2011年09月23日の日記

2011-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20110923184556

10分もある動画時間指定しないとか、実は答えて欲しくないんだろ

やめてくれーーーーー

http://anond.hatelabo.jp/20110923180937

推薦枠で入った奴が中退したら、その高校にはもう推薦枠が来なくなる。後輩のために、半年がんばれよ。今から中退したって、3年半が戻るわけじゃないだろが。卒業証書もらえ。

いや、卒業論文が書けないなら仕方ないが。高校の先生方によーーーく謝っておけよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110923181718

別に偏屈で風変わりってわけじゃなくて、結婚したいと思う人が心にいるから他の人と結婚したいという気が起こらないだけだと思うよ。

そういう状態で無理に婚活なんてしても金と時間精神力無駄に消費するだけだから、しばらく婚活は休んだらどうよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110923180937

自分10年前に大学中退したけど、別に後悔はしてない。

大学生時代よりは楽しく有意義に生きられているし。

一心残りがあるとしたら「親に無駄金使わせちゃったなあ(学費と仕送りでいくらかかったろうか…)」って事だけだ。

ほんとそれだけは申し訳なかったと思う。

どのドラクエダンジョンか教えてエライ人!

この曲の途中に、ドラクエダンジョンの曲が入っているような気がするんだけど、思い出せない。

http://www.youtube.com/watch?v=N8ISujJPWZA

あと、ドラクエといえば、ドビュッシーベルマスク組曲からパスピエ

http://www.youtube.com/watch?v=zVebtot9G9M

追記

http://www.youtube.com/watch?v=LoEaWVrkZQs

20-30秒、50-60秒あたりのほうが、音が良くて聴きやすいかも。

http://anond.hatelabo.jp/20110923180937

卒業半年前の今やめたところで、何を得るわけでもないけどね

つーか大抵の人にとっては卒論なんて「人生において意味を持たない」もんだと思うよ

http://anond.hatelabo.jp/20110923180937

それでいいと思う

自分人生自分で決める

その結果責任自分が負う

ただ、親には一言言ってからがいいと思う

自分の力だけで大学に行けたわけじゃないだろうから

婚活疲れた

男が嫌いなわけではないし、同性愛者でもない。けど一番結婚したい人は女の人だから結婚出来ない。

出来ればその人と結婚して子供とか育てたい。

レズではないのでセックスレスでいい。

もちろん告白はしていない。これからもしないだろう。

多分私は疲れている。

異性で人生パートナーになって欲しいと思うような人物が見つかる気がしない。

多分私は偏屈で風変わりなのだろう。

vegipsうめえ

特に玉ねぎがうまい

量も少なくてちょうどいい

「続 新しいプログラミングパラダイム」の目次


第1章 並行プログラミングGHC (上田和紀)
	1.1 はじめに
	1.2 ターゲットを明確にしよう
	1.3 はじめが大切
	1.4 GHCが与える並行計算の枠組み
		1.4.1 GHCにおける計算とは,外界との情報のやりとり(通信)である
		1.4.2 計算を行う主体は,互いに,および外界と通信し合うプロセスの集まりである
		1.4.3 プロセスは,停止するとは限らない
		1.4.4 プロセスは,開いた系(open system)をモデル化する
		1.4.5 情報とは変数と値との結付き(結合)のことである
		1.4.6 プロセスは,結合の観測と生成を行う
		1.4.7 プロセスは,書換え規則を用いて定義する
		1.4.8 通信は,プロセス間の共有変数を用いて行う
		1.4.9 外貨も,プロセスとしてモデル化される
		1.4.10 通信は,非同期的である
		1.4.11 プロセスのふるまいは,非決定的でありうる
	1.5 もう少し具体的なパラダイム
		1.5.1 ストリームと双方向通信
		1.5.2 履歴のあるオブジェクト表現
		1.5.3 データ駆動計算と要求駆動計算
		1.5.4 モジュラリティと差分プログラミング
		1.5.5 プロセスによるデータ表現
	1.6 歴史的背景と文献案内
	1.7 並行プログラミング効率
	1.8 まとめ


第2章 様相論理テンポラル・プログラミング (桜川貴司)
	2.1 はじめに
	2.2 様相論理
	2.3 時制論理
	2.4 多世界モデル
	2.5 到達可能性と局所性
	2.6 純論理プログラミングへ向けて
	2.7 Temporal Prolog
	2.8 RACCO
	2.9 実現
	2.10 まとめと参考文献案内


