はてなキーワード: 流産とは
義兄に、趣味はなんなの?って聞いた。そしたら、「結婚前はパチンコ、競馬、麻雀、ゲームとかだったけど、今はもう、どれもしてないな。休日は妻と子どもが行きたいとこややりたいことに付き合うばかりだし。そういう意味では、それが趣味かな」って。
初めて会った時は、ぶっきらぼうでコワモテで、明るくないし爽やかでないし、愛想もないしなんだか嫌な感じの人だと思ってた。
顔もスタイルも仕事も年収も、夫の方が素敵なの。夫は人当たりもいいし、多趣味で、知識や教養も広くて、実業家一族の息子で育ちもよくて、品性があって。わかってるの。夫のそんなスマートさに惚れたよ。
だけど、それすら間違っていたのだろうか。
増田の夫は夫、増田姉の夫は増田姉の夫でそれぞれ違うしいいところも違う。
子どもにしたって自分の(流産した)子どもと姉の子どもを一緒にするな。
叔母からそんな風に見られているとなると何の罪もない姉の子どももかわいそうだ。
そもそも姉に対してどう思いたいのか。このまま下に見続けて依存するのか、きちんと一人の人間として姉への執着から抜け出すのか。
その辺りきっちり整理して比較から抜け出さないと、次増田が子どもを授かり生を受けたとしても子ども同士の比較(運動神経が悪い、頭が悪い、容姿が悪い、偏差値が低い学校に入学したetc)に走って両方あるいはどちらかの子どもが歪んでいく。
私も不妊。姉です。自分より後に結婚した妹が2人子どもを産みました。
ただ私が不妊治療を始めたタイミングや流産したのは妹の第二子誕生より後だったので増田ほどのダメージを受けていません。産まれた甥っ子達は普通に可愛いし私に懐いてくれているしでお世話をしていると「楽して育児の上澄み部分を経験させてもらっているな」「実子を持てない代わりにこの子達のお世話を神様(?)がさせてくれているのかも」と感じます。(別に宗教とかは信じてないけど表現としてなんとなく神様と書いてみたw)
しかし増田はよりによって似たような出産予定日で流産…本当に辛いと思います。かける言葉がありません。私もタイミング次第では甥っ子達に向き合えなかったのかもしれないと考えさせられました。それくらい不妊治療からの流産って感情を破壊されますよね。
後半に書かれているお姉さんへの怨嗟を見ると「うわっ」って思ってしまったけれど不妊治療をしているとどんどん心が荒んでしまって本来の自分とかけ離れてしまいますよね。それがしんどい。お姉さんへの複雑な思いを完全に断ち切るのは難しいかもしれないけれどある程度消化できた方が増田自身もきっと楽になります。でもしんどい時は無理せず今回みたいにネットで吐き出しましょう!家族に言わずここに書いた増田は偉い!
もう嫌だ。縁を切りたい。
わたしと夫は今年で結婚10年目なんだけど、子供ができない。25〜6くらいまでは楽観的にみていたが、20代後半になるにつれ不安になり、30代になった年についに不妊治療を始めた。そして、一昨年ようやく妊娠した。幸せだった。エコーで見えたあの子は、ちいさな心臓をポコポコと必死で動かしているように見えて、愛おしかった。
そのことを母には伝えてたが、姉には言っていなかった。なぜなら姉はその頃ようやく籍を入れたばかりの新婚で、幸せいっぱいなオーラだったから。水を差すようなことはしたくなかった。
予定日を聞くと、流れたあの子の予定日と同じ月だった。
思わずその場に居合わせた母の顔を見た。露骨に目を逸らされた。
姉夫婦は妊娠中に家を買い、車を買い換え、ベビーベッドやベビーカー、チャイルドシートなど、赤ちゃんをお迎えする準備を着々と進めていた。
ことあるごとに、家族のライングループにて報告や相談があった。
わたしの子も、流れていなければ、こんな感じで準備を進めたのだろうか。
姉は、昨年無事に出産した。コロナが5類になる前で、病院には入れなかったが、わたしはそれにどこかほっとしていた。
なんやかんや、多忙と感染症リスクを言い訳に、会いに行く日を先延ばしにした。
出産祝いは、郵送にした。
わたしはそれを見て、あの子も生まれてきていれば、こんなふうに暮らしていたのかな。想像もつかない。そう思った。
