2021-04-10

JR東日本を辞めた4

○社宅

金銭的なメリットが1番大きいのが社宅。

2LDK以上の集合住宅かとが月2,3万で借りられる。

まず最大15年までの入居制限があり少し短め。

次に給与制限がある。同居する家族世帯主が1番給与が高くなければならない。

まりパートナーより給与が少ないと社宅は借りれない。

JRの基本給は少なく手当は厚めに対して、

基本給が高めで手当の類が少ない会社パートナーが務めている場合問題になる。

また、社宅は昔の建物最近立て替えられたものがあるが、

新しめの社宅は供給が少なくなかなか入居できない。

魅力的な制度ではあるが、共働き場合制度を利用できない可能性があり、同じ社宅でも住宅のグレードが異なるなど、不平等感の強いものとなっている。

(つづく)

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