はてなキーワード: 感染源とは
一か月後、あなたは死んでいるか、今わの際をさまよっているかも知れない、ということをわかっているだろうか?
今、発症している人達は、まだ海外旅行や水商売のように一次、二次の感染ルートでたどれたかもしれない、しかし、二週間後にはどうなっているだろう?
現時点でも、既により多くの見えない感染源が市中にばらまかれていることを理解してほしい。
無症状の感染者から飛沫や接触により感染するリスクがあるのはもう明らかになっている。
あなたが買い物をしたコンビニの店員、お昼を食べたレストランの調理係が感染者かどうかはもうわからない。
もしかしたらその買い物カゴをあなたの前に使った人は、咳を受けた手や、ふと垂れてきた鼻水を拭いた手でそのカゴを握ったかもしれない。
高齢か、基礎疾患があるか、はガチャの確率のパラメーターに過ぎない。
零コンマ数パーセントの確率でも重症化する可能性はある。満員電車なら乗客のうち数人、ちょっとした都会の中学なら学校内で一人二人はヒットするぐらいの確率だ。
それでも、あなたはまだ幸運かもしれない、しかし、あなたの友達や家族が数か月以内に突然あなたの人生から退場してしまうかもしれない。
SARS、MERSなどに対応し、今回も武漢に招かれて早々に現地入りした
コロンビア大学感染症免疫センター所長でジョン・スノー疫学教授で神経学と病理学の教授のW・イアン・リプキン(Walter Ian Lipkin)は
中国も海外に輸出した方が今の時期はイイに決まっているのにフツーに有用だって国内でするよう指示してるし、
https://news.goo.ne.jp/article/natgeo/world/natgeo-00009taf.html?page=1
https://www.afpbb.com/articles/-/3009301?cx_amp=all&act=all
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9272/?ST=m_news
手袋は有用ではある anond:20200401132421
突然すみません。
Twitterを使うのは初めてですがこの話を皆さんに聞いてもらいたいのでアカウントを作りました。どうか、聞いてください。広めてください。お願いします。
コロナウイルスについてです。
結論から言いますと家族をコロナウイルスで失いました。私含め5人がコロナに感染しました— ツイートを読んでください (@eH4cDkU7PjLi022) 2020年3月29日
現在、既に祖母、祖父、父親が亡くなりました。
母親は自分では呼吸が困難な状況です。
私は肺炎にかかりましたが現在異常はありません。
家族への感染源は私でした。私のせいで、家族を失う事となりました。私は健康なのに。です。
ここからは皆さんに本当に伝えたいことを話そうと思います— ツイートを読んでください (@eH4cDkU7PjLi022) 2020年3月29日
中国は世界中の人々を敵に回した。中国は世界中の人々の恨みを買った。
イタリアでは1万人の死者が出た。スペインでは5千人、フランス2千人、イラン2千人、アメリカも2千人に迫る人々が死んだ。世界全体の死者数は3万人を超えた。
中国は死者数3千人と言い張っているが誰も信用していない。おそらく中国の死者数は桁がひとつふたつ異なっていたとしても驚かない。
中国共産党はおそらく開発中の生物兵器の漏洩によって新型コロナウィルスを蔓延させた。共産党の統治機構は隠蔽体質が染み付いてしまっている。情報を公開させず隠密裏に処理しようとして悪化させた。しかもあろうことか意図的に感染を広げた疑いがある。武漢で発生させた国内感染を封じ込めることができないと見るや、世界に感染を拡大させようとしたふしがある。中国がサプライチェーンから排除されないために。共産党の金づるを守るために。己の金のために。
習近平の動きからだけでも見て取れる。WHOに圧力をかけて緊急事態宣言を遅らせた。春節の中国人の大移動、浮かれた中国人旅行者を感染源として世界中に拡散させた。台湾からのチャーター機には意図的に感染者を紛れ込ませたようだ。