第3章 レコードプログラミング (横田一正)
	3.1 はじめに
	3.2 レコードと述語の表現
	3.3 レコード構造とφ-項
		3.3.1 φ-項の定義
		3.3.2 型の半順序と束
		3.3.3 KBLLOGIN
	3.4 応用――データベース視点から
		3.4.1 演繹データベース
		3.4.2 レコードプログラミングデータベース
		3.4.3 いくつかの例
	3.5 まとめ
	3.6 文献案内


第4章 抽象データ型とOBJ2 (二木厚吉・中川 中)
	4.1 はじめに
	4.2 抽象データ型と代数言語
		4.2.1 抽象データ型
		4.2.2 代数言語
		4.2.3 始代数
		4.2.4 項代数
		4.2.5 項書換えシステム
	4.3 OBJ2
		4.3.1 OBJ2の基本構造
		4.3.2 モジュールの参照方法
		4.3.3 混置関数記号
		4.3.4 モジュールパラメータ化
		4.3.5 パラメータ機構による高階関数記述
		4.3.6 順序ソート
		4.3.7 属性つきパターンマッチング
		4.3.8 評価戦略の指定
		4.3.9 モジュール表現
	4.4 おわりに


第5章 プログラム代数FP (富樫 敦)
	5.1 はじめに
	5.2 プログラミングシステム FP
		5.2.1 オブジェクト
		5.2.2 基本関数
		5.2.3 プログラム構成子
		5.2.4 関数定義
		5.2.5 FPプログラミングスタイル
	5.3 プログラム代数
		5.3.1 プログラム代数則
		5.3.2 代数則の証明
		5.3.3 代数則とプログラム
	5.4 ラムダ計算拡張
		5.4.1 ラムダ式拡張
		5.4.2 拡張されたラムダ計算の簡約規則
		5.4.3 そのほかのリスト操作演算子
		5.4.4 相互再帰定義式
		5.4.5 ストリーム(無限リスト)処理
	5.5 FPプログラム翻訳
		5.5.1 オブジェクト翻訳
		5.5.2 基本関数翻訳
		5.5.3 プログラム構成子の翻訳
		5.5.4 簡約規則を用いた代数則の検証
	5.6 おわりに


第6章 カテゴリカル・プログラミング (横内寛文)
	6.1 はじめに
	6.2 値からルフィズムへ
	6.3 カテゴリカル・コンビネータ
		6.3.1 ラムダ計算意味論
		6.3.2 モルフィズムによる意味論
		6.3.3 カテゴリカル・コンビネータ理論CCL
	6.4 関数型プログラミングへの応用
		6.4.1 関数型プログラミング言語ML/O
		6.4.2 CCLの拡張
		6.4.3 CCLに基づいた処理系
		6.4.4 公理系に基づいた最適化
	6.5 まとめ


第7章 最大公約数――普遍代数多項式イデアル自動証明におけるユークリッドの互除法 (外山芳人)
	7.1 はじめに
	7.2 完備化アルゴリズム
		7.2.1 グラス置換えパズル
		7.2.2 リダクションシステム
		7.2.3 完備なシステム
		7.2.4 完備化
		7.2.5 パズルの答
	7.3 普遍代数における完備化アルゴリズム
		7.3.1 群論の語の問題
		7.3.2 群の公理の完備化
		7.3.3 Knuth-Bendix完備化アルゴリズム
	7.4 多項式イデアル理論における完備化アルゴリズム
		7.4.1 ユークリッドの互除法
		7.4.2 多項式イデアル
		7.4.3 Buchbergerアルゴリズム
	7.5 一階述語論理における完備化アルゴリズム
		7.5.1 レゾリューション法
		7.5.2 Hsiangのアイデア
	7.6 おわりに


第8章 構成的プログラミング (林 晋)
	8.1 構成的プログラミング?
	8.2 型付きラムダ計算
	8.3 論理としての型付きラムダ計算
	8.4 構成的プログラミングとは
	8.5 構成的プログラミングにおける再帰呼び出し
	8.6 おわりに:構成的プログラミング未来はあるか?


