はてなキーワード: ネット言論とは
そもそも増田が本当に心の底から左翼思想が正しいと思っているのかが疑問。
直感と理性が反しているというよりは、本心と世間体が反したのが増田の頭の中なんじゃないのかと思った。
なんとなく左は知的で人格の優れたエスタブリッシュメントの思想、右は反知性的で粗野な劣等者の思想みたいな風潮が世の中(というかネット言論空間?)にはあるじゃない?
増田は心では右翼思想の方を信じているけど、世の風潮で優れていると言われる側に入りたいと思い自分の思想を無理矢理矯正してしまっている状態なんじゃないかなという可能性を考えたわ。
正しさなんて議題や世情で変わるモノであって、左右という単純な区分けだけでは本来そこに優劣はないハズなんだし、もう少しニュートラルな目線で考えられたら増田の苦しみも少しは和らがないかな?
一貫した価値観の体系をつくりだそうという動きが無い
アンチ自民、アンチ野党、アンチ保守、アンチリベラル、アンチフェミ、アンチオタク、アンチ新自由主義、まあいくらでもある
それぞれの発言単位で読めば、それなりにマトモなこと言ってることもあるんだけど
「で、我々はどういう社会作っていきたいの?」ってなると喧嘩になっちゃうから
仲間内では批判対象について延々批判を投げるというのがお決まりのコミュニケーションになる
そこに創造はない
細分化された各クラスター内で「アイツラが全部悪い」という世界観をずーっと相互承認している虚しい言論空間ばかりだ
どこにもいけない、なにもつくりだせない
これがインターネットの終着点なのか?
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 84 | 14524 | 172.9 | 33 |
01 | 64 | 5803 | 90.7 | 42.5 |
02 | 41 | 5813 | 141.8 | 51 |
03 | 35 | 4032 | 115.2 | 58 |
04 | 16 | 1053 | 65.8 | 50 |
05 | 9 | 803 | 89.2 | 72 |
06 | 23 | 1472 | 64.0 | 54 |
07 | 31 | 2816 | 90.8 | 41 |
08 | 39 | 4979 | 127.7 | 47 |
09 | 65 | 7464 | 114.8 | 31 |
10 | 67 | 10098 | 150.7 | 55 |
11 | 100 | 13073 | 130.7 | 53.5 |
12 | 119 | 10539 | 88.6 | 48 |
13 | 131 | 12114 | 92.5 | 52 |
14 | 116 | 15493 | 133.6 | 48 |
15 | 112 | 12799 | 114.3 | 60 |
16 | 93 | 18731 | 201.4 | 48 |
17 | 94 | 13069 | 139.0 | 46.5 |
18 | 135 | 13593 | 100.7 | 46 |
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23 | 184 | 25835 | 140.4 | 59 |
1日 | 2191 | 303302 | 138.4 | 48 |
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その津田氏本人が「ネット言論がある種のプレッシャーとして機能してしまう部分はある」「「作り手が無理に変更を強いられた」という状況を生み出すものだった」と認めたって話でしょ
読め
彼の発言を以って「これだから社会学者は」といったリアクションが見られたが、今回の彼の謝罪文を見れば、むしろ社会学者を見直す者も出てくるのではないだろうか。
いやほんとこれ。自分は好き放題叩いておいて、自分が批判されると被害者しぐさを始める社会学者しか見てこなかったから、冷静に分析をしたうえで謝罪をしている津田氏は尊敬した。
むしろ一連の騒動で社会学のイメージがアップしたよ。もともとが低すぎるって点もあるけど。
彼は謝罪文で「ネット言論がある種のプレッシャーとして機能してしまう部分はある。「ネットで炎上してるけど、気にしなきゃ平気」というのはなかなか難しいのではないか(体験済み)」と今回の自身の体験を含めてネット言論の無視できなさ、プレッシャーを振り返っている。