姉の家が建つ頃には、夫からの心配もあり、流石に会いに行った。
赤ちゃんを抱っこさせてもらった。夫は、流れたあの子を思って、感極まってしまうのではと心配していたそうだが、わたしは驚くほどに自然に接することができた。と思う。
「今度は泊まっていきなよ」
そう言う義兄に、生返事をしつつ、姉のボクシーを横目に、夫とSUVに乗り込んだ。
帰宅してから、なんとなく、あの子の飾り棚に、お線香をあげた。
今年のお正月、姉夫婦の家に夫と挨拶へ行った。わたしの夫と義兄は同い年で、話や趣味も合う。盛り上がった夫たちは次第にお酒を飲み始め、そのまま泊まらせてもらうことになった。
客室に床をのべるために姉と2人きりになったとき、
いまも、流産の傷は、癒えていないこと。
あなたの子どもを見ていると、あの子が生きていたらと想像して、愛しくもあるが、悲しみも感じること。
だから、毎日のように送ってくれる写真は、ありがたいけど、見たい気分でない時もある。
できれば、ライン添付で送るのではなく、写真共有アプリなどで共有してほしい。心の余裕がある時に、じっくり楽しみたい。
姉は神妙な顔で聞いていた。
わたしのクソデカ感情がきちんと伝わっているのか、よくわからなかった。
でも、わたしが姉の立場でも、そんなこと言われてもなんて言葉をかけていいかわからないよね。
この晩はそれ以上この話はしなかった。
だが姉はその後もずーーーっと家族ラインに写真を垂れ流している。
社用ケータイを分けていないので通知が来たら見るのだがずっと子ども自慢。
可愛いよ。愛しいよ。でもいつだって「あの子が生きていれば」に繋げてしまうし、そう考えるたびに涙が出てくるの!
こんなものが食べられるようになった。こんなところで遊んだ。歯が生えてきた。体重が増えた。全部が愛しくもあり、だからわたしの心を引き裂くの。
姉が無理。わたしはあんだけ心の柔らかい部分を晒して気持ちを伝えたのに。写真を見ないとは言ってない。やり方を変えてほしいと頼んだだけ。
最近悲しみが怒りに、そして怒りが憎しみに変わっていくのを感じることがある。
なんでよ。あんたはわたしと違って出来が悪くてスタイルが悪くて頭が悪くて、金ばっかりかかる地方の私大をなんとか卒業したかと思ったら就職浪人。ようやく就職したかと思ったら低賃金の大したことない仕事。実家に寄生し続けては「会社が嫌になった」とニート生活に逆戻り。人生舐めてるでしょって内心思ってたよ。そんで30超えてようやく彼氏ができたと思ったら結婚する気がない男だったよね。わたし以外の家族総出で説得してようやく籍入れてもらった押しかけ女房。夫婦揃って頭も悪けりゃ世帯年収もうちより低いでしょ。あんな高騰してるタイミングで車がなきゃ生活できないようなクソ田舎にコスパの悪い家を買って。当然ウチより狭くて部屋も少なけりゃ設備も悪いしほとんど建売で部分的なカスタマイズしかできないのに。
でも。
幸せそう。羨ましい。惨めだ。悲しい。
姉は悪くないの、わたしより生きるのが上手くて、運がいい。それはよくわかってる。
でも、姉が無理なの。
こんなことは誰にも言えない。母にも言えない。
夫はわたしの気持ちがわからないみたい。不妊治療も受動的だし、あの子のエコーすら、結局見に来ることはなかったよね。
供養もしなくていいんじゃない?という感じだった。忘れてないよ。
夫は今の暮らしに満足してるもの。夫は趣味がたくさんあるから。
義兄に、趣味はなんなの?って聞いた。そしたら、「結婚前はパチンコ、競馬、麻雀、ゲームとかだったけど、今はもう、どれもしてないな。休日は妻と子どもが行きたいとこややりたいことに付き合うばかりだし。そういう意味では、それが趣味かな」って。
初めて会った時は、ぶっきらぼうでコワモテで、明るくないし爽やかでないし、愛想もないしなんだか嫌な感じの人だと思ってた。
顔もスタイルも仕事も年収も、夫の方が素敵なの。夫は人当たりもいいし、多趣味で、知識や教養も広くて、実業家一族の息子で育ちもよくて、品性があって。わかってるの。夫のそんなスマートさに惚れたよ。
