はてなキーワード: 反政府とは
でたらめにもほどがある。
創作物である以上、本当に「必要な戦い」は認めるしかない。この点が憲法9条や非武装主義を掲げる日本のリベラルとは相性が悪い
闘争を否定しないとネトウヨならば(ルフィのやってることは戦争ではない)、「三里塚闘争」「辺野古基地闘争」をしている人たちはネトウヨなのだろうか。
それにワンピースもガンダムも「国家」や「権力」を全く信用のできないものとして描いているんだが、なぜそこに触れないのか。
ガンダムのニュータイプ表現なんて当時の欧米のインテリリベラル層に流行したスピリチュアル思想の改変だろ。
あとワンピースは反権力反政府なのに反感を抱く左派がいるが、彼らはインテリの嫌う「任侠的な空気」に反発しているのであって、
「リベラル」がインテリ好みの世界観でない=右翼的と決めつける癖がある(そうして庶民を振り落とす)証拠でしかない。
エヴァが流行った90年代にもオタク層は反権力やリベラルの方にややシンパシーを感じる者が多かった。
宮崎事件でオタク叩きが激しかったから、一般社会に怨念を持つものが多くいた。権力による表現規制も含めて。
このあたりの流れが00年代以降に反政府ではなく反マスコミに回収されたことのほうが反「リベラル」の風潮には直接的に影響しているのでは。
そもそも「ラピュタ」「トトロ」「魔女の宅急便」のどこに日本ホルホルにつながるものがあるのか。
ガチ左翼の網野史学を取り入れ、リベラル読書層が持ち上げた「もののけ姫」以前には日本称揚につながるような話はほぼない。
トトロの農村コミュニティへの懐古(それもインテリが「腰掛ける」対象としての)くらいではないか。
これだって「火垂るの墓」と併映で、セットでのキャッチコピーも「忘れ物を届けに来ました」で現代日本批判だったことを忘れてはいけないし。
加えて、90年代には「日本軍が米軍をかっこよくやっつける」話も流行したが、アニメオタク層とはズレたところでブームになってる。
「沈黙の艦隊」も「紺碧の艦隊」もオタク層の外側での流行。日本ホルホルの流れは宮崎よりは荒巻の方がずっと直接的で影響が強い。
荒巻が受け入れられたのも、今からは考えられないくらい日本が経済的に強くて全能感に社会全体があふれていて
なのに湾岸戦争で1兆ドル分捕られたとかで「反米」感情が高まっていたことが背景。中国も韓国も問題にもならない雑魚だったから。
90年代の世界的な反米ブームが忘れられているんだな。アメリカメディアが自分たちの嫌われっぷりにショックを受けて特集を何度も組むレベルだったのに。
現状の「反中反韓」をベースにした流れは教科書問題と日韓ワールドカップとどちらもアニメと無関係。
そうした流れが一般メディアの黙殺に反発する形でネットコミュニティ、とりわけ2ちゃんねるに流れ込んで、
同じくネットコミュニティを拠点としたアニオタ層と一部クロスオーバーするようになったって流れではないのか。
それがアニメオタクに受け入れられた(とするなら)その理由はまた別に考える必要はあるし。
やり直し。
https://twitter.com/mizloq/status/1594608637208850434
https://twitter.com/mizloq/status/1594554415045742592
WJSの調査をまとめ直しただけなのだけれど、こういう視覚化が珍しかったのか、たくさんの反応ありがとうございました。
https://pbs.twimg.com/media/FiEvYdVacAIZ4Rg?format=jpg&name=medium
あの表から読み取っていただけることはいくつもある中で、表を作ってTwitterに投稿した者として是非注目していただきたかった点は次のとおり。
この点はあとで少し詳しく書きます。
「いま国民的議論の対象とするべきものはこれだ」「次の政権はこの論点で選ぶべきだ」を提示するのがマスメディアのしごとだ、ということですよね。この項目が上位に来るのは、世界67カ国調査をざっと見たところ、日本と韓国だけです。韓国マスメディアについては詳しくないので触れませんが、日本のマスメディアについては、その発祥と発展の経緯がこれに大きく関わっていると思われます。
萬朝報が中心となって1901年に「理想団」が結成されて以降の日本のマスメディアは、社会主義的な思想をベースに、自分たちの役割を
と任じ、そうやって自らが牽引して作った「世論」にマッチした政治が政府によって実施されるかどうかを「監視」していました。したがって、政府がその世論に従わなければ反政府反権力的な言論を展開しましたが、政府が世論どおりに運営されれば権力と一体化して少数意見を封殺する言論展開を躊躇いませんでした。その尻尾がまだ残っているんだなあと、個人的にわりと感動したところです(褒めてません)。