そうそう、ここも重要で、「そんなもん1人の一意見以上に読み取れないから~」って無茶な津田氏擁護してる人に本人がこう言ってるんだけどって言ったら、
社会学者の津田氏による「リメイクが続くとしたら、男女役割分業の描き方は変更せざるをえない気がする。」というツイートを批判していたが、作者の田中芳樹先生も同意見であった事が分かり、梯子を外されてしまった批判側。
一方津田氏は9月13日、「今回の騒ぎで「作り手が無理に変更を強いられた」というような印象を一部のファンのあいだで作り出すのであれば、それは非常によろしくなかったし、謝罪したいと思う。」と謝意を示した。
興味深いのは津田氏が示した「同じ変更をするにしても「外から押し付けられた」か、「制作者が自発的に取り込んだ」かでその意味合いは全く変わってくる」という見解だ。
これは田中芳樹先生の意見が判明した後、批判側が食い下がっていた際の意見にかなり近い。田中芳樹先生やアニメ製作スタッフが自分の意志で変えるのと、外部が変えさせるのは違う、という事だ。
これにより「田中芳樹先生も津田氏と同じ意見じゃんw梯子外されてやんのw」と喜んでいた津田氏擁護側も津田氏本人により梯子を外された形になる。
津田氏の謝罪文は理知的に状況をとらえて振り返り、分析しているのでどちらの陣営も読んでみる価値があると思う。
例えば彼の発言について、「ネット上のただの発言を重く捉えすぎ」「影響力を大袈裟に考えすぎ」といった意見があったが、
彼は謝罪文で「ネット言論がある種のプレッシャーとして機能してしまう部分はある。「ネットで炎上してるけど、気にしなきゃ平気」というのはなかなか難しいのではないか(体験済み)」と今回の自身の体験を含めてネット言論の無視できなさ、プレッシャーを振り返っている。
制作者の自発性を尊重しようという態度はなるほどと思わされた。
彼の発言を以って「これだから社会学者は」といったリアクションが見られたが、今回の彼の謝罪文を見れば、むしろ社会学者を見直す者も出てくるのではないだろうか。
追記:
リンクを貼ってくれとコメントがあったが、ツイッターのリンクを直接貼っていいか分からなかったので(ツイッターの引用って面倒臭い規約があった気がしたが、記憶違いかもしれない)ツイートへのブクマのリンクを貼っておく。ここから辿ってくれ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/brighthelmer/status/1305033407043231748
また、誤解がありそうなので追記しておくが、私は津田氏の当初の発言が「田中芳樹先生に対して修正を求めた」ものとは解釈していないし、その解釈は津田氏批判側の中でもマイナーだと思っている。
修正を求めているとしても明らかに対象は「リメイク(アニメ)」でありその製作スタッフだ。
そして彼の謝罪文は、そのアニメ製作スタッフに対して自分の発言が「「作り手が無理に変更を強いられた」というような印象を一部のファンのあいだで作り出すのであれば、それは非常によろしくなかった」という趣旨である。(加えて、その影響について「ネット言論がある種のプレッシャーとして機能してしまう部分はある」と影響力を軽く見ない事を宣言している)
一度作ったものではなくこれから作られるリメイクに対しても、「変更」は発生し得るし、その変更の受け止められ方に対する懸念と反省なのである。
似たようなことを考えてて、10年代後半になってからはてなに限らずネットの言論空間って一気に「正義」「正道」「まとも」みたいな方向に傾倒した気がする。特に例とかを持って来れなくて申し訳ないし、これこそ体感治安みたいな話だけど。
なんかゼロ年代はネットはもっとワルかった。色気づいた中高生とオタク気質な大学生とその他のまともでない大人たちで大部分が構成されていた気がする。
そしてその頃はもっと露悪的で世の中を斜に構えて見た言論が多かったような気がするのだ。
翻って今、ネットはどうか。各分野の専門家が間違った議論や詭弁にツッコミを入れてるし、いわゆるまともな大人たちがコモンセンスたっぷりの正道な議論を展開する(もちろんバカもいっぱいいるし昔より増えてるんだけど)。
や、別にポリコレ批判とかではないんだ。むしろここまで一般にツイッターだのクオーラだのが普及した現在のネット言論が10年前と同じだったらそれこそ怖い。
まあ単にスマホとツイッターの普及か、経済格差なのかってとこで回収されそうな話だけどね。俺みたいに素直にバカに振る舞えず、中途半端に賢ぶるバカには一番辛い空間になったかもな。普通の社会と一緒で。
