%97%A5%E8%B1%8A
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%B1%B1%E5%86%85%E6%97%A5%E8%B1%8A&action=history
利用者「山内日豊」、「岩間」、 「林 884」、「駒場」に注目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E5%B1%B1%E5%86%85%E6%97%A5%E8%B1%8A
「山内日豊」の編集がほとんどである。「井上日召」も編集しているようですが、
井上 日召(いのうえ にっしょう、1886年4 月12日 - 1967年3月 4日)はテロリスト。日蓮宗の僧侶で戦前の右翼テロリスト集団血盟団、戦後の右翼団体護国団の指導者。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E6%97%A5%E5%8F%AC
右翼と何らかのつながりがあるのでしょうか。
山内日豊(やまのうちにちほう 宗教家 詩人 随筆家)1954年2月10日生まれhttp://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%97%98%97p%8E%D2:%8ER%93%E0%93%FA%96L&diff=prev&oldid=32038641
おそらく本人ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E9%A7%92%E5%A0%B4
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E6%9E%97884
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E5%B2%A9%E9%96%93
「山内日豊」の編集がほとんどである。「ザイン (団体)」の編集が見られることから、その団体とのつながりもあるのでしょう。
つきあいはじめてもう数年にもなる、結婚も考えてるような彼女が、ある日こういう話をした。
「おばあちゃんの家には鶴のマークの仏壇があってさあ。ちっちゃい頃はあれが我が家の家紋なのかと思ってたさ」
「おばあちゃんといっしょになんみょーほーれんげきょーって唱えてたさ」
鶴のマークってなんぞ、と詳細を希望したところ、創価学会様式の仏壇なんですってね。なんでも彼女の父方の祖母が創価学会にころんで、祖父も巻き込んだのだという。その祖父が亡くなった頃は(まだ日蓮正宗から破門を喰らう前なので)お坊さんも呼んで結構大きな規模の葬式をしたのだが、祖母が亡くなるころには(破門後なので)お坊さんを呼べなくなったのをいいことに伯父がめっちゃケチくさい葬式を出してそれでよしとしていたので腹が立った、とかなんとか。
法事を創価学会式でやる、てこたあ、祖父母個人に止まらず、家族全体が創価学会に属してるってことになる。少なくとも、形式上は。
だからといって彼女やその親御さんが世間のイメージにあるような、折伏だとか公明党選挙とかいうような「濃い」創価学会員かというと全然そんなことはない。というか、彼女自身は創価学会が日蓮宗系統の何かだってことはうっすら承知していても、じゃあその唱えてた「なんみょーほーれんげきょー」はどういう意味かだとか、日蓮本仏云々とか、そも学会が日蓮正宗から別れたもので対立した経緯があってだとか、そういう教義的なあたりはまるで理解してないのであった。ていうか俺が当の彼女にそのあたり説明しててどうすんだよ、とか。
とまあ、俺が創価学会に入れとか公明党に投票しろとか言われることはないので、その限りに於いては彼女らがどういう宗派でも構わないんだ。だがこれが(仮に首尾良く彼女と結婚したとして)彼女の家の法事とか葬儀とかになると、学会の流儀で執り行うしかないのよな。そうすると、学会って日蓮正宗から破門喰らってて坊さん呼べない(ことになってる)から、法事や葬儀のたびに「濃い」学会員呼んできて執り行わせることになるので、それは俺の身にも布教とか求められそうでやだなあ、とは思うのだ。それを避けるには彼女の親御さんを学会以外の何らかの「まともな」仏教の檀家にさせるくらいしか思いつかないんだが、それもどうなんだろうか、とか。
……ということを↓読んで連想したのさ。
ただの誤字修正もあるが。
1行目が修正前、矢印の後が修正後の現在の文章。
→弾圧
→実権
折伏というのはもともと日蓮宗の教義で、他宗派を攻撃し、人々を法華経に帰依させることをいいます。