だけど、それすら間違っていたのだろうか。
今いる二人の娘たちは前世で私が大切に育てようと思ってたのに、失ってしまった子供たちの生まれ変わりで
今世の私の使命は二人の娘たちを育て上げて成人させることなんだと
そういう設定を思い付いた
もしくは、私は前世で不妊体質で、子供を一人も授からず子育てしない人生で、子供がいなくて寂しかったから
私は今世では簡単に二人目の子供を妊娠、出産できたのかなと思っている。しかもインフラが整った先進国のこの日本で
そういう設定を思い付いた
スピリチュアル的には
前世で子沢山でたくさん育児をした女性は神様が子育て以外の幸せを手に入れてほしいと考えて来世ではどんなに不妊治療をしても実子を授からないということがあるらしいから
私が流産も死産もせず、なんのトラブルもなく、簡単に二回妊娠できて無事に出産まで至ったのは意味があって
もちろん、この子達を育てることが
見ず知らずの女性を優しくしたり、優先して助ける文化ってさ、その先に「子供」が居たからなんだよね。
その「子供」って言うのは、「女性が子供を産むかもしれないから」じゃなくて「その女性が『子供を妊娠しているかもしれないから』」だったわけだよ。
一昔前だと女性は常に妊娠している状態が当たり前だったから、20代~30代の女を見たら妊娠していると思えってことで、推定
「女+子供」の扱いをしていたわけだよな。
階段は女性の下を歩くとか、靴を用意して手を添えるとか、あれって妊婦扱いとしてはかなり合理的だったわけで。
屈んで体に負担を欠けさせないようにしたり、転んだ時にお腹打って流産させないようにしたり。
「お姫様扱い」ではなかったのよ。つまり「推定妊婦扱い」だったわけよな。
でも現代はもうそんな時代じゃないじゃん。子供を産まない女性も増えたし、必ず妊娠していることは無い。
むしろ妊娠している女性が自分でタグ付ける時代じゃん。そんな中でわざわざ女だからといって優しくする必要無いと思う。
避難所でも、自己申告で妊娠している人以外は男と同じ扱い、食事量は体格に合わせて少な目みたいな対応が現代に合ってるんじゃない。
実は一度流産を経験しているので、妊娠など二度とするかと思っていた。
その時は妊娠した実感が薄いまま体調だけどんどん悪くなり、毎日腹痛に襲われ出血もしていた。10週目でお別れとなった。
流産するまでに何度も病院へ足を運んだが、「腹痛や微量の出血はよくあること」と言われた。
10週目突入の日。立ち上がれないくらいの腹痛に襲われたので、病院に電話し、旦那にすぐ病院へ連れて行ってもらった。
処置後、泣き続ける私に担当医が差し出してくれたティッシュを思いきり手で払ってしまった。
当時の担当医のことは恨んだ。あなたがちゃんと診察してくれていたら、私の腹痛と出血を異常と捉えてくれていたら、こんなことにはならなかったんじゃないかと。
でも一番恨んだのは自分のことだった。あの時食べた物がいけなかったんじゃないか、少し重たい物を持ったのが悪かったんじゃないか。
色々考えた。毎日嫌になるくらい泣いた。もうこんな思いはしたくないから、子供を授かることは諦めようと心に決めていた。
旦那は子供を熱望していたが、絶対もういらないと私は思っていた。
そんな私が今、また命を授かることが出来ている。
元々性交渉の数は少なく、避妊もしていたので授かることはないだろうと思っていたのに。
女性に汚染物に触れるような仕事をさせない理由、みたいなのを学んだのよ
ビデオで見たんだけど、発展途上国が舞台でそこは水や土が廃棄物で汚染された場所だった
もちろんそこに住む人たちはなるべく汚染物質を避けて過ごしてたんだけど、
10代から20代の若い人たちが医者を訪ねて口々に「何度妊娠しても流産してしまう」と相談する
そこで医者は「母体が汚染されてしまっているから赤ちゃんが育たないんだ」と理由を説明する
一度体が汚染されてしまうと、それを取り除くのはとても難しいことなんだって
体が汚染されても精子と卵子は機能しているから妊娠まではできる
でも女性の体が汚染されてしまうと育てることができずに必ず流産してしまう