アジェンダ設定のような能動的行為は「客観的観察者であること」を大きく損ねますから、それをジャーナリズムの重要な役割とすることには拒絶ないし躊躇があるのが当然でしょう。日本以外のすべての国で「政治的アジェンダを設定すること」への重要度認識が低いのはそのためです。
この「人々が意見を表明できるようにする」の原文は "Let people express their views” なので、「人々の意見を表明するツールとして自分たちのメディアを使わせる」というニュアンスも含まれます。世論を醸成し政策アジェンダ設定が重要と考えているくせに、いや、だからこそかもしれませんが、実際の「人々」の意見を汲み上げて報じることにはあまり重要性を感じていないわけです。120年前と同じように、「自分たちが良いと思う世論を作る」という意識なのだとすれば、そうでないさまざまな意見の表明はあまり好まないのも不思議ではありませんね。
「政治リーダーの監視と精査」 「時事問題の分析の提供」 「人々の政治的決定に必要な情報の提供」については、それらへの重要度認識が高いこと単体に違和感はないし、しっかり頑張っていただきたいものですが、「事実をありのままに伝える」「客観的観察者」などを差し置いてそれ以上に重要と感じていることには強い嫌悪を覚えます。
特に、「政策アジェンダを設定するのは自分たちの重要な仕事」とこれら3点がセットになっているのを見ると、吐き気すら催します。
全部に対応するのは無理ですが、いくつか類型化して主な反応にお答えしてみます。
はい。「お国柄はあるものの」と書いているとおり、この回答には各国それぞれのジャーナリズムの歴史がほんのりと現れていて興味深いものです。大雑把に言うと、
という感じでしょうか。
それでも日本を敢えて「異様」と書いている理由は、この調査で「事実をありのままに伝える」トップにならないことの異常性です。
この項目は、ジャーナリズムを体系的に学んだ者なら誰でも気づく、他の約20の項目とは完全に異質の質問です。他の項目は「お国柄が出ますね」で済むけれど、この項目だけは別格です。
いわば、「あなたはジャーナリストとして最も基本的な動作を正しく重要視していますか?」とほぼ同じ意味の項目です。
と問うような質問なのです。
「勝つことだけが重要ではない」「ほかにも大切なことがある」という選手はいるでしょうけれど、「勝つことの重要性はあまり高くない」と答える選手はかなり少ないでしょう。そう答える選手が1/3も存在するチームを応援する気にはならないし、スポンサーになる気にもトトを買う気にもならないですよね。ほかにどんなに重要と思うことがあったとしても、実際に勝てないとしても、プロスポーツ選手である以上は「勝つことは大切」と思っていて欲しいじゃないですか。
まともなジャーナリズム教育を受けた人であれば誰でも、「事実をありのままに伝えることはジャーナリズムがジャーナリズムであるための最も重要な要件」と学びます。
別の言い方で「ファクトとオピニオンを明確に区別せよ」とも言います。
たとえば、40年ほど前に私が専攻していたジャーナリズムの学科はジャーナリズム研究と並行してジャーナリスト実務者養成の要素が強く、1年間ずっと報道文の宿題を提出して「この表現は客観的でない」「ここはファクトにオピニオンが混じっているからオピニオンを削れ。さもなくば明確に分けろ」と重箱の隅をつつかれ再提出させられ続けるという地獄のような講義がありました。
そういった養成訓練を受けた人なら、あとからどんな思想的政治的干渉を受けたとしても「事実をありのままに伝えることはジャーナリストの最も重要な仕事」という考えが覆ることはまずありません。だから、中露ですらこの項目はトップになるのです。
「日本人にアンケートを答えさせると5段階の5をめったにつけないから・・・」という擁護も来ましたが、今回の表は4と5を合わせて集計したものですからその影響は小さく、現にたとえば「政治リーダーを監視精査する」は堂々90%を超えていますから、その考慮は必要ないでしょう。ていうかそもそも、仮にそうだったとしてもほとんど条件反射で「5」と回答して欲しい質問なわけですよこの項目は。日本のジャーナリストの1/3が、建前としてすらも「極めて重要/とても重要』と答えない。これは嘘吐きかどうかとはぜんぜん別の「恐怖」です。
そういう思いから、日本のジャーナリズムを「異様」と書きました。
それは情報の誤読です。「事実をありのままに伝える」を重要と思っている度合いの相対的に弱い人が35%いるというだけです。その人たちが日常的に嘘を書いているというわけでもないし、逆に、重要と思っている人が嘘を書かないというわけでもありません。