→折伏とはもともと仏教の布教活動で、相手に迎合することなく対話を通じて仏法を伝えることをいいます。
→政党をつくって政治に本格的に参入したのは創価学会だけです。
なし
なし
キャッシュのURLはhttp://www.asyura2.com/08/senkyo53/msg/153.htmlにあったのをそのまま使った。
日本第3の政党であり自公連立政権を8年以上続けてきた公明党。そしてそれを支える創価学会。決してタブーではないはずなのに、この両者の歴史を語った本やサイトは少数。しかし有権者ならしっておくべき、必要最小限の知識をまとめてみました。
創価学会は、昭和初期に教育者であった牧口常三郎が「創価教育学会」として創設したものが母体になっています。つまり、創価学会は当初、教育団体だったわけで、なんだか宗教ぽくない名前になっているのは、そのためです。
しかし牧口はその後、日蓮宗のなかの一宗派・日蓮正宗(しょうしゅう)と出会い感化され、その後次第に組織の宗教化をすすめていきます(後述しますが、現在は日蓮正宗と創価学会の関係はありません)。
そして牧口は「創価学会」の初代会長として、宗教団体としての創価学会の活動をはじめるわけですが、戦時中はこうした新興宗教などは徹底的に弾圧された時期で、創価学会もその例外ではありませんでした。
戦時中の宗教弾圧は単に天皇制に背くものだけが対象ではありませんでした。むしろ天皇制原理主義のような宗教も危険視されていました。宗教ではありませんが、やはり日蓮宗信者で、極端な天皇主義(天皇の他は万人平等)などを唱えた北一輝は、「2・26事件」の精神的指導者として処刑されてしまうわけです。
いずれにせよ、政治の実験を握り社会をすみずみまで統制しようとする軍部にとって「新興宗教」は邪魔な存在以外の何者でもなく、強力な弾圧対象となったのでした。
このような世情のなか1943年に牧口ら学会幹部は逮捕・起訴され、牧口は翌年に獄死します。この弾圧が、結果的に[天皇制ファシズム・軍国主義反対→平和主義]という創価学会の主張を作ったと言っていいでしょう。このことは、今の創価学会・公明党を知るうえでも重要なことです(新テロ対策特措法再可決に消極的なところなど)。
戦後、民主化にともない、創価学会は復活します。その会長となったのが、牧口とともに捕らえられていた、戦前学会のナンバー2、戸田城聖でした。そして、彼のもとで、学会は飛躍的に発展することになります。
戸田は敗戦後、学会組織の再建に努め1951年に2代会長に就任します。そのとき彼が呼び掛けたのが、「折伏(しゃくぶく)大行進」でした。
折伏というのはもともと日蓮宗の教義で、他宗派を攻撃し、人々を法華経に帰依させることをいいます。戸田は、まだまだ数百人しかいない学会を大きくするため、「75万世帯折伏」を実行するよう呼び掛けます。
とほうもないように見えた計画でしたが、戸田が1958年に死去したときにはすでに百万世帯が学会に入っていました。東京五輪の年には公称5百万世帯です。
強引で悪評もたった(その後、学会自身も公的に反省することになる)「折伏」の姿勢が、学会拡大の1つの要因ではあるでしょう。しかしもう1つの要因は、高度成長につれて起こった日本の人口構造の転換に求めることができます。
農村から若者たちが働くためにやってきて、都市が一気に過密化していったのが高度成長時代の、特に前半期の人口構造変化の特徴です。もっとも現代のように大学に入るために上京してくる若者たちと違って、就職のために上京してきた彼らには大学のような受け皿になるコミュニティがありません。
そんな彼らの孤独の中に入っていったのが創価学会と、もう1つは共産党でした。この両者が今でも都市を中心にした基盤を持っているのはこういった側面からも理解できます。いずれにせよ、こうして学会はそういった人々の「都市砂漠のなかのオアシス」となり、都会に流入していった人々をしっかり取り込んでいったのでした。
こうして創価学会に多数の会員が集まると、会長の戸田はまず1955年の統一地方選挙に候補を擁立、選挙活動を始めます。これで一定の成果をあげると、翌年の参院選にも参戦、学会推薦議員を3名当選させます。59年の参院選では当選は倍の6名へと急進しました。
これが後の公明党になるわけですが、なぜ戸田は政治に活動の場をもとめたのでしょうか。1つの背景として、日蓮宗の開祖日蓮もまた、政治に対する主張をしていった、そういう歴史的なものがあるでしょう。しかし、いくつもある日蓮宗諸団体のなかで、国会議員を自力で擁立したのは創価学会だけです。
