はてなキーワード: FIFAワールドカップとは
クリスティアーノ・ロナウドがこの試合もリザーブに回る中、前半モロッコがエンネシリの打点の高いヘディング弾でまさかの先制。
後半、ポルトガルは満を持して背番号7を投入。すると今度はポルトガルが攻め続ける展開に。
体を張った守備でシュートを防ぎ続けるモロッコだったが、精神的支柱であるCBサイスが負傷交代してからはさらに苦しくなった。
終盤には退場者を出し10人となったが、最後まで集中を切らさなかったアトラスのライオン達が歴史を塗り替えた。
結局CR7が途中出場だった理由は結局なんだったんでしょうね・・・
試合の頭から使っていればモロッコ守備陣に序盤からプレッシャーを与えられていただけに惜しいなあ、、、
それにしてもモロッコは粘り強かったです。球際にも強く、最後までゴールマウスをポルトガルに割らせなかった。
そしてやはりGKボノ!
この試合も枠内を捉えられた当たりを2本スーパーセーブで凌ぎ切った!
ワールドカップで優勝できる国は4年の間に平均して50試合程度をこなしている。
Tier1はシックスネーションズやチャンピオンシップに参加することでこの試合数を経験できる。
Tier1とTier2の最も大きな違いがここにある。優勝できない国の代表はそもそも経験できる試合数が少ないのだ。
そういう意味で日本が今回Tier1のアイルランドとスコットランドを倒して予選突破できたのはやはりサンウルブズの存在が大きい。
日本代表としてではないがサンウルブズとしてスーパーラグビーで経験を重ねることが予選突破には必要だった。
代表のユニフォームを着ていてもサンウルブズのユニフォームを着ていても俺たちは一つのチーム、というのが「One Team」というスローガンの持つサブテキスト的な意味である。
各国の代表監督が欲しがっても決して与えられることのない「チームとして成熟させるための練習時間」を唯一充分に与えられたのがジョセフHCだった。
ジョセフHCの手腕をもってしても、この素晴らしい日本代表を作り上げるには3年間毎日のように一緒に練習するという膨大な時間が必要で、その時間はサンウルブズ構想を推進したジョーンズ前HCの置き土産だ。
しかしサンウルブズは(金がかかるという理由で)日本ラグビー協会のバックアップが得られずスーパーラグビーから姿を消すことになる。
2021年以降の日本代表の強化にはサンウルブズに代わる何かが必要で、それが環太平洋リーグ構想(という名の日本国内のプロリーグ構想)につながる。
環太平洋リーグが魅力的なものになれば個々の選手の力の底上げにつながるだろうが、サンウルブズのような代表クローンチームでもなければ代表の強化にはならない。
日本のトップリーグにはすでに一流のコーチも選手も結構いて、そういう意味では環太平洋リーグ構想はうまくいく見込みが全くないというわけではない。
しかし、仮に2027年のラグビーワールドカップの開催がアメリカになったとしたら。
アメリカはもちろんアメフトの国でラグビーはマイナースポーツだが、立ち上がったばかりのMLR(メジャーリーグラグビー)というプロリーグを持っている。
しかも協会に選手登録している人の数は12万人で日本より少し多いほどである(人口比でいえば日本の方が高いが)。
アメリカのスポーツ産業がラグビーの魅力に気づいたとき、環太平洋リーグがある程度の成功で終わっていたらうかうかしていられない状況になる。
サッカー不毛の地と呼ばれたアメリカでFIFAワールドカップが開かれて25年、MLS(メジャーリーグサッカー)の平均観客動員はJ1を少し上回る2万人程度にまで拡大している。
資本が入り、日本国内12か所で行われるプロリーグと同等以上の報酬をMLRが用意できるようになったとしたら、オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカの選手はどちらを生活の拠点に選ぶだろうか。
少し脇道にそれた。
日本代表にとって次のフランスワールドカップまでに必要なこと。
それは何よりも必要最低限の試合数の確保である。できれば真剣勝負の。
シックスネーションズに入れてもらえるなら断る理由はない。(遠すぎタイムゾーン違いすぎでそもそも誘ってもらえない可能性の方が遥かに高いが)
バブル崩壊を認識してるなら、オタクの収入もまた減ってることに着目しなきゃならないと思うよ
そして何なら1983年から放映されていたキャプ翼アニメを考えると、放映当時10才だった者が就職するのは約10年後の1993年頃