第9章 メタプログラミングリフレクション (田中二郎)
	9.1 はじめに
	9.2 計算システム
		9.2.1 因果結合システム
		9.2.2 メタシステム
		9.2.3 リフレクティブシステム
	9.3 3-Lisp
	9.4 リフレクティブタワー
	9.5 GHCにおけるリフレクション
		9.5.1 並列論理言語GHC
		9.5.2 GHC言語仕様
		9.5.3 GHCメタインタプリタ
		9.5.4 リフレクティブ述語のインプリメント
	9.6 まとめ

「新しいプログラミングパラダイム」の目次


第1章 新しいプログラミングパラダイムをめぐって (井田哲雄)
	1.1 はじめに
	1.2 プログラミングパラダイムの形成
	1.3 プログラミングパラダイムの展開
	1.4 パラダイム作法構造プログラミング
	1.5 構造プログラミングを超えて
	1.6 関数型プログラミング論理プログラミング,対象指向プログラミング
	1.7 新しいプログラミングパラダイム
	1.8 まとめ


第2章 ラムダ計算と高階プログラミング (横内寛文)
	2.1 はじめに
	2.2 ラムダ計算
	2.3 最左戦略
	2.4 コンビネータによる計算
	2.5 まとめ


第3章 マルセイユPrologProlog Ⅱ,Prolog Ⅲ
	3.1 はじめに
	3.2 準備
		3.2.1 述語
		3.2.2 項
		3.2.3 項の単一化
		3.2.4 節およびHorn節
		3.2.5 論理式の意味
		3.2.6 論理的帰結と導出
	3.3 マルセイユProlog
		3.3.1 Prolog記法
		3.3.2 Prolog計算規則
		3.3.3 Prologプログラムの例
		3.3.4 カットオペレータ
		3.3.5 DEC-10 Prologとの相違
	3.4 Prolog Ⅱ
		3.4.1 difオペレータ
		3.4.2 freeze
		3.4.3 ループ構造
		3.4.4 Prolog Ⅱのインプリメンテーション
	3.5 Prolog Ⅲ
		3.5.1 制約の枠組
		3.5.2 Prolog Ⅲのプログラム例
		3.5.3 束縛の領域と制約系
		3.5.4 Prolog Ⅲのインプリメンテーション
	3.6 まとめ


第4章 制約論理プログラム (相場 亮)
	4.1 はじめに
	4.2 制約プログラミング
	4.3 制約の分類
	4.4 プログラムの実行
	4.5 制約の評価
	4.6 まとめ


第5章 オブジェクト指向 (柴山悦哉)
	5.1 はじめに
	5.2 モジュラリティと抽象化
		5.2.1 抽象化
		5.2.2 手続抽象
		5.2.3 データ抽象
		5.2.4 オブジェクトによる抽象化
		5.2.5 並列オブジェクトによる抽象化
	5.3 共有
		5.3.1 多相型
		5.3.2 継承
		5.3.3 多重継承
		5.3.4 Self
		5.3.5 動的束縛の意義
	5.4 対話性
		5.4.1 クラスの再定義
		5.4.2 表示機能の一体化
	5.5 オブジェクト指向の弱点
	5.6 まとめ


第6章 型推論ML (横田一正)
	6.1 はじめに
	6.2 LCFの超言語からMLへ
	6.3 プログラミング言語と型
	6.4 ML表現と型宣言
	6.5 ML型推論
	6.6 LCFへの応用
	6.7 まとめ


第7章 Miranda (加藤和彦)
	7.1 はじめに
	7.2 Miranda概観
		7.2.1 等式による定義
		7.2.2 基本データ型と基本演算子
		7.2.3 ガード付き等式とスコープルール
		7.2.4 高階関数カリー化
		7.2.5 パターンマッチング
		7.2.6 ノンストリクト性と遅延評価
		7.2.7 ドット式とZF式
	7.3 型
		7.3.1 強い型付けと静的な型付け
		7.3.2 多相型
		7.3.3 型類義
		7.3.4 代数データ型
		7.3.5 抽象データ型
	7.4 処理系
	7.5 まとめ
	7.6 文献の紹介


第8章 項書換えシステムと完備化手続き (大須賀昭彦)
	8.1 はじめに
	8.2 項書換えシステム
	8.3 TRSの停止性
		8.3.1 意味順序
		8.3.2 構文順序
	8.4 TRSの合流性
		8.4.1 完備なTRS
		8.4.2 危険対
		8.4.3 危険対を用いたTRSの合流性判定
	8.5 Knuth-Bendixの完備化手続き
	8.6 KBの応用
		8.6.1 帰納的な定理証明への応用
		8.6.2 等号論理定理証明への応用
	8.7 まとめ


