2013年10月10日の日記

2013-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20131010172320

被疑者に、相手へプレッシャーを与えている自覚がないこともあるだろうし。

刑事的な捜査の前段階で、被疑者への警告とかができればいいと思うんだけどな。

まり初動捜査の腰を軽くするということ。

http://anond.hatelabo.jp/20131010171409

地球人かつ日本人かつ未成年かつ15歳かつ東京都在住かつ○×区在住かつ○×高校在住かつ△年□組かつ男

地球人かつ日本人かつ未成年かつ15歳かつ東京都在住かつ○×区在住かつ○×高校在住かつ△年□組かつ女

とか繰り返すと行き着く先はすごい小さい世界、ってか自分ひとりに決まってしまうだけの話じゃね?

ストーカー規制法よりも先に、ストーカーを生まない事も大事なのでは

元カレストーカー化して殺しちゃって、

警察は適切だったのか〜とか、もっとパトロールが〜とか言われてるけど、

ストーカー規制法の前に「ストーカー」を生まないために何かできないのだろうか。

男女が別れてどっちかがストーカー化してしまうのであれば、

「ちゃんとした別れる方法」じゃないけど、そういうもの女の子に教えてあげる事はできなかったのだろうか。

色々パターンはあるとおもうんだけど・・・

あと、子供教育として、人がいやがる事をしてはいけませんよ。

と教えられているはず。。なんだけどなぁ。

警察の問題を指摘するとともに、それこそ高校とかで教えればいいのに。

でもストーカーちゃう子とかはもう、サイコパス的な感じなのかな。

ストーカーにあったらどうするか、とともにストーカーしない人間になるために、

を教え込みたい。

※いまテレビで言ってたから追記

警察がくるとさらに逆上する(俺らの問題に警察はいってくんなよ!的な感じ?)になるっていうし、

警察に頼る以外の問題でもどうにかしてあげたい。

http://anond.hatelabo.jp/20131010171409

いや、分布正規分布(通常「偏差値」という指標を持ち出す時に成り立っている仮定)だとすると、偏差値60ってのは正規分布標準偏差1個分右側のことであって、それは上位16%ってことなわけ。

君が言うように何も分かってない奴だらけの日本で上位16%って「相当上位」とか言えるほどのもんなの?っていう質問をされてるんだと思うけど。

君は偏差値というものをどう理解してるんだ?

http://anond.hatelabo.jp/20131010170829

するとそれに嫌悪感を持つ人が出てきたり、社会を乱すと考える人が出てくる。

(それはたいてい権力者側自身じゃなく、エスタブリッシュメントだったり影響力を持つ個人だったりする)

ここは現状認識としてかなり的を射てると思う。


ぶっちゃけそのサブカルチャーをまとめる団体作って警察協議を重ねて妥当な落としどころを探していく方がよっぽどマシ。

これ、同人ソフト界隈には既にあるよね。


1.「ゾーニングさえすればとやかく言われない」という状況が文化多様性を生む

2.事情をよく知らない人が、ゾーニングの内部に変な規律を作る

3.行き場を失った制作者が表舞台でなんとか生き残ろうとし、やがてゾーニング議論が再燃する


こういうことだと思ってるんだけど、違うかな。

実際に、結構評判のあったメーカーがこの流れで見事に瓦解したのでよく覚えてる。


権力者側が本気出したら潰すのなんて簡単だよ。クラブとか。

確かにコミケとか同人ショップは多きなウェイトがあるだろうけど、

同人界隈の実体って曖昧で、個々がネットで活動してるのを漠然と指してるんだと思う。

どうしても公に集う場所必要音楽イベントとはちょっと違うかもしれない。

http://anond.hatelabo.jp/20131010162405

権力者だってできれば面倒なことはしたくなくて、放置ときたいわけ。

ここ重要ね。

ただ、あるサブカルチャーで食っていこうとする人たちは、支持を得るためにどんどん過激になっていく場合がある。

するとそれに嫌悪感を持つ人が出てきたり、社会を乱すと考える人が出てくる。

(それはたいてい権力者側自身じゃなく、エスタブリッシュメントだったり影響力を持つ個人だったりする)

