○社宅
金銭的なメリットが1番大きいのが社宅。
2LDK以上の集合住宅かとが月2,3万で借りられる。
まず最大15年までの入居制限があり少し短め。
次に給与制限がある。同居する家族で世帯主が1番給与が高くなければならない。
つまりパートナーより給与が少ないと社宅は借りれない。
JRの基本給は少なく手当は厚めに対して、
基本給が高めで手当の類が少ない会社にパートナーが務めている場合に問題になる。
また、社宅は昔の建物と最近立て替えられたものがあるが、
新しめの社宅は供給が少なくなかなか入居できない。
魅力的な制度ではあるが、共働きの場合制度を利用できない可能性があり、同じ社宅でも住宅のグレードが異なるなど、不平等感の強いものとなっている。
(つづく)
Permalink | 記事への反応(1) | 22:51
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