・・・まあそうは言っても、たとえば「自分が伝えたいことや自分の設定したいアジェンダにとって都合の悪い事実があったときの行動」は違うだろうと容易に想像できますから、信用問題ではありますね。
それは情報の誤読です。この調査は「あなたは事実をありのままに伝えていますか」ではないので、ご希望の数値はここには表示されません。
さきほどのプロスポーツ選手の喩えでいうと「勝つことが重要だ」と言いつつ練習もサボり試合にもボロ負けする選手ですね。「勝つことが重要だ」という建前すら言わないで練習をサボりボロ負けする選手よりはずっとマシだと、私は思います。まあ感じ方次第ですけど。
これは別のデータ等をもとに別に議論されるべきでしょう。もし感覚だけで言うなら、私はそうは感じていません。日本のジャーナリストには「ファクト」と「オピニオン」を厳密に分ける教育も訓練も不十分な人が多く、そのせいか、「ファクトのように読める部分にオピニオンが混じり込んでいる」というフェイクニュースではないけれどフェイクニュースよりもたちの悪い報道が多数見られます。
現状の「原因」としては大きいと思います。ただ、読者や視聴者と異なりジャーナリストはそれを職業とする人々であり、現状への「責任」を同列に語るのは適切でないと考えています。原因と責任は別物です。
ぜんぶ来ましたw どれも当たっていてどれも間違っているんだと思います。
これらの評価(罵倒)を言ってしまうのは、ご自分たちの考えと合致した世論を喚起し政策アジェンダを設定していく役割、もっとあからさまに言うと、ご自分たちにとって都合の良い機関紙としての役割をジャーナリズムに求めているからです。ジャーナリズムは本来そのようなものではありません。「事実をありのままに伝える」を重視して「客観的観察者」の実践を続け「政策アジェンダを設定する」から遠ざかっていけば、ジャーナリズムがそういう評価の対象になること自体がもっと減るだろうと考えています。
私もそう思います。世界の一般的なジャーナリストにとって「報道の自由度が低い」とは「事実をありのままに伝えることや自由な表現を阻まれる」を意味します。日本のジャーナリストは世界の一般的なジャーナリストと異なり、自分たちによる政治アジェンダ設定や世論形成を重要視している度合いが強いので、それを言いっぱなしにさせてくれず邪魔されたり反論されたりそのとおりに世論が形成されなかったりするのを「報道の自由度の低さ」と勘違いしていると思います。
これはいろんな考え方があるでしょうが、私は、「事実をありのままに伝える」というジャーナリズムというものの普遍的な存在意義にかかわる話は、法律等の要請やメディア運営指針に過ぎない「政治的中立性」と同列に語ることは全くできないと思っています。また、たとえば日本のマスメディアがよくやる両論併記は政治的中立性の名のもとに行われますが、科学的知見に基づくコンセンサスと大きく異なる異端論をいつまでもいつまでも書き続けるような形で現れることが少なくなく、「政治的中立性」はあまり褒められたものではないと思います。
https://twitter.com/mizloq/status/1594608637208850434
https://twitter.com/mizloq/status/1594554415045742592
WJSの調査をまとめ直しただけなのだけれど、こういう視覚化が珍しかったのか、たくさんの反応ありがとうございました。
https://pbs.twimg.com/media/FiEvYdVacAIZ4Rg?format=jpg&name=medium
あの表から読み取っていただけることはいくつもある中で、表を作ってTwitterに投稿した者として是非注目していただきたかった点は次のとおり。
この点はあとで少し詳しく書きます。
「いま国民的議論の対象とするべきものはこれだ」「次の政権はこの論点で選ぶべきだ」を提示するのがマスメディアのしごとだ、ということですよね。この項目が上位に来るのは、世界67カ国調査をざっと見たところ、日本と韓国だけです。韓国マスメディアについては詳しくないので触れませんが、日本のマスメディアについては、その発祥と発展の経緯がこれに大きく関わっていると思われます。
萬朝報が中心となって1901年に「理想団」が結成されて以降の日本のマスメディアは、社会主義的な思想をベースに、自分たちの役割を
と任じ、そうやって自らが牽引して作った「世論」にマッチした政治が政府によって実施されるかどうかを「監視」していました。したがって、政府がその世論に従わなければ反政府反権力的な言論を展開しましたが、政府が世論どおりに運営されれば権力と一体化して少数意見を封殺する言論展開を躊躇いませんでした。その尻尾がまだ残っているんだなあと、個人的にわりと感動したところです(褒めてません)。