1955 年からの高度経済成長は、学会員たちにもとうぜん恩恵をもたらしました。豊かになった彼らとしては、次に社会的地位がほしいと思うわけです。学会員の社会的地位の向上、それを示す手っ取り早い方法が「学会議員」を作ることだったのではないかとガイドは考えています。
折しも創価学会は特に左翼・革新勢力から「折伏(しゃくぶく)大行進」に対する非難を浴びていた時期でもあります。左翼・革新勢力が大きな力を持っていた時代、学会や学会員の社会的地位を向上させることは、そういう意味でも大きな目標だったのかもしれません。
いろいろ言われているように、戸田が国立戒壇、要するに僧侶に日蓮正宗の戒律を授ける場所を国に設けようとか、あるいは日蓮正宗の国教化とか、ここまでのことをどこまで「本気で」思っていたかどうかはわかりません(国立戒壇設置はしばらく主張するのですが)。
しかし戸田は学会の政界進出がはじまった矢先に死去します。しかし、学会の政界進出はさらに続きます。1961年には公明政治連盟が設立され、さらに 1964年には公明党が結成されました。そして1967年の衆院総選挙で25議席を獲得して第4政党としての勢力を誇るまでにいたるのです。
この間、会長は池田大作に変わりました(1960年)。池田は、57年の参院選で公職選挙法違反にあたる戸別訪問をするように学会員に指示したとされ、逮捕されていますが、下された司法判断は無罪判決でした。
この一連の出来事、特に投獄→信念を曲げず無罪獲得、というストーリーによって彼のカリスマ性が高まったことは否定できません。そのためなのか、彼はかなりの若さで頭角を現わすことになったのです。池田の会長就任は実に32歳の時です。
そして公明党と学会はさらに勢いを増し、69年の総選挙では衆院の議席を47議席にまで増やし、さらには雑誌『潮』『第三文明』を立ち上げたり、「民音(民主音楽協会)」をつくってここを拠点に多数の芸能人を送りだしました。学校法人も作り、大学まで設立します。
こうして創価学会と公明党は、その社会的地位の向上という目標を十二分に実現するのでした。
公明党の利害は自民党の、特に主要派閥である田中派との利害と一致し、連携が始まった。
しかし1969年、公明党は1つの岐路を迎えます。それは、明治大学教授(当時)・藤原弘達が書いた『創価学会を斬る』の刊行を、公明党が妨害しようとして、逆に藤原に暴露された、いわゆる「言論弾圧事件」です。
このとき活躍したのが、当時自民党の幹事長だった田中角栄です。このことは、その後のNHKの討論番組でも「よけいなおせっかいをしました」と事実上本当であることを認めています。
自民党は、1960年代を通じて絶対安定多数の議席を維持していましたが、実のところ得票率はゆるやかに低下していました(1960 年:41.9%→1969年:32.3%)。なかでも所得の高くない都市労働者・市民たちの支持獲得はうまくいっていませんでした。彼らは、公明党か共産党の強力な支持層でした(社会党の支持者は移ろいやすい「無党派層」のさきがけ的な人たちが多かったのです)。
さて、田中角栄は地方への「利益誘導」政治を形作った人です。つまり、農村を基盤とした地方に、中央から予算などをつけることによって、地方を豊かにしていく。地方はその見返りに、田中派などの自民党議員に票を集める。今でも批判されているこの図式を確立したのが田中です。
もともと、学会員たちの多くは地方出身なわけで、彼らの生まれ故郷を豊かにしてくれる自民党=田中派と、自身の都会での生活を豊かにしてくれる公明党とは結びつく存在になる。……こうして、いつのまにか田中派と公明党、学会の関係が補完関係になり、親密さを増していた。それを明らかにすることになったのも田中が介入した「言論弾圧事件」だったといえるでしょう。
また1972年には、竹入義勝・公明党委員長が首相となった田中の依頼を受けて訪中、田中訪中→日中国交正常化の地ならしを行っています。
さて、「事件」でバッシングされた公明党と創価学会は、大きなショックを受けます。池田会長は「お詫び」をし、学会と公明党のいわゆる「政経分離」を宣言・実行しますが、それでも公明党は72年総選挙で議席を半数近くまで落とします。
もちろん公明党と創価学会は「国立戒壇設置」なる政策を降ろさざるを得なくなり、池田の政界入りも閉ざされ、池田と創価学会はこれ以降ひたすら、外部に対してはとにかく低姿勢で臨むようになります。実際、今日の池田大作という人は雑誌などを見る限りでは極めて穏やかな宗教家です。
また、どういうわけか創価学会はライバルであった共産党との結びつきを強めます。いわゆる「創共10年協定」というもので、これは公明党幹部にとっても実に寝耳に水の話でした。
