はてなキーワード: イノベーションとは
指導者や官僚機構に関して言えば、資本主義でも共産主義でもその選別方法が違うだけで機構に大きな違いがあるわけではない。
あるいみ凡人が率いる資本主義より、スティーブ・ジョブズが率いる共産主義のほうがイノベーションは起きるだろう。
資本主義というのは、指導者の選別方法が共産主義と違うだけ。(イノベーションで見た場合)
たとえ資本主義でも、日本がやっているみたいに国が資本を特定個人(企業)に注入するという方式では実質共産主義と変わらない。
指導者の選別を、市場に任せず 世襲制や国が選んでる段階で共産主義と早々大差はないし、日本が社会主義と言われる一要因だし
アメリカでも何でも富が偏在してしまい、世襲制による影響のほうが自由経済より強くなってしまえば資本主義でも実質的な封建制度に立ち戻る。
お前、何しにきてんの?
サービスも出てないのに
「経営者同士で~~~」
「世界を変えるために〜〜」
とか。
ふぬけた事を言ってるヤツがいる。
出資受けただけで売却した気になってる。
おまえが無職だと感づいてるし、
自分と学生の1時間分の給料すべてをシード資金から溶かしてることになる。
売り上げもユーザー数もない奴が代表取締役の肩書きで経営語ったり、
シード資金で「カラオケしました」なんてfacebookにタグつけしたり
実績や開発能力もない奴がWantedlyの集合写真で盛り上がっても、
そんなことをしてる暇があったら、本当に有能な技術者とだけ、
1対1でゆっくり語る場を設けた方がいい。
群れることで不安を払拭しようとしてるだけ。
ユーザーと対峙する強さを持つ方が不安を払拭できると思います。
趣味のようなWebサービスで出資をあてにするような事は一切ありません。
よく「増田くんはピッチとかしないから壁作っちゃうよね」と言われますが、
「本当に売り上げ作る気あんのかよ? 他人の金だって意識あんのかよ?」
スタートアップでよくいるのが、
どんどん結果出してこいよ。
シードインキュベータは優しい人が非常に多いので、
自分で最低限サービスを初めて「こんなのやってます」と実物で伝えないと、
世間から見た時に怪しい勧誘と区別のつかない採用になってしまいます。
作らないとサービスは出ないし
なので僕は宣言します。
コワーキングスペースを出たいです。
身近にあるものが無くなる未来を想像してみよう、それがイノベーションだ、
講演者が投げかけた質問に、「自動車が完全自動化」とか絶対嫌だと思って必死に考えた妄想。
……徐々に信号'機'は廃止されていく。
その理由として、遺伝子操作された街路樹、通称クリスマスツリーの普及と
the Internet of Biologyの技術的実用化、人口減少による社会インフラコストの削減があげられる。
あらゆる生物に組み込まれることになる。
その中の一つ、最も早く作成された蛍光樹は単に観賞用にとどまらず、
かつて化石燃料を消費することで点灯した照明の代替として、あらゆるところで普及することになった。
街灯用街路樹としても使われていた蛍光樹だが、信号樹として使用されるまでは、依然長い道のりと解決すべき複数の問題があった。
その一つ、蛍光樹を信号樹として導入しようと検討を始めた当初より課題に挙げられていたのが複数本の同期制御である。
植樹された周囲の自動感圧機能を持たせた蛍光樹は、人通りの少ないところや道が交差しない特殊な条件下では
その任を十分に役に立てたものの、依然通行量の多い都市外郭の主脈交通路などでは
中央制御方式による信号機の制御を行っており、外部制御がしづらい蛍光樹による代替化は長らく行われていなかった。
ところが、ある技術革新により状況は打開されることになる。
The Internet of Biology(IoB)である。
狭義では、有機的結合による相互情報交換の技術コアと関連特許群を、
広義では、21世紀初頭に流行したThe Internet of Things(IoT)を生物で再定義した概念を指す。
前述のIoTの時代より概念上はその派生として普及の可能性が予測されていたものの、
エジソンの再来とも言われるとあるGE所属研究者に端を発する技術革新連鎖により半世紀を経て日の目を見た技術である。
蛍光樹の登場から、IoBの実用化に至るまでは三十年の月日を要したが、
IoBの実用化から、信号樹に応用されるまでは二年とかかっていない。
当初は信号機を制御していた既存インフラと蛍光樹の情報結合による信号機の単なる代替だったものの、
環境問題の深刻化によりアスファルトの非舗装化及び緑化が進行した際にその一部に情報通信路の機能が組み込まれたことから、
やがては蛍光樹と蛍光樹とを舗草により情報共有させる完全な有機的ネットワークとして、有輪用車両の交通網は完成するに至る。
当時の遺伝子操作技術への過信と熱狂は、やがて緑の党とBig Biotherの台頭を許すことになり、
彼らにより作り出された、長い夕凪の時代において蛍光樹は原初の道を留めたまま、そこで輝き続けるのであった。
ヨコハマ買い出し紀行大好き。
フェイスブックで起業家塾長なる怪しいものが私的に完全アウトで変なことつぶやいてたので憂さ晴らしに増田にはきだします。
都内の有名私大(文系)卒業後会社設立2年目に新卒一期生で加わりました。
今は入社7年目で、社内でもかなりの地位まで昇進しています。給料なんかも同級生などと比べてもかなりもらっております。
おかげさまで今はだいぶまともな職場になってきており、仕事も楽しいし割とハッピーですと言えますが、入社直後なんて何度も自分の選択を後悔しました。
同期は30名近くいましたが、今残っているのは数名というところから、職場環境は推して知るべし。
まあそんなこんなでベンチャーでこれくらい働いていると、界隈に知り合いもいっぱいできるんですが、その中に企業を応援します!みたいなおっさんがいるんですよ。
社会全体でも起業を応援してる人ってたくさんいると思うし、なかにはしっかりと中身のある方もいらっしゃると思うだけど、
「起業なんて簡単だ」
とかいうじゃないですか。
いや、最近は少し変わってきて「起業は楽じゃない、けどやる価値はある」ってくらいかも。
ホリエモン然り大体そういう輩って自分が成してきたことを簡単と言うことによって精神勝利しているような感じかなと思うんで、幸せ者だなぁで済むんですよ。
私にとっての問題は、それを商売にしている輩なんです。
「挑戦する人を助けたい!」
的なことを言う商売起業家塾の方は私的に完全アウト。
確かに、社会にはイノベーションは間違いなく必要だし、その手段として起業が有効なのは私も思う。
ただただそれに喚起されて独立したって、まずもって上手くいかないだろうし、万一うまくいってたとしても、恐らくは他者の不幸を糧に肥えていくようなビジネスになりがちです。
なんだか、子供のころ大人は汚いってどこかで見たことあるけど、そういった汚い大人の代表みたいなのを想起させてくれます。
自分もそろそろいい大人な歳になってきたんだけどなぁ。