アジェンダ設定のような能動的行為は「客観的観察者であること」を大きく損ねますから、それをジャーナリズムの重要な役割とすることには拒絶ないし躊躇があるのが当然でしょう。日本以外のすべての国で「政治的アジェンダを設定すること」への重要度認識が低いのはそのためです。
この「人々が意見を表明できるようにする」の原文は "Let people express their views” なので、「人々の意見を表明するツールとして自分たちのメディアを使わせる」というニュアンスも含まれます。世論を醸成し政策アジェンダ設定が重要と考えているくせに、いや、だからこそかもしれませんが、実際の「人々」の意見を汲み上げて報じることにはあまり重要性を感じていないわけです。120年前と同じように、「自分たちが良いと思う世論を作る」という意識なのだとすれば、そうでないさまざまな意見の表明はあまり好まないのも不思議ではありませんね。
「政治リーダーの監視と精査」 「時事問題の分析の提供」 「人々の政治的決定に必要な情報の提供」については、それらへの重要度認識が高いこと単体に違和感はないし、しっかり頑張っていただきたいものですが、「事実をありのままに伝える」「客観的観察者」などを差し置いてそれ以上に重要と感じていることには強い嫌悪を覚えます。
特に、「政策アジェンダを設定するのは自分たちの重要な仕事」とこれら3点がセットになっているのを見ると、吐き気すら催します。
全部に対応するのは無理ですが、いくつか類型化して主な反応にお答えしてみます。
はい。「お国柄はあるものの」と書いているとおり、この回答には各国それぞれのジャーナリズムの歴史がほんのりと現れていて興味深いものです。大雑把に言うと、
という感じでしょうか。
それでも日本を敢えて「異様」と書いている理由は、この調査で「事実をありのままに伝える」トップにならない』の異常性です。
この項目は、ジャーナリズムを体系的に学んだ者なら誰でも気づく、他の約20の項目とは完全に異質の質問です。他の項目は「お国柄が出ますね」で済むけれど、この項目だけは別格です。
いわば、「あなたはジャーナリストとして最も基本的な動作を正しく重要視していますか?」とほぼ同じ意味の項目です。
と問うような質問なのです。
「勝つことだけが重要ではない」「ほかにも大切なことがある」という選手はいるでしょうけれど、「勝つことの重要性はあまり高くない」と答える選手はかなり少ないでしょう。そう答える選手が1/3も存在するチームを応援する気にはならないし、スポンサーになる気にもトトを買う気にもならないですよね。ほかにどんなに重要と思うことがあったとしても、実際に勝てないとしても、プロスポーツ選手である以上は「勝つことは大切」と思っていて欲しいじゃないですか。
まともなジャーナリズム教育を受けた人であれば誰でも、「事実をありのままに伝えることはジャーナリズムがジャーナリズムであるための最も重要な要件」と学びます。
別の言い方で「ファクトとオピニオンを明確に区別せよ」とも言います。
たとえば、40年ほど前に私が専攻していたジャーナリズムの学科はジャーナリズム研究と並行してジャーナリスト実務者養成の要素が強く、1年間ずっと報道文の宿題を提出して「この表現は客観的でない」「ここはファクトにオピニオンが混じっているからオピニオンを削れ。さもなくば明確に分けろ」と重箱の隅をつつかれ再提出させられ続けるという地獄のような講義がありました。
そういった養成訓練を受けた人なら、あとからどんな思想的政治的干渉を受けたとしても「事実をありのままに伝えることはジャーナリストの最も重要な仕事」という考えが覆ることはまずありません。だから、中露ですらこの項目はトップになるのです。
「日本人にアンケートを答えさせると5段階の5をめったにつけないから・・・」という擁護も来ましたが、今回の表は4と5を合わせて集計したものですからその影響は小さく、現にたとえば「政治リーダーを監視精査する」は堂々90%を超えていますから、その考慮は必要ないでしょう。ていうかそもそも、仮にそうだったとしてもほとんど条件反射で「5」と回答して欲しい質問なわけですよこの項目は。日本のジャーナリストの1/3が、建前としてすらも「極めて重要/とても重要』と答えない。これは嘘吐きかどうかとはぜんぜん別の「恐怖」です。
そういう思いから、日本のジャーナリズムを「異様」と書きました。
それは情報の誤読です。「事実をありのままに伝える」を重要と思っている度合いの相対的に弱い人が35%いるというだけです。その人たちが日常的に嘘を書いているというわけでもないし、逆に、重要と思っている人が嘘を書かないというわけでもありません。
・・・まあそうは言っても、たとえば「自分が伝えたいことや自分の設定したいアジェンダにとって都合の悪い事実があったときの行動」は違うだろうと容易に想像できますから、信用問題ではありますね。
