はてなキーワード: なかやまきんに君とは
職業ボディビルダーのきんに君、酒場で仲間を募るもボディビルダー職がない事に気付き愕然。
そこで似た職業である踊り子になり、筋肉美で敵を魅了する踊り子として無双。
「ボクは魔物でも出来るだけ傷つけたくない!やー!ハッ(笑顔)」と言って魅了だけに筋力を使うが、世界の惨状を目に考えを改める。
バフについては「良いんですけど、ボクはちょっと注意が必要かなと思います。」と敬遠。ピンチになって仲間にバフをかけられた時も、バフをかけられた自分の不甲斐なさを嘆き、更に自分を鍛える。
きんに君の体は異世界でも目立つがそこはやはりなろう世界。自分の三倍以上のデカさを持つマッチョたちがごまんといる。しかし怯まず自身の筋肉知識を広め、人間側の戦力底上げを行っていく。
レベルが上がる毎に、戦闘中ボンジョビのあの曲が流れるようになったり、タンパク質の吸収量が上がるなどする。また、調合師スキルを上げプロテインパウダーを生成できるようになる。
・私は以前からADHDの傾向がありました。(診断はおりていません)
・ADHDの傾向のある人は、前頭葉の働きが弱く、論理的に考える力、物事を順序立てて考える力が弱く、衝動的な行動をとる傾向があるそうです。
とにかく以前の私は衝動的でした。
オナニーしたい。するか。風俗行きたい。行くか。酒飲みたい。友達誘って、行くか。あっ、金ねぇやアイツから借りよ。
とにかく無計画、その時楽しければそれでいい。当然金もなく、いつも友達に借金をしていました。
そいつは体が無駄にデカく、態度もデカく、めちゃくちゃイライラしました。
そう思うと、声なんて出ませんでした。
目的は、「いつか、そいつとタイマンになっても、五分くらいやり合えるようになりたいから」です。
筋トレのスタイルですが私はジムトレを3回始めて3回辞めていたので、ジムに通えるわけないと分かりきっていたので
私と同じように引きこもり気質の人にはジムトレではなく自宅での自重トレを強く推奨します。
理由はベッドで腕立て伏せをするのとジムに行ってバーベル上げるのではハードルに天と地ほどの差があるからです。
雨の日にジムに行くのは、それこそジムトレ宗教団体の方しかいません。
最初は少しずつ、スクワット数回とかヒザを立てての腕立て伏せとかから始めて、だんだんと筋肉がついていきました。
時間は1日15分もしてなかったと思いますが、毎日していました。
それでも、徐々に徐々に筋肉が変わっていくのを眺めるのは楽しかったです。(体重で言えば、1kgにも満たないくらいの微々たる変化でしたが)
一番の変化は、まともに物事を考えられるようになったことです。
明らかに無駄遣いが減り、半年後にはなんと、貯金ができるようになりました。風俗通いもやめました。(オナニーはしてます。)
ソースはあるのかと言われたら、明確なエビデンスは特にないのですが、
自分の場合は多分前頭葉がうまく働いてなくて、それを筋トレが解決してくれたみたいです。
以前からの知り合いと話していても「前は計画性なんて微塵もなかったのに。変わったね」などと言われたので、多分本当に変わったのだと思います。
筋トレって、始めるきっかけが本当に人それぞれだし、こんな匿名の記事を読んで「やろう!」ってならないと思いますが、
もし「やりたいな」って1ミリくらい思っているならぜひ、やってみてほしいです。
筋トレというか、運動習慣のもたらす効果といった方が近いかもしれません。
とは限らないと思いますが、
パワー!
A子さんは主に女性を対象に、ズンバやヨガを取り入れながらA子さんおすすめのソイプロテインやHBMやその他サプリを販売するダイエット指導のクラス。一方B太さんはいわゆる筋トレ「ガチ勢」で、なかやまきんに君や野田クリスタルのようなマッチョな男たちが集い汗を流すクラス。同じフロアで仕切りは無くトイレや更衣室は共用しているが、明確にふたつの顧客は分かれていた。
30歳まで運動もせずデブだった私は当然のようにA子さんに指導を受けるべくジムに入会した。しかし女性たちの空気にどうにも馴染めなかった。その場にいない人物の悪口で盛り上がる更衣室、あからさまに透けて見える「一緒にキレイになろうね!でも私よりキレイにならないでね!」という女性たちの意識。
自然と私はA子さんのクラスから離れ、気付けはB太さんの指導を受けるようになっていた。
まず痩せたいという私にA子さんは毎日30分以上の有酸素運動と腹筋を勧めたが、B太さんは「食事管理と週2のスクワットだけでいいよ」と言う。
曰く、「腹筋は小さい筋肉だから大腿筋を鍛えた方が効率がいい。それも毎日やっても成長できないから2日は休んでね。そもそも人間は部分痩せってしないし」「運動よりも大事なのは食事。ぶっちゃけ食事の管理さえできれば運動しなくても痩せるよ」「身体づくりは引き算。余計なものを食べない、それだけ。アプリ入れて管理してね」
その食事に関してもA子さんからは「糖質は控える!朝たくさん食べて夜は食べない!」という指導を受けていたが、B太さんは「糖質は大事。筋トレ前と後にちゃんとご飯食べてね、白米でもOK」とのこと。(A子さん指導では白米厳禁、玄米やオートミールを推奨されていた。
半信半疑だったものの、夜も白米を食べていいことや週2でいい、頑張らなくてもいいということもあり、B太さんのクラスでマッチョに囲まれながらスクワットの指導を受け続けた。