学会・共産党は支持基盤を奪い合うライバルであったわけですが、戦時中のファシズムの中でともに弾圧され構成員が獄中にあったという共通する過去も持っていたわけです。これに目をつけたのが作家の松本清張で、彼は池田と宮本顕治・共産党委員長を引き合わせ、この学会・共産党の「同盟」を実現させたのでした。
もっとも、自民接近を行っていた公明党はこれに反発。ここに「政教分離」をし自立しようとする公明党の姿があります。しかし、結局は学会の意向を無視することができませんでした。公明党は学会なしには存在し得なかったからかもしれません。
また70年代は「革新の時代」といわれるほど革新勢力の力が強かった時代。公明党ではむしろ自分たちの軸足を「保守中道」から「革新中道」に移した方が得策、との考えが広がり、結局はこの協定を許すことになるのです。
結局、これで公明党はイメージ向上に成功したのか、76年総選挙で失った議席をとりもどします。反面、共産党には余り効果がなかったらしく議席を落としています。
結局、この共闘は公明党には効果があったものの、共産党には特に利がなく、結局公明党の顧問弁護士が宮本委員長宅を盗聴した事件があり、もともと共産党が早くからこの協定を反故にしようとしたこともあったため、この協定は終わりを告げます。以後は現在に至るまで、公明党と共産党は、逆に犬猿の仲になってしまっています。
新進党を挟んでの公明党の分解と合流の流れ。実際には公明党→新進党の前に短期間だけ「公明新党」が存在する。
1970年代末から1980年代初頭にかけて、社会党を中心とする、あるいは公明党を軸とする連合政権構想が浮上するようになりました。しかし、それが実現することはありませんでした。
1992 年、公明党と民社党は社会党が議員総辞職願いまで出して反対したPKO協力法を支持、自民党への接近を図ります。平和主義をうたっていた公明党がこれに協力したのは、当時の自民党が田中派の系譜を継ぐ竹下派であったからでしょうか(もっとも公明党がPKF(平和維持軍)参加に消極的だったため、2001年まで自衛隊のPKF参加はできないようになっていました)。
また1980年代から地方議会でも公明党が都市部を中心に勢力を広げ、地方政治与党の一員として存在感を増すようにもなっていきます。こうして公明党は連立政権は作らなかったものの、与党的な存在になっていったのです。
公明党の与党化は、1988年に2人の公明党国会議員が受託収賄罪で逮捕・起訴されたことにも現れています。与党的な位置にいるからこそ、このように収賄で逮捕される国会議員も出てしまったといえます。
もっともこの不祥事には創価学会・学会員もそうとう反発をしたようで、それが響いたのか、公明党の国会勢力は1989年の参院選では前回比1議席減、1990年の衆院選では11議席減となっています。
1993 年、総選挙で自民党が過半数割れすると、公明党は非自民・非共産の連立政権である細川内閣に加わります。しかし、創価学会がこのあたりをどう考えていたか、詳しいことはわかりませんし、考える暇もなかったのかもしれません。それくらいこの連立政権は短期間で崩壊してしまいました。
その後、公明党は小沢一郎らが中心になって設立された新進党に「参加」します(1994年)。カギカッコ付きで述べたのは、公明党の地方議員と参議院議員の1995年選挙で改選されない議員たちが別に「公明」という政党を作り、新進党に参加しなかったからです。
結果、学会員ら旧公明党支持者は、旧公明党以外の新進党議員を熱心に支持しませんでした。そして旧公明党勢力も自民党と敵対することに躊躇(ちゅうちょ)をしていました。そのため結局「公明」の新進党への合流が不可能になり、新進党は解党しました。
その後、旧公明党の衆院議員は「新党平和」を、参院議員は「黎明クラブ」を経て「公明」に合流、やがて「新党平和」も合流し「新公明党」つまり現在の公明党が誕生することになります。
新進党当時の公明勢力はバラバラになったこともあり、一部では路線対立や学会との距離などもできていたようですが、新しい公明党の誕生により学会との距離も元通りになり、両者の間で自民との連携が確認されたようです。
こうして小渕内閣(小渕首相も田中派を源流)のとき、公明党は自民党と本格的に連携、地域振興券の実現を成功させます。さらに自民・自由の連立政権に正式参加、自由党が連立離脱すると、(自由党の分派・保守党が2003年まで連立政権に参加していましたが)事実上の自公連立政権がスタートすることになります。