それは情報の誤読です。この調査は「あなたは事実をありのままに伝えていますか」ではないので、ご希望の数値はここには表示されません。
さきほどのプロスポーツ選手の喩えでいうと「勝つことが重要だ」と言いつつ練習もサボり試合にもボロ負けする選手ですね。「勝つことが重要だ」という建前すら言わないで練習をサボりボロ負けする選手よりはずっとマシだと、私は思います。まあ感じ方次第ですけど。
これは別のデータ等をもとに別に議論されるべきでしょう。もし感覚だけで言うなら、私はそうは感じていません。日本のジャーナリストには「ファクト」と「オピニオン」を厳密に分ける教育も訓練も不十分な人が多く、そのせいか、「ファクトのように読める部分にオピニオンが混じり込んでいる」というフェイクニュースではないけれどフェイクニュースよりもたちの悪い報道が多数見られます。
現状の「原因」としては大きいと思います。ただ、読者や視聴者と異なりジャーナリストはそれを職業とする人々であり、現状への「責任」を同列に語るのは適切でないと考えています。原因と責任は別物です。
ぜんぶ来ましたw どれも当たっていてどれも間違っているんだと思います。
これらの評価(罵倒)を言ってしまうのは、ご自分たちの考えと合致した世論を喚起し政策アジェンダを設定していく役割、もっとあからさまに言うと、ご自分たちにとって都合の良い機関紙としての役割をジャーナリズムに求めているからです。ジャーナリズムは本来そのようなものではありません。「事実をありのままに伝える」を重視して「客観的観察者」の実践を続け「政策アジェンダを設定する」から遠ざかっていけば、ジャーナリズムがそういう評価の対象になること自体がもっと減るだろうと考えています。
私もそう思います。世界の一般的なジャーナリストにとって「報道の自由度が低い」とは「事実をありのままに伝えることや自由な表現を阻まれる」を意味します。日本のジャーナリストは世界の一般的なジャーナリストと異なり、自分たちによる政治アジェンダ設定や世論形成を重要視している度合いが強いので、それを言いっぱなしにさせてくれず邪魔されたり反論されたりそのとおりに世論が形成されなかったりするのを「報道の自由度の低さ」と勘違いしていると思います。
これはいろんな考え方があるでしょうが、私は、「事実をありのままに伝える」というジャーナリズムというものの普遍的な存在意義にかかわる話は、法律等の要請やメディア運営指針に過ぎない「政治的中立性」と同列に語ることは全くできないと思っています。また、たとえば日本のマスメディアがよくやる両論併記は政治的中立性の名のもとに行われますが、科学的知見に基づくコンセンサスと大きく異なる異端論をいつまでもいつまでも書き続けるような形で現れることが少なくなく、「政治的中立性」はあまり褒められたものではないと思います。
あーイーロン効果なんだろうけど、専業主婦とか育児とかのツイートが激減したな。ほぼ消えたわ。前は意図的に露出が多くなるようにしてたんじゃね?
その他のリアクション
Twitterの謎トレンドとか、いいね100くらいで「おすすめツイート」つって育児憎悪ツイートが流れてくるの嫌だったから正直助かる
@King_of_Burn
Twitterから、興味ないコロナとか育児の話とか流れてこなくなった! 話題のツイートか知らんが勝手にTLに流れてきてたしな 今迄、フィルター突き抜けてきてたから、日本法人邪魔してたんだな
@ikada_s
Twitter確かに変わったと言えば変わった気がする。育児関係のツイート流れなくなったのは助かる。毎回やべー内容見てたからもう流さなくていいよ
Suggy
@Suggy_3
マスクがツイッター買収して発狂してたみなさん手のひら返してて笑う わたしもです どんどん浄化してくれ 育児系ツイートや妻の愚痴ツイートがよく出るのは自分がそういう層だからだと思ってたんだけど違ったんだね…
濱田 奈依(Nae Hamada)
@hamada_nae
Twitterイーロンマスクに変わって社員大幅に削減したおかげなのか?? 育児疲れた嫁さん系の、夫や義父義母へのdisりツイートのおすすめ表示が無くなったw 同情したりもしたけど、価値観が余りに違いすぎて見苦しかったから良かったわ!
ho_piちゃん
@hopimaakuu
フェミニズム系統とか育児、結婚の愚痴とかのツイートが多く見られていたのは今までのTwitter幹部たちが「そういう」方々やったからってのほんまに良かったわ。辞めさせられてホッとした。
@iotty9
もしかしてだけど…ほのぼの子育てツイートをいいねした途端に夫への愚痴や憎しみ満載の不幸ツイートがどんどん流れてくるのも、旧Twitter社の仕様だった可能性が?
