はてなキーワード: 自助とは
「自助しない人が誰かに手を差し伸べられることは絶対にない」というのは「自助しない人が誰かに手を差し伸べられることがあってはならない」というあなたの規範意識にすぎないですよね。
全く見当外れ。
弱者男性を「キモくて金のないオッサン」とするなら、主婦向け雑誌読んだらキモくなくなる可能性があり(生活力が高まり清潔感が出る)、節約特集が多いので「金がない」状態が解消される可能性がある、ということ。
だから弱者男性は「主婦向け雑誌に主夫が出てこない!オッサンの事情も鑑みた誌面構成を!」という方面でバリアフリーを叫ぶべきなのに、オレペ読めって言うと「弱者にアドバイスするな!自助を要求するな!主婦向け雑誌?ろくでもない生活してるというレッテルを貼るな!」だもんね。
「キモくて金がない」の部分は矯正可能だからそうしたらどうって話なのに、人種とか障害とかと並列にして、さも生まれつきで一切変更不可みたいな弱者ヅラだから大方は眉を顰めるんすよ。
弱者男性って、障害とか性別とか人種並みに変更不可じゃないから。
キモくて金のないオッサンって生まれついての属性じゃないし変更不可でもないから「クロワッサン読め」って意見が出てきちゃうよね。キモくて金のないオッサン以外の弱者男性も、障害者が健常者になるよりは容易に属性変更できるよね。
それは視力0.8くらいの人が「標識見えなくて困るぅ〜」とか言ってるのに似てる。
仮に現状の標識は低視力者差別!とか言い出す奴がいたとしたら「眼鏡かけたら?」としか言えないわけで、それを「被差別者に自助を要求するな」とか言うのはどうしたってズレてる。
https://anond.hatelabo.jp/20210504220508
元増田です。
反応したいと思います。
ごめんなさい。内容ぶっとびすぎてその考えにいきつかないです。
人によるけど、みんながみんな撮り鉄嫌ってないですよ?
行き過ぎた問題撮り鉄の行動を「マジでどうにかしてくれ」って思っているだけで、どうしていきなり部外者だのクレーマーだのよくわからんこと言い出すのでしょうか?
中指車掌の話も、障害をもったお客様の話も知っているけど、今その話してないですよね。
その話はその話、この話はこの話です。
一緒にする話の内容ではないのです。
4年前にも言及したけど、鉄道会社、鉄道で働く社員の安全第一は重要なわけですよ。
撮り鉄ってカテゴリ自体は世間的にも知られているし、別に社員にも撮り鉄や鉄道マニアってものはいます。弱者属性とかいろいろ出されていますけど、この本題は行き過ぎた問題撮り鉄の普段の行動を「マジでどうにかしてくれ」です。
撮り鉄ヘイト?すいませんどこから生まれ出てきた言葉ですかね。
法律に反すれば警察のお世話になるという認識で間違いないです。
ただハインリッヒの法則じゃないですけど、警察に至るところを頂点の1とするなら29のあたりの行動が本当に多いのですよ。
撮影に関しては写ってしまう現業で働く人間に賛否両論があります。結論的な話は述べられませんが特に禁止するような事由は、重大な安全阻害や被害でも出ない限り、今のところ撮影禁止などはないでしょう。
この行き過ぎた問題撮り鉄の普段の行動を「マジでどうにかしてくれ」の終着点、私の個人所感では「鉄道マニアだからこそ現場で働く社員の仕事の邪魔はしないでくれ」です。
別に人格攻撃など意図はないですし、敷地外から撮影するぶんには何も止められる理由がないと思います。
日本語って難しいです。ごめんなさい。
話にかかわってくださりありがとうございます。
本当に私もそう思いました。
もう弟とは金輪際、関わりたく無い、って思いました。
ここ数年はその考え方を改めました。
社会復帰とまではいかないけど、今のところ施設にお世話になって、ちょっとずつではありますが弟自身自分を見つめなおしてきています。
施設にお世話になりましたが第三者にかかわっていただいて本当に救われました。
弟が社会的に生きられないと、次は両親がいつまでも苦しい思いをすると感じたため、いまさら遅いかもしれない、虫が良すぎるかもしれないけれど、かかわるようにしています。
本題に移ります。
【本人は何の反省もしてないのに私が警察やら被害者やらに対して謝罪しなければならないのか】
問題撮り鉄のせいで良識ある撮り鉄にも迷惑がかかり、私も現場にきた警察に私が悪くないけど頭下げたことがあります。