そんななかで小泉政権が発足。公明党は小泉ブームに乗りながら一方で社会保障などに力を入れ、特に年金改革ではその中心となり国民に政権担当能力を見せつけています。そして今日まで連立与党として8年以上の実績を積み上げてきました。
しかし、公明党としてさらなる勢力拡大という路線をとる気配はありません。あくまでも現状維持。二大政党化していくなかで、公称800万世帯を誇る創価学会を母体にして、政界のキャスティングボードを握ることに徹していこうとしているのでしょうか。
また先のページで述べた「地方:自民、都心:公明」という連携の図式も、大都市の地方出身者割合が減少していくことによって、徐々に変化せざるを得ないでしょう。そのようななか、とりあえずは新テロ対策特措法延長をめぐって、その衆院再可決による通過を「平和主義」の観点から渋る公明党の動きが注目されます。果たしてそれでも自公なのか、それとも離反なのか……。
微妙になりはじめた自公連立、公明党はどのように動き、創価学会はそれを支持するか……。
この間、創価学会会長だった池田は1979年、日蓮正宗との紛争の責任をとって辞任し、名誉会長に就任しています(2008年8月現在の会長は原田稔/日蓮正宗とはその後1990年に決別)。しかし、実際には今でも池田名誉会長が創価学会の最高実力者であることは、さまざまな学会系の雑誌・新聞などをみても明らかです。
「政教分離」をした今、創価学会は公明党のあくまで主要な支持母体の1つ。非学会員が公明党や公明党候補に投票することももちろんあります。言われているように学会、特に池田名誉会長の指示1つで党が動くのかどうか、実際のところそれはわかりません。
ただ言えることは、公明党にとって創価学会は頼みの綱、必要な存在だけれども、創価学会にとっての公明党はどうなのかということです。学会の壮年部長は読売新聞の取材に対して「公明党を基軸にしながらそれ以外でもいい議員さんは応援するという人物本位」ということを述べている(2006年4月29日号)ことは注目に値します。学会は公明党以外の政党とも手を組む可能性を模索しているのかもしれません。
公明党はこれからも創価学会の支持をいかにとりつけるか、個々の国会議員は学会員の支持をどのように得るかが課題となっていくのではないかというのがガイドの考えです。創価学会は公明党なしでもやっていけるが、公明党は創価学会なしにはやっていけないわけですから。
さて2008年で池田名誉会長は80歳を迎えました。彼に後継者はいないといわれています。長男の池田博正・創価学会副理事長がいますが、池田名誉会長や幹部は世襲に反対しているとも言われています。その一方で待望論もあるようですが……。
いずれにせよ現在の創価学会の組織力は一見「宗教官僚」ともいわれるほど強固なものとなっていますが、「その後」の創価学会は、そのままなのか、それとも急激に変化していくのでしょうか。その予想は非常に難解だといわざるをえません。
※人名について一部敬称略とさせていただきました。
多神教だからといって異教と対立しないわけじゃないからね。
たとえばローマ帝国は多神教だったわけだけど、キリスト教徒やユダヤ教徒と衝突してるし、人死にも出している。
ローマ帝国は、異教徒に、当時の水準で言えば十分に寛容だったろうが、ローマ帝国が弾圧を加えたこと自体は事実だ。
また、「神のものは神に、カエサルのものはカエサルに」ってのは、信仰とは切り離しての政治的な妥協を認める格言だ。キリスト教だって頭が固いばかりではないよ。
あと、日本の仏教でも天台宗から批判されて(原因はそれだけじゃないにしても)幕府から浄土宗が弾圧されたりしてるし。日蓮宗は他宗派を激しく批判してるし。
質問している人は最低でも二人はいるよ(俺と俺以外)。俺は「疑問」(http://anond.hatelabo.jp/20071022234530)ってエントリを挙げたの。
増田が求めてるのは、教義じゃないんだね。信仰心に根ざしたコミュニティを目指してるのか。
私が疑問に思っていることは、「信仰とは何を指しているのか?」、「宗教に何を求めているのか?」、「今何を困っているのか?」。
私は、信仰心が全く無いので、信仰がなんなのか、何でそれを必要としているのかがさっぱり分かりません。
例えば、「人生の目的を定め、悩みをいかに乗り越えていくか、自分のため、人のためにいかに善く生きていくか、など。生きる哲学のようなもの」と、宗教/信仰心がどう関係するのかがさっぱり分からない。
増田にとってどうなのか、創価学会の場合はどうなのかって、具体的な事例を教えてくれるととても興味深く拝聴できるんだ。相談に乗るんじゃなくて、教えて、教えてなんだけど。
増田はどんな人なの?
