はてなキーワード: あらあらとは
シュワちゃん用50キロ体験おもりとかマジ用意するだけで医療の邪魔ですわ・・
そもそものそもそも、父親教室はおもり担がせる「だけ」のイベントではないです。
名優シュワルツェネッガーにして2時間の映画で表現したいろいろな苦難を
まとめて短くするためやむを得ず生じたコンテンツの一つが「おもり担ぎ」ですな。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
一部だけに盛り上がって他のコンテンツをないがしろにする参加者がいたらクッソ邪魔だろうとは想像つきます。
田舎育ちと都会育ち云々の記事を見て、田舎の良さを再発見した…なんてことはなく。
田舎には実家と地元友人がいるから恋しいだけであって、車がなければ生活できず、地元ネットワークには常に見張られている。
見張られているのは被害妄想かもしれないが、姉の友人の母親とやらに声をかけられる、祖母の兄弟の友人に声をかけられるというのが常につきまとっているあたり、間違いではないのかもしれない。
私は社交的ではない。
人間関係は億劫で、友人でもない同学年の誰がどこでどう生きていようが全く興味がない。
働いている最中に下の名前を呼ばれ、振り返ると見たこともない人だったりするのは多々あった。
知らない人間に自分を知られている恐怖は本当に耐え難かった。しかも名前、家族構成、家の場所を公共の場所で世間話の流れで大声で話される。
有名ではないクソ田舎の良いところなんて精々食べ物や水が美味いだけ。それだけ。
田舎は世話を焼いてくれるあったかい人ばかりでとかよく見るが、それは違う。そいつらは世話を焼きながら何を世間話のネタにしようか考えてるだけだからな。
あらこの人、持ってる腕時計がお高そう。東京から来たって言ってたわね、奥さんも小綺麗にしてるしさぞお金持ちなのね、あらあら息子さんには家庭教師をつけてるのね、あらあら…
それが嫌で東京に出てきたが。
東京は良い…とても良い…まず人間関係が薄い。隣に誰が住んでいるか知らない、挨拶をしなくていい、無駄に近況を知らされることもない。
私がどこで何をしていようがそれに何かを言ってくる人間がいない。間違っても「昨日〇〇で見かけたけど何買ってたの」なんてクソみたいな会話をされない。
水はまぁ美味くはないが、別段飲めないわけでもない。
人が多いのがたまに嫌になるが、だがこの人たちだってもう二度と会わないし会ったとしてお互いに顔を覚えていないから何も気負わなくていい。
間違っても自分を知ってる、自分は初対面の人間に声をかけられるなんてことは起こらない。
交通量が多く外がうるさいのも慣れたらなんてことはない。
東京最高。
最初からこれほど整っている東京に生まれただけで、それだけで勝ち組だ。なんていいところなんだ。越してきてよかった、本当に良かった。
何故か、田舎万歳定年後は田舎にうつり住もう、なんて思想の人をよく見かけるが、定年後こそ都会の方がいいと思う。
都会の生活レベルに慣れている状態で田舎で生活するなんてことはまず不可能なレベルで不便だから。
地方都市くらいならまだ大丈夫だと思うが、地方都市以外はやめておいた方がいい。
あったかい人間なんて田舎にはいない。お互いに見張ってるだけだ。
そしてやることがないから見張った結果を四方八方に撒き散らす。
田舎に伸びしろなんてものはなく、少子高齢化の最先端だから、あるのは緩やかな破滅だけだ。
未来はない。
AB二人でなにかをしないといけなくなったけど、Aがものすごくかたくなでこころをひらかない
BはそんなAを嫌がったり呆れたりすることなくて、真心をこめて対応をし続ける
そんな中、Aは、Bの言動の中で、ふとした折に琴線に触れるものがあることに気づく
それをきっかけに雪解けのフキノトウの芽のように固く冷たく閉ざされていた心が溶けていく
でもやっぱりAの前ではそっけなくしている
バッドエンドルート
ハッピーエンドはそのままBはAの近くで心を溶かし続けて最後はツンデレとあらあらまあまあ包容力系のいいカップルになって終わり