第9章 等式プログラミングから融合型プログラミングへ (富樫 敦)
	9.1 はじめに
	9.2 等式プログラミング
		9.2.1 等式プログラム
		9.2.2 代表的な等式プログラム
		9.2.3 プログラミング技法
		9.2.4 正則プログラム正規化戦略
	9.3 条件付き等式プログラム
		9.3.1 条件付き書換え規則
		9.3.2 条件の種類
		9.3.3 利点と問題点
	9.4 融合型プログラミング
		9.4.1 AMLOGシステム
		9.4.2 向付き等式
		9.4.3 実行戦略の変更
		9.4.4 代入操作
		9.4.5 合流するプログラムへの変換
	9.5 まとめ

http://anond.hatelabo.jp/20110923150258

全然恋愛してきてない人」って意味では、ちょっとイヤだな

ナンバーズ シーズン5 糞つまら

 アメリカドラマシリーズナンバーズなんだけど、シーズン5になって糞つまらなくなってる。

シーズン1〜3まではかなりおもしろかった。そりゃ、夢中になって何回も繰り返してみたほどだよ。

シーズン4もつまらなかった。だが、シーズン5はヒドイ。

数学の解説もつまらんし、ストーリにつまらん。一体何があったんだ。

カメラマンも変わったのか???画面映像はなんか変だ。違和感がある。

俺だけかな???こう思ってるの・・・

かなり楽しみに次期シリーズをまってたのに・・・・・。

その分ショック倍増。

http://anond.hatelabo.jp/20100624111613

太平洋戦争時代、

朝鮮人であるにもかからわず日本軍部適応しすぎると

敗戦後に本国から差別され、在日右翼として生きざるをえなくなっちゃうぜ。

茶髪君は、

ここのアホなんか相手にしないで

時代をやりすごすことを覚えたほうがいいかもな。

http://anond.hatelabo.jp/20100624111613

茶髪ブーム

パーマ屋や染料屋の陰謀だったりして。

また「電通」かなwww

http://anond.hatelabo.jp/20100625133241

>それらは生来の特性なんだからデブハゲ偏見で見るべきではないよな。

そうだな。

が、そういった人をターゲットにする商売が結構経済規模である以上、なかなか覆らないよ。

中世ころなんかは、世界東西とも

デブ:豊か・心も広い

ガリ:心も貧しい

だった。童話の絵なんか見てもよくわかる。

まあ個人的な関わりでは、デブには自己中率が多かったけどね。

デブから生理的になのか、デブであるゆえ集団からハブられてきたからか、主な原因は何だろう?

http://anond.hatelabo.jp/20100624111613

服装は個人的な特性とは違ってあとからどうにでもなる。性格や嗜好も社会生活上必要なら適合すべきかもしれない。

だが、生まれつき髪が茶色がかってるというだけで染めろと迫るのはどうなんだ?

日本社会は肌や髪の色まで統一しないと円滑に回らないのか?

俺も生まれつき茶髪なんだけど

http://anond.hatelabo.jp/20100623200427

中・高校生のころ、女の子たちから

きれいな髪してるね~」って

よく触られたよ。

色でなくて艶とか柔らかさも加味されてるんだろうけど

平凡な黒い髪じゃなくてモウケもんだと思ってる。

ちなみに染髪が一般に流行りだしたのは

俺がまもなく成人するころ。

当時の心境「流行仕掛け人が、俺を追いかけてきやがったクククッ」って感じ。

そういえばヤマンバとか真っ白な奴らも居たな。

白髪隠しに黒く染める人も、茶目っ気出すために薄く染める人も

染料の毒(有機溶剤だろうし結構強いだろう)や手間・時間・金銭がかかって

気の毒だ。

あなたは、とてもお堅い業種・地域に属しているんだね。

http://anond.hatelabo.jp/20110923162728

焼肉定食より牛鍋が恋しい季節になってきたな、もう秋だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110923160022

俺的には、そういう考えしている人がいたって構わないけどな。

ライバルが減るから大いに歓迎するよ。

今の世の中、

初恋相手が自分に巡ってくるなんてことが

小学中学高校生なら大いにありうるけど、

大人まで...は難しいんじゃないかなぁ。

女子校の子なんて、共学校よりかえってマセてたりするし。

可能性はゼロじゃないだろうから希望は持ってたらどう??俺は、そんなこだわり御免だけど。

乱交?の懸念があるとすれば、性感染症子供を大切にしなくなることだね。あと男への変な先入観か...