1.学歴は?専攻は?面白かった?
2.仕事は?何屋さん?面白い?
3.趣味は?自分の時間は何して過ごしてるの?
4.本は読む?映画とか?どんなの?
5.交際範囲は?恋人は?友達は?何系とかある?
6.増田にとっての世界はどう見えてるの?自然科学的なもの?超自然的な真理の法則があると思う?そういうのはどうでもよくて、地表百メートルの人間の生活圏内の人間関係が全てとか?どこに重きを置いているのかある?
7.これからなにをどうしたいの?
ちなみに、私の場合は、
2.IT系、インフラ屋、面白いこともあるけど、仕事に面白さは求めない。
3.とくになにも・・・休みの日はできる限り長く寝られることを追求。
4.本好きだけど、SF/ミステリ/評論とかのジャンルのマニアじゃない。ラノベは読まない。今は宮部みゆきの『模倣犯』読み中。最近は『悪童日記』三部作が面白かった。映画はほのぼのするのが好き。『バッファロー’66』とか『バグダッドカフェ』とかがすごく好き。
5.非コミュ。恋人はいるけど、まだ2ヶ月くらい。友達は極めて少ない。というか、いないと言っても過言ではない。何系とかはない。
6.世界は自然科学的な法則に従っていて、真偽は数式/論理学のレベルで決まるものだけが実体。来世とか幽霊とか生まれ変わりとかは無いと思う。物理学/化学的な実証事実は概ね正しい。人間関係では、お互いに不快にならないように気を遣ったり努力するまでは当然で、そこに真偽はない。
7.どうしよう・・・
私が自然科学的な知見をほぼ事実と信じているのは、数式レベルの自然科学の知見は、その数式運用や観察において緻密に網の目が張り巡らされていることを学んで、30年ちょっと生きてきた日常的な経験から、反証を経験したことがなくて、それ以外はどうも嘘くさいと思うから。だから、そう思わない人もいると思う。ので、個人的な信念に属することだと思う(この信念を持っている人は珍しくないと思うけど)。けど、信仰はそういうのとも違うんでしょ?
信仰って何なのかなぁ。よりよく生きるために役立つのかなぁ?役立つ気がするんだけど、なんなのか分からない。神はいないと念じて必死に祈る信仰もあると思うんだけど、増田の場合はどうなの?日蓮宗には、神も祈りもないよね?
増田は分かりやすく書いてくれるので、良かったら教えて欲しい。増田にとっては、他の信仰心を持っている人の意見が聞けるといいんだと思うけど・・・
http://ustream.tv/channel/webmugi
[23:57] <yukkie> : 昼間寝てましたが、夕方ですら暑かったです。
[23:57] <ma_shimaro> : 山梨おそろしい…
[23:57] <yukkie> : あ、ニュースで40度とかありましたよねー。
[23:57] <yukkie> : 群馬も盆地なんですかね。
[23:58] <ma_shimaro> : 体温こしてる…
[23:58] <yukkie> : 盆地は体感温度が暑いです。
[23:58] <ma_shimaro> : 海の近くに移動したい
[23:58] <yukkie> : 都会は室外機が暑い。
[23:59] <obacan> : 室外機あつい、ほんとあつい
[23:59] <obacan> : なんでもいいのです
[00:00] <obacan> : だんしだいがくせいです せいよくはないです
[00:00] <yukkie> : ww。はてなでお見かけしますね??。
[00:02] <yukkie> : 余り冷房とか掛けない派なんですね。
[00:02] <yukkie> : それか!
