はてなキーワード: 呪術とは
今週の呪術廻戦でお笑い論が展開されてたけど、面白さって理屈や理解の問題じゃなくて感じる事なんじゃない?って思った。
このギャグはフリオチが簡潔にテンポよく展開される事で面白さを生み出しているのではないかと分析した所で、じゃあ実際の問題として「背骨を抜いたら立ってられへん」を本当に面白いと感じるかどうかはまた別の話だろうから。結果論的というか。
チャリの乗り方をいくら言葉で説明してもそれはコツ程度にしかならなくて、一発で乗れるようにはならない。転ばずに進める身体の感覚そのものは受け渡せなくて、転びながら自分なりに感覚を掴んでもらうしかない。言葉にして外部化された感覚っていうのは心の中にあった時と比べてひどく不出来なコピーだと思う。
チャリはまあ大抵の人が乗れるようにはなるけど、じゃあトマトが嫌いな人にトマトを美味しく感じる感覚を説明してみても好みが変わるとは限らないように、いくら何かを面白いと思う感覚をプレゼンしてみても自分が抱いてる感覚そのものは受け渡せない。
・著作権法は第一条でこういっとるやんけ「思想や感情を表現したものが著作物」 AI創作がそれをクリアしているかがまず一つ目
・著作権法はこうもいっとる「思想感情が含まれてる著作物をつくるにあたってだれかの著作物を丸ッとパクるのはあかん」 (複製権、二次的著作物の許可強制)
入念なプロンプト選定によって「思想感情表現性」を得るにいたった創作物が、結果的に、有名なだれかの著作とまったくおなじことをしてたら?
そらAIつかって選定したものを「これ俺がつくった」つって出したやつに責任が生じるのはあたりまえなんよ
ピカソの絵っぽいもの、ならピカソ死後70年たってるからええよ
アンパンマンっぽい、あるいはコナン・鬼滅・呪術・ポケモンっぽいもの、これは創作者生きてるし大山鳴動するやろなあ
・実在人物のアイコラ これは著作権ちゃうけど実在アイコラとおなじ肖像権侵害あるいは名誉棄損やろなあ
・ドエロマンコ絵暴力絵のだしっぱなし これはピクシブにしろXにしろ規約違反で即垢BAN 繰り返せば単なる中華表現やくざ、まあ自分だけでもってる分には素材集めご苦労さん
これらは判例によりほぼ確なんよ
それが結果を見る目がない・予測できない中学生が初めてPC買ってもらって浮かれて「AI通せばなにを公表しようが無罪」とおもいこむのをとめてやるのが大人の役目
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追記:「っぽい」に引っかかるやつが増加してるようなので追記するけど、
「弱小絵師Aっぽい」なら公式などないので「弱小絵師A本人の作っぽい」とよみかえることになる。
https://twitter.com/gamerokuda/status/1670940661481357313
ここでいわれている「本質的特徴」ってやつだ
まあこないだの階段の絵みてわかるように、AI絵師wは目の数と指の数だけはようやく気を付けられるようになったレベルだからどんなに上手っぽくても違和感は残るけど
・ファミレスみたいな作りになってる吉野家で、深夜に人生初の牛すき焼き鍋膳を食べてみたこと
・同じく吉野家で、からあげ南蛮タルタル丼をテイクアウトしてみたら思ってたより美味しかったこと
・いつも使ってるレンタル自転車で、軽くて新しい自転車を借りれたこと(個体によって当たり外れが大きい、基本的にハズレのほうが多い)
もちろん、アニメにはさまざまなジャンルがあり、恋愛要素が含まれるものも含まれないものもあります。以下は、2022年1月時点でのアニメ作品から一部の恋愛要素のあるものとないものをリストアップしました。ただし、最新のアニメ情報については、現在の日付からのものではないことをご理解ください。
『彼女、お借りします』 - 主人公が偽の恋人として女の子を借りるコメディアニメ。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』 - 冒険者たちの恋愛要素が含まれる冒険ファンタジーアニメ。