仕方なく権力者側は適度にそれを叩くんだけど、全体として大人しくなればいいので、大抵は叩く対象を精査なんてしない。

ちょっと目に付いたとか、ちょっと通報があったやつにするだけ。

巻き添えとかあまり考えてない。

で、そのサブカルチャーで食ってる人や支持者が全員声を上げて社会的圧力を高めようとするより、

ぶっちゃけそのサブカルチャーをまとめる団体作って警察協議を重ねて妥当な落としどころを探していく方がよっぽどマシ。

あとね、その団体の役割として大きいのが、権力者側に面倒な苦情を言ってくる人がいた場合に、権力者側が

「ここの団体が窓口だから苦情はここに言ってくれ」

ってたらい回しにできること。

もしくは「ここの団体に指導入れといたから」ってアリバイ作りができること。

もっかい言うけど、権力者だってできれば面倒なことはしたくない。

こういうことができないと、逮捕者出して裁判とか立法なんて効率悪い手段を取らざるを得なくなる。

規制運動ねえ。

権力者側が本気出したら潰すのなんて簡単だよ。クラブとか。

http://anond.hatelabo.jp/20131010163943

君にとって偏差値60ってのは相当上位なわけね。

http://anond.hatelabo.jp/20131010134938

情報が少ないせいなのか、あまりにも疑問が多すぎる謎だらけの文章。

とりあえず、警察対応が全く書かれてないが、警察相談したの?もしまだなら話はそれからでしょ。

果物好きの栗田智仁さん

金融にも詳しいとか。

googleでの「栗田智仁に関連する検索キーワード」には「栗田智仁 山谷連合」と表示があったけど、気のせいだよね。

http://anond.hatelabo.jp/20131010162641

抽象的かつ論理的に考えると、思想的な教条主義とか、反差別主義とかの果てにあるのが性の肯定なんだけどね。

性に対する嫌悪感自体が、公益から考えて極めて非合理的反社会的ものとなる訳で。

そこを制作者側が最もコンプレックスを持ってしまって、故に普段から教条主義・反差別主義的なもの(フェミニズム等)を敵視している。

これは反骨精神というより、例えば先生や親への反感の延長なんだよね。

いわゆる反規制運動が広がらない遠因じゃないかと。

http://anond.hatelabo.jp/20131010162102

そんな、ちょっと油断するとすぐ誰かの悪口が口をつくような殺伐とした環境で働いた事はないな…。

ちょくちょく確認しないと進捗が分からなくなるような細切れになった仕事をやるのも嫌だ…。

将来の日本のために、貸与型奨学金を廃止せよ

今の日本の現状と奨学金黒船が来航しても切れない関係




しかし、経済縮退すれば全て壊れてしまう。大学専門学校高校と強いパイプを構築して高校生を進学に誘導するし、一般的高校生は「高卒就職」という情報ほとんど目にしないし、一般的な家庭は「高卒で働け」とは言わない。(大学に行け、とは言う)

就職状況は不安定になり、賃金は下落し、多くの企業はいつまでも大卒ばかりを採用し続ける。

貸与型奨学金を廃止しよう(ついでに新聞奨学生も廃止しよう)


という感じで、貸与型奨学金を廃止すれば格差が広がるけど、「分相応の結果」として却って幸福度が上がるんじゃないかと思う。

あ、そうそう、「自己責任」とか吠えてる奴って借りてる当時が未成年だったってことぐらいは頭回ってるんだよね。当然貸与型だろうと連帯保証人必要からね?

「一家もろとも路頭に迷え」って言ってるなら別にいいけど。

多田建設多田さんは逆SEOを使うのか。

多田建設SEOはたぶんHTMLソースにある。

<title>多田建設技術 | 多田建設</title>
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
<meta name="description" content="多田建設技術です。マンション建築や公共・土木工事事業で高い評価。" />

多田建設の技術を訴えるページのHTMLソースはこんな感じである。まあ、普通SEOであろう。

逆SEOはよくわからなかった。次の機会までに調べよう。

http://anond.hatelabo.jp/20131010161152

特定のジャンルってことでいいのでもう少し話させてください。

逮捕者出して裁判とか立法なんてのは効率悪い部類。

これは意識してやってる訳ではないとは思う。

ただ今までは全く別のところが悪意の総本山だと思ってたのが、お上から「巻き添えになっても放置されてる」ということが、彼等にとって何よりの衝撃だったんだろうなと。

本当はできるだけ多くの制作者が意思表示するだけで社会的圧力にはなるんだけど、外部の協力者に全てを委ねることを肯定して、さらにその活動を揶揄してるような状態。

社会意識した発言というものにかなりアレルギーがあって、専門家に任せるべきという雰囲気があるのだろう。

この界隈の歴史を考えるとある程度は仕方ないという気も。

http://anond.hatelabo.jp/20131010130946

勿論、義務は無い。

義務は無いからって、ざまーみろ!と言って笑ってるだけの人間には落ちたく無いだろう?