最近、新しい世代(年齢が若いというだけでなく新たにネットで発信し始めた人たち)のネットの記述検証ブログが、よく目にとまるようになっている。
BuzzFeedとかがやっているフェイクニュースのファクトチェックとも違って、「この発言を言い出したのは誰だ」「どんな経緯で拡散したのか」みたいなことを「研究」(ウォッチ)するような記事は面白い。
そんな中で、若い世代が取り上げるテーマで「これ10年前にも同じテーマの検証記事をはてブ経由で見たな~」みたいなものが増えてきて、昔よく見たはてなユーザーの記事が参考として挙げられていたりすると、ちゃんとネット言論は継続されているんだなと嬉しくなる。悪書追放運動の記事でlovelovedogさん(亡くなったとか噂があるが真相は知らない)のブログ(昔はダイアリー)へのリンクがあってちょっと嬉しかった。
今は昔より圧倒的に情報へのアクセスもしやすいし検証のノウハウもできてるから同じテーマでもより多くの資料を集められることが多い。だとしても先行記事の歴史も大切にしてもらいたい。はてなブックマークで検索すれば、昔のはてブユーザーの良質記事もいろいろでてくるから。
かつて日本が集中的に叩かれた反捕鯨運動に近い匂いを感じて嫌って説。
普段愛国っぽいコメント残すアカウントが反発してるのはこれっぽい
この要素は弱いと思う
ただ非科学的というか、情緒的な部分が気に入らないのかもしれない
肉屋を襲撃したり肉フェスで残酷写真を掲げる過激派ヴィーガンの手法に
反発を感じているパターン
愛国者パターンと違って、フジテレビの韓流反対デモも苦々しく思っていた人間は
こっちの方に入る
確かにデモや残酷写真は、目的のために人にストレスを与える行為なので、
これを嫌う人が多いのはわかる。共感を得るためには逆効果だろう
ただ、このパターンで嫌う人は、反ヴィーガンのために部落差別なんかを隠れ蓑に使うべきではない
https://otapol.com/2019/05/post-65179.html
(※引用元の人がこのパターンにはまっているというわけではない)
なぜならこの手の部落解放運動の面々こそが、こうした暴力的な手段で世の中に認められてきたからだ
信念に合わない人間たちを自分の目的のために利用するなんて筋が通らないだろう?
俺はこの感覚が一番近い。
特にはてサは昔から手段を選ばず暴力的になる傾向がある(いしけりあそび追放騒動とか)
ので、こういう過激派には非常に警戒心が強い
子供やペットにヴィーガンを強要するのは、ちょっと嫌(だがそこまで嫌悪感はない。所詮他人の家だし)
普段社会問題に中立的なのに急に降って湧いて出た場合このタイプ
どっちかというと、ヴィーガン擁護派(ヴィーガン実践者以外も含む)が指摘している反ヴィーガン像としてよく語られる
なぜか知らないけど、「お前らがヴィーガンを叩くのは調べもしないし知りもしないからだ」という論調で
上から目線ははてなの日常なんだけどヴィーガンと反出生主義は流石に遭遇率顕著に高くない?
ブコメ見てると、論理云々よりこの論調を嫌がるコメが散見される
まあ普通の感覚だよな。私見では「トーンポリシング」なるマジックワードが開発されて
これにヒットすると批判の中身を吟味せずに耳を塞ぐ風習が蔓延してからネット言論界がおかしくなった気がする
まあこの点は別エントリーで書く
とはいえ、上から目線で攻められたら更に上からマサカリ投げるのが昔からのはてなのしきたりだ
俺はこの方向では嫌いにはならない。ただよそではやるなよ
ヴィーガニズムっていわゆる左派の精神と食い合わせ悪い場合が多い
まず、今からこれを書く自分のことについて述べると、私自身もロリコンでオタクだし、めんてい氏ほど技量はないがイラストを描いてもいるので、氏と似たような立ち位置だと言えるだろう。
似た立場といっても交流も何もなく、ただ、何冊か同人誌を持っているのと、時折5chで誹謗されているのを目にするため、私のほうが一方的に知っているという程度の関係だが。
さて、当初はこの件に関して特に何も述べるつもりもなかった。そもそも現時点でさえ騒動の実態を詳しく知っているとはいえない。詳しく、どころか、精々はてブやなんJのスレタイから判断できる内容しか知らない。
ロリ漫画家がtwitterで過去の性犯罪について自慢し、それを女性に批判され、漫画家を擁護する連中がその女性をフェミだのなんだのとレッテルを貼ってバッシングしたーそれで合っているだろうか?