先生は「こういうことがあるから女性はできない仕事があるのよ」と教えてくれた
あと私の母は看護師なんだけど、特定の科(放射線に触れる機会が多い科など)の
授業の最後に一言ずつ考えや感じたことを述べる機会にそのことを発表して終わった
「男女平等なら女も男と同じだけ汚れ仕事するべきだ」って人をたまに見かける
そういった弱者男性は危険なのでお触り厳禁だからスルーするけど、
こういう人は子供を産める女性たちが汚染されて出産できなくなることや
お近くの国の貧困層みたいに奇形児が産まれやすくなることを良しとしてるんだろうか?
といつも疑問に思う
妊娠出産へのリスクが減るならもしかしたら女性も作業参加するよって人いるんじゃないだろうか
実際震災があったときに私と姉もボランティアに行こうとしたら、
家族、特に母から将来のことを考えてやめなさいと強く止められた
食べ物もそれまで福島の農家から取寄せて桃食べてたけど、震災からは買わなくなった
「妊娠ってほんと大変!あのときボランティアいかなくてよかったかも」と言っていた
どれだけ男女平等を目指しても体の作りで無理なものは無理だということを
もっと周知したらいいのにと思う
なんで男性は妊娠出産は無理、そこは男女平等なんて無理って考え方はできるのに
その他の体の作りによる男女差は頑なに平等にできると信じてるんだろうな
『女性の体を大切に』
職場の女性が働きながら不妊治療していたのだけど2年やっても一向に妊娠せず、不妊治療により体調を崩して退職したところ、すぐに妊娠した。
前の職場でも似たようなことあったな…と思う。ハードめな仕事をしていると妊娠しない。無職になると体力があり余ってる状態になり妊娠する。
男性は死にかけると性欲が増すなど、養育は女にブン投げて射精だけする最後っ屁みたいな真似ができるから、子孫のために身体を大事にみたいにならないんだろうな。
でも女性は10か月間、体内で子供を育てて、その後も授乳期間が続くから、体力が弱ってる状態で妊娠という負荷がかかると共倒れになるだろうし、体は妊娠を拒絶するだろう。
おそらく男女平等は進むから、女性は男性と同等の収入を稼ぐためにハードに働くようになっていくよ。それで多分、妊娠できなくなっていくと思う。
男性はハードに働いても不妊にならないけど、女性はハードに働くと不妊や流産が増えるかもしれなくて、でも男女平等のほうが優先されていくと思う。
それでハードに働きながら妊娠できた女性、育児できた女性、強者女性のみが持ち上げられて他の女性が比較下げされるようになっていくんだろうね。
他人の結婚、恋愛、家族計画について聞いたり口出しするのは良くないと思ってる。良くないというか、聞かれたくない人もいるから聞かないし言わない。
子どもが欲しくないわけでないなら早めに行動したほうが良い。
20代半ばの時に職場の30代ワーママの先輩がいろいろ教えてくれた
(先輩は子どもができにくい体質で不妊治療して1人産んだ。その後夫は不倫(!してたが、再構築しようと2人目不妊治療、妊娠反応あったが超初期に職場で流産。その時の夫の対応がひどくて離婚を決めた。)
印象に残ってるのが卵の話。
女性は生まれた時から子宮の冷蔵庫に卵が入ってる。初潮から毎月生理毎に卵を一つ捨ててる。卵は元から冷蔵庫に入ってる分のみで増えることはないしどんどん新鮮ではなくなる。
ってやつ。うろ覚えだし科学的にあってるかは知らないけど私はすごく印象に残ってて、自分の新鮮な卵があと何個残ってるかわかんないから早く妊娠しなければ!と思ったんだよね。
その時は彼氏もいなかったけど本気で結婚相手を探し、のちに結婚。
したはいいけどすぐには授からなかった。子ども2人いるけど2人とも不妊治療のクリニック通ったよ。
不妊治療のクリニックって行ったことない人知らないと思うけどかなり混んでるのよ。みんな悩んでるんだなって。友だちに実はクリニック行ってて〜とか言うと私も!ってわりとなる。人にはなかなか言わないよね。
