はてなキーワード: ファンタジーとは
メイドインアビス、アニメを見ている限りでは、ひょっとしたらゆっくりうつろうハイファンタジー世界の描写に力を入れるのかもしれないと思っている
ネリネリタンタンネリタンタンで1話くらい使う勢いで先取り回想大盛りで3巻の終わりまでなのかもしれないね
ただでさえ「人間ばっかで異世界的に盛り上がらない」とか「子供がいつまでもわちゃわちゃしてるだけで展開遅すぎて苦痛」とか一部のなろうさんに文句言われてるのに
そう思う。というか5巻の評価だなそれ。
3巻ぐらいまではあのアビスの世界があっての趣味性ファンタジーなのでうまくミックスしていたが4巻ぐらいから徐々に混ざらなくなってきた感じはする。
似た作品はあるけど、ああやってちゃんと真面目に構成してるの珍しい気がする
ファンタジーにしては風呂敷も広げすぎてないし、割りと贅沢に設定消化していく
ゲームやアニメの原案とかやってる人が漫画書いてるみたいな贅沢感ある
(てか実際やってるんだっけ? あと本作には原案あるっぽいから、そういうのもあって上手く出来てるのかも?)
という一方で、全ての設定がロリショタケモをいじめたり優しくしたりする為だけに存在しているようにも見えて面白い
2つの才能とは言うけど、両者はやっぱ密にくっついてるんじゃないかと思った
片方だけではあそこまで到達できない
変人じゃなきゃ深層に至れない、白笛みたいな感じ
https://anond.hatelabo.jp/20170723202510
このお奨めにあるとおりなんだけど
ゲームで言うなら世界樹の迷宮で沢山のスタッフで作ったイメージボードとCGを1人でやれてる感じ
この才能1個で大傑作・大ヒット作ものだと思う
その一方で
こっちの才能一つでも立派な、世代を代表するニッチエロ漫画家もしくは猟奇作家やホラー作家になれたと思う
このそれぞれに尖った2つの才能が
メイドインアビスと言う作品の中で互いに生かしあっているかというと
個人的には残念ながらそうは思えない
そもそも猟奇やエログロというのは突き詰めれば関係の中に閉じていくもので、
ありありとデザインされた異世界が広がっていくのとは正反対と言ってもよい
そして作者は2つのうちどちらかなら変態性への衝動の方が強いようであり、
天に与えられたニ物が生かしあうのではなく喧嘩をしている
それがとても残念だ
作文は超苦手だけどな
とりあえず練習だ
面白いかどうかはどうでもいい
とにかく短編を1つ完結させるんだ
だけど見覚えがある
さっきまで握っていたコントローラーの代わりに剣を握っている
さっそくヒロイン登場
どうやって主人公と絡ませるかはまだ思いつかない
本気で死ぬかと思った
あれ、元の世界に戻った
よっしゃ、これを2~3万文字くらいにまとめる
メイドインアビスというアニメを2話まで見たんだが、その中のあるシーンに対する反応に戸惑ってる。
まるっきりファンタジーの世界で、主人公のリコっていう10歳そこらの少女が孤児院における授業中に余所見しており、その罰として裸で縄に縛られて2,3mの高さに吊られるというシーンが短く数秒ある。
実写だったらあり得ないが、アニメでしかもファンタジーの世界の描写としてこういった叱られるシーンがあっても不思議とは思わなかったのだが、ネットでTwitterやら、特に海外の掲示板を覗いてみると、このシーンにインパクトを受けた視聴者がある程度いるらしい。「作者(このアニメは漫画原作だ)はまったく物怖じしないな」といった意見が同意を得ていた。
まず設定が面白いです
と書くと、少年ジャンプでやってそうな王道バトルものにも見えます
探検する対象が深さ何万メートルもある大きな縦穴(アビス)であり
リコの目指すアビスの底が「行ったが最後、帰ろうとすると死ぬ」と言われている場所である
これまでの多くのファンタジーものでは、何かを解決するために勇気を振り絞って前進し、明るい未来をイメージできましたが
(似た絶望感でいうと、「ぼくらの」とかですかね? 救いがなさそうな感じ)
「戻ったら全身から血が吹き出る」とか「戻ったら人外になる」とか「戻ったら死ぬ」とか
エゲツない呪いなわけですが、この「戻る」というのが、「地上まで戻ったら」ではなく
つまり、ある一定のラインを超えたら、数メートルすら上昇することが許されず、ひたすら下へ下へ進まなければなりません
そんな中、リコだけが「底まで行けば何とかなるかもしれない」と明るく振る舞うわけです
それがあるため、単なるサディスティックなだけの作品ではなく、強い絶望の中で輝く僅かな希望という味が出ていると感じました
とは言え「アビスの呪い」なんでいう設定を作ったのならそれを生かさなければなりません
ああなんて絶望的
次のページで即死していてもおかしくないような緊張感と、ほんわか冒険のギャップ
作者は確実に変態ですが
王道ストーリーをきちんと踏襲しつつ、非常に絶望的で、少し希望があり、グロとかエロとかやるという
___
書き忘れ
ちょっと前に見た、途中で調べたらシーズン1で打ち切りだったが最後までみた。
が
タイトルが思い出せない。
視聴履歴とかみれないのか。
あれ、それともHULUだったのか?
気になる
ラノベのこの異世界転生と異世界転移(召喚)の違いってなんだ?
転生は自殺願望持ってる読者がこの世の未練を無くして新しい世界で再スタートしたい(人間関係リスタートしたい・コミュ障)
もしくは死んで普通の人間から形態変化しなければいけない理由があった(元々異世界の住人でいいのでは?いやそれだと人生逆転にならないのか)
往々にして現実世界で底辺でワンチャン無いってやつが好む形式だと思う
転移(召喚)は今の自分の生活は捨てたくないけれども異世界でチヤホヤされたい旅行者の気分
逆転勝利というよりかはファンタジー世界での新しい体験を求めているので転生よりは恵まれている(普通の境遇)の人間が多い
分かりづらいものもあるが、ここでは「帰る方法さえあれば現実世界に帰れる状態」と定義しておく
(肉体が消失した、復元できないなどはこれに当てはまらないが生き返る方法が出て来たら転生が転移・召喚モノに変わる)
個人的な主観ではジャンルとしては転生が多い=社会に底辺が多い、が
実際にヒットが多いのは転移モノだ
ソードアートオンラインやログホライズン、ノーゲームノーライフ、Re:ゼロから始める異世界生活、ゼロの使い魔
(オーバーロードのように現実の肉体が死亡したかどうかあやふやなものは除外する)
幼女戦記もヒットしたかと言えばそうは言えないだろう(漫画版大好き)
これは転生を望むやつがそもそも低収入なのでコンテンツにお金が回ってこないからである
そもそも常識的な人間は転生=死=今持っている価値の喪失 は望まない