はてなキーワード: ワンピースとは
このあとルフィが覚醒してカイドウ倒すにしても、まあ10週じゃ終わらんわな。
せいぜい短くて15週、下手すりゃ30週やってカイドウまだ倒しきれんかもしれん。
んで適当なタイミングで四皇とリベンジか、四皇は海軍が倒して海軍とバトルか。
それでもVS海軍で5年はかかるだろうなあ……。
当然、海軍との戦いが終わったらワンピースの秘密を探す最後の旅、これは今までの集大成だから10年ぐらいはかかるだろう。
20年だ。
ワンピースはあと20年かかる。
終わりには向かってるのかも知れないが、もうすぐ終わるってことは全くねえ。
それまでn尾田栄一郎が過労で倒れてエターナる可能性は50%超えてるとしか思えんね。
それで貴方の年齢を当ててみましょう。
老害です。ジャンプでは既に鬼滅の連載は終わっています。それなのにこれをしたり顔で思い浮かべた時点で、情報を調べもせずに分かったふりをするクズ。それはプライドだけ高い老人のすること。心が完全に老害です。実年齢はもう関係ありません。
老害です。過ぎ去った時間に固執する精神性が老害そのものです。
老害を通り越して古代人です。「小説は毒書である」と語っていた古代人から進歩できていません。人類に進化を促したのは物語を共有するという能力。その事を理解していないのなら原始人からやり直してください。
年齢不詳です。ジャンプを卒業できない中高年なのか、その親の影響でジャンプの漫画にはまった子供なのか区別する手がないので年齢不詳としか言えません。
アラフォーです。ジャンプ読者層的にはかなり歳をとっている部類です。自分の感性と雑誌のズレを感じてもそれはジャンプが劣化しているのではなく雑誌の新陳代謝が行われている証拠です。
アラサー。ジャンプが物足りなくなってきたら読む雑誌を変えましょう。
20歳前後でしょう。歪んでいる作品を楽しむ感性はまだ育っていませんが、単に捻くれた作品は好きという年頃です
若者でしょう。ある程度漫画を読み慣れると見飽きてくる設定が新鮮に映る歳です。幸せな時間です。駆け足で過ぎ去りすぎてしまわぬように。
計測不能です。年齢といったもので括れない独自の感性としか言いようがありません。誇るところではないですし蔑まされるようなものでもありません。
5年前に癌が発覚して抗がん剤治療を受けた。
よく知られてることだけど、抗がん剤治療を受けると髪が抜けてハゲになる。
髪の毛だけじゃなくてまつげまゆげ下の毛も全部。
ある日風呂に入ってシャワーを浴びて髪がごっそり抜けた時は泣いたね。
患者会とかで会った人たちもみんな泣いたって言ってた。
抗がん剤治療で髪が抜けて泣かない人なんていないよ。
幸い経過は良好で治療が終わって髪も無事生えて来た。
でもリンパ浮腫のリスクがあって医療用の弾性ストッキングを履かなきゃいけないんだよ。
医者には「おきている限り一生履き続けるんですよ」と釘を刺された。
この弾性ストッキングっていうのがババアみたいな色で分厚くてクソ暑いんだよ。
クソ暑いのはまだ我慢できるけど、サンダルも履けないし好きな服も着れない。
サンダルに靴下を合わせたりマキシ丈のワンピースで隠したりして工夫してるつもりなんだけど、
事情を知らない人から「そんな格好で暑く無いの」と言われた時はやっぱりグサッと来た。
で、いつも思うのは、ハゲのおっさんは辛く無いのかなってことなんだけど。
自分も治療でハゲてた時は辛かったけど少なくとも同情はしてもらえたよ。
人と会う時はウィッグを付けたし、友達は「うんうん髪が抜けるの辛いよね」と励ましてくれた。
そもそも「かつら」なんて言わないわけ。「ウィッグ」だよ、「ウィッグ」。
おっさんだって髪が抜けて辛いと思うんだけど、なぜ抗がん剤治療の脱毛は同情されて、おっさんのハゲは嘲笑の対象になるんだろう。
ずっと疑問だよ。
男の人は髪が抜けてもそんなことを気にせずに堂々としてることが求められるよね。
かつらとか薄毛治療とか、恥ずかしいことのように言われるのはなんで?