不妊治療って卵子のタイミングだから仕事してるとかなり調整大変なの。明後日また来てくださいとかある。それで同僚に協力してもらってやりくりしてもうまくいかないことの方が多いし妊娠反応あっても流産しちゃったり。気持ちが上がったりさがったりなんだよね。児童虐待のニュース見てなんでそういう人のところに赤ちゃんが来て私には来てくれないんだろうとか、芸能人や友達が出産のニュースを聞いておめでたいのに素直に祝えない自分が嫌いになったり。それで年に12回しかチャンスないからね、あっという間に1年経ってしまう。年齢が上になる毎に妊娠の確率はさがるから焦るよね。気持ちを安定させるのが難しい。
それでなんとか妊娠出産する、すると子育てはかなりの体力勝負なんだよね。走り回る2歳児を追いかけるのは普通に疲れるし、寝不足だし。そして疲れてもゆっくり休む時間もない。で、じじばばも余裕があれば手伝ってくれるけど自分が高齢出産だったりするとじじばばは高齢者になっており気持ちはあっても、乳児を危険がないように見守るとか、体力無限の幼児と遊ぶとか、正直お願いするのも不安がある。
だからね、
不妊治療すると月日はあっという間に過ぎるし体力も必要だから子どもは欲しいなら早く行動したほうがいいよ。
会社には女上司がいる。私はその下の中間管理職である。子供は5人、夫は零細社長、自分は元ブイブイ言わせてたらしい派手なオバハンである。
なんか知らんが内輪では有名人のようで、他の会社の会合でも慕われてるっぽいがちょいちょいマウンティングゴリラになるのでとても面倒である。
話は別として私はつい先日、流産と離婚と身内の死という三大苦を経験してしまい、心身を病んだ。
今まで必死に働いてきたんだが、もう無理ぽと思って動けなくなった。
会社も休まざるを得なくなり、その罪悪感でまた鬱がひどくなった。
数ヶ月たったある日、元々私が担当していた炎上案件がガソリンをさらに撒かれたらしくもはや大爆発して炭になったとの事だった。
私はもはや動けなくなっている訳なのだが、社内のグループチャットで何故か私に罪をなすりつけられた挙句その女上司から流産離婚身内の死を暴露され、関係ない人にまで私の内情が知れ渡ったのでブチ切れた現場にいたら殴りかかってただろうから会ってなくてよかった。
もういいや、タイマン張るならやろうぜBBA!!!の勢いで「常識的に考えて、私の心情どころかプライバシーまでも公にするとか頭おかしいんじゃないですか?モラハラ反対ですしコンプラ違反なので辞めますね。あっ、この件は専務に全部スクショとって送っておきますね。では、お疲れ様でしたー」と言って辞めてきた。
なんでこんな身勝手な動機の殺人に対して同情する人がこうも多いのか、本当に理解出来なくて怖い
不妊治療も婚姻関係の継続も全部自分で選んだ事だろうに、なんで全面的に夫だけのせいみたいに語っているのか…
こんな身勝手な女を悲劇のヒロインみたいに扱って同情する人の気が知れない
どうすればよかったんやって、今の世の中頼れる福祉はちゃんとあるでしょうに。
そもそも生き残ってる時点で「心中」ですらなくただの「殺人」。
https://twitter.com/tabitora1013/status/1705418556324876541
タビトラ
@tabitora1013
【詳報】重度の障害があった8歳息子を殺害「死んで楽になりたいと心中を…」母親が裁判で語る【岡山】ぼろぼろになりながら不妊治療を続け、流産死産を悲しむ間もなく早く妊娠しろと迫る夫から息子の障害を受け入れられず追い出され…心中あかんとしてどうすればよかったんや
子が8歳で36歳、その前にも不妊治療の結果流産5回ってことは、20代半ばぐらいで不妊治療開始してるでしょ。
で、不妊治療をするということは、セックスしても子ができないって期間がそれなりにあるわけで、逆算すると20代前半で早婚してんのよ。
しかし、もともと遺伝子に問題あって不育症とかだったら出産まで至っても障害ある確率あるのに不妊治療の医者はそのリスク説明しなかったのかな。
この母親、今36歳って事は1987年か1986年生まれで、いわゆるゆとり世代だよね。