UNI💉×4
@uni726
イーロン・マスクがTwitter買収してから、目障りな育児関連ツイート見かけなくなったわ
🤪⤴︎ ⤴︎⤴︎
@kusosupamukiero
Twitterの一斉解雇の報道あってから別垢で流れてくる内容がパヨク+具体的な育児結婚のグチツイート→保守派ツイ+ライフハック系に変わったんだけどwww
@info01b
ほんとだ。。Twitterから主婦の子育て愚痴のツイートが減った。。結構目に余ると思っていた😂
しうまい☺︎
@pocopocokingyo
育児の愚痴と人生観語ってるツイート来なくなったけど 『twitter大量解雇!→快適!変なツイートも流れてこなくなった』っていうツイートが出始めた しばらくしたら何が流れてくるのか…
@iZ_fps
あー、なんか少しだけTwitterの情報が快適になったと思ったのは、あれか どこの誰とも知らない奴のツイートを勝手に進めてくるくそ機能が少し見えなくなったからか 育児の愚痴とか、政治の愚痴とか鬱陶しくて仕方なかったからありがてえ。
bontakun_united
@bontakun_wccf
twitterがびっくりするくらい子育て関連の所得制限ツイートを流してこなくなったんだが…あれプログラムでなく人力でやってたの?効率悪過ぎしょ…。
@dxMqRGebjWSPJN0
どう考えてもポケモン関係ないのにポケモン関連で流れてきてた育児ツイートとかフェミツイートとか体感見かけなくなったけど、マジでTwitter社員解雇の影響なん?コレ
ツカレタカ
@tsukaretaka
肌感覚だけどTwitterの人たちがクビになってから意識高い系と謎の育児の愚痴のツイートが勝手におすすめされるのかなり減ってTwitter良くなった
虫
@k_a_i_y_a_m
ツイッター社が買収されて 広報が解雇されて 偏ったツイートがなくなった みたいですね 政治の不満 反ワクチン 旦那への不満 育児で炎上 なんか左寄り のがオススメに激減してます 平和で良き✨
🍊まみかん🍊
@sawatarikaki
確かにツイッター社員クビになってからポリコレとか育児系のツイート流れてこなくなったな
Velc(Vまうす)
@Velc_Fr
たしかに、フォロー数ゼロの趣味アカウントでも、やたらと育児ツイートが表示されてた 育児や家事の話題にいいねすらしたことないアカウントだったのに 言わるてみると今日はちゃんとガンダムとツイッターのクビの話題ばかり表示されてる
ふゆ
@te04k1qq6m9d1aE
ツイッターたしかに 謎に政治にキーキーしたり 育児の攻撃的な ツイートが減ったかも✨ なるほどなるほど
🍊まみかん🍊
@sawatarikaki
あれ?育児系のツイートって皆で出たの? 俺はそういうの踏んでるから出てると思ってた TwitterやべぇなRT
ガン バ
@ganba_dqx
イーロン・マスクの買収後に子育て主婦のゴミみたいな言いがかりヒステリーが消えて こういう普通の会話が出てくるようになるなら非常に、非常に嬉しい。 Twitter運営、本当に善意でアレ系のツイートをバズるよう手動でピックアップしていたのならガチガチのガチで無能。消えて当然。
🪷結城 胤臣🪷
@Yuuki_Taneomi
Twitterやっぱり内部の人間の恣意的な上位表示あったんやな。 ポリコレ育児SDGsあたりのバズツイート激減した。
ぴり
@legyield
ツイッター、イーロン経営になってから育児文句垢とかフェミ垢のツイート流れてこなくなってね?
たくやふぉと📷
@TakuyaPhotos
Twitterが以前より快適になったのは割と実感してる 変な活動家のツイートやら、育児・結婚に関するクソみたいなツイートがお勧めで流れなくなったし
Ryuppe
@zzz_zzyz
なんか知らんが「専業主婦とか育児とかのツイートが激減した」そうだ。そういえば全く興味ないフォローもしてない人のサジェスチョンが無くなった気がする。 ゴミ溜めのツイッターを陽キャワールドにしようとしてた人がクビになったのかな?
@kaizoyasan
Twitter社の大解雇祭りからこっち育児系のツイートや旦那死ね系のツイートが回ってこなくなったのって関係あるか?
