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はてなキーワード: ドラマとは

2024-01-31

令和になっても未だに原作改変がありかなしかと議論してんのかよ

小説しか漫画しかゲームしかアニメしかドラマしか媒体を変えた時点で原作通りになんてぜっっっっっっっっっっっっっっったいにならないんだよ。

たとえば漫画からドラマになったんなら歌がついてBGMがついてキャストがつくだろう。

コマコマの間の動きや背景等省略されてる表現を補完しなければならない。

尺もCM込みで30分or60分に収めなければいけない都合上尺稼ぎやカットなんかも必要になる。

監督プロデューサースポンサー意向であーしてほしいという要望もあるだろう。

から原作通りなんて絶対ならない。

るろうに剣心最近アニメ化されて、旧アニメも新アニメストーリーは基本原作に沿っているが全然違う印象を受ける。

いいんだよそれで。

どうしても原作通りっていうんなら漫画スキャンしてBGMなしでそのまま流せとでもいうのか。

じゃあ漫画読め。

そもそも件の件は当初の約束が違えられてしまたこと、当該者間のコミュニケーションがうまくいっていなかったこと。

これに尽きる。

原作改変がありかなしかなんてのはユーザー議論することじゃねぇんだっつーの。

そもそも悪者探しをするのが間違いという考え方はあるとして)

原作者小学館日テレ脚本家


登場人物がこれだけいて(実際にはもっと複雑かもしれない)、それぞれがどういうコミュニケーションしていたかなんて、いちいち考えたくない人がかなりいるっぽいね

もしこうだったら、このひとに責任があるし、この場合だったら、このひとが悪い、でもそこは明らかになってないから…

なんて、複雑すぎるのかもしれない

かなり多くの人が、色んな可能性を考慮するよりも自分過去に抱いた感情から

「好きな原作が改変されると悲しい、つまり脚本家が悪!」

ドラマ良かったのに、原作厨ウザい!つまり原作者が悪!」

TV局がそもそも碌でもない!つまりTV局が悪!」

って言ってるだけという

anond:20240131095242

TV局は「使ってやってる」感覚だろうな

今回の件もドラマ化されて嬉しいハズなのに文句言ってくるわ最後自殺するわでメンドクサ程度にしか思ってない

anond:20240130203341

全然別口だけど、矢口史靖監督作の映画ウォーターボーイズフジテレビドラマ化され、その後スウィングガールズが公開され再度フジからドラマオファーあったけど断ったと映画プロデューサーが話していた。

フジ側は断られると思ってなくてキャストスタッフ陣ある程度押さえてたらしいとも言っていて、時期的にそれが恐らくのだめドラマ化にスライドしたんだろうなと。

世の中どう転ぶかわからん

anond:20240131093933

すくなくとも、ドラマ演者スタッフにはある程度の信認はあったようだけどな。じゃないとドラマは撮れない。

原作者ドラマ制作側で一体何があったのか?あるフリープロデューサー取材しますと、あくま日本テレビから聞いた話として、

日本テレビは芦原先生意向小学館から正確に伝えられていないようだ」

原作を変えてほしくないことを脚本家も聞いていなかったようで気の毒」

などと話していました。

 

うわぁ!机が喋った!と同レベルではあるけど「Live News イット!それが見えたら終わり」の取材では

 

1.そもそも原作者小学館日テレ情報の伝達に齟齬があったのではないか

2.さら日テレ脚本家への情報伝達に齟齬があったのではないか

 

という話が出てきている。

 

ただ実際に原作者日テレを通じて脚本に何度もリテイクを出して、自分で手直しもしているし

最終2話に関しては自分ですべて書き直すというほとんど前代未聞の条件を通しているので

原作者小学館日テレにはちゃんと条件が伝わってたはずなんだよな。

anond:20240130181925

昔の、ドラマが「テレビ小説」だった時代の、脚本家が「作家先生」として現場で敬われ、監督俳優セリフ一言でも変えたら激怒するっていうイメージを引きずってるんじゃね。

はてなは老人が多いか

 

anond:20240130165834

時系列というか状況が明らかではない、発端として原作者の注文がドラマ制作側に届いていないか無視されているんじゃないかと思うのだけど

そもそも脚本家まで話が通っていないなら双方の言い分に矛盾がない

日テレの言い分が出てきてるけど、いずれにしろ個人じゃなく会社がケツ持ちするべきだろう

https://www.fnn.jp/articles/-/650291

anond:20240130113337

ほんとそれ。

こんな悪習はなくなって欲しいし、声を上げるのは必要

でも、正直スポンサーを責めた方がテレビ局には効くよね。

検索したら、ドラマスポンサーは出てく。る

もうネトフリ経由でやったほうが健全じゃね

原作として小説漫画などを実写化したいなら海外経由でやったほうが良くね

そっちのほうがよっぽど作者にリスペクトしてるじゃん

今回のはテレビ局芸能事務所が強めなところで出版社も何もできてないじゃん

日本芸能関連は何も学んでいないって言われてるんだから素直にネトフリと組んでしっかり作ったほうが良いよ

主夫だってアニメは良かったけど日テレドラマあんまり良くなかったじゃん

ドラマもネトフリだったらいい感じになったかもな・・・

根本的に間違ってるのでは?

攻撃たかったわけじゃなくて。ごめんなさい」は

批判はしたけど攻撃まではしたかったわけではない

という意味ではなくて批判すらしたかったわけではないのでは?

原作が改変されるのは通常のことであり

しかし今回は作品にこだわりがあるので「ドラマ制作スタッフの皆様に対して大変失礼な条件」

まりイレギュラーだけど承知してもらったと

イレギュラーから意思疎通が上手くいかないこともあったと

おそらく「窓口はプロデューサーのみ」だったことが上手くいかなかった原因ではないか

そんで意思疎通がうまくいかなかったから、9話10話は

最初提示した「原作者が脚本執筆する可能性もある」というドラマ化の条件を行使したと

制作スタッフが悪いなんて批判はしてないのでは?

実際、最初提示してるくらいだから、上手くいかずそうなる可能性も予想してたわけで

想定の範囲内なのでは?

ただ、それは作者と制作スタッフの内輪の話だから外部から、一体どうなってんだと不審を持たれ

その経緯をXで説明したってことでは?

それが制作側への批判と受け止められて、話が通じてないことがショックだったのでは?

ひろゆき

「間に入ってる人にいくら言葉を尽くしても、その先に伝わるとは限らないのですよ。直接、話をしてみて相手の反応も含めて納得してもらうのが目的です。」

と書いてるのが的を得ていると思われ。制作スタッフと直接やりとりしてなかったのが、意思疎通がうまくいかなかった原因だろう

そして、Xの記述もまたその意図するところが読者に伝わらなかったのに絶望したのでは?

「上の命令で悪いことしました」って時に実行犯だけ捕まったり非難される時とそうでない時があるのなんで?

ドラマの件で言えば脚本家プロデューサー制作局長社長会長のうち脚本家だけ弾糾されているし

裏金の件で言えば財務管理者政治家派閥長、自民党総裁のうち財務管理者だけ処分されてるのに対し

ビッグモーターは先日、本社伐採指示していた男が逮捕されたらしいし、誰が実際に除草剤撒いたかとか言及されないし

なんかダブスタというか気分でブレすぎな気がする

今回の騒動日テレから見た風景時系列で書いた。

日テレ漫画原作ドラマ取れたで!どうやら原作者はかなりこの作品思い入れがあるらしい。よーし、原作者ファーストで行くで!」

日テレ「作者めっちゃ話に注文つけてくるやん!でも、原作者ファーストから脚本家と調整しながらやっていくで!」

日テレ「最終2話は原作者脚本かきたいだって漫画プロではあっても、ドラマ脚本はまた違うんだけどなあ…でも、原作者ファーストや!脚本家降格させて、原作者アサインや!これぞプロの調整力!

日テレドラマも無事終わったで!テイストは変わったけど、これはこれで良いっていう感想もあるし、良い着地だったんやないか?二期もまたよろしく頼むで!」

日テレ脚本家がなんかインスタでぶつくさいってるな。でも、個人の発信を大手マスコミのワイが制止するのも無粋な話やで。放置放置。」

日テレ原作者ながーいお気持ちTwitterで書いてるで。で、でも、ワイらは可能なかぎり要求を汲み取ってた訳だし。原作者一時的な不満に一々反応してられへんわ、次のドラマ制作で忙しいんじゃい!」

日テレ「えぇ、栃木で…自分自分を…なんで…あんなに良いドラマだったのに…」

anond:20240131082546

日本全国に公開されて公式扱いされるドラマとの区別もつかないやつは黙っとけよ

実写化のもの「悪」なんだよ

事務所所属タレントを売るため

テレビ局視聴率を上げるため

スポンサーは自社イメージに傷か付かないようにするため

 