ゆとり世代はその上の氷河期世代と違って就職状況も良いし、女性が自立して生きていけない時代ではなかったと思うんだけどね。
何故『母親』というと世間では、前時代的なかよわい母親イメージで語る人がこうも多いのか。
「ボロボロになりながらも不妊治療を続け、5人の子どもを失った。(1人目から5人目まで流産、または死産)その度に悲しんで弔う時間もなく、夫に早く子供を作れ、妊娠しろと言われた。」
っていうけれど、別に強制された訳でも何でもなく、そんな男とは結婚しない事もさっさと別れる事も出来たのに
何故一方的に強要されたかのような言い分なのか不思議でならない。
「罪を償い、罪を犯した自分を雇ってくる場所があれば、一生懸命働きたい。6人の子どもの母親として恥ずかしくないように自分にできることを精一杯尽きるまで生きていきます」なる供述も
あまりにも身勝手。子供を殺しておいて、生きる気満々じゃん。死ぬ気だったとか嘘でしょ?
子殺しは全般的に刑が軽いし、ましてや障害児の命は更に軽い。どうせ執行猶予だろうと思ってたかを括ってるんだろうな。舐めてるよ。
エコー写真を見せてもらったり、今後の予定を教えてもらったりして嬉しかった。
離れて住む祖母にも妹が直々に報告して、エコー写真もあげたがボケてるので不要になった書類が入った封筒に入れて、他の書類やらDMなんかと混ぜてしまった。
数日後に母が、念のため一度目を通してから捨てると言って不要書類の束を祖母の家から持ち帰ったが、その書類の中にエコー写真をしまったはずの封筒もあった。
慌てて確認したら、やっぱりエコー写真が入っていたので、それを取り出して写真は保管した。
心拍が止まってしまい、人らしいカタチになる前に命が終わってしまったらしい。
「また戻って来てやって欲しい」とクリアファイルの中のエコー写真を見つめ、またそのままクリアファイルに入れたままにしておいた。
それから11ヶ月ほど経ったこの8月、ふと「もうすぐお盆だよな」とクリアファイルからエコー写真を取り出して、なんとなく亡くなった父方の祖父母と母方の祖父の写真と同じ場所に飾った。
その翌日に「やっぱりまた戻って来て欲しいな」と目につきやすくなったエコー写真を手にして見つめていた時に気が付いた。
エコー写真を取り出した日は、妹が妊娠したことが検診で判明した日で、そのエコー写真の撮影日だった。
ただお盆だから、と取り出しただけのつもりだが、その子に呼ばれたような気さえした。
少しの間しか妹のお腹の中に居られなかったけど、確かに存在していたことを。
今年の6月の末だったか7月初め頃、妹は体外受精のために夫(義理の弟)と病院を受診していたらしいので、その子が戻って来てくれていると嬉しい。
https://anond.hatelabo.jp/20230805111849
私も男が多い職場(技術系)で働く女で、妊娠による悪阻も経験したから、
普段は「下方婚しないんですね」とか煽ってくるのに、簡単に「子育て専念しろ」「休め」って、
キャリアが中断する案を簡単に出してくるはてなーは無責任だから、理不尽な悪阻への辛い気持ちには寄り添いたい。
増田みたいな書き込みが増えると、折角先達が築いてきた妊婦への理解が遠のくから。
匿名だって「保育園落ちた日本死ね」みたいに影響力を持つものだってあるんだよ。(https://anond.hatelabo.jp/20160215171759)
・咳しない
・鼻炎じゃない
・貧乏ゆすりしない
・ため息しない
・独り言言わない
→これさ、もう悪阻とは関係なく、下請けから来た人への差別意識が入ってるのよ。
だって、
①雇用元は違っても、同じ職場で働く人間なんだから、「下請けだから喋った事ない」って理由は失礼だよ。
「違う島の人で職務が違うから喋ったことない」って言えばいいのに。
②下請けの人に「咳しない」「鼻炎じゃない」を強制したい、って、
下請けの人にはそんな要求してもいいと見下してないと出てこないよ。
だって、職場で同僚の人が咳してたり、鼻炎だったりしたら、「大丈夫ですか?体調悪ければ無理せずお帰りになられたらどうですか」って、
考えたり、声掛けるのが自然じゃない?