[00:03] <obacan> : 常時設定温度30度で全館冷房してるのはヘンなのかなあ、うちんち。
[00:04] <cooliniikou> : 30度でも涼しいんだ。
[00:04] <obacan> : そですね、寝てても肌寒くはないからいいかんじ
[00:04] <cooliniikou> : うちは28度設定。
[00:04] <ma_shimaro> : そもそもエアコンのリモコン壊れてるから温度設定できない
[00:04] <yukkie> : お、同士発見。常に自動w
[00:05] <cooliniikou> : 今30度設定に変更してみた。
[00:06] <obacan> : おばあちゃんとか亡くなりすぎでどうかと思うあつさです。
[00:06] <yukkie> : 台風過ぎてからずっと暑いですね。
[00:06] <ma_shimaro> : 7月に少しくらいこの暑さを分けてあげればよかったのに。
[00:07] <yukkie> : 西海岸に行きましょう。
[00:07] <ma_shimaro> : そうですねー。でも四季はあっていいかな。
[00:09] <yukkie> : 寝てたしw。
[00:09] <ma_shimaro> : しました。甲子園でやってたから。
[00:10] <obacan> : バイト先で昼寝してたら正午すぎちゃった。
[00:10] <cooliniikou> : してません。やらなきゃね。
[00:10] <cooliniikou> : 確かに。
[00:10] <obacan> : タイミング遅れて黙祷もヘンだからナムアミダブツとなえてたよ!
[00:12] <obacan> : うちは浄土真宗だけどよくわかんないです
[00:12] <suVene> : 浄土真宗。
[00:12] <cooliniikou> : 浄土真宗
[00:13] <ma_shimaro> : うちは曹洞宗かな?
[00:13] <webmugi> : 日蓮宗
[00:13] <cooliniikou> : うちは、浄土真宗
[00:13] <cooliniikou> : 西本願寺です。
[00:13] <obacan> : 東と西でけっこうお経が違っておどろいた。
[00:13] <suVene> : 南無阿弥陀仏?
[00:13] <ustreamer|737> : なめとったらぶっ殺すぞ
[00:13] <ustreamer|737> : ボケ
[00:13] <obacan> : なんだこれwww
[00:14] <ma_shimaro> : わあ。すごいな。
[00:14] <ustreamer|737> : 韓国人をなめとんか
[00:14] <cooliniikou> : www
[00:14] <ustreamer|737> : 市ね
[00:14] <ustreamer|737> : 死ね
[00:14] <suVene> : やけに唐突な
[00:14] <suVene> : 煽りだな。
[00:14] <ma_shimaro> : どうしたんだろう
[00:14] <cooliniikou> : 溜まってるね。
[00:14] <ustreamer|737> : ぶっ殺したろか
[00:15] <obacan> : ぼくもたまってるけど性欲ないよ!
[00:15] <ustreamer|737> : 死ね 天皇
[00:15] <cooliniikou> : www
[00:15] <obacan> : 天皇www
[00:15] <yukkie> : 日帝粉砕!
[00:15] <ustreamer|737> : 今から 放火しにいくんや
[00:15] <obacan> : そういやまだustreamが荒れてる現場みたことないなー
[00:15] <ustreamer|737> : 家に 火をつけたる
[00:15] <yumizou> : 関西弁だ
[00:16] <ustreamer|737> : グウワツハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
[00:16] <obacan> : wwww
[00:16] <yukkie> : 今、obacanさんの発言がotsuneさんに見えたw。
[00:16] <obacan> : それはひどい
[00:16] <ustreamer|737> : 俺を なめとったらおかん!!!
[00:16] <obacan> : おかん!おかぁさーん!!!!
[00:17] <ustreamer|737> : おかんちゃう あかん!!!
[00:17] <yukkie> : IPから家割り出して放火するの?>737
[00:17] <yukkie> : まあ、頑張れ。
[00:17] <cooliniikou> : eo光?
[00:17] <ustreamer|737> : そうや
[00:17] <ustreamer|737> : ネットカフェから
[00:17] <obacan> : 天皇じゃないのか
[00:17] <ustreamer|737> : グウワツハハハハハハハハハハハハハハハハ
[00:18] <yukkie> : おつです。
[00:18] <ustreamer|737> : 俺が 誰かしっとんか
[00:18] <yukkie> : しるかボケ
[00:18] <suVene> : とあるUstreamer
[00:18] <yumizou> : おしえて
[00:18] <obacan> : ん?webmugi氏はmacが不調とか?
