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はてなキーワード: 整数とは

2019-02-24

ついに「※ただしイケメンに限る」が証明された(全部で約8万字)

f(最大化)=T1×E(PA)×a+{T2×E(PA´)×a´}+T3×E(PB)×b+T4×E(SV)×c

a+a´+b+c=1  (a~cは0以上の整数

T4=r-E(PA~PB)×k  r=年齢

引用は『ブサメン学』より)



なんで「ただしイケメンに限る」を否定する人がいるの?

嘘つきなの?

非モテ搾取する恋愛至上主義は、最早止まらないのだなあ

2019-02-14

anond:20190214094802

チャンパーノウン定数ね。正規数でもあるからバッチリだね!w

俺が使ってるπから切り出した4桁の暗証番号全集合は、チャンパーノウン定数から切り出した4桁の暗証番号全集合の真部分集合になるわけだからチャンパーノウン定数すごい!ww


てゆうか、それって、整数自然数)の並びそのままやんか.....www

anond:20190214163606

数学における最大の謎: 望月新一と不可解な証明

日本人数学者が彼の分野で最も重要問題のうちの一つを解いたと主張している。困ったことに、彼が正しいのかどうか殆ど誰も分からないことだ。

2015年10月8日 Davide Castelvecchi

2012年8月30日の或る時、望月新一は静かに彼のウエブサイトに4つの論文ポストした。

論文は膨大(総計して500ページを超える)で密に記号が詰められており、10年以上の孤独研究絶頂だった。それらの論文はまた学界の突発的事件となる可能性を持っていた。論文の中で望月abc予想を解いたと主張した。abc予想は数論において他の誰も解決に近づかなかった27年目の問題だった。彼の証明が正しければ、今世紀で数学の最も驚異な業績となるであろうし、整数を持つ方程式研究を完全に変革するであろう。

しかし、望月自身証明について騒ぎ立てなかった。その有名な数学者は日本京都大学数理解析研究所(RIMS)で研究従事しているが、自身研究世界のどの仲間にも知らせなかった。彼はただ論文ポストして、世界が見つけるのを待っているのに過ぎなかった。

おそらく論文群を最初に注目したのはRIMSで望月の同僚である玉川安騎男だった。他の研究者達と同様に彼は望月が何年間その予想について研究していて、とうとう研究を終えたことを知った。同じ日に玉川は彼の共同研究者の一人である英国ノッティンガム大学の数論学者イヴァン・フェセンコにそのニューズ電子メールで送った。フェセンコはすぐに論文群をダウンロードし読み始めた。しかし、彼はすぐに"当惑した。それらを理解することは不可能だった"と言う。

フェセンコは数論幾何学という望月の分野の何人かのトップエキスパート電子メールした。証明の知らせは急速に拡がった。数日内に、熱のこもったおしゃべりが数学ブログオンラインフォーラムで始まった(Nature http://doi.org/725; 2012を見よ)。だが、多くの研究者達にとって証明に関する早期の意気揚々が急速に懐疑へと変わった。すべての人々(専門分野が望月のものと最も近い人々さえも)はフェセンコと全く同じように論文群に面食らった。証明を仕上げるため望月は彼の分野でも新しい分科をこしらえたが、純粋数学の水準においてさえも驚くほど抽象的なものである。"それを見れば、未来からの、または宇宙から論文を読んでいるのかも知れぬとちょっと思える"とウィスコンシン大学マディソン校の数論学者ジョーダンエレンバーグは論文出現の数日後にブログで書いた。

3年間ずっと望月証明数学的に未決定のままである。つまり、広くコミュニティによる誤りの指摘も無く、そして認められてもいない。望月は彼の研究理解出来るために数学大学院生が約10年かかるだろうと見積り、フェセンコは数論幾何学エキスパートですら約500時間かかるだろうと考えている。今のところ、証明全体を読めたと言っている数学者は4人しかいない。

これすき。

2019-01-02

anond:20190102103228

ゆうて今「AIプロセッサ」なる機能が積まれてるCPUは、まず間違いなく1/4精度整数演算プロセッサが大量に積まれてるだけでソフトウェアがそのAIプロセッサを使う機能を積んでるかどうかについてはノンタッチやで。

なんや幽霊や思うたら枯れススキやんけ! とは思うやん?