そこで「咳して気持ち悪いから下請けとして来ないで欲しい」って結論になるのは、
「下請けだから喋ろうと思わない」って増田が差別意識を持ってるからでしょ?
そういう意識を内心で持つのは自由だけど、自身の悪阻の辛さへの八つ当たり先に下請けの人を使って良い、という理屈にはならないと思う。
職場の理解にもよると思うけど、私は7週時点で信頼出来る上司に
「流産の可能性もあるから何とも言えないが、妊娠しており、職務は行えるが体調は安定期に入るまで悪阻が続く可能性があり、
休憩室で休憩する可能性がある」って連絡したよ。
私は3K現場での立ち合いもある技術職だったから、流産の可能性があっても報連相の一環として連絡して、
一時的に現場作業を上司に代わって貰ったりした。何か事故に遭って流産になって、周囲を恨むような事はしたくなかったから。
だから、同じ島の人や信頼出来る上司に「下請けのおっさんが不快」という話ではなく、
「悪阻で色々過敏になっていて、多少休憩が増えるかもしれない」等の相談をする、という形での解決も案としてあるよ、と提案したい。
①育児中社員の仕事巻き取るの限界すぎて会社を辞めた(https://anond.hatelabo.jp/20230416015338)とか、
読んでると、育休社員にストレスを溜める社員に同情してしまうし、そんな人が減ってほしいから、
「同じ職場で働く人に助けてもらう分、後進の為にも、出来るだけ気持ち良く協力し合える環境が作れたらいいな」って思うんだ。
(勿論、経営者が考えるべき、という意見は分かるが、実際は「周囲が配慮しあえる関係のある空気か」という部分の方が影響は大きいと思う。
それは、働いている皆それぞれの人柄で醸成されるものだと思う。)
だから、そういう部分で人当たりを良くする事(=下請け差別以外の方法での解決)は、
②大企業のインターンに行ったらメンタルをバキバキに折られた話(https://anond.hatelabo.jp/20210516174729)の増田は、
工学系の女性で、機電系女子を増やしたい、という世論の中で是非歓迎したいんけど、
派遣や契約社員の人は一段下に見られるし、工場の作業員や社内の清掃員に関しては挨拶さえ返してもらえない。
非正規雇用には「正社員に挨拶すること」を義務付けておき、正社員は一切その挨拶を無視する。ヤバすぎる。
私はピュアガールなので社員に「なんで今無視したんですか?」って聞いたけど、社員が「なんでだろう…考えたこともなかった。」って言ったのでドン引きした。
って言ってて、私は非正規雇用や下請けの人をナチュラルに差別している人をインターン生が目の当たりにして、
工学を活かすJTC職場を選んで貰えなくなったら悲しいなって思った。
自分はJTCで働いているんだけど、JTCはJTCの良さがあるから、優秀な人材が↑みたいな理由で外資に流れたら悲しい。