はてなキーワード: ペーパーテストとは
『賢い若者だけが気づいている「偽りの男女平等」が蔓延する前近代的な日本社会』
https://news.yahoo.co.jp/articles/634b885621935efa6cb0e16f521abb8e67cec326
大卒男性>大卒女性>高卒男性>高卒女性となっているかと思いきや
大卒男性>高卒男性>大卒女性>高卒女性となっているという記事で、
結婚相手の男性が高収入ならば当人の収入が低くても問題ないという事実を無視してるって事。
大卒女性の夫はまず間違いなく大卒男性だろうし、高卒男性の妻は高卒女性だろう。つまり女性は既婚者ならば夫の収入による恩恵を受けられる。
この記事では「女性が子どもを産むと“差別”を実感する社会」なんて言ってるけれど
本当は独身女性こそ、一見収入だけは維持しているように見えても
男に頼れず老後は子供にも頼れず自分一人で生きるしかない独身女性こそが本当は一番の弱者だっていう事実が見えていないって事だな
「ある要素を調整すると男女の格差はなくなって、大卒の女性も男性社員と同じように出世している。その要素とは、「就業時間」だ。」というが
独身で、家庭内に家事担当者がいなくて自分一人で仕事も生活もこなさなきゃならない独身女性の負担は相当なものだろう。
あと、「日本の会社は残業時間で社員の昇進を決めている」事自体は、それなりに公平じゃない?
だって残業時間は数字で表せるし。人間の能力そのものに大した差なんてない以上、残業時間で決めないならばそれこそコネや容姿といった要素で差がついてしまい、もっと不公平な事になるだろう。
より公平なのはペーパーテストくらいしかないけれど、そうなったらなったで多分文句が出るだろうな
それに子供を産んだから労働時間を減らしたいというのはあくまで家庭内の育児の分担の問題でしかなく、別に女性が夫に押し付けたって何ら問題はない
夫が高収入な方が得だと考え、打算的な理由からそうしていないというだけだろう
「日本の会社は残業時間で社員の昇進を決めている」状況を否定したいならば、マミートラック云々ではなく労働者全体の人権を根拠にして労働時間規制を主張すべきでは?
例えば特定のペーパーテストの結果で選ぶべき場面なのにそれに関係ない性別を反映させたりだとか。
交際相手を選ぶのは個人的な好みで選んで何ら問題ない場面なので、その如何なる基準で選ぼうが全て「差別」とは言わない。
外国人とは結婚したくない、異性とは結婚したくない、障害者とは結婚したくない、低身長の人とは結婚したくない、被差別部落出身者とは結婚したくない……全て差別ではないのでどうぞご自由に。
差別になるのは当人達は合意で結婚したがっているものを、周囲が部落だったり障害だったりを理由に反対して引き離そうとするとかそういう場面。
学歴とかペーパーテストがなんちゃらって言うけど、それによって変な民間療法(スティーブ・ジョブズですらハマって死に繋がった)とか、政府に道鏡とかラスプーチン、ヒトラーみたいなのが蔓延ることへの防波堤になっとるんよ
・学歴(というより如何に難しいペーパーテストに合格したか)が全て。中国皇帝ですら科挙を合格した官僚に嫉妬。名家に生まれた首相や田舎生まれの集団就職から一代で成り上がった首相ですら東大卒キャリア官僚にコンプ。医師が尊敬されるのは世界共通だが東アジアでは仕事が尊いからではなく、入試が難しいから尊敬される。
・施しは嫌い。
・人助けや親切も嫌い。身近に親切な人がいたり、人助けが行われると居心地や気分が悪い。偽善者ということにして非難し自己を正当化。
・損をするのは大嫌いなので国や地域のために何かをする気は皆無。だけど恩恵は受けたい。
・プライドが高いということは人類共通だが、東アジアでは自分を高めるより他人を下げることで自尊心やプライドを保つ。
・人の長所を探すことはできない又はしたくない。人の粗探しは得意。