それだけの話。

http://anond.hatelabo.jp/20131010160714

cubicleってこういうの?

http://www.theressomuchtosee.com/2013/02/its-not-cubicle-its-a.html

これはさすがにやりすぎかなって思うよ。俺の感覚では。目線が隠れるくらいの高さでいい。

しかし陰口がどうとかそういう方向にいくのか…。

みんなそんなにキョロ充的なノリで働いてるもんなのか?

http://anond.hatelabo.jp/20131010154229

なんかサブカルチャーの中でも特定のジャンル意識してるように読めるけど、それは置いといて。

権力側にとって、あるサブカルチャー規制方法なんて、隔離でも内容の規制でもどっちでもいい。

ガス抜きとしてのメリットが、(権力側にとっての)社会の安定を乱すデメリットを上回ってればしばらく放置

そうでなければ効率いいやり方で頭を押さえつける。そんだけ。

効率いいのは、先鋭化・分派抗争を煽って大衆支持を失わせたり、(あるなら)実店舗ちょっと脅して自主規制させたりかね。

逮捕者出して裁判とか立法なんてのは効率悪い部類。

しあわせについて

とある男の子が小さかった頃、従兄弟のお兄さん達が家に遊びに来ていた時のおはなしです。

男の子ファミコンをしていたら、お兄さん達が言い合いをはじめたのです。

「お前はいいよな。勉強が出来たからイイ大学入ってよ。そんでイイ会社入ってよ、綺麗奥さんつかまえて子供まで出来ちゃってよ・・・文句なしじゃねーか」

と髪の長い方のお兄さんが言いました。

このお兄さんは何してる人なのかわからないけど、しょっちゅう旅行に行ったりして、お土産を買ってきてくれたり面白い外国の話をきかせてくれるから

男の子は好きでした。

「お前のほうが羨ましいよ!好き勝手に行きたいとこいけるし、嫁の愚痴を聞かされる事もないし、子供の将来とか・・なにより何にもしばられてないじゃないか

メガネをしているいつもキチッとした恰好のお兄さんが言いました。

このお兄さんはお母さんがゆうには『おカタイ仕事』をしてるらしいです。男の子にはよくわからないけど、家に来た時に宿題を教えてくれたり、

むずかしいことを優しく教えてくれるから好きでした。お小遣いもくれたりしたそうです。

「いやいや何言ってんだよ!俺だって将来の事とかどーしよーか悩んでんだよ。いつもいい仕事あるわけじゃねーし金がなきゃ旅もできねーし生活だってギリギリだぞ!

嫁さんだってほしいしよ・・・お前は幸せだよな。俺には無いもんばっかり持っててよ。」

と髪の長いお兄さんが言い返しました。

「お前こそ何言ってるんだよ!嫁がほしいって正気か?自由恋愛バンザイとか言ってたくせに。だいたいしょっちゅう恋人が変わってるじゃないか

外国に行くたびに素敵な女性と仲良くしてるようだが、なぜお前は女性モテるんだ?お前より幸せな男はいないだろう。」

メガネのお兄さんが言い返します。ちょっと怒ってるみたいです。

「いや俺は生涯の伴侶を求めて旅をしているのさ。お前にはもう見つかってるじゃないか!お前が幸せだろう!

あと今度マイホームとやらを購入するらしいな?なんてブルジョアなんだお前は。」

ブルジョアだと?ふざけるな!何年のローンがあると思っているんだ!?そのためにお前のように何ヶ月もの海外旅行など出来ないんだぞ。

あと何が生涯の伴侶だ!お前にその気などないだろう。次はいったい何処の国で自由恋愛とやらをするつもりだ!」

二人のお兄さん達はだんだん声が大きくなっていきました。喧嘩になってしまいそうな雰囲気です。

それからもしばらく二人は言い合いを続けていましたが、男の子にはよくわかりませんでした。大人の話だったからです。

「ある国では日本と違い、国民に対してウンタラカンタ・・・

「今度会社の体制が変わり上司がいうにはウンタラカンタ・・・貿易におけるウンタラカンタラ」

「お前みたいに勉強が出来て会社づとめしてりゃ今頃おれも人並みな生活が・・」

大学勉強ばかりで就職もすぐに決めてしまった。あの時のお前のように他の選択肢・・・

などとお兄さん達はしばらく言い合いをしていましたが、疲れてしまったのか急に静かになりました。

そして二人同時につぶやいたのです。

  