ちなみに

男尊女卑みたいなのは明治時代から盛んになったんだよ。欧州産業革命以降だな。

それより前は、武家系統くらいじゃないかな?ちなみに江戸時代再婚も多かったんだよ。

から人類の基本が一夫一婦だなんて決まったものじゃないんだ。

いいこと教えちゃったね、俺。

http://anond.hatelabo.jp/20110923160022

膜厨とか初めて聞いたわ…

主張の内容は分かったし、精神処女厨あなたの気持ちも伝わってきたが

だったらなおさら

相手に処女を望むことの何がそんなにどうじてなにゆえ問題なのだ?

というような「処女」という単語は使わないほうが良い

好むと好まざるとにかかわらず処女という単語には肉体的な意味が入るのは当たり前じゃないか

精神処女厨の皆さんは戦略を転換して、その好みに別の名前を付けたほうが良い

処女厨などと勝手カテゴライズ軽蔑し見下し罵るのはやめろ

多くの婦女子諸兄には処女というのは特別意味のこもったワードらしくこのことについて書かれたブログやら何やらというのはまま見かける。

そしてそこに頻出するのが処女厨という言葉。もしこの単語が出てきたならば大体のところどんな主張を仰っているのかその想像はつく。

往々にしてこんな感じだろう。「処女勝手に神聖視するな、処女をモノ扱いするな、処女厨こわい、きもい」

いつもならば眉を仰角30度くらいに吊り上げ一文字に結んだ口許からぐぬぬとでも漏らして終わりなのだが、今日ははっきりと言いたい。相手に処女を望むことの何がそんなにどうじてなにゆえ問題なのだ?

花も恥じらうご処女様と宮沢賢治よろしく欲にまみえむ童貞様が心も体も心身ともに結ばれ幸せそのものセカチューばりのプラトニックラブIT'S A BEAUTIFUL WORLD

実に美しいじゃないか

しかして正すべきのなにものもないこの世界に土足で押し入り踏み荒らしていくのが勝手処女厨などとカテゴライズしたあげく遥かお天道様をも下す高みから見下ろしたもうたる輩だ。

彼等彼女等によれば女性に対して処女性を求める人物というのは分類学上の処女厨という範疇に収まり、それはもうおもわず目ン玉ひん向いてしまうくらいにリンカーンビックリなご高配を賜る栄誉に預かるわけなのだ。

曰く、処女厨とは女性に対してワガママ妄想を抱いたあげくそ自分本意な欲望を押し付けてくる怖くてキモい存在なのだそうな。

で、この処女厨ってなんなんだ?