牛
@Eufuy
確かにTwitterJPの解雇騒ぎ起きてからクッッッソしょうもない育児愚痴ツイートとか旦那の悪口みたいなツイートとかがTLから一切無くなったな ありがとうイーロン・マスク。これだけでもマジで十分や #LoveWhereYouWorked
ゲル状
@Geljo123
イーロン効果? 以前は「おすすめツイート」に育児とか共働き主婦問題とかがよく挙がっていたんだけど、今はグラドルのセクシー写真がやたらと「おすすめ」されまくる。 解雇された(される?)エンジニアの悪戯かなぁ。
Yajirou Donn
@Yajirou_Donn
夢をぶち壊すような育児ツイートや泥沼な夫うざいツイートがTLから消えた!ありがとうイーロン・マスク‼
まぶち
@ymse2486
毎日山ほど出てきた育児愚痴ツイートと政治ツイートがまじで無くなった イーロンやるやん
Jack
@kou625643
くだらん育児の愚痴ツイートが無くなったのはイーロンさんのおかげだったのか。ナイス
どかんくん
@Yuuuu804
可愛い幼児や赤ちゃんの写真とか動画をいいねすると何故か子育てトピから子供や旦那を呪うようなツイートが流れて来て不愉快になるってことがなくなった気がするのがイーロンのおかげなら、流石あいつ仕事できるわ
@040707_0707
イーロンになってから専業主婦や育児のツイートが激減したと言ってる人がいて納得。 興味がある分野専用の垢をそれぞれ作ってるにも関わらず、なんでいつも主婦の愚痴ばかり流れてくるんだろう?って思いながらいちいち「興味ない」やブロックしても減ってくれなかったからね。 やっぱ操作じゃん。
@paipu_decadence
んなわけないだろ! ってバカにしてたけどごめんなさい。間違いなく減ってる。あの不愉快でたまらなかった育児系の愚痴ツイートが流れなくなった! 感謝を込めて言わせてください。イーロンありがとう! クビになったポリコレ共ざまあみろ!
@mijinkofurikake
育児、所得制限、エネ夫、シンママ イーロンさん以来、この辺を目にしなくなった。明らかに減った。 意図的に流されてたのかとさえ思う。 偏ってる感じの記者のも減った。 ただ反政府、とか左寄りってよりも 結婚は地獄ってキャンペーンかと思えるほどだった。
wdiarom
@jpntko
なんかいいねを元に...みたいなタブで政治とか育児とか意識高い系のやつ引っかからなくなったのってイーロン・マスクのおかげなん??いちいちブロらんで良くなったからめちゃくちゃ嬉しいんやけど...
秋
@Akiiiiii1019
イーロンのおかげが知らんがおすすめに育児とかそんなのが出なくなったなありがたい
MASUDA!
@masuda0319
関連Togetter
育児グチ、夫叩き、専業主婦対立系、韓国の話、ハフポ、詐欺サイトがTLから激減!!これがイーロン効果?? - Togetter https://togetter.com/li/1969408
さらに問題を複雑にしているのはインドネシア人市民や学生、労働組合員らによるデモや集会で盛り上がった状態のところへ、群衆を「発火」させようと平服で紛れ込んでいる「プロボカトール(扇動者)」と呼ばれる者の存在である。彼らは大半が兵士か警察官、金銭で雇われたヤクザで、治安部隊に投石、火炎瓶などを投じて意図的に混乱を激化させ、それによって当局に鎮圧の口実を作ってしまう。
普通だったら混乱を招いたり、反政府的運動を加速させるために反政府側が扇動者を紛れ込ませたりするが
インドネシアはデモを鎮圧するために「警察や軍が」扇動者を紛れ込ませ、
ロシア国民が国外脱出しようとして、しかし周辺国はロシア人の受け入れを拒否。
これについていろんなツイッタラーが声を揃えて「そりゃうちの国もウクライナみたいに「ロシア人がいるからロシアの領土」とか言われて侵略されたらヤダって思うよな」と笑ってるんだが
俺は全く同じ理由からロシアのウクライナ侵略が始まった当初から「ロシア人は一人残らず全て追放するべきだし、たとえ反プーチンの難民だったとしても絶対に受け入れてはいけない」と警告してたんだけど
その時は俺をレイシスト呼ばわりしてた奴らがそういうツイートを嬉々としてリツイートしまくってんの本当に「何を言ったかではなく誰が言ったか」なんだなーと呆れるしかない。
てかそれ言ってるツイッタラーもみんな最初の頃は「ロシア人を差別するな」とか騒いでた気がする。
侵略が始まって真っ先に、不当に侵略され国民が虐殺されてるウクライナの事はいっさい気にせず、これを理由に在日ロシア人が差別されたら大変だ!とかそんなことばかり心配してたよなツイッターの偽善者どもは。