「あーあ お前が羨ましいよ」

「あぁ・・・お前が羨ましい」

  

男の子ファミコンをしながらなんとなく聞いていました。そしてこんな事を考えていました。

『髪の長いお兄さんは、お金がないとか文句を言っている時は不機嫌な顔をしてるけど、お金が出来て旅に行く前とか、

帰ってきた時はすごいニコニコしている。おみやげをくれる時とか外国の話を教えてくれる時はとても楽しそうだ。

なんだかちょっと威張って話す時があるけど、幸せなんじゃないかな?』

メガネのお兄さんは一人の時いつも難しい顔をしているけど、奥さんや子供と一緒にいる時はニコニコしている。とても優しそうに見えるし、

奥さんのいいところを話す時とかデレデレしちゃって、子供の話とか何回も自慢するし(パパって呼んでくれたとか)めんどくさい時もあるけど、幸せなんじゃないかな?』

『そしたらボクはどうなんだろう。ファミコンをしてると楽しいし、いつもはお兄さん達から、お前は子供からとか、子供にはわかんないよとか言って

相手にしてくれないけど、ファミコンの事になるとボクのほうがくわしいんだ。お兄さんが知らない隠れキャラの事も知ってるし、僕のほうが先の面までクリアできるし、

シューティングゲームだってボクが一番高得点をだせるんだ。お兄さんたちもスゲーとかお前うまいなーとか言ってくれる。』

ファミコンをしてる時ボクは得意なきもちになれる。世界を救える事だってヒーローにもなれる。お兄さん達にはできないんだ。ボクが教えてあげたりもする。

新しいカセットを買ってもらえる時なんて最高だ!そうゆう時とても楽しいニコニコするし、だからボクはしあわせなんだとおもう。』

『でも学校の行ってる時のボクはどうかな。給食の嫌いなもの残せないし、勉強も難しいし、テストもあるし、宿題だって毎日やらなきゃいけな・・・

とここまで考えて男の子は重大な事に気づいてしまいました。

「あっ!」

男の子は大きな声をだしました。

二人のお兄さんはびっくりして男の子の方に目を向けます

「どうしたんだ急に?」

メガネのお兄さんが聞いてきました。

「な なんでもないよっ。ちょっとワンナップ取れなかったか・・・

男の子はモゾモゾと答えました。

「ほんとにお前はゲームが好きなんだなぁ」

髪の長いお兄さんはニコニコしながらそう言いました。

男の子はそんなふうに答えましたが実は重大な事を思い出してしまったのです。

『ど どうしよう・・・明日宿題全然やってないや。どうしよう昨日だって宿題しなかったか先生に怒られたのに・・・算数ドリルから大丈夫かな。

すぐ終わるかな。・・・ドリルかぁヤだなぁ・・さんすう嫌いだなぁ・・・

『ん?・・・あれ?そういえば算数テストって明日じゃなかったけ??・・・どうしよう大変だ。宿題よりもテストもあったの忘れてた!

この前のテストでお母さんに怒られたばっかりなのに・・・どうしよう。どうしよう。』

男の子だんだんお腹が痛くなってきました。でもファミコンをやめようとはしません。

その時でした。

町内会に行っていたお母さんが、お友達のおばさんを連れて家に遊びに来たのです。

男の子ゲームも気になるし、何よりテスト宿題のことで頭がいっぱいになりながらも、ゲームポーズにしておばさんに挨拶しました。

こんにちは

男の子が頭だけを向けてペコっ挨拶しました。

それを見たおばさんが開口一番こう言いました。

こんにちわ。あら?またゲームをしているの?好きなのねぇ・・・なんで子供ゲームばっかりしてるのかしら?ゲームっていったらウチの息子もなのよ。

本当にどうやったらやめさせられるのかしら?ウチの主人に言ってもなんにも言ってくれないし。そうそ町内会のあの奥さんのところの坊やもそうなんですって。

ほんとにねぇ~どうなのかしら。そうだアナタ町内会といえばお隣のゴミの問題どうするの?いやねえ~なんで私達が当番なのかしら。

ほんとにもう色々やらなきゃいけない事があって大変!そのてん子供は良いわね~ほんとに。幸せよねぇ~。羨ましいわ。私達も子供に戻りたいわよねぇ」

まるでマシンガンです。

男の子はびっくりしてしまいました。

お母さんとお兄さん達は、ちょっと困った顔をしながらも、にこにこ話を聞いていました。

まだおばさんの話は続いていましたが、男の子には聞こえていませんでした。

なぜなら男の子は怒っていたからです。おこりながらこんな事を考えていました。

子供がうらやましいだって?なんておかしな事をいうんだ!おばさんにはテスト宿題もないじゃないか毎日眠くても学校いかなきゃいけないのに!