すると、不思議なほどに体重が落ちていった。一ヶ月で2~3㎏のペースで落ちてゆく。しかも貧相な痩せ方ではなく姿勢もまっすぐで引き締まった痩せ方。甘いものは我慢しなければならなかったが食事は毎日しっかり食べているのでストレスもほとんどない。B太さんの指導で食事を小分けにするようになってから空腹感を感じることは全く無くなった。なによりマッチョ達が語るボディメイクにまつわる話が興味深くおもしろかった。マッチョ達に教えてもらい、お手頃価格のホエイプロテインやBCAA(筋肉痛が軽くなるサプリ)も飲むようになった。
毎日のジム通いを楽しんでいたら、気付けば一年で75㎏あった体重が50㎏になっていた。
B太さんもマッチョ達も「頑張ったね!」と褒めてくれたが全然頑張った記憶はない。ジムに通う毎日が楽しかっただけ。
しかし、見た目に痩せたとわかるようになってから、女子更衣室での空気が少しずつおかしくなり始めていた。
まず「猫美(私)さんてA子さんの指導受けてないんだよね?」と質問されることが多くなり、やがて「A子さんのプログラムどう思う?」「猫美さん、A子さんのサプリって効果無いって思ってるんだよね?」と不穏なものへと変わっていった。そのつどA子さんに気をつかいながら曖昧な返事をしていたが、私が不在のところで女性たちが私のことを大いに話題にしてることは容易にわかった。
気持ちはわかる。彼女らはいわゆる「万年ダイエッター」で、A子さんの指導を受けて一時的には痩せるもののすぐリバウンドし、「今回もまた頑張りまーす!」と再びA子さんの指導を受ける、これを何年も繰り返しているのだろう。だが私はたった一年でモデル体型になりしかもリバウンドの気配がない。
実際A子さんのソイプロテインやサプリの売り上げは激減し、ジムを退会した人もいたと聞いた。
※ちなみにB太さんに、A子さんが販売するサプリのことを聞いてみたところ、苦笑いしながら「猫美さんには必要ないかなー」と言われた。
当然のようにA子さんの私への当たりはなんとなく強くなっていた。
皆の前で「猫美さんの脂肪は、男性に囲まれてるときのほうがハッスルして燃焼するんですよねぇ」などとチクリと言わることがたびたびあった。
そして女性会員たちのA子さんへの不信感は私への不満となってぶつけられるようになった。入会当初「大丈夫!すぐ痩せますよ!一緒に頑張ろうね!」と声をかけてくれた女性会員は、こちらの挨拶を無視するようになっていた。私が女子更衣室に入ると突然おしゃべりが止み、私が出ると息をひそめた笑いやおしゃべりが始まった。
それでも数は少ないものの心を許せる女性会員は数人いたし、私にとってB太さんの指導やマッチョ達との交流はもう人生に無くてはならないものだったので我慢しながら通い続けていた。だが先日、B太さんと私の聞くに堪えないゲスな噂を耳にするに至り、とうとう退会を決意した。
今はB太さんに紹介してもらったビキニフィットネス入賞経験のあるトレーナーのもと、本気でビキニフィットネス出場を目指してトレーニングを続けている。
B太さん、そして数少ない仲良くなれた女性会員とは今でも交流は続いている。
最後に。
小島瑠璃子はマッチョの筋肉を「無駄なもの」と嘲笑ったがとんでもない。彼らは筋肉を正しく育て、脂肪を正しく落とすプロフェッショナル集団であり、その筋肉の内側には美しく健康的に痩せる叡智がみっしりと詰まっていた。
もし「正しく」痩せようと思ってジム通いを決意した女性がこの日記を見たなら、どうかまっとうなトレーナーを選んでくれることを切に願う。
そして痩せたとき、自分から離れない、今まで通り変わらず接してくれる女友達が貴方にいたとしたら。その友人は宝だ。一生手放してはいけない。
ダイエットのコツはこれに尽きる。
食べておいしいと思うことによるメリットと、
「痩せた方が嬉しい!お得!」
って思えたら、あとは自動で痩せていく。
リバウンドもしない。
食べるのを我慢して、痩せた時の喜び。
なんとなくモテ始めたりしたら、
食べたいってあまり思わなくなる。
で、痩せたらたまーに美味しいスイーツを食べたりする。
なかやまきんに君のコンテスト後の食事みたいに、たまに美味しいものを食べる。
それだけで十分満足できる。
問題は、食べる喜びが強すぎること。
これは最初はつらい。
実際痩せてメリットを見出せると、食べることへの関心が減る。
自動的に。
スタイル良くしたくなったらすればいい、という程度。
最近なかやまきんに君への善性の押し付けがすごいというか・・・
「誰も傷つけない笑い」みたいなレッテルをめちゃくちゃ貼られてる気がする。
でもあの人、そこまで純粋に良い人ではない・・・と言うか普通の人と同じくらいには自分本位だし、なんなら周りの人間を笑顔にしたいみたいな願望もそこまで無いように見えるんだよね。というか、他人に対して何かを与えたいという望みは全くない感じがする。
彼自身に誰も傷つけずに面白い笑いをしたい、という思いがある上で面白いのではなく、 彼の面白いネタに対して我々が誰も傷つけていないという要素を見出しているだけ。
なので勝手にきんに君に”善”のレッテルを張るのはやめてあげて欲しいと思う。
霜降り粗品のギャンブル、せいやの性欲みたいな分かりやすいクズ?下品?項目が無いというだけで、急に清廉潔白の筋肉だけを愛する人間として祀り上げないであげたい。