2018-11-06

ソフトウェアテスト項目は仕様をもとに作るわけだけど

仕様: 入力値は整数

に対して

テスト項目: 入力値は整数であること

だと意味ないんだよ

入力と出力の関係で書かないと、テストのやりようが無いだろ

整数入力したらどうなるのか(正常終了)、整数以外を入力したらどうなるのか(エラーメッセージ)、それも仕様に書いてあるんだから、そっちをテスト項目にしないと。

2018-10-06

ガウス記号

ガウス記号ってよく「xを超えない最大の整数」という定義を見るけど「x以下の最大の整数」より使われてるのはなんでなんだ。

「の」が被るから言い換えてるのか。

2018-10-01

中学数学は苦手だった。高校数学は得意だった。

家庭教師中学生教えてるんだけど、中学数学高校数学って別物だったんだな~って。

中学生までは算数とか数学とか本当に苦手で、高校入りたての時も自分数学ができないって思い込んでいたか最初あんまり成績良くなかったんだ。

けど、煩雑計算はあまり伴わない整数とか、証明とか、「数学概念」を見つめる分野に入った途端めちゃくちゃ出来るようになった。

中学生の時までは定期テストで50点とかのザコだったのが、高3の全統模試偏差値70以上はとれるようになったんだよ!!本人がびっくり。

計算は苦手だったからどうあがいてもだるい計算しなきゃいけない微分積分はよくミスってたんだけど、

式の性質を考えて簡潔な形に変形したり、どういう現象が起きているのかを見つめたり、抽象と具体を行ったり来たりするのが数学なんだな~パズルみたいだな~って気づいて好きになっちゃった

数学本質は「計算」じゃなくて、「数を使った思考」なんだ!!と。式の本質を見て、うまーく変形したり見方を変えると計算ミスが減ったり、問題解く工程が減ったりして、奥が深い。

中学数学距離とか重さとか量とか求めるような問題ばかりで、結局算数の延長線上の、生活に当てはめることが多い科目だったけど、

高校数学純粋な「数の学問」って感じ。数とそれに関する概念やら定理やらを使って、純粋な"数の”問題論理的に分解して解くシンプル抽象的な科目だった。

中学数学単位やら何やら数字以外で注意しなきゃいけない部分が多くて苦手だったんだろうな~って気づいた。



そんな私は大学生になって精神科で発達検査やら面談やら心理テストやらなんやら受けた結果不注意優勢型ADHDとの診断が下りました。ありがとうございました。

臨床心理士分析で「抽象思考操作は得意」て書いてあって、認知の癖ってすげー顕著に出るんだなあと感心してしまった。

数値が低い能力中学数学必要で、数値が高い能力高校数学必要だったっぽい。

2018-09-21

anond:20180921093047

知らんけど、今世の中にAIってついて出回っている商品の多くは「四半精度整数を処理する演算機を沢山搭載した」位の意味らしいな。ソフトウェアが無ければそもそもAIにすらならんw

2018-09-20

学習指導要領を読んでから書いてみる

学習指導要領から○○が消えたー。あり得ない。」は、教わった世代ノスタルジーを含むケースが多い。

ベクトルが消えた!物理が教えられない!」 → 「力の合成くらい物理教師が頑張れ。どうせ微積を使わない高校物理なんか制限だらけだ。」

行列が消えた!3DCG機械学習理解できない!」 → 「大学線形代数で頑張らせろ。どうせ高校行列なんてタダの計算練習パズル行列式も固有値も教えない程度だ。」

数学Cがなくなっていた時代がかわいそう」 → 「数学Ⅲ 3単位数学C 2単位を新しい数学Ⅲ 5単位として教えていただけ。どうせ数学C取ってる奴はほぼ数学Ⅲやってたんだし。」

個人的には思うのだが、「理工系人材には高校数学の○○が必要だ」というのは高校数学に期待しすぎ。

あとは90%以上の人間高校まで進学する時代に、共通教養として必要な内容が高校数学でしょ?

