エレベーターを登っていた
そこには〇〇の棚、とあり、棚の名前の本があった
「ノーベル賞の棚を見に行くべきだ」と仲間同士で話すと、そこにたどり着いたが空だった
「アイデアがあれば書いてね」という張り紙があり、そこにエントロピーの変化に関する式を書こうとすると、物理学者が止めに入り「そんな式はおかしい」といった
30代前半の結婚して1年半になる。
義父が癌で2年前に余命宣告されている。
その時は次のオリンピック(パリ五輪)の開会式は絶対に見る事ができませんと医者は言ったらしい。
どうしても手術で取り除けないタチが悪い場所に癌ができてしまい、投薬での完治も見込めないフェーズでの発見だった。
義母は大層悲しんだ。当然だと思う。
残された時間を少しでも一緒に過ごせるように、時間があれば義実家へ足を運んだ。
夫と私は義実家まで行くのに車で片道3時間超の場所に住んでいる。
大きな病院が義実家と我が家の中間地点にあるので、通院のついでに足を伸ばして我が家に来ることも多かった。
日帰りは体力的に厳しいので、毎回ゲストルーム(比較的新しめのマンション住まいなのでゲストルームがある)を手配していた。
ゲストルームがとれない時は義両親に私たち夫婦のベッドを明け渡したことも数度あった。
だいたい月に2,3回はどちらかの家で顔を合わせていた。
義母は事あるごとに言うのだ。
結果的に義父はオリンピックもパラリンピックも閉会式まできっちり見た。なんなら甲子園も全部見てようだ。
1日でも長く少しでも苦痛なく生きていれるならそれはとても素晴らしいことだと思う。そう思う気持ちは嘘じゃない。
長年連れ去った最愛の人が少しずつ弱っていく姿を間近で見ることはきっと凄く辛い。
夫との電話で取り乱している義母の声が漏れ聞こえると会いに行かないといけない気持ちになる。
午後から無理を言って休みを捻じ込み夫と合流し義実家へ顔を出した。
今日は病院へ行く日(義父の希望で入院ではなく定期的な通院と在宅医療のお世話になっている)だったらしいのだが、生きていることが不思議なくらい数値が悪くなっており数日中かもしれないと、今度こそ最期になるかもしれないと言われたようだ。
この連絡がくる数日前には義母から夫へLINEが送られてきていた。ここ数日は1日の大半は寝ていて床擦れもできてしまったとのことだった。
会いに行かない理由なんてなかった。
義父はしんどそうだけど意識ははっきりしていた。
義実家に到着した時義父は身体を横たえて寝ていたが、その少し前までは普通にテレビを観ていたらしいし、起きてからは一緒にお菓子を食べて団欒もした。
安心したような拍子抜けしたような。
もう何度も拍子抜けしてはいる。
夕方にお暇して21時過ぎに家に着いた。
地元の友人にも当然ながら会えていない。
義父がいつ急変するか分からないので。
両親は、大変な時だし嫁いだ身なのだから義母や夫のサポートに専念しなさいと言う。
ただ、この2年で数えるのも億劫になるくらいには最期かもしれないと言われた。
オリンピックが過ぎてからは頭の片隅でどうせ大丈夫だろうと考えてしまう自分がいる。
でも、万が一、本当に最期なのだとしたら、夫は会うべきだと思う。
その時は夫に寄り添ってあげたいとも思う。
そう思うと毎回の呼び出しに応じるしかない。
元気なうちに家族での写真は欲しいと義母が言うので家族写真が多めのフォトウェディングは撮った。
結婚式を挙げるかどうかも、帰省するかどうかも、休みの日に遊びに行くかどうかも全部、義母は私の好きにしたら良いと言う。きっと本心からそう言ってくれているのだと思う。
でも私は良い子でいることを選んでしまう。
私の我儘のせいで夫が最期に立ち会えなかったら?後味の悪い最期になってしまったら?到底責任は取れない。
加えて、向こうの親族に自分を優先した本家の長男の嫁と白い目で見られることがすごく怖い。
結局自分自身が保身に走っていると自覚しているから誰にも何も言えない。
うじうじして一人で勝手に疲れてしまって馬鹿みたいだなと思う。自業自得。
さっさと全て終われば良いとすら思ってしまう瞬間がある自分が嫌になる。最低だと思う。
なんかもう疲れたな。こんなツラツラ文章打ち込んでさ、被害者ぶってるのかな。良くないよな。義父も義母もしんどくて大変で夫も精神がすり減ってるのに私がこんなんじゃダメだよなあ。
誰でもなれるってのは、特殊な環境で育って特殊な才能を持ってなくてもなれるってこと?
誰でもなれる&なるやつは特殊な環境で育った特殊な感性の持ち主ってことは、
作家になろうとする人間は全員特殊な環境で育った特殊な感性の持ち主ってこと?
めんどくささを超えて練習して絵描いたり音楽作ったりできるようになった人間は
いや、末端が少々壊死したところで体全体(国全体)としては生存に不都合無いかもしれんが、壊死する末端の細胞(人)や組織(自治体とか)にとってみれば不都合極まりないことだ。
だから該当する人らにとっては直接的に意味があるし、すぐには該当しない人らも、住む場所とか考える上で、壊死しやすい末端がどこで、中枢はどこなのかとか考えるのは役に立つだろ。
その部位が壊死してなくなっても生きるのに不都合ないのに「全身が末端から壊死してるんだ!」って言い出す意味がないって言ってるんだよ。
わかる
わかるけど、それが嫌なんだよ
自分に優しかった女性が、低身長の男性を低身長というだけでバカにしてるのを知ったら一気に冷める
オレに低身長の仲のいい友人がいるとか考えたことないのかなって思う
まあ、ああ、この人はそういう本性なんだなってわかるのは便利ではあるけどね
頭がいい人が居るなら人口増を食い止めるよりも老人が溢れかえる社会の方をなんとかすべきだった
体だけ動く元人間みたいな人達のための席が、いつまでも用意されているのが現状
老人ばっかの世界になるなら、老人で自活出来る社会に変革しないといけないのに
「体が動かない」「頭が動かない」なんて状態は許されず死ぬまで働き続けなければいけないと思う
頭がいい人が全力で取り組むべきことはソレ
カッコよくて人気のある政治家
・小泉進次郎★★★★★★★★★★
・吉村洋文★★★☆☆
・石丸伸二★★★☆☆
・小林鷹之★★★☆☆
・斎藤元彦★★★☆☆
・細野豪志★★★★☆
・前原誠司★★★★☆
・玉木雄一郎★★☆☆☆
・小川淳也★☆☆☆☆
星はかっこよさランク
「かっこよくないけど人気のある政治家」の方が信頼できる
件の記事において確たる証拠と呼べるものはSlackのスクショしか無いけど、そんな状態で妄信して大丈夫?
そこから読み取れるのは、DMで相談した内容を無断でチャンネルで回答されたこと及び採択プロセスに対する意見のやり取りだけだよね。これが示すのはコミュニケーション上のミスがあったこと、筆者は採択プロセスに改善の余地があると考えている、ということくらい。みんながここまで叩くほどのこと?
例えば「当該予稿は機械学習関連の予稿として、一般枠での唯一の採択となりました。」とあるけれども、実際にタイムテーブルを見てみれば機械学習、データサイエンスに関連する発表が複数件確認できて、これが誤りであることがすぐに分かる。
https://2023-apac.pycon.jp/timetable
また、「APACの初日の他の登壇をキャンセルさせ、イベント会場を丸一日B社が占有する」や「B社のA氏の恫喝めいた言動」については証拠を提示できていないよね。
前者は会場の一部でB社メンバーによる書籍に関するイベントが行われたという事実を示すのみに留まっていて、実際にそういった予稿があったという証拠が無いわけだし。
後者に関しては筆者曰く口頭による恫喝、ということなので証拠の提示が難しいのは理解するけど、かといってまるっと信用できるかと言うとそれも違うはず。
A氏と見られるユーザーが採択会議の参加者リストにいないというのが根拠。御丁寧にもそのURLを記事に書いていてくれて助かるね。
A氏の正体に関してはとあるXの投稿で推測されているんだけど、個人名が載っているからここにURLを貼るのは避けさせて。
こんな風に穴がある"告発"を徒に信じ切るのは賢いとは言えないよ?
ENGEIグランドスラムでラランドがやった「家庭教師」というネタ
https://tver.jp/episodes/ep0cjykdtq
15:13~
ああいう喋り方する女居る(冒頭の喋りのこと。予備校教師喋りも良いけどね)
あの喋り方する人って「素」なのか?
それとも演じてるのか?
どっちなんだ
同番組でジェラードンがやった「弟・かんた」は他所でも見て笑ったが、何度見ても笑える
https://tver.jp/episodes/ep0revzz45
16:22~
エレガントな喋りの女がかんたを叱り飛ばすときに豹変するのが最高である
前者の様な喋り方をする女性も偶に居るよなと思う。若い女には居ないけど
いや違いはよーくわかってるよ。書いてあるとおりじゃん。
関門トンネルが壊れて直したいけどなかなか直せない…だったら九州が「壊死」しちゃうって話になるけど
能登の漁村が復興しないのは悪いけど意地でも復興しなきゃならんインセンティブが足りないから復興しないんであって
それは国全体が末端から壊死してることを意味しないって言ってるんだよ。
お前みたいなバカはふわっと連想したり単純な図式を思いついたらすぐユリイカってなっちゃうけどその時点ではまだ何も考えてないんだよ。
ドラレコに犯人の通話が記録されており、声の調子からしても明らかに車を運転していた犯人は女性だった
「俺がよう!」「オレがさぁ!」などと、コテコテな程の男性口調
にも関わらず実際の犯人の声として聞こえてくるのは、明らかに女性…
なんだろう?
車を盗難する窃盗団をやる様な凶悪犯は、女性では絶対にあり得ず男性の方がより相応しいのだろうか?
車の運転なんて凶悪で難しい行為は女性には出来ないので、女性では明らかに不自然だから敢えて男性に吹き替えたのだろうか?
それとも、女性が犯罪者になる事などあり得ないから、男性に置き換えないといけない常識でもあるのだろうか?
一緒に見ていた妻は特に何も言っていなかった
ニュースなんて下らないものは適当に聞き流しているのか、違和感のある描写であっても「そんなものか」とでも思っているのかもしれない
でも正直自分は、とても辛かった
たかがニュースの、世間的にはそこまで大ニュースでも無い些細な事件の再現ですらも
男は悪で女は善、という図式を押し付けられた気がした
ハリウッド映画から下らない異世界系まで、大量に出てきて、主人公や悪役やモンスターに大量に殺されるのは、いつも男(兵士)だ
雑に命を、尊厳を消費されているのに、消費されるのが当たり前で、こういう描写は差別的だと言う方がおかしいと、自意識過剰だと、被害者ぶるなとまで言われる
性別を反対にしたら「女性差別問題」としてちゃんと丁寧に扱ってもらえるのにね