人はここまで悪に染まれるものかと驚愕させられる。信じがたいようだがこういうことをなしうるのが中国共産党なのだ。共産主義という思想の怖さはこれほどのものなのか戦慄を禁じ得ない。要研究だ。
中国人を警戒するのは差別ではない。人種差別ではない。当たり前だ。それは区別だ。信用ならない国から訪れた得体の知れないウイルスに感染している可能性が高い人々を警戒し、近づけまいとするのは当たり前の行動だ。日本人の自分でもヨーロッパやアメリカを訪れようとは思わない。向こうの人々の心情を察することができるからだ。当たり前のことだ。差別問題にすり替えるな。これを中途半端な人道主義者やら何やらが騒ぎ立てるのだ。
当の中国はウイルスを封じ込めたといい、生産活動の再開を急がせている。武漢の封鎖は3/28、一部解除された。許せるものではない。
志村けんとか濃厚接触者は「症状出てから」に限っているみたいから、その説明は破綻してるよ。自治体や保健所の裁量が大きい「濃厚接触者」調査で感染源を追い続けることなんてできないよ。今発見済みの各クラスター調査でも、下へ下への広がりは把握できてるけど、上へ上へ(過去へ)さかのぼったクラスターは追えてないでしょ。「濃厚接触者」として把握されてても、無症状だったら「症状出たら検査します」って対処になって終わることもあったし、その人が感染源だったら追えないでしょ。
そもそも重症者が陽性と判断された頃に、感染源の無症状や軽症感染者が完治していてウィルス消えてたら検査しても出てくるわけないでしょ。
だからクラスター調査とかPCR検査じゃなくて抗体検査をして調査するなら感染経路調査として分かるよ。でもそうなってないのが今な。
格闘技は大好きだった。自信のなかった自分を救ってくれたのは格闘技だった。フルコンタクト系の空手を10数年続けてきた。
結局強くはなれなかったけれど、練習は自分にとっての修行だと考え、真摯に向き合ってきた。
先生に恵まれ、稽古仲間にも恵まれた。とても充実した時間を稽古の中で過ごすことができた。
K-1を見るのも大好きだった。道場では、フランシスコ・フィリヨ選手に稽古をつけてもらったこともある。ニコラス・ペタス選手には何度も手取り足取り教えてもらった。ものすごく楽しかった。武術家で、プロの格闘家でもあった彼らは、自分にとってのヒーローだった。憧れの対象だった。強くなりたくて、彼らの動きを見て、自分なりに研究しもした。結局、強くはなれなかったけれど、かけがえのない貴重な時間を与えてもらえた。
さて、中国武漢発の新型コロナウイルスが世界中に惨禍を撒き散らしている昨今、こういう状況下でK-1という一大イベントが開催された。やってはならないことだった。国に責任を押し付ける人々も多いけれども、それは子供じみた理屈だ。大きなイベントの主催者は、興行が不可能になる事態もあらかじめ想定して、中止のオプションも持っていなければならない。今回のK-1開催は、巨大な感染源を作る恐れが大いにあるなかでの、極めて危険な行為であり、多くの専門家が身を削って対策を練り、実行に移し、大勢の人々が感染を食い止めようと重ねてきた努力を無にするおそれのある非常に危険な行為だった。
主催者は、己の経済的得失と日本人全てが負うことになるリスクを天秤にかけ、己の利得を優先させたのだ。
K-1に出場した選手たちのなかには、誰がなんと言おうと格闘技は素晴らしいんだとか、こういう時期だけれども格闘技でパワーを得て帰ってほしいなどと、アドレナリンが頭に満ちたような言葉を発して盛り上がっていたようだが、端から見ていてばかにしか見えなかった。
彼らのように強くなりたいと思って努力を重ねてきた自分なのだが、なんだか冷めた。
落ち着いて考えれば、しようがないのかなとも思う。格闘技しかやってこなかったような人たちなのだ。極端に視野が狭い。特定の分野だけに限定した思考を重ねて来た、一種の天才たちなのだろう。視野の狭い思考しかできないというか、あえてそうなるように努めてきた人たちなのだろう。一般的な想像力に欠ける。そうでなければ、他人の頭部を思い切り繰り返し打撃するなど、できたものではない。
殴り合いや蹴り合いに強くなるよりも、もっと大切なことがあるのだ、ということを今回のコロナウィルス禍は私に見せつけてくれた。