1993年と言えば就職氷河期と言われる時代へ突入する頃であり、キャプ翼世代が成人する時代は日本って不景気なんだよ
もちろんキャプ翼世代よりも10才上の働き盛り世代も倒産やリストラに遭ってしまったり、減給などもあり、オタクだって収入が減っているんだ。キャプ翼世代は減収どころか就職できてない可能性がある
つまり、日韓FIFAワールドカップの時代の牽引力のある成人したオタク世代は荒んでることが予測できて、そこに上手く嫌韓思想が仮想敵として機能したと考えて良いと思う
東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(宮崎事件)もあり1980年代後半から1990年代へ掛けて行なわれた、社会から向けられたオタクバッシングの時代は2000年代へ入ると世代交代が起きたのか終息へ向かう
2000年代には2ちゃんねる・ニコニコ動画・深夜アニメブームと共にオタクの市民権は復帰する
この2000年代は一部のオタクと右派思想が合流し積極的に政治活動をするオタクも現れ始め、ここで左派思想と衝突する機会が増えはじめる
1980年代のパソコン通信時代のオタクと言えばGNU思想の日本パソコン通信界隈での普及に合わせ、左派思想(主に自由主義)が席巻していたが、宮崎事件以降のオタクは右派・左派双方からバッシングされる事態となりオタクは潜伏する必要性に迫られた
実名主義だったホームページコミュニティはハンドルネームという匿名主義が主流となり、氏名や住所などの個人情報の掲載などが控えられるようになる。電子掲示板コミュニティでも存在していた実名ユーザが極端に減る現象が起きるというオタクにとって悲しい時代だった
2000年代へ入り、一部のオタクは右派思想と結び付くが、独自研究になるが決定的だったのは2002年の日韓共同開催によるFIFAワールトカップにあると思う
何故なら、いわゆる「キャプテン翼世代」のオタクは連載・放映当時は未成年であったが2002年では成人している者が多く、成人の発言力と行動力を獲得していたと予想できるからだ
サブカルに詳しい者であるなら「キャプ翼」のオタク界隈での様々な「ジャンル」での人気は理解していると思う
その想いを持つ層が成人しているところへ正直言って少々強引であった韓国による日本が開催権を得たFIFAワールドカップへのアプローチは、その世代を刺激するには十分であったことが予測できる
牽引力のあるキャプ翼世代が嫌韓思想を支持しオタク界隈で席巻、オタクによる政治活動は過激化してしまい、人権意識の高い左派思想と対立するに至ってしまう
過激化する右派と合流したオタクに引き摺られ左派も過激化し、いつの間にか右派と合流したオタクと左派の対立材料は韓国から人権へ移ってしまい、人権論で殴り合うようになる
韓国側の政治混乱もあり対立材料に韓国が挙がることも少なくなった中で登場したのが左派によるジェンダー・フェミニズムを対立材料とする議論だ
しかし、オタクと合流した右派は自身も宮崎事件以降に距離を置いたことには言及せず、左派が誤ってオタクを貶める発言をした際に宮崎事件以降のオタクバッシングを持ち出して、左派を攻撃するようになる
歴史的事実であるオタクバッシングには左派も反論できず、人権論戦はオタクを抱えた右派が有利に進んでいるのが現状だ
一部の左派は「左派はオタクを守っていた」という意味不明な弁明をしているが間違っている
正しくは「オタクは右派・左派双方から距離を置かれ、社会全体からバッシングされ、潜伏していた」だ
オタクであることを表明せず潜伏している者をどうやって守ることができるのか
それは現在合流することのできた右派ですらそうであり、オタクは潜伏することで社会から無視されるように努めたのだ
社会から居ないものとして扱ってもらった方が気が楽だったのだ。見付かればバッシングされたのだから
宮崎事件以降は潜伏したオタクと右派・左派の対話チャンネルは断絶しており、オタクは独立してオタク文化を独自に発展させた
オタクは潜伏したことにより、バッシングされることがなくなって外部から文化の評価がされる機会もほとんど失なったのだ
今まさにジェンダー・フェミニズムの者達が見ているオタク文化の背景には潜伏した時代があり、もし今のオタク文化がジェンダー・フェミニズムにとって脅威であるのならば、それは過去のジェンダー・フェミニズムが潜伏したオタク文化を放置した結果である
オタクに反省を促すのであれば、ジェンダー・フェミニズム、そして左派、更には右派もまた宮崎事件以降のオタクバッシングを反省しなければならない