自分がもしおっさんで、髪が抜けたらやっぱり辛いと思うんだけどな。
「ジャニーズの○○が実はかつらだった」とか、それだけでもネットニュースになるけど、それは差別ではないの?
ハゲが気になる人もいれば気にならない人もいるし、顔立ち的にハゲが似合わない人だっているよね。
お笑いでもブスいじりとかデブいじりは叩かれるけど、ハゲいじりはまだ普通にあるし。
ちょっと前ハイヒールを強要されることが差別だとして#metoo運動が話題になったけど、
私の母は毒親だ。
毒親の凄い所は、たとえ直接の関わりを絶ったとしても、延々と子供の脳内に巣食い呪いを撒き散らす所だ。
逃げるように家を出て、一人暮らしで自活を始めてからも、私は毎日のように母に罵倒や暴力を受ける夢を見た。
一人暮らしを始めてからの数年に渡って、夜は悲鳴を上げながら飛び起き、朝は金縛りにあって幻聴で母の足音や罵声を聞いた。
起きている時も私の行動や思考の一つ一つを、脳内で母の声が馬鹿にして否定し、少しでも自分を褒めたり認めたりするとすかさずその十倍の罵声を浴びせた。
そんな私が、夢の中とはいえ生まれて初めて毒親に「勝った」と思えたので興奮のままに記録しておける場所を探し、アカウントを取得してここに辿り着いている。
母は私の容姿や性格をいつもケチョンケチョンに貶すだけではなく、よく暴力を振るった。
私を物で殴る時、母は次々と殴る物の材質を変えて私の反応を見る。一番痛がった物を、次からずっと使うためだ。必死でどれも痛くないフリをしようとするが、幼い子供だ、結局我慢できずに泣き叫んでしまう。脆い物なら、物の方が壊れる。
壊れにくさと痛さから、母が常習的に私を殴る武器はプラスチックのハンガーになった。
あれは痛い。服の上から殴るのではなく、脱がせて素肌を殴るのだ。
私は夢の中で実家に住んでおり、1泊2日で京都に神社仏閣巡りに行こうとしていた。
元々、全てが行き詰まった時に、突然思い立って一人で京都まで行き、7つの神社仏閣を巡って願掛け旅行(?)を決行した経験がある。
今回もそれだ。私の人生は切羽詰まっていた。新幹線の予約を取り、白装束でご利益のある神社を訪れる計画を立てた。
親に行き先を告げずに外泊などしたことがない。親が来客を相手している間に「ちょっと出かけてくる」と装って全身白に着替え、家を出ようとした。
白のワンピースはあるが、白のキャミソールが見つからない。とりあえず下着に直接ワンピースを着てみるが、透けてしまいこれはダメだと着替えようとしたその時。
親がキレた。
「何その格好、みっともない!!!早く濃い色のキャミソールを着なさい!!!」
願掛けのため全身白装束にこだわっていたので、拒否した。白のキャミソールを家で探すか買ってくるつもりだったが、親は一度キレると人の話を聞かない。
言い争いになりヒートアップした親はプラスチックのハンガーを手に襲ってきた。怒鳴り合いながら広い家の中を逃げ回り、数時間の攻防を経てなんとか家を出る。原因がどんなくだらないことでも、毒親にとっては自分に服従するかしないかが大切なので、こちらが全面降伏の姿勢を取るまで延々と戦いは続く。
新幹線の予約時間を過ぎてしまっていた。結局行き先を聞き出した親が車で京都まで着いてきた。
「あんたが一人で京都なんて行けるわけがないのよ。仕方ないから私が送ってあげるから感謝しなさい」
おそらくいつもなら私が形だけ反省と感謝をして丸く収まり、二人で旅行という名の親の行きたい所に付き添いが始まる展開だ。
だが今回の私は徹底して反発した。
