はてなキーワード: 捜査とは
神奈川県警がまたやらかしてバズってるが、いくら警察を批判したり皮肉ったりしても警察組織には響かない。
なぜなら、批判や皮肉を無視しても、炎上したとしても、警察官やその上長の雇用が失われたり給料が減ることはないからだ。
今の警察官は仕事に対するモチベーションがある層は(組織の圧力に負けて)ほぼ消え去っており、日々ストレスなく過ごしていくのが最優先という人がスタンダードとなっている。この傾向は若年層の警察官ほど強い。
そうなっている原因は、なんと最近の婚活事情にあったりする。警察官は婚活で大人気であるが、その警察官ゲットに成功した女性が、その夫になった人に職務上の冒険を望まないからだ。嫁ブロックだ。
なので、いま警察をまともに出来る手段はない。解体したほうがマシである。
ネズミ捕りや事故処理などの自動車関連は、国交省でいいだろう。もしくはトヨタや日産ホンダなどの自動車メーカーに委託するか。
サイバー犯罪絡みは複数の省庁が凌ぎを削っているが、NISCを抱えている総務省が一番の適任か。
脱税とかのマネー犯罪絡みは財務省と金融庁の2か所が考えられる。
性犯罪は発生場所で管轄を分ける。例えば電車の痴漢については、鉄道会社に捜査権を委譲するのが良い。
残るのは殺人や暴行などの身体的犯罪への対処だが、この捜査権だけは警察庁に残し、あとの犯罪は他省庁に移管するか、民間委託するのが最適解と思われる
zyzy 弱者にとって通報が機能しない社会に住むくらいなら「通報されるコストがぁぁぁぁ」なんて微々たるものだからね。もちろん犯罪する側はそうではないだろうけれど/児童虐待にもむしろばんばん適用するべきだろ。
hate_flag 通報したほうが謝る必要はあるのだろうか?「ふーん、不審者じゃなかったんだ、よかったね」でいいじゃん。みんなもっと気軽に通報しろ。犯罪かどうかを判定するのは警察の仕事なんだから
みんな警察に通報されるぐらい大したことないって考えてるんだね。
でも私はちょっと怖いなあ・・。
quick_past 元警察官ってそういう行動原理で犯人作りしてるのかよ。と思われてもいいってことかこれ(;´Д`)恐ろしいわ。ただの暴力装置やん
私の意見はこの人に近い。
たまにニュースへ勘違いしてコメントしてる人がいるから教えとくね!
売春防止法で、売春することも買春することも禁止されてるけど、罰則規定はなし。なので捜査対象になっても逮捕や刑罰を受けることは無いってこと。
売春で罰則があるのは、「斡旋した人」に対してのみ。だから本番行為をしちゃいけない風俗店が従業員にやらせてたら斡旋だから捕まるわけ。
よくニュースになってるのは相手が未成年だから。その場合は児童買春・児童ポルノ禁止法違反ね。お金を渡してなくても青少年保護育成条例違反!
麻薬関係はだいたい製造(栽培)、所持、譲渡、売買、使用に罰則があって、覚せい剤なんかはもちろん全部違法。でも大麻は使用のみは罰則規定無し。
とはいえ、使用するのには少なくとも所持しないとだめだから結局はそっちで捕まるよ!
あれ?でも、大麻が合法の国で吸ってきてまだ体内に成分が残ってて帰国して、検査されても使用にしか当たらないんじゃない…?いやいや、、、
大麻取締法の国外犯規定というのがあって、海外での栽培や売買に対してそのまま国内法を適用できるよ。合法の国かどうかは関係無し。
これは殺人とかも同様だよ。
他にもあったらみんな教えてね!
日本で起きた殺人事件について芋づる式にネットサーフィンしていると、5年前の不幸な事件に辿り着いた。花火大会から帰る途中だった女子中学生が見ず知らずの男子高校生に襲われ、殺害された事件。この事件を特異にしているのが、加害者の男子高校生がTwitterをやっており犯行後もツイートし続けていたという点だ。
5年前、犯行数日後のツイートがネットで拡散され、偶然ながらそれを目にしたことがある。凶悪な犯罪が近所で発生したことに加害者が恐怖を感じているという内容だった。事件を起こしたのは他ならぬお前じゃないか。そう思ったが、野次馬精神は特に働かず、それ以上掘り下げることは無かった。
今になって事件の詳細について知ると、彼は普段Twitterにどのような呟きを載せていたのか気になってしまった。とても褒められた行為ではないと自覚しながら、5年経った今もインターネットに取り残されている彼のツイートを辿ってみることにした。
犯行の半年ほど前から彼のツイートは始まる。最初は趣味の野球関連の内容が中心で、高校の同級生と思しき人のアカウント宛にリプライを送ることも多かった。ごく普通の男子高校生のTwitterアカウント。
急展開を見せるのは事件から数日後。近所で発生した殺人事件に関するツイートが増えた。事件について知人とリプライを交わし、家に警察官やマスコミが来たことを呟く。自分が殺人事件の犯人であることが露呈しつつあることに焦りを感じ、不安を静めるためツイートの数が一時的に増えたのかもしれない。
事件からしばらく経った後は野球関連のツイートはほとんど無くなり、知人とのやり取りや、車関連のアカウントやパクツイbotをリツイートするのが中心となっていく。そして高校卒業から間もない頃に彼は逮捕され、ツイートは途切れたままだ。
事件発生から間もない一時期を除いて、彼のTwitter上での振る舞いは日常そのものだった。捜査の手が及ばないと感じるようになり、平常心を取り戻していったのだろうか。逮捕前までは直接の知り合いが大半だったフォロワーに向けて、犯罪者ではないことを示すせめてものアピールだったのだろうか。
罪を犯してから逮捕されるまでの日々を、彼はどんな心境で過ごしていたのだろう。