から確率だけではなく統計ガンガン数学に入れているわけ。

ちなみに新しい学習指導要領でも復活する数学Cまで学習すればベクトルあるよ? 高校物理力学に間に合わないだけで。

今の学習指導要領数学Iに統計が入り、箱ひげ図や四分位図が必修だけど、40代以下はこんなのやってないっしょ。

今度はそれらは中学数学下りていく。統計の検定まで高校数学に入ってくる。

新しい学習指導要領で学ぶ内容は、これら。

数学Ⅰ:① 数と式  ② 図形と計量  ③ 二次関数  ④ データ分析(仮説検定の考え方を含む)

数学A:① 図形の性質  ②場合の数と確率期待値を含む) ③数学人間活動整数ユークリッドの互除法、2進数など)

数学Ⅱ:① いろいろな式  ② 図形と方程式指数関数対数関数 ④ 三角関数  ⑤ 微分積分の考え

数学B:① 数列 ② 統計的な推測(区間推定及び仮説検定を含む) ③数学社会生活(散布図に表したデータを一次関数などとみなして処理することも扱う)

数学Ⅲ:① 極限 ② 微分法 ③積分

数学C:① ベクトル ② 平面上の曲線と複素数平面 ③ 数学的な表現の工夫(工夫された統計グラフや離散グラフ行列などを取り扱う)

ベクトルあるよ?

行列あるよ?

今は、一般受験以外に多様な方法大学入学してくる。既習範囲理解確認や基礎の定着のために、まともな理工系大学なら昨今は非一般受験組にはe-ラーニングなどで補習や指導をしている。

そういう意味では、大学から教養部を廃止して、早くから専門バカを作り出す改革が失敗だったのでは?

教養部があったら高校学習内容を研究して大学の初年度数学の改善を続けられる教員が残れたのでは。

2018-09-18

anond:20180918103227

 Int8(整数8-bit)のドット積は、ディープラーニングのインファレンス(推論)向けだ。ニューラルネットワークでは、トレーニング(Training:学習)にはFP16(16-bit浮動小数点)など相対的に高いビット精度が必要だ。しかし、端末側での認識のための推論ではデータ精度を落としても認識精度はそれほど落ちないため、8-bit整数程度の精度が使われることも多い。現在GPUでは、推論向けでは8-bit整数(Int8)のサポートがカギとなっている。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1111755.html

anond:20180918102628

8bit整数演算特化? は良いとして、一体何のデータをどうして8bit整数にしてんだろってのはあるよな。

多分その辺は機械学習マンじゃないと理解できない領域だろうから、おとなしく勉強するわ…

anond:20180918094256

 じゃなぜAI性能が3倍になったのか。ヒントはQualcomm資料の中にある「AI処理の場合CPUGPU/HVXを組み合わせて使う」とある点だ。これらの分担は、というとCPUはFP32(32bit浮動小数演算)とINT8(8bit整数演算)、GPUはFP32(32bit浮動小数演算)とFP16(16bit浮動小数演算)、HVXはINT8(8bit整数演算とある

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1804/24/news020.html

8bit整数演算特化型の多コア演算装置なのかな?

知らんけど

結局AIプロセッサって何やってるんだ?

CPU計算部分のトランジスタAIプロセッサ占有してたりするらしいが、

AIプロセッサって一体全体それで何を計算しとるんだ?

所詮トランジスタの塊に過ぎんのだからなんかベクトル計算とか整数演算とかではない計算機を積んでるんだと思うが、AI計算って何よ。

増田AIに詳しいおじさん、AIって一体何を計算してるのか教えてくれ。

特定の曲線が他の特定の曲線にマッチしてるかを一瞬で判別するとかそういうの?

2018-09-13

anond:20180913133302

整数のほうも「32bit符号付き」みたいに言ってる人なら、その理屈もあるかもな。

実数のことを浮動小数というのおかしいよな

プログラミングで、整数対応する文脈で「浮動小数」とか言われてるけど、言うなら「実数」だよな。

実数がどう実装されてるかとう話題で「固定小数」「浮動小数点」という言葉がでてくるならわかるけど。

2018-09-02

anond:20180902103608

整数論専門院卒、非数学者です。

まずは

1. ガロア理論

2. 楕円曲線

の二つについて理解することを目標にされるといいと思います

この二つは19世紀以前の数学最高峰であり、また現代数学の多くの分野に関連することから、IUTを目標としない人でも学ぶ価値のある理論だと思います

またIUTでは楕円曲線ガロア理論を用いて数の加法乗法構造を調べるというようなことをしています

以下では、上の二点についてもう少し詳しく説明してみます

1. ガロア理論

ガロア理論方程式を解くということを群という対称性を用いて理解するものです。これを用いて5次方程式の解の公式の有無や作図問題などの古典的問題解決されました。これを理解するためには代数学特に群や体について基本的な事を学ぶ必要があります