『ワールドトリガー』 - 戦闘要素の中にキャラクター間の友情や恋愛が存在する作品。
『鬼滅の刃』 - 鬼との戦闘を描いた作品で、恋愛要素はほとんど含まれない。
『呪術廻戦』 - 呪術師たちの戦闘が中心で、恋愛要素は薄い。
『宇崎ちゃんは遊びたい!』 - 学園コメディで、恋愛要素はある程度存在するが、主要な要素ではない。
『ビースターズ』 - 動物たちの社会を描いた作品で、恋愛要素が含まれるが、社会問題が中心となる。
アニメの内容はエピソードによって異なり、恋愛要素が強調されたり薄かったりすることがあります。お好みに合ったアニメを見つけるために、それぞれの作品の詳細を調べてみることをおすすめします。また、アニメの新作がリリースされるたびに、新たな恋愛要素のある作品や恋愛要素のない作品が追加されることもあります。
別の日記でもつぶやいたんだけど、なんとなく異世界転生に違和感があったんだよね。何だろうって考えていたら、自分の中でメジャーだったのは二種類の魂が同居する物語だったんだなと
そもそも異世界転生に詳しくはないから頓珍漢なこといってるかもだけど、何個か見ていると大体「死んだ人が別の世界の人間として生を受ける」というのが昨今は主流だと思う
その手法は様々だけど、基本的に転生した人が別の生き方を模索するってのは俺の中では意外と斬新だった
何でかって言うと、例えばシャーマンキングや遊戯王や電王ってのは、別の霊魂や怪物が他の人間の肉体を借りて戦うんだが、あくまでも主体は元の持ち主なんだよね
で、遊戯王とかがわかりやすいけど結局はその霊魂とかが役割を終えて離れていったり、元の人格と共生したりというのが20年くらい前から続く一種の伝統だった気がする。
けど異世界転生って基本的に肉体の主導権とか記憶を取り戻したら元の人の人格とかがなんか有耶無耶になっているように思うんだよ
ある日記憶を取り戻したら異世界の人として生きていた、とかだと「じゃあ今まで生活していた人格ってなくなったの?」って感じていた
勿論そういうところにスポットあてる作品だってあるんだろうけど、俺の中でメジャーだった「一つの魂に何種類かの魂が入り込んだり肉体の主導権争いをしたりする」ってのがあんまりない気がする。
九尾の狐とかホロウとか、違う存在が一つの肉体の主導権を争ったり共闘したり、主従関係を結んだり分かれたりってのが少年誌あたりではとても多かった印象
そういう昔からのオーソドックスなファンタジー設定からすると、異世界モノは呪術廻戦でいう「受肉」に等しく、元の人格を乗っ取ったり融合したりして一つになった存在として生きてるから結構違和感があったんだな
とはいっても呪術廻戦自体は主人公と宿儺が入れ替わったりするからちょっと違うかもだが
なんかとなく、こういう受肉に近いのは侵略者のやる行為で主人公サイドがそれをするのが自分の中では斬新
逆に今まで触れてきたファンタジーって意外と亜流だったのかもしれないなーと最近思ってる
というか異世界モノって一人の人格のやり直しモノなんだから、そんな肉体の主導権とか面倒なことしてても面白くないんだろうな
まあそこは詳しい人が勝手に話してくれるか
不調のテレビも叩けば直る。
本当にそういう習慣があったのかは知らんけど、インターネットの「お気持ち」が大嫌いで論理や合理性を信奉してる、みたいな自負のある人達には呪術だとかオカルトだとかバカにされそう。
例えば接触不良がいけないのかもしれない。それは叩いた衝撃で改善される程度のものかもしれない、みたいな予測を立てて、実際に試してみたら再現性もあって、どうにもこの仮説は間違っていない蓋然性が高いと判断する。それは合理的な思考だろうし、インターネットマンが言う論理的とはそういう事なんだろうと思う。
でもなんとなく試しに叩いてみたらとにかく直った。そういう実績があって、理屈は分からんけど色々な試みの中でどうにもこれがそれなりに再現性もあって有効らしいという判断があったのであれば、それも立派に帰納的な論理だろって思う。