バッドエンドはせっかく心を開いて距離が近づいてきたのにBが殺されるかなにかで急にいなくなってしまって、その穴の大きさに失ってはじめて気づくAの慟哭で終わる
同じ症状を乗り越えた俺が来ましたよ。
母がきっちりした主婦だったので、妻の些細なことが全く許せなかった。付き合っているときも、結婚後も。
「ふつう、そんなところに上着置いておく?」「茶碗はすぐに台所だろうが!」「電話もラインもせずに、飲んで、夜中帰りかよ!」とか。心の中でツッコんでましたよ。
で、どうしたか。
つまり、妻の行動は「治るかもしれない癖」ではなく、「治らない障害」と思うようにした。
で、気になったら自分が動くことにした。
「あらあら、こんなところで靴下脱いじゃって」とか「おいおい、3日も食器洗ってないよ。忘れちゃったかな?」
飲み会の前には、「ちゃんと、帰りの時間を伝えるんだよ」とか。
最初は慣れなかったけど、いまでは、嫁のことが可愛くてしょうがないよ。
で、後日談なんだけど。
徐々に、気になっていた行動も収まってきた、というか、俺が納得できるような行動になってきた。
服・下着脱ぎ散らかし癖は、使いやすいクローゼットと、洋服ダンスを買ってやったら、これも改善した。
何万年も、夫婦って、こうやって乗り越えてきたのかな、と思うこの頃。
※※※
おいおいおい。
ぶくま300超えなんて、おいらビックリで、時間が経ったのでひっそりと、追記しに来た。
いろいろな意見を、酒のつまみにして、読ませていただきましたよ。
書きなぐりなので、表現は悪いのは、勘弁してほしいな。
「上から目線」「何様」というのも半分はわかるし、もう半分は「おまえもだろうが」かな。
ただただ、「既婚者のみなさま、助けてください。」という悲痛な叫びに
どうしたら解決できるのか。やむなく俺の実感をぶつけた。ぶつけてしまった。
あと、障害に関していえば、そもそも俺の個人的な見解だが、「誰もが発達障害」だと思っている。(説明は省略する)
「知能に遅れのある」ってところは、勘弁してくれ。表現が過ぎた。
ともかく、妻に対する「怒り」というのは、本当に自分の心を蝕み、そして相手との関係を壊す、恐ろしいものだ。
平和といっても、家庭がその基本だろう?
些細なことが原因かもしれないが、それすらも乗り越えられずして、幸せも平和もない。
だからこそ、どんな工夫でもいい。乗り越えてほしいんだ。
そして、乗り越えられたからこそ、自分の成長と、夫婦としての成長がある。
そう、実感する日々だ。
あらあらそんなにあばれないで。あっちでお薬飲みましょうね。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「秋だけど海」
愛海「冬だけどさまぁ〜ずみたいに言われてもリアクションに困るよ」
詩織「夏が終わるのが寂しくて……」
詩織「多分何もわかってないわ…… 何か楽しい思い出とかありましたか? ですって」
愛海「デレぽやライブでお話ししてるけど…… あっ、これまだ話してないかな」
詩織「いいじゃない。最近あなた出番多いのに、よくまだネタが残ってるわね」
愛海「けどこれ、特に山も意味もオチもないのだけど、話ししてもいいです?」
詩織「まあ…… いいんじゃないの…… はねなかったら切ればいいし」
愛海「じゃあ…… 由里子さんと同人誌即売会に行ってきたんですけど」
詩織「……あっ」
愛海「なにか?」
詩織「……この話、あなたが何をどうしようと私が落とせるから、オチがなくてもいいわよ」
愛海「どういうこと? え? 詩織さん実はこの話にいたの? あたしまったく把握してないですよ?」
詩織「そういうわけじゃないけど。同人誌即売会ってX月YY日からやってたやつでしょ」
愛海「はい。いろいろあるのでどの日に行ったかは言わないですけど」
愛海「よくわからないですけど、とにかく話しますね。由里子さんと同人誌即売会に行ってたの」