[00:18] <ustreamer|737> : 天野修二や
[00:18] <ustreamer|737> : ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
[00:18] <yumizou> : きいてもわからなかった、ごめんなさい
[00:18] <suVene> : 天野さんこんばんは。
[00:18] <obacan> : amachangではないようだ!
[00:18] <ustreamer|737> : なめとったら しばくぞダボ
[00:18] <yukkie> : ダブルボギー?
[00:18] <cooliniikou> : 関西弁だ
[00:19] <ustreamer|737> : 天野修二やゆうとうやろ
[00:19] <ustreamer|737> : ダボ
[00:19] <yukkie> : ダボなんて関西弁しらんわ。
[00:19] <ustreamer|737> : 殺すぞ
[00:19] <ustreamer|737> : 死ね カス
[00:19] <obacan> : なるほど
[00:19] <yukkie> : は??い。お留守番してます>ムギさん
[00:19] <obacan> : 再起動
[00:20] <obacan> : なんで737宛てメッセージω おもしろすぎる
[00:20] <ustreamer|737> : 俺は 在日の有名な人間や
[00:20] <yukkie> : どこや?泉州け?
[00:20] <ustreamer|737> : 検索してみろ
[00:20] <ustreamer|737> : カス
[00:20] <ustreamer|737> : 天野修二で
[00:20] <ustreamer|737> : ダボ
[00:20] <ustreamer|737> : 神戸や
[00:20] <yukkie> : だれがぐぐるかアホ
[00:21] <yukkie> : 偽名に決まってんやろ。
[00:21] <ustreamer|737> : ここでや
[00:21] <ustreamer|737> : 俺も メンバや
[00:21] <ustreamer|737> : グウワツハハハハハハハハハハハハハハハハハ
[00:21] <obacan> : とりあえずググったら2chのコテハンぽいw
[00:21] <ustreamer|737> : ここのメンバーでもあるんや
[00:21] <ustreamer|737> : ダボ
[00:21] <yukkie> : VIPPERか?
[00:22] <yukkie> : ここ?
[00:22] <ustreamer|737> : 刺し殺すぞ
[00:22] <ustreamer|737> : 低脳
[00:22] <ustreamer|737> : 死ね
[00:22] <ustreamer|737> : カス
[00:22] <obacan> : 「相手にすんな」推奨らしい
[00:22] <ustreamer|737> : そうや
[00:22] <ustreamer|737> : お前ら しょうもない
[00:22] <ustreamer|737> : ゴミクズ同然のカス
[00:22] <ustreamer|737> : ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
[00:22] <ustreamer|737> : ダボ
[00:22] <yukkie> : まあ、昨日のyumizouさんとこの外人もひどかったが、
[00:22] <yukkie> : これはひどい。
[00:22] <ustreamer|737> : 相手にするだけ
[00:22] <ustreamer|737> : 無駄やな
[00:22] <ustreamer|737> : ギャハッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
[00:22] <ustreamer|737> : 死ね
[00:23] <yumizou> : 日本語な分たち悪いですねw
[00:23] <ustreamer|737> : !!!!
[00:23] <ustreamer|737> : ほんならな
[00:23] <ustreamer|737> : ボーーーーーーーーーーーーーーーーケ
[00:23] <yukkie> : おい、ホストかえるまで待ったれや。
[00:23] <ustreamer|737> : まっとうやねぇか
[00:24] <ustreamer|737> : うちの 若い主連れて おんどれボコボコにしたろけ
[00:24] <ustreamer|737> : カス
[00:24] <ustreamer|737> : 話し掛けんな
[00:24] <ustreamer|737> : ダボ
[00:24] <ustreamer|737> : ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
[00:24] <ustreamer|737> : 俺に勝てるとてもおもとんか???
[00:25] <ustreamer|737> : ハハハハハハハハハハハハハハハハ
[00:25] <ustreamer|737> : おんどれのような
[00:25] <ustreamer|737> : ゴミ 相手にはしとれへん
[00:25] <ustreamer|737> : 死ね
[00:25] <ustreamer|737> : ボケ