今のオタク文化があるのは右派・左派が潜伏するオタクを放置してくれたお陰であり、今の左派やジェンダー・フェミニズムが不利になっているのはオタクを取り込めなかったからだ
そしてあろうことか一部の左派はオタクを敵対属性としているので、そのままでは決して多くのオタクが左派と合流することはないだろう
http://www.nippon.com/ja/currents/d00208/
この「ネット右翼」の歴史的な始祖をたどると、2002年に行き着く。同年、FIFAワールドカップ日韓大会が開催された。W杯熱が列島を覆う中、既存の大手メディアの躁的な報道の過熱ぶりと、韓国チームによるラフプレーの黙殺(と彼らには映った)への不満感が、その噴出口として終着したのが当時のネット空間である。
既存の大手メディアがW杯と韓国チームへの批判的報道を黙殺する中で、ネット空間だけはそういった「統制」の外にある自由空間である、と彼らには映った。「ネット右翼」が既存の大手メディアへの強烈な不信感をいだき、それが特に韓国に対する報道のそれであったことが、その後の「嫌韓」という「ネット右翼」の属性を決定づけることになった。つまり日韓W杯を原初として、既存の大手メディアが韓国に対し、融和的な姿勢を崩さないことに怒りを覚えた少なからぬユーザーが、その不満のはけ口を求めたのがネット空間であり、「ネット右翼」はこの時から出発する。
2002年は日韓W杯よりも、日朝首脳会談と拉致被害者帰国の方が影響が大きかっただろ。
韓国に対するメディアの報道が融和的であることが発端なら、矛先は在日よりもメディアに向かうはず。
フジテレビデモのようなことは起こったが、それは在特会のヘイトスピーチとは別の文脈。
実際には「在日特権」という言葉が使われてるように、あくまで在日朝鮮人を対象にしたヘイトスピーチが主眼であって、
その発端は拉致問題発覚と、朝鮮総連に対し免税措置が取られていたことがネット上で流布したから。
「日本人拉致を幇助した犯罪組織を優遇するとは何事だ」という怒りがネトウヨの原点だろう。
後の安倍政権成立も原点はここにあるはずなのに、なぜみんなここをすっ飛ばしてしまうのか。
2005年9月3日に行われた2006 FIFAワールドカップ・アジア地区予選 5位決定戦のウズベキスタン代表-バーレーン代表戦での誤審(本来、PKの蹴り直しとなるところをルール適用のミスで相手の間接FKとした)により、FIFAとAFCから国際審判資格の無期限資格停止処分を受けた。当該試合は後日、再試合となった。 なお、当該試合はFIFAが再試合を実行した、唯一の試合となっている。
「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」とするサッカーの競技規則を覆して再試合が行われたことについて、2006年1月17日の朝日新聞のコラム内で、「今後判定を覆すことを認めるルールができるなら、『トシズ・ルール』と名付けてもらい、歴史に名を残したいぐらいに考えていた。」と語っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E5%AF%BF%E5%85%89
ちょっと調べてみて、こういう事例を見つけたんだけど
それでも高体連には権限がないの?
ていうか結局主審はそんなに絶対じゃなかった…
たとえ話みたいなことしたら再試合だわ
気のいい老夫婦二人っきりなら難しいだろうね。
でも、ちょっと注意してくれる誰か(ガイドでも友人でも)ついていれば大丈夫だと思うよ?
治安がすばらしくいい国だとは言わないよ。多分、夜の歌舞伎町の方が安全かもしれない。
日本はホント安全なのですばらしいよね。
危険なところもあるけど十分注意していれば、それなりに快適な国だなーっていう感想。
「気をつける」の基準は、国や場所によって違うからなんともいえないです。
ヨハネスブルクの空港を降りたとたんに、荷物を奪われ、財布をすられ、身包みはがされて、誘拐されて、
親は殺され、妹は犯され、自分もレイプされたあげく、撃たれて死ぬなんてことは無いよ。
白人が一人歩きしているような場所は大抵大丈夫だし、そうじゃない場所にわざわざ行かなくても生活できるから、
本当に怖いといわれるダウンタウンみたいなところにいく機会や理由が無いのです。
2010年FIFAワールドカップを開いても、(普通の日本人なら)まー大丈夫なんじゃないかなーって思いました。
逆に言えば、乗るなといわれている電車に乗ろうとするアホな人は無理だろうなー。