ありとあらゆる手段原作改変をしてくる。もはや原作料理のための素材でしかない。

切って煮て焼いて

原形を留めない別なものにしてしまう。

それが「実写化」なんだ

 

ていうか、ここに書いてることなんかみんな知ってるだろうに、

最近実写化作品も昔に比べると大分原作に寄せるようになってきた」なんて下らない甘言に乗せられて映画を見に行く奴が増えてしまった。

お陰で「漫画原作ドラマは売れる」と考えるバカを増やす結果になってしまった。

もう一度真面目に考えてくれ。

漫画原作実写化作品は改変されることが前提のものである。出来がどうであれ、それは悲劇しか生まない」

この事を皆まじめに認識してくれ

anond:20240131002900

今回は「内容の改変はしない」で契約だった。

どこまで改変を認めるか、にもよるな。例えば「二次利用OKだけどエロ利用は禁止ね、と制限をかける場合もある。ドラマ化を許可たからといってなんでもして良いわけではない。

やばい久しぶりにNetflixドラマ一気見しちゃった

6時ってまじかよおわた

anond:20240130160759

奇跡の人/日テレ

ドラマ化の打診を受けたが原作者お断り。ところがそのまま企画が進んでしま撮影続行。ドラマ番宣原作者の目に入り大問題に。KADOKAWAから版権移転クレジットを「原案」に変更ということで落ち着く。

ちなみにゆうきまさみ氏は映像化について「お嫁に出したもの」と表現した。(ゆうきまさみはてしない物語にて)パトレイバーとき押井さんといろいろあっての感想ではあるが今度初のドラマ化なんだよなあ。

逆にセクシー原作者ドラマ制作現場に対してリスペクトがあったのか?

いいじゃん貞子がテレビから這い出てきたって

anond:20240130181925

原作通りにドラマを作る」という条件が先にあったのだから責任脚本家テレビ局含め最終的な脚本を作るのに関係した奴ら全員に責任がある。

それに各者の間で調整するのが仕事だとするならば、今回の結果は調整の大失敗を引き起こしたんだから無能だろ。

原作に忠実な実写化放送開始4ヶ月前から作るなんて無理な話だった

原作者ブログを読む限り、日テレ作品タイトルと設定だけ借りてドラマを作ろうとしてたのが見え見えなんだよなぁ

「もう脚本家キャストも抑えてますから書類にハンコだけください」って話だったんでしょ

脚本家のインスタだって自分が全話脚本担当するはずだったのに」みたいな前提の文章で、原作者が後から口出ししてきたような書き方だったし、

原作者と一緒にドラマを作っていこう」という気持ち最初からなかったんだろうな

民放局のドラマってこうやって粗製濫造されているのだなぁと思った

anond:20240131014551

原作準拠」「改変」の程度(同一性保持権侵害するか)を判断できるのは原作者だけなので、ドラマ制作サイドから出てくる第一版(原作レビューさない限り認められないのだから第一版だろう)の段階で「原作準拠でない」ことを非難しても始まらないと思うんだよな(「品質が悪い」だけで意図的に「改変している」と(特に外部が)捉えるべきではない(ハンロンの剃刀))。原作者のレビュー無視しだしてるのならそれは同一性保持権侵害不法行為に他ならないが。

セクシー田中さんについて、先生脚本を書かなければ…

芦原先生にとって一番クリティカルだったことは、9話と10話の脚本執筆して、その評価が芳しくなかったことなんじゃないかなと思っています

原作通り・結末は自身指定する」という当初のオーダーを果たすために、脚本家を降板させるという(現場的には)強行にでて、

自身作家性を込めたオリジナルストーリーを描いたにもかかわらず、その評価が芳しくなかった(と本人が認識した)のなら、

作家としてのアイデンティティに大ダメージですよ。私は自分作品を守る為に必死にやったはずなのに、それは求められていなかったと。

このあたりの心情は当のブログ文章から何となく読み取れます

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。

素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。

漫画セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間脚本

執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます

9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います

どのような判断ベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、

改めて、心よりお詫び申し上げます

https://web.archive.org/web/20240127104246/http://ashihara-hina.jugem.jp/

この先生テキストについて、自分最初内部告発カウンターかと思ってしまったのですが、

本当は経緯の説明執筆脚本に対する釈明だったのではないかと今では思います


脚本を書いて責任を負ってしまった結果、これは自分作品ではないと分断処理も被害者側に立つこともできなくなり、余計に苦しみを背負うことになったのではないでしょうか。


そのうえで、ブログ公表によって意図せずに脚本家を原作レイパーとして全責任を負わせてしまったわけです。

作品を駄目にしたのは自分自身ではないか、そんな感情が渦巻いてる時にこれは、より惨めに思えたことでしょう…。


先生に届けられた脚本家による9話、10話のシナリオは初稿ではないはずです。現場ではOKとされたものが、原作者監修と回されて全ボツになったわけですから現場士気には少なからず悪影響があったはずです。