血縁関係は赤の他人だから無いけど、問題撮り鉄が起こした問題のせいでその日の動きをめちゃくちゃにされます。
謝る先が周辺住民になったりするだけです。
【家族で助け合えとか言っているけど知るか!家族だからと言って面倒ごとを押し付けてくんな!】
そうですね。
マニアたちの場合はマニア同士でなんとかしろ!と自浄作用を求められます。
これがもう限界にきているのです。
もはや、問題撮り鉄本人が密接にかかわる人のほうが本人の行動を治す要因にたくさん近づけると思ってこの文章を書きました。
我々も匙を投げているではなく、やることを、できる限りのことをやるから本当に協力してほしいのでお願いします、なんです。
自助より私は共助と思います。あなたには共感を得られないかもしれませんが、私はこの世の中、まだまだ持ちつ持たれつじゃないと生きていけない世の中だと思っております。
持ちつ持たれつは知っている人知らない人でもあることだと思いますし、やれることをやるなら自ら動こうと思う次第です。
ですが、そろそろ、限界点的な部分も見えたため、少々荒っぽい手法ではありますがこのような文章を書きました。
もちろんあなたのような意見があるのは百どころか千も承知です。
ご指摘ありがとうございます。
手法的な話、なかったですね。
単純になんですけど、
・普通にお互いがお互いの話を理解しあってできる普通の会話ができようにしてほしい
近隣を回る民間業者には半ギレで断られ、役所は「車を持ってる友達に頼んでここまで持ってきて(平日昼間に)」と言い、自治会の回収は2ヶ月に一度、朝8時で徒歩10分の距離。同じマンションの人や近所の知り合いをあたっても芳しい答えはなく、あきらめて濡らしてちぎって燃えるゴミに出している人がほとんどらしい。令和の政令指定都市で。
いや、去年の秋から隔週の各戸回収を(ようやく!!)始めてくれたのでそれはいいんだけど、まあ回収忘れがひどい。というか、まず一度では回収してくれない。
然るべき窓口に電話すると、マンション前の車が邪魔で見えにくいのかもしれませんという。確かにそうっぽいんだけど、管理会社が近隣業者に貸している駐車スペースなのでどうしようもない。なるべく見えやすそうな場所に置いておくのみ。
それでも今までは、一度窓口に電話すれば翌日じゅうに持っていってくれていた。だが今回ついに、出した翌々日に出張で家を空けたら一週間も回収されないままになってしまった。
出した翌日に電話したときは「夕方までには回収します」との返答。でも翌朝家を出る時にまだあって、もう一回電話しとかな……と思ったんだけどすっかり忘れてた。忘れて帰ったら見事に出した時のまま、雨も降ったのでカピカピボロボロになっていた。GWとはいえ平日も挟んでるのに。
これ私の責任か。再三の電話を忘れた私が、濡らしてちぎる手間を惜しんで回収を頼った私が悪いのか。生ゴミじゃないだけマシだけど、他住民から苦情でも来たらどうしよう。
というか、今まで住んだ場所でこんな面倒なことなかった。隔週でゴミ捨て場に持っていけばよいのが当たり前で、そこに疑う余地なんてないと思っていた。私が贅沢者だったのか?ゴミとか資源の回収って市民インフラのいっっっちばん基礎のやつじゃないのか?ゴミ袋も他所より高いし。
もちろん市内の全マンションがそうってわけじゃない。良いマンションやファミリー層向けのマンションは出すスペースがあるし、そうでなくても特に困ってない人は多い。でも、Twitterで「京都市 ダンボール」で検索すると、新大学生と思しき同じような悲鳴が並んでるのは確か。色々調べたけど「京都は自治会の回収システムが強い独自の文化で〜」みたいな言い訳ばかりでうんざりした。そんなとこにまで古都ならではのドヤ顔を入れてくるんじゃないよ。
聞けば、回ってくる民間業者は一戸建ての分だけ回収してマンション住民の分を断り、回収日時を聞かれても教えないらしい。建前だけ各戸回収始めたことにして、実態としてはまだそれがまかり通ってるんじゃないかと勘繰ってしまう。
本来は、特に今はエッセンシャルワーカーには感謝しなきゃいけない世の中なんだ。なのになぜ、毎度毎度クレーマーみたいに電話でお願いしなきゃいけないのか。確かに業者はヤカラめいてるけど、業者の人格を気にしなきゃいけない時点でおかしい。他の自治体ならずっと前から当たり前にできてるようなことで、問題があるのは市の仕組みのほうですよね?
学生街で一人暮らしの若人いっぱいいるはずなのに、何のマイノリティでもないはずなのに、地域コミュニティに入ってないというだけで行政の想定から外されている感じがしてどうにも居心地が悪い。ここは菅がなんか言い出すより遥か前から自助共助シティなんでしょうか。
なんというか、もっと乾いたベッドタウンの方が水が合うのはわかってるんだけど、維新に振り回されたくないので大阪に越したくない。阪神間は家賃が高いし、さらに西に行くと職場が遠すぎる。そもそも引っ越す金がないしな。どうしたものか。
(ここで自助の話ばっかりになるのがダメ、というのが最近の流れかな?)
(何となくだけど、個人の孤独に対して社会はどうアプローチするべきなのかって、実はあまり議論が進んでない分野なのではないだろうか)
(社会が個人を束縛しないことについては議論がたくさんあるけども、そこから時代を逆戻りするんでないやり方で再度関係を結ぶとなると、まだ方向性が分からない感じする)
コロナによる一時的な困窮と無能による恒常的な困窮とでは最適な対処は違うでしょ。
どんな事業も立ち上げ時には結構な資本投下が必要だから、一度潰れると新たに立ち上がるのは難しいので、公的支援で急場を凌いだ方がコロナ後の再建が安く早くできる。この公助は公の利益にもなるのよ。
無能による恒常的な困窮はそういうリターンが無いから、人権思想による人道的な見地からの文化的な最低限度の公助になる。改善の余地が有りそうなら職業訓練とかで自助できるようになるための公序を与えてるし。
・金
・健康
・時間
・友人
・人間関係
・女性の性的積極化:男は女性器目当てにある程度の不満は我慢して女性と親しさを保つ傾向があるように、女も男性器目当てにある程度の不満は我慢して男性と親しさを保つようになる意識改革施策(俗な例として上方婚問題をあげれば、チンポ目当てに無職で顔も並みでメンヘラな男と結婚する女が増えれば状況は公平に近づく)
・男性は重いものを持て、肉体労働をしろ、稼げ、戦え、泣くな、甘えるな、強くあれ、他人を傷つけやすく怖がらせやすいから意識して配慮しろ、(物理的、化学的、精神的、社会的などのやり方で)去勢しろ、などといった性別由来の責務要求がされなくなること
・社会的なイメージ向上施策:キモさ、金のなさ、加害性含めた男性性、モテなさ、共感性の低さ、容姿の悪さ、力の強さ、性欲の強さ、などが肯定的に扱われる社会のための施策
・悩みを吐露した時に真面目に取り合ってくれる社会のための施策
・これらを実現するために、親身になって二人三脚でがんばってくれる他人や社会
・これらの要望の中に批判しやすい部分があっても、批判には手心を加えてくれる社会
・多くの問題が解決し状況が安定した後ならば自助がメインになるのが望ましいとしても、それまでは自助を推奨せず助けてくれる社会
・甘えさせてくれる社会
・弱者男性個人や、弱者男性運動が軌道に乗り十分自立するまでの、一時的な慈悲的差別
・愛
なんで聞かれたことにまっすぐ答えず、
自分で自分をケアすることが問題の解決にならないというならそれはそれでいいんだよ。
でもそうしないよね?
何かを提案した人を責める語彙ばかり増やして、