はてなキーワード: 顕正会とは
いまのごく普通の日本人はそれほど学会嫌いじゃないと思う。学会員の活動家に聞くと、反学会のやつは正体を隠したのが多いそうだ。
「貧乏人と病人の集まり」と揶揄された創価学会と日本共産党は、ともに社会の最下層に支持者を広げ、その構成員を奪い合う犬猿の仲。
それと、顕正会員、日蓮正宗法檀家、日蓮宗檀家は、創価学会を目の敵にしている。これは日蓮系で同族嫌悪。
また、創価学会の折伏大行進に恐れた敵対勢力、または信者を奪い合った他の宗派で、
一昔前なら、幸福の科学信者、立正佼成会信者、真如苑信者、天理教信者など新興宗教で敵対した団体。
そして、念仏宗檀家、浄土宗檀家など各宗派。創価学会の広がり方が半端なくて、存在そのものを脅かされたから、そうとう憎んだみたいだね。
そういえば、顕正会ってテレ朝が特集していた記憶があったなー、と思ったら裁判やってた。予定調和的ですな。https://www.sankei.com/article/20180926-7ZO6WV3ESZJ3BKRALD24ZBYSUE/?outputType=amp
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/colabo_s/n/n56e2c1f77760
「ゲームの歴史」ばりに、何も調べないで思い込みだけで書いてるなこれ。
チェリーピッキングだよ。
「カルト」って認識はキリスト教がなかったら存在しなかったもんだよ。
なんか「耶蘇教は追討すべし」みたいな無邪気な国粋主義かなあ。反知性主義(誤用)って感じで。
危険を承知で腰を据えて反統一教会運動をやれるのはこの辺りだろうし。
https://ja.wikipedia.org/?curid=822011
昨日や今日に始まった話ではない。
他にも、かぼちゃの馬車の破綻は、スルガの融資に問題があって、スマートデイズに先行する同じようなシステムがあって、先にそこが破綻したからスルガが融資規制を行い、結果としてスマートデイズを含むシェアハウス事業が破綻した経緯がある。
スマートデイズの不動産を引き取ったのも、実際はアメリカの投資会社だし。
https://www.re-port.net/article/news/0000068774/
私は統一教会の問題についてはとやかく言うつもりはない。しかし、彼らは統一教会と政治的に対立している日本共産党に近い人物であると私は考えている。
あるいは、統一教会に都合が悪いから一緒くたに束ねて陰謀論を展開したい、としか思えない。
重ねて述べるなら、キリスト教VS統一教会を「創価学会と顕正会の関係のようなもの」というのはタチの悪い矮小化としか思えない。
創価学会はなんだかんだ言って、時代とともに変化しているという。昔は暴力宗教と新聞でも叩かれまくってきたけど、暴力宗教の座は顕正会に譲ったらしいし、献金にしても会員数が多ければ無理をしなくていいから問題にもなってない(紀藤弁護士の発言)らしい。いわゆる言論事件というものがあったけど池田大作はその時に頭をさげたとのこと。反省するのはいいことじゃん。
ところが日本共産党は全くと行っていいほど変化がない(うちのバリバリの共産党員の父云くそれがいいところ、だと)。相変わらずスキャンダルで政権を揺るがそうとしてるし、市民団体とかNPOとか日本共産党が関わっているように見えない団体を裏から動かしている。そして何よりも、絶対に間違いを認めない。間違ったことをおして謝らないのはどうなのか? そしてそして、数人の幹部ですべてを取り仕切る体質も変化がない。今は暴力は引っ込めているけど、必要になったら「暴力革命」も認めるだろう、と父は偉そうに言っている。なんじゃそりゃ
カルトですよ
『〈問い〉 顕正会とはどういう宗教団体ですか? 友達が入っていて心配です。(熊本・一読者)
〈答え〉 顕正会は、もとは日蓮正宗(本山は大石寺)の信者団体でした(1957年の発足当時は妙信講と名のっていました)。ですから、出自という点でも信者団体という性格の点でも創価学会と同じです。日蓮正宗内部で創価学会と対立し、74年8月に日蓮正宗から解散処分をうけました。なお、創価学会も盗聴などの反社会的行動をふくむ理由で91年11月に日蓮正宗から破門されています。
妙信講は、日蓮正宗から追放された後、「冨士大石寺顕正会」と名のって、大石寺の板曼荼羅が唯一絶対の本尊で、国立戒壇建立をめざす、としています。
最近は『日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ』という本を大量に発行し、信者が知人に配布しています。この本では、殺し合いを意味する「“修羅の思想”ともいうべき共産主義」と述べるなど、反共主義が露骨です。この本の表題のとおり、政治経済社会の危機とゆきづまりの深刻化を「顕正会に帰依しないからだ」という「あかし」にし、苦悩する人びと、とくに社会的経験の乏しい青少年をおもな対象にして勧誘。その過激な手段が教育界などでも問題になっています。今年1月11日付読売新聞夕刊の神奈川県警による顕正会本部捜索の記事では「各地で勧誘を巡るトラブルが起きており、県警には04~06年に338件の苦情や相談が寄せられていた」と報じています。
日本共産党は、顕正会のみならず、社会的常識を逸脱するような勧誘活動にはきびしい批判が必要だと考えています。同時に、これらの「宗教」にからむさまざまな問題の背景には、自公政治による社会のゆがみがあることを見落としてはならないと考えます。(平)
〔2007・5・24(木)〕』
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-24/ftp20070524faq12_01_0.html