また脚本家の方は現場に出向いてる様子で、キャストスタッフとも信頼関係にあったことも忘れてはいけません。先生にはブログ記事にあるように、そもそも交流もなかった。

原作権限として、あるいは契約として先生がやったことは正しいのですが、現場感情としては正しくなくて、これが出来栄えにも影響与えたかもしれません。

なのでドラマ打ち上げにも呼ばれなかったとかもありそうで、そういうのもダメージの蓄積になってそうです。


ちなみにドラマの9話、10話の評価に関してはネット漁ればネガティブコメントはまぁあります。ただそれら全体の1割くらいで、最終回まで見た人は概ねポジティブ感想を残している印象です。

視聴率も9話→10から1%低下してますが、これも面白さと直結している指標とは言えません。

ただ脚本家のインスタと併せて、先生責任を感じるには十分過ぎた、という感じだったのではないでしょうか。


まぁ個人的感想で、このテキストには特に意味はありません。

ブログ発表後に「最終回が変だったのはこういう事情があったからなんですね!」なんて無邪気に投稿してる人もいて、自分先生立場だったら本当に死にたくなるなぁっと思った次第です。



ブコメ返答追記

原作設定を大幅に改変しまくった脚本だったから仕方なく書いたという流れなのに、原作者が望んで書いたのに、みたいな前提になってないか

芦原先生脚本を書かなれけば放送できない状況ではなく、誰かに書けと圧力をかけられたわけでもないようです。

消極的選択だったのでしょうが作品の為に自分が書くと決断したんじゃないでしょうか。

から余計にシンドくなってしまったんじゃないとか、そういう感触です。


・本件は原作者が要望をだし、その了承の下で行われるはずの実写ドラマ化だったはずなのが全く守られなかったのが問題

脚本降板して原作者が出るまでいかないと駄目な程の制作体制がまず問題なんだけども

問題点については異論ありませんし批判必要でしょう。

ただ制作中の作品において、その問題が表出している場合貴方先生立場だった場合どういう行動を取りますか?

芦原先生は正面から必死に戦った結果、「正解が分からなかった」と吐露しています

とても難しい状況だったと感じます


追記

もう触れないほうがいいかなと思っていたのですが、最後に少しだけこっそりと。


本件に関しては今なお延焼していますが、原作映像化の構造、あるいは原作者と脚本家と対立に関する議論に完全にシフトした印象です。

ですが、これは心を痛めた人間が死んでしまった事件であり、自死に至るまでの心の機微に焦点が向けられていないことは素直に悲しく思います


芦原先生がどんな気持ちを抱いていたのか、それが明かされる日はこないと思います

からといって先生の心情や作品を透明化してしまうのは、なんともな感情が抱いてしまます

ですが、このエントリブコメトラバなかには、先生に対する心情や心労に対しての洞察も多数あり、

自分とは異なる観点で書かれたそれらは、大変価値のあるものだと思っていますコメント残してくださった方々、本当にありがとうございます


先生がなぜ「攻撃たかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」というメッセージ最後に書いたのか。

そのことに各々が思いを馳せることこそが、一番の再発防止に繋がるのではないかと信じたいです。

もう全部アニメ化だけで良くね

原作漫画なら映像化はアニメ化だけで良くねと常々思う

漫画作品の実写化って昔から違和感覚える事が多いんだわ

漫画と実写は相当気を使わないとテンポ全然違うし俳優がどう見ても原作キャラと別人だったりするのがかなり気になる

ハガレンとか進撃の巨人とかデビルマン実写化みたいな駄作も少なくないしこれ原作無視した俳優宣伝映像じゃないのかと思う物も多い

アニメ化場合でも酷いのはあるけど根本的な部分でこれ違うわと思うのは圧倒的に実写化の方が多いし

好きな漫画ドラマしますとか実写映画しますとか言われても全然クワクしないしありがたいとも思えない

アニメ化だけで良いだろもう

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