愛海「広いですから、趣味合わないものもあれば合うものもありました。
みんな、たくさん買うので、つられてあたしもいくつか買ったけど」
詩織「お財布の紐が緩くなるやつね……」
愛海「それから即売会に来てた他の人…… これ結局この人登場しないので名前を出すのためらいますね」
愛海「それもそうですね。荒木比奈さんも加わって、由里子さんの家で打ち上げをすることになってたんです」
詩織「……そうなの?」
愛海「話してる内容が理解できなくても、二人が楽しそうに話してるのは伝わるから楽しいじゃないですか」
詩織「それはそうね…… ついついアイドルやってると、自分が楽しい話を誰かに聞いてもらいたい欲が強くて…… 誰かの楽しい話を聞く機会が少ない気もするわね……」
愛海「そこまで考えたわけじゃないですけど、そんな感じです」
愛海「連絡もつかなくて、心配してたんですが。出来ることもないし、比奈さんも大人だし、何よりプロデューサーが一緒だと聞いていたので、ひとまず様子をみようってことになって」
愛海「それで、由里子さんと二人っきりで部屋にいたんですけど。昼間からずっと一緒だったので、あまり話すことがなくなってきて……
由里子さんも買った同人誌を読みたそうにしてたので、黙って二人して買った本を読んでたんです」
愛海「そうなんですけど…… そうして最初の約束の時間から一時間たったら、比奈さんのプロデューサーから連絡が来て」
愛海「ええ。比奈さんと一緒に行ってたそうです。曰く、急にどうしても比奈さんに書いてもらわないといけない書類があるから、一緒に事務所に行ってたそうです。
加えてプロデューサーと比奈さんの携帯の電池が切れてしかも充電するためのケーブルが壊れて連絡ができなくて困ってたそうです」
愛海「はい。それで由里子さんとよかったねーと言い合って。それから、比奈さんが来るまでの間、また二人で本を読んでてて」
詩織「それでひと段落? 本当に山も意味も落ちもないわね……」
愛海「あーいえ。一応、この後もう一つありまして」
詩織「ふうん…… どうしたの?」
愛海「由里子さんがボソッと…… その……『二人でアフターかと思ったじぇ』って……」
詩織「……」
愛海「その、なんかそれで、あたしすごい考えこんじゃって。昔、由里子さんとユニット活動したとき、あたしと近くて、でも何かが違う魂を感じたことがあったんですけど」
詩織「……近くて何かが違う魂?」
詩織「……直球」
愛海「あの時はただそういう二人の好きの話だと思ったんですけど……
そうじゃなくて、あたしも由里子さんも、どこか傍観者というか、当事者意識が薄いというか……」
詩織「急に小難しいこといいだしたわね…… そんなことないでしょ、あなた当事者として登りまくってるじゃないの……」
愛海「そうですけど」
詩織「開き直らないの……」
愛海「そうですけど、この前雫さんに「最難関のお山」とはどうあるべきか聞かれたときに。
ありがとうー! の意味に近い「好き!」であって、恋愛の「好き」とは違うしって答えたんです」
詩織「それは…… 本当にそう思ったんでしょ?」
愛海「そうですけど、あたしは「もし」じゃないと男の子じゃないし、雫さんに恋しそうにドキドキしないのかなあって……
あたしの「好き」って気持ちには、手を伸ばしても指先も触れられないんじゃないかなって……
でも…… その「好き」はあたしの中にあるのかなあって……」
詩織「あなたの気持ちはあなたの気持ちだからわからないけれど…… そうやってちゃんと言葉にしてしまうと、その言葉になっちゃうから……」
詩織「いいんじゃないの…… アイドルしてるうちはそれで……」
愛海「はい…… これであたしの話終わりなんですけど、詩織さん本当にここからオチにもっていけるんですか?」
詩織「任せて……」
詩織「ちなみに、私はその日晴海の海上公園で海を満喫してたわ」
詩織「おかしいわね…… ウサミンがにゅっ! してきて、晴海と同人誌即売会の歴史を語ってくれると思ったのだけど……」
愛海「さすがに本番中には、にゅっ! しないよ」