言うなれば痴れ者どもが引くに引けなくなって無理を通そうとしているのだろう、それに対する反応なんて見なくとも予想がつく。必然ロリコン叩きにまで発展するだろうし、精神衛生上首を突っ込まないほうが良いーそう思っていた。
被害妄想と言われるだろうが、はてブはオタクやロリコンに対する風当たりが厳しいように感じる。いや、はてブこそ世の中と近くて、それ以外のSNSが寧ろ異常なのかもしれない。蓋し我々は加害意識を忘れないでいるべきだと思うので、それ自体は構わないのだが、些か理不尽に感じられる反応も多く、見るたびにげんなりさせられる。
今回の件に関しては例えば次のブコメ
id:Gl17 一部跳ね上がりをオタクで括るな的な※あるけど、そも直接擁護勢がこの種の変態披瀝芸をオタク側権利かの如く語ってるし、敵方をフェミだサヨだとやたら特定ジャンルに括って敵視してるのも彼等の方だよね
id:Gl17氏はなるほどと思われるブコメが多くしばしば参考にしているのだが、上のようなコメントを見ると悲しい気持ちになる。オタクの中の一部にすぎない擁護勢がオタク側権利を標榜したとして、そいつら以外にはとばっちりでしかないと思うのだが、果たしてオタクで括ることが妥当かどうかは考えていただきたいものだ。
事実オタク側が全員めんてい氏を擁護しているかというとそんなことはない。
クジラックス@quzilaxxx
めんていさんブルジャワ時代の話がキツ過ぎてブロックしてしまったな…
https://twitter.com/quzilaxxx/status/1128649388299915268
クジラックス@quzilaxxx
クジラックスがブロックするなんてみたいなツイート見かけたけどいや流石に嬉々として犯罪自慢する人とは1mmも関わりたくないでしょ…サシでだったら違ったのかな…ろりともだちみたいな…いやまぁとにかく知りたくなかった…シュレディンガーの犯罪者でいて欲しかった
https://twitter.com/quzilaxxx/status/1128741645199929345
韓国のオタク青年の方と最近メールをしています。いい人です。ラブ&ピースo(^ヮ^)o
韓国のメル友?曰く「『韓国人は自分達が一番優秀だと思っている』と嫌韓達は言いますが、韓国でそんなことを言う人は 환빠(ファンパ)と言う人たちです。この人たちが、すべては韓国で始まったと主張します。韓国でも苦手です。こんな一部のせいで韓国人全部があんな考えをすると誤解されます」
(続き) だそうですよ。僕は国際情勢に疎いので、こういう、生の意見を拠り所にしたいですね。あと、「韓国でレ○プはマンガでも嫌がる人が多い」とのことです。おい、大ニュースだぞ!