さら整数論に関わるものとして、p進体などを学んだ上で類体論勉強なさるのがよいと思います。p進体では(普通対数関数と同じように)log定義することができ、これはIUTでも重要役割を果たします。類体論特別場合として円分体のガロア理論理解すると、例えばガウスなんかの整数論の話もより深く理解できると思います

2. 楕円曲線

楕円曲線は楕円関数論をある種代数的に扱うようなものです。楕円関数というのは、三次式の平方根積分でこの積分を表すために導入された関数です。19世紀数学でかなり研究されたものですが、これについては複素解析という複素数平面上で微積分をするということについて理解する必要があります

さらにその後の発展として、リーマン面や基本群、ホモロジーといった概念が考えられました。基本群やホモロジーというのはトポロジーという分野で研究されているものですが、数論幾何でも重要役割を果たします。

上の二つの話は独立したものではなく、相互に関連しあうものです。例えば、基本群とガロア群はある意味では同じものだと観ることができます。このような視点を持って整数研究をするのが数論幾何という分野です。

まとめると、まずはガロア理論目標として代数基本的なこと、楕円関数目標にして複素解析を学ぶのが良いと思います

これは同時並行に進めることをお勧めします。

上に書いたようなことは数論幾何を専門にするなら学部生ぐらいで知っている話です。これらを踏まえてIUTにより近い専門的な内容を学んでいくのが良いでしょう。私もその辺りについて詳しいことは言えないのですが、例えば京都大学の星先生の書かれたIUTのサーベイをご覧になってみるのが良いのではないでしょうか。

2018-08-10

anond:20180810152442

実際のプログラムって「現実世界は真・偽だけじゃない、不明もある、だから3値論理モデリングすれば解決」なんてものじゃないぞ。

不明があるなら「不明の扱いはどうするのか」を決めなくちゃならない。

不明なら真or偽として扱う」ならやはり真偽の2値でいいしそうするべき。(世の中のプログラムほとんどこのパターン。だからなるべくnullableにするなと言われる)

真・偽・不明の3パターンで扱いが変わるなら、true/false/nullを入れることも考えられるが、ほとんどの場合は、パターンが更に増えることを考えて、整数型でパターン1、パターン2、パターン3のように扱うべきだと思う。

2018-07-16

法律に反例集(not判例集)がない

数学とかで新しい概念が出てきたとき

その概念の具体例だけでなく、「それには当てはまらない例」(反例)があって初めて理解が進むじゃないですか

たとえば「有理数」っていうのは整数の比で表される数ですよってだけでは初学者には理解ができない

1/2とか-4/7とか0とか1とかのことですよって言われただけでは不十分

円周率とかルート2とかは当てはまらないですよ、整数の割り算で表現できないからねって言うとようやくイメージが掴める

境界線の内側と外側を言ってもらえて初めて境界線が目に見えると言います

ところが法律、とくに刑法解説では「こういう行為刑罰になるんです!」ばっかり言うけど

なかなか「こういう事例はギリギリ大丈夫です、何故ならこういう理由要件にあたらないから」って言ってくれないですよね

私が知らないだけで、市販判例集とか見たら反例も載ってるのかな

少なくともそういう情報ネットで気軽に見れる解説ページとかで見たことないんですが、

解説」したい気があるなら絶対境界線の外側も言ってくれた方がイメージ形成に役立つと思います

っていうのをインサイダー定義をググってて思いました

2018-06-30

anond:20180630094621

返信ありがとうございます

問題

  • X が整数で与えられる。
  • サイコロ自由に90度回転させた後、上に出ている数字を足していく。
  • 合計をXにするには最小で何回回転させれば良いか、です。

X=8

例えば2-6 なので 答えは2

X= 15

例えば5-6-4 なので答えは3

X=7 の場合

模範解答は2なんですけど、2回では7にすることができない、と思うのです。

です。

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