学校掃除当番だってあるんだぞ。給食だって大変なのに。それなのに子供がうらやましいだって全然おばさんはわかってないよ。

それにボクは知ってるんだ。おばさんなんかいつもテレビ見ておせんべい食べてるだけじゃないか。お昼にゴロゴロしてるって言ってたの聞いたことあるんだ。

それにおばさんの飼ってる猫とお昼寝してるとこだって見たことあるんだ。そうだ!うらやましいといえば猫だよ!

アイツなんか一日中ゴロゴロしてるじゃないかゴロゴロしてるくせにボクにはお腹を触らせてくれないんだ!』

男の子は口には出しませんでした。口にすると止まらなくなるし、何よりお母さんが怒るからです。

男の子はだまっておこりながらまたファミコンをはじめました。

でもそろそろやめようかとも考えています

なぜなら宿題テストの事を思い出した時からお腹が痛くなっていたからです。

トイレに行こうかどうしようか迷っていたのでした。

それともう一つファミコンをやめようと思った原因は、お母さんがそろそろあの言葉を言う予感があったからです。

「ねー?宿題はもうやったのー?」

あんのじょう台所からお母さんの声がしました。

なぜかおばさんまで宿題大事よーとか言ってケラケラ笑っています

「うん・・今やろうとおもってたんだよ」

男の子はモゾモゾと答えました。

ここですぐにファミコンをやめないとヒドイ事になるのを男の子はわかっていました。

お母さんは怒るとこわいのです。

言うことを聞かないとファミコンの命が危なくなることもありました。アダプターを捨てられたりしてしまうのです!

ファミコンのためにもお母さんに逆らってはいけないのです。

ファミコンの電源を切りながら男の子は考えていました。

『あーあ。ボクはぜんぜんしあわせなんかじゃなかったんだ。お腹も痛いしファミコンもできないし、宿題テスト勉強までしなきゃいけない。不公平だよ。

猫はゴロゴロしてても怒られないのに!どうしよう宿題テスト勉強の両方なんてできっこないよ!

どっちかしかできなかったら結局お母さんに怒られちゃうじゃないか

『ボクも猫に生まれたらよかったのに。・・・でもファミコンできなくなっちゃうかな。それは嫌だな。だったら人間のほうがいいかな。』

『そういえば猫って何十年も生きてたら化け猫になるんだっけ・・・テレビで見たかも。そしたら人間に化けられるんじゃないかな?

ネコ娘だっけ?あれみたいになれるかな?そしたらファミコンもできるじゃないか!すごいぞ!』

男の子自分の考えに夢中になって、ボーっとしていたみたいです。

「ほらぁ~グズグズしてないで早く宿題やっちゃいなさーい」

またお母さんの声が台所から聞こえてきました。

「はぁーい」

男の子は返事をしながらファミコンを片付けはじめました。

その様子をお兄さん達がニコニコながら見ています

お母さんもおばさんもニコニコ微笑んでいます。  

  

ファミコンを片付け終わった男の子はまだ考えています

    『いいなぁ猫はしあわせそうで』

http://anond.hatelabo.jp/20131010155725

俺はパーティション邪魔になるくらいチームのコミュニケーション比重が大きい仕事自体やりたくないな。

念のため言っておくとプログラマーではないよ。

http://anond.hatelabo.jp/20131010155517

最初に努めたのが、メーカー系?なのかね。いわゆる大企業だったからなのかもしれんが、グループ会社どこ言ってもそんな感じだったから気にならん。

逆に、外資とか中小とかの方がむしろパーティションが多い気がするよ。

どっちでも対応できるから、どっちでもいいけど

パーティション合ったほうがめんどくさい。

チームで仕事してるのに、なんつーか、めんどいってかんじだ。

http://anond.hatelabo.jp/20131010155355

いや増田感覚の話は知らんが…。俺はパーティション無いなんて嫌だね。

大企業だけど。ちなみに俺の机の上には酒とヘッドホン漫画は置いてある。

安全(それが比喩してるもの)とかそういう問題じゃない。単に集中しづらいとか思考しづらいとかそういう話。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん