はてなキーワード: 独身男性とは
https://anond.hatelabo.jp/20200601151627
300万円でも猫を十分に幸せにできるし、人間の方もとても幸せになるので、すぐに保護活動している人に連絡するべき。
年収300万円の幸福度+猫と一緒に暮らす幸福度 ≒ 年収2000万の独身の幸福度だ。
保護猫の譲渡は「独身男性お断り」の場合が多いが、正社員で出張がない・少ない人なら、歳が行ってから保護されたエイズキャリアの保護猫なら譲渡してもらえる可能性がある。
こういう言い方は悪いとはわかっているが、保護活動家もエイズキャリアの子は(部屋を隔離しなければならないので)なるべく早く放り出したい、けど子猫でなければエイズキャリアを貰う人はほとんどいない、ので正直疎ましく思っている。そこにつけ込む。
運良く縁があったら、絶対に外には出さないこと。今まで外で酷い目にあってエイズまでもらってしまった保護猫を飼育する最低限の条件だ。
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
年収1000万の増田に350万に転職しろとかいう、中々認知が歪んだ増田が粘着している
過去に都内で年収350万(正確には370万円だけど誤差の範囲)で、転職数回で現在800万円になったので、リアルに書いてみる
53000円の練馬区の築30年鉄骨アパート(3点ユニット20平米1K)。新宿や池袋まで大体30分ぐらい。リノベしてたので部屋自体はきれいだったが、水回りがひどくて風呂場では定期的にラバーカップでぐぽぐぽしないと水が流れなくなるボロ物件だった。
あとアパート治安は悪く、隣やら上やらの部屋が夜中に騒ぐ、公共料金や税金年金や学費(留学生らしい)の督促状がエントランスに散乱している。ゴミの出し方でアパートの住民がしょっちゅう近隣住民とトラブルになる。しまいにはエントランスに猫が捨ててあった(もちろんペット禁止)という事件があり、転職のタイミングで引っ越した。
現在は豊島区の1LDK40平米15万のマンションに住んでるが、この手の輩系の住民はいないしオートロック+管理人+監視カメラなのでエントランスの治安は概ね良い。築年数古めだが管理がされているので、練馬区アパートみたいな水回りトラブルもない。家賃が上がれば利便性や建物のグレードだけでなく、住民の民度も上がるので家賃はケチらないほうがいい。最近はリモートワークで通勤してないが、職場までは15分ぐらい。
350万円時代は通勤時間がかかる+残業多い+キッチンが狭いでまともな自炊ができず、ファストフードかスーパーの半額弁当ばっかだった。栄養状態も良くないが、何よりもこの手の食事はメンタルに来る。
現在は残業がほとんどない+通勤時間短い+キッチンが実用レベルになった(システムキッチンに自動食洗機付き)ので自炊している。この間はアクアパッツァを作った。
ただ地域的にスーパーがお高めなので、西友ネットスーパーとかを使ってる(コロナ禍のせいで配送と在庫が壊滅的だけど)
350万円時代は安月給なのに飲んで騒ぎたがるタイプのやつが多い職場だったので、学生が使うようなチェーン居酒屋で定期的に飲み会が開催されていて最悪だった。飲み会での話題は仕事の愚痴か下ネタ。年収の安い職場はこうなりがち。
現在はこの手のイミフ飲み会は無くなり、たまに有志で少しだけいいお店に行く。少し良いお店は店員の接客も悪くなく、出てくる料理もうまく、輩系の客がいないのでたまに行くならとてもいい。話題も少なくとも不愉快になるような内容ではなくなる。家族の話とか趣味の話とか。あと、この間リモート飲み会やった
上記の通り自炊するようになったのでコンビニはあまり使わなくなったが、以前より物価が高い地域に引っ越したので、結果的に食費は350万時代とあまりかわらない。たまにUberEats頼む。
350万円時代は同僚に風俗やキャバクラに誘われるなどして大変嫌な思いをしたが、今はそれがなくて大変良い。あと周囲では社内恋愛も多かったがそれが不倫やらセクハラ騒ぎになってクビになるやつも結構見た。現在はそのようなことはない。
今(豊島区)も昔(練馬区)も乗っていない。練馬区に来る前は(神奈川県)は中古コンパクトカーに乗っていたが処分した。近所の駐車場を見ると外車かレクサスばっかなので、高い高い駐車場台を払える人はそういう車に乗るものなのだろう
350万円時代はろくに貯金もできなかった(数万円預金するだけ)
現在は投資信託(つみたてNISA+特定口座)とiDecoに月に15万ぐらい入れている
350万円に転職しない理由をおわかりいただけたであろうか?年収が上がれば上がるほど労働環境は改善される。単に待遇が良くなるというだけでなく、そこで働く人言のレベルも上がるので不愉快な思いをすることが少なくなる。多分あの職場にいたらリモートワークもなくコロナに怯えながら通勤してただろう
当方三十代独身男性、結婚歴は無し。結婚願望、子供が欲しい願望はそれほど無い。
二十代の頃ほどではないが、一般的におめでたいとされるライフイベントが周辺に発生する事は多い。
その際、あたりさわりなく「おめでとう」というリアクションはするが、そういったニュースを聞く度に、心の中では何かよくわからない嫉妬のようなが渦巻き、そんな気持ちを抱く自分の嫌らしさにさらに嫌になる自分がいるし、知り合いに愚痴るには重たい話題なので、こちらで吐き出して整理させていただく。
実際、すごいテンションでたくさんの人がお祝いしているのを見ると(実際どう思っているのかはわからないが)、そうしなければいけないのではないかという圧力を(勝手に)感じ、冷めた目で見ている自分の感覚との差異を強く感じ、自分がおかしいのではないか、という気分になる。
一昔前であれば、結婚・子育てをするのが当たり前そうで無い人は何かがおかしい、という価値観で生きている人がほとんどだったものの、最近は必ずしもそうではないよね、でもやっぱり純粋におめでたい事という価値観は強いんだな〜、と感じる。(斜に構えてるよね
自分は最初に書いた通り、結婚願望、子供が欲しい願望はそれほど無いのだが、絶対に嫌、というわけでは無い、と思っていたのだが、、、
自分が(本当は)したいと思っているけどできていない
↓
できてる人がうらやましい
↓
という事なのかな・・・
冷めた見方も、できない事の言い訳でそう理由付けしているだけなのかもしれない、、
例えば婚活や妊活にすごくエネルギーをかけている方であれば、↑のような気持ちはもっと強いのでは無いのだろうか。
「妊活 お祝い できない」で検索したら色々出てきたが、この記事が心に響いた。
https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/072300110/082000006/
> 「おめでとうと言えない」という自分の気持ちに正直でいる勇気も大事かなと思います。おめでたいことって、皆に祝福してもらえると思うんですよね。その人は、もう妊娠しただけでハッピーなんだから、それでOK。
確かに!
happyな人は無理にお祝いしなくて良い。辛かったら適当に距離を置く。
以上、支離滅裂ですが。