ネット上には確かに非処女は肉便器とのご高説を垂れる手合いがいるが、ああいった連中のことだろうか。

ならば話が早い、あれは処女厨ではなくただ全方位に対してヘイトを撒き散らすのが目的の集団か、処女厨隠れ蓑にした膜厨のどちらか、もしくはその両方を兼ね備えた人達だ。

まずヘイト集団は便所の落書きそのものだ、まともに相手をするのはバカと暇人だけでいい。

問題は自称処女厨処女にあらずんば人にあらずなどとのたまう膜厨共だ。

まあこいつらの主張はごくシンプルで膜が有るか無いかの一点にのみことの是非が集約されている。膜があればよし、膜がなければわるし。

この単純明快理論だがどう見てもおかしい。普通におかしい。ちょっとあたまおかしい。

突っ込むまでもなくこいつらはただの膜好きだ、論ずるに値しない。

まあ実際にはおお真面目に膜が云々と書き立ててる奴などそうはいないのだが、こいつらの言う所を噛み砕いてやればそういうことなのだ。

まり肉体的に処女であればいい、肉体的処女厨である

とここで対になるのが精神処女厨という言葉なのだが、これこそが言いたかったことの一つだったりする。

精神処女厨とは女性に対して膜の有無ではなく、それが初恋であることを求める人間のことだ。というか俺のことだ。

断言するが肉体的処女厨なんてのは2chを中心としたネタに過ぎない。

あえて矛盾点をしこたま抱え、通る道理のない所を無理やり通してしまう。

無茶な理論だと分かっているからこそムキになって反論してくる相手の存在が心地よく、横暴に振る舞えば振る舞うほど快感を覚えることのできる、そんな趣味の悪いお遊びだ。

そして冒頭に戻るが大抵の場合処女厨と言われればこの肉体的処女厨のことを指している。いいかこんな奴はいない、存在しないんだ。

確かに処女膜という記号に萌え燃えるやつはいるだろう、しかそいつらは非処女を忌避しているわけではない。

ましてや肉便器肉便器などと呪文を唱え据え膳食わぬどころか膳には唾棄するべしというような信条をもったやつらでは決してないのだ。

詰まるところ相手が処女だと聞いて喜ぶような輩はいても膜がないからといって、それのみを理由にボールストライクゾーンから一つも二つも外してしまうような輩はいないのである

肉体的処女厨というのはたけのこ厨、きのこ厨と同じお遊びの産物に過ぎない。

では熱意と情熱をもって処女に対しそのほとばしるリビとーを思うがままに開放している彼等の言は全てがお遊戯なのかと言われればそうではない、

一分に真実の叫びが混じっており、それを担っているのが精神処女厨というわけだ。

異性への好意、その最初の相手が自分であることを求める、つまり初恋でなければ許せないというのが精神処女厨であることは先程述べたが、

逆に肉体的には無理矢理にレイプされていようが知らぬ内にネットペニスとやらに貫かれていようがそこに心理的な同意がなければ全くの無問題である

なんのことはない運命赤い糸とは言わないが好きになるのならそれが最初の恋であってほしいという叶わぬ夢であること間違いなしの想いなのだがただそれだけのことである

で、これのどこにカースト制度ばりの侮蔑を投げかけられる要素があるというのだろうか?

例えば特定の相手ができたとすればその相手には精神的な処女性を求めたいとただそれだけだ。俺はでかい乳にそそられるだとか、貧乳こそ正義だとかそんな好みの話である

別に精神的"非"処女の方々を蔑んでいるだとか嘲っているだとかそんなことは一切ない。

けれど、にも関わらず、しかるにだ、なぜだか勝手に虚空の存在である処女厨とやらにカテゴライズされた挙句、ご丁寧に被害者面して散々ディスられ、いつのまにやら上下が逆転しもうちょっと大人になられたら如何でしょうかと諭されるのである

被害妄想?そうであればよいのだが彼等彼女等が指すところの処女厨というのには確かに俺が含まれている、実際にはそれがいもしない肉体的処女厨に向けられた言であってもだ。

大体個人の好みの問題になぜ割って入ってくるんだ?そんなに憎いのか?否定も肯定もされていないというのが嫌なのか?そこに有るというただそれだけがそんなに許しがたいことなのか?処女厨という架空藁人形を編みあげてひたすら釘で打ち据えるのがそんなに楽しいのか?

女性にも男性にも多種多様趣味嗜好があり、時にはそれに惹かれ時には魅せられやがて心が通い合って結ばれるのだろう。

俺の精神処女厨という好みだけが棄民の如く差別されて然るべき対象に成り得るというのならばそれは貴方のエゴではないのか。

http://anond.hatelabo.jp/20110923153948

残念ながら、、俺の親のどっちかは東北人なんでね。

東北(の人、といってもいろんな人居るけど)へは、好きな面も嫌いな面も沢山あるよ。

前のレスでも書いたけど

たとえば「忍耐強さ」と「良くも悪くも抑え込む(それが他人に及ぶことも)」こととは表裏一体なんでね。

産業界政界学閥からアプローチはよく吟味して、

主導権奪われて餌食にされずに、無事復興、というか

この際以前よりさらに素晴らしい街(何より本人たちがずっと暮らしやすい街)に作り上げてもらいたい気持ちで一杯。

衣食足りて礼節を知る、じゃないけど

どうせ俺たちイナカモンは...の恨み節は、同情買うか嫌われるかのどっちかだろうからな。

先祖だって、幾度となく廃村や移住をしてきたんだろう、

廃村までしないにしても

以前と同じ街を...ってことに固執せず

いくつかの面で思い切ったこと考えなくちゃいけない場所もあるだろうね。

ホント軽々しくは言えないけど。

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