京都に着いてからは強引に別行動を取り目的の参拝を終え、帰りの新幹線で親に見つかった。
私が一向に私が悪かったと認めないので、まだキャミソールのことで喧嘩しており、新幹線の中で怒鳴り合い泣き叫ぶ修羅場になった。
「お母さんのやってることはおかしい!どうして下着の色まで決められなきゃいけないの?」
「親だからに決まってるでしょ!親の言うことは聞きなさい!」
「それなら私もお母さんの下着の色勝手に決めるね。自分がされたら嫌でしょ?」
「親に向かってその態度は何だ!」
「親子以前に私は人間だよ!人に向かってその態度は何だ!」
「殴るぞ!」
「じゃあ私もお母さんが逆らったらハンガーで殴るね!」
「親を殴るとは何事だ!」
「だから、それ以前に私は人間だ!人に対して暴力を振るうとは何事だ!」
この返しを思いついたのは現実でも夢でも初めてだった。私はいつも親の屁理屈というか、屁理屈ですらない恫喝に丸め込まれてしまっていた。
延々とこの堂々巡りを続けた。家に帰れば殴られるのが分かっていたが、私は引かなかった。
「お母さんに勝手に下着の色を決められて不愉快な思いをしたので、それをやめて謝らないなら私もお母さんの下着の色を強制する。嫌がったらハンガーで殴る」
私はひたすらこの条件を主張し続けた。親がハンガーを振り上げる。私も咄嗟にもう1つのハンガーを掴み親を殴った。
物で殴り返したのは初めてだ。
毒親の悪夢を見ている時いつも、親に言い返そうとすると何故か声が出なくなる。そしてどうしようもなく涙腺が緩む。涙ばかりが流れ、かすかに囁くような声しか出せなくなる。それをまた馬鹿にされる。そして諦めるか、必死に叫ぼうとしながら目が覚めるかのどちらかだった。
今回の私は諦めず目も覚めなかった。ほとんど息しか出なくなった声帯で懲りずに同じことを主張し続けた。
大人の体になりハンガーを手にしている私を、親は本気で殴ってこなかった。結局脅しでしかないのだ。知っていた。誤魔化すように軽くぺしぺしと叩かれた。構わず私は殴った。これも何故か力の入らないフニャフニャの腕で、それでも出来る限りの本気で親を殴った。
「あんたの格好があまりにもみっともないから。あんなブラが透けた格好して恥ずかしい!馬鹿じゃないの?あんたのためを思って言ったんだよ」
言い訳をし始めたが、そもそも私は白のキャミソールを探していたので透けたまま外に出る気などなかったこともスカスカの声で説明した。
「そもそも、部屋で一瞬みっともない格好になったから何?そういうミスをずっと引きずって馬鹿にするのはただの意地悪だと思うけど」
「何度も言うけどあんたが親とか以前に私は人だ。人に対してその扱いはおかしいだろ。他人同士なら法で裁かれる案件だけど?それをすぐにやめないなら、私はあなたに同じことを要求し逆らえば同じ罰を与えます。自分がされたらどれだけ屈辱的か分かるでしょ?今私に下着決められるのをそれだけ拒否するくせに、私に同じことをしたんだよね?」
初めて親が折れた。親は謝らなかったが、すったもんだの末、私が適当に指定した下着を諦めて渋々身につけた。
そして目が覚めた。
いつも毒親の悪夢を見ていた時と同じように、全身汗びっしょりで喉はカラカラに乾いていたが、今までにない爽快感があった。
こんな単純な反論を今まで数十年間思いつかなかったなんて。
夢で親に勝っただけで、現実は何一つ変わっていない。現実の親はまた、都合のいい時だけ連絡してきて、私に対して支配的に振る舞うんだろう。
だけどその時の抵抗の仕方を夢に教えてもらった気がする。