ごめんなさい。
一応ググったら全然情報出てこなかったけど、「ファンパ=환빠=歴史妄想者」みたいな意味らしいです。
クジラックス氏以外にもあかざわRED氏や、知るかぱかうどんですらめんてい氏に批判的なようだ。はっきり言ってそれらは当然の反応で、本当に表現の自由を守りたいのなら、無秩序になんでもかんでも認めろとダダをこねるのではなく、創作と現実とが別物であることを、建前でも示し続ける努力こそしなくてはならないからだ。ロリ関連の創作者がめんてい氏を批判しなくてはならない理由がそれである。(但し、現実に何かアクションを起こした人を創作活動から遠ざけろとは言っているわけではない)
このようにオタクやロリコンの中にも反めんていは居るし、私の周りを見てもこの件に反応を示した人がそもそもゼロだった。まあ後者の場合私が少しでもネトウヨ臭のする人とは距離を置いていることもあるのだろうが。
一方で、オタクをネトウヨや反フェミと結び付けようとする理由もわからなくはない。今回の件でもアニメアイコンが多いのだろう、どうせ。
ただそれは、ネット言論にネトウヨ的、反フェミ的なものが多く、オタクのほうがオタク以外よりもそうした本来アングラなものに触れる機会が多かったためで、オタク趣味が悪いというよりネットそのものに病巣がある気がする。従ってスマホで誰でも容易にまとめサイトにアクセスできる現在では、オタク以外もネトウヨじみてきているのではないだろうか。
そもそもチャングムを見て可愛いと思わずにカンコクガーNHKガーする連中が果たしてロリオタなんですか?ロリが優先順位で1番にならない連中を仲間だとは認められない。
オタクの多くは結局ノンポリでしかないと思うのだ。政治にも国際情勢にも本来そこまで興味はなく、面倒ごとは極力避けたい。そこまで凝り固まってもいないから多くの人がアズレンなど中華ゲーを受け入れたわけだし。逆に定見がないから、リツイートでデマが流れてきても、疑わずに漠然とネトウヨに染まっていくのだ。
そう、面倒ごとは避けたいんです。これは自分だけかもしれないが、SNS上で政治的発言をすると面倒な連中に絡まれる不安がある。実際リツイートする前に真偽確認ぐらいすべきとツイートしただけで絡まれたことがあるし。
更に言えば上でクジラックス氏などの例外を挙げたが、ネトウヨに毒された作家はやはり多い。交流関係を損ねないために、なんとなく気兼ねしてしまう、ということはあると思う。だからこそ百田を凍結もしないtwitterなんぞにしがみつくことがそもそもの害悪なわけです。
めんてい氏もtwitterではなくPawooだったらここまでの騒動にならなかったろうなと、思う。まあ、発言の場がどこであれ問題発言であったことは事実だろうから、逆に表面化して良かったのかもしれないが。ロリコンであることをひた隠しにし、常に世間からの糾弾の目を感じてきた私としては、あまりにあけすけに、現実とつながった形で自分の性癖を開陳できるということがそもそも理解できない。
結局SNSというのはオープンな場であるのに、普段はクローズドに見える、という勘違いが、あらゆる炎上沙汰の元凶なのでしょう。Pawooも下らない「政治」発言する連中が居るようだし、使い勝手も悪いので、ニジエあたりがエロ特化SNSを作ってくれればなあと切に思う。
とにかく、ロリ関連の創作に携わる人は、信頼の回復に努めるべきで、無理やりな擁護などすべきではない。めんてい氏はどんな性犯罪をしたのか知らないが、ちゃんと禊をしましょう。
最後に1点だけ。
創作物であっても女性や子供の人権を侵害している、という意見を時折目にする。この意見はオタク界隈では反発を以って受けとられるものだが、ただ、ヘイトが容認されるべきではないことを鑑みれば、頭ごなしに否定もできない。私の場合女児が好きだから描いているのであり、憎悪を向けるヘイト本の類とは違うと言いたいが、その描写が対象を貶めていないとはとても言えない。現時点で確実に言えることは、私はロリ絵を描くのが好きだし、優れたロリ作品をみるのも好きなので、規制されたら生きがいを失うということだ。だからゾーニングで手を打ってほしいのだが、どうだろうか
https://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1003590/121900702/?P=4
ネット上の言論は、しばしば極端で根拠を欠いたものに流れがちだと言われる。その要因は複合的だが、「劇場化」「匿名化」「断片化」「無料化」などが挙げられる。
まず挙げられる代表的な原因は「劇場化」だ。現代社会は、誰もが気の利いたことを言えば、瞬時に数十万人に情報を届けることができる社会だ。過激で面白い発言は多くリツイートなどされ、発言者は目立ち、逆に地道で理解に少し時間のかかる発言は敬遠される。
誰も反応しない発言は存在しないのと一緒だし、誰でも他人には認められたい。自然と劇場化し、発言は過激に流れやすくなる。それ自体はどんな社会にも存在した現象ではあるが、それが劇場化と相まって過剰になっているのだろう。