「悪いのはプーチンであって一般のロシア国民もその被害者だ」とかいう臭っせえ偽善者ロジックがあるけど
そのプーチンを選挙で投票して国民の代表にし続けてるのがロシア国民なんだからロシア国民全体がウクライナ侵略に賛成してる事になるわけだし
(たとえウクライナ侵略に反対して弾圧されて亡命してきた良心的なロシア人がいるとしても、その人の存在を口実に侵略してきたりしかねないのがロシアという国なんだから、かわいそうだけど受け入れる事はできない)
これもまた、ツイッタラーみんな声を揃え「今になって急に反政府になったロシア人も自分が徴兵される事に反対してるだけでウクライナ侵略に反対してるわけではない(キリッ」とか言ってるけど、俺が同じような事言って「ロシア人を差別するなー」とか叩かれたような記憶がある
為末大氏が戦前のメディアと国民について連続ツイート(https://twitter.com/daijapan/status/1559307120990093312?t=QMhL-RTW0jVvUeoJUbbbVg&s=19)しており、内容としては「戦前、軍部が戦争を主導して国民を戦争に引きずり込んだと思ってたけど、メディアも国民も熱狂していた。世論がひとつの方向に染まり、社会が暴走するのは危険だよね」というもので、これ自体はまあ妥当で、参考文献もしっかりしたものだった。
でもこの一連の主張には重要な前提が抜け落ちていて、それは戦前のメディアは政府に検閲されていた
ということなんですよ。
為末氏は直接にそこまでいわないけど、「戦前の最大の戦犯は新聞だった」みたいなことをいいたがる人が増えてる印象があって、それはかなり過剰だと言っておきたい。要するに現代のマスコミ批判に繋げたいんでしょ。
メディアが戦争を煽り、国民が熱狂したのは事実なんだけど、そのメディアは新聞含め全部政府に内容チェックされて、反政府的なものは修正させたり絶版になったりしてたわけ。それらの著者とか関係者はマークされて不当に逮捕されたりしてたんだよ。
だったらメディアが翼賛的になるの、当たり前でしょ……国家が税金使ってそうなるようにせっせと弾圧してたんだから。
ちょっと前にも「東条英機内閣を選挙で選んだのは日本人」みたいなこと言ってる人を見かけてずっこけたけど、戦前日本の自由度を勝手に過大評価して「国民にも責任が」みたいに繋げる人が想像以上に多い。
そういった指摘にも意味はあるんだけど、大前提として政府の責任を問わないのあればそれはおかしいよ、と改めて書いておく。
2022年3月31日:デモ隊は、悪化する経済状況に抗議するために、ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領の私邸に行進
4月3日:ラジャパクサは、弟のバジル・ラジャパクサを財務大臣として含む内閣を解散するが、兄のマヒンダ・ラジャパクサは引き続き首相を務める。
4月9日:ラジャパクサの事務所の外で座り込みデモが行われ、政治改革への道を開くために大統領の解任が求められ、抗議行動がエスカレートしていく。
5月9日:親政府と反政府の抗議者間の広範な衝突の後、マヒンダ・ラジャパクサ首相が辞任する。全国的な暴力により、9人が死亡、約300人が負傷。後任としてラニル・ウィクラマシンハ首相が指名される。
7月9日:ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領は、抗議者が官邸に押し寄せた後、7月13日に辞任する予定であることを議会の議長に通知。ラニル・ウィクラマシンハ首相は、彼も辞任する用意があると述べています。
7月13日:ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領はスリランカから逃亡し、最初はモルディブに行き、その後シンガポールに移動。
7月14日:ゴタバヤ・ラジャパクサはシンガポールに到着してから数時間後に電子メールで辞表を提出し、スリランカの大統領として初めて在任中に辞任した。
7月15日:議会はラジャパクサの辞任を受け入れる。首相であるラニル・ウィクラマシンハが大統領代行に就任する。代行は新大統領が決まるまでの暫定的な権力。
7月20日:ウィクラマシンハが議会で新大統領になるための投票に勝つ。ウィクラマシンハとラジャパクサとの過去の関係のために、国民の大部分は議会の選択に不満を持っている。
7月22日:スリランカ治安部隊がコロンボの主要都市の政府の敷地を占拠している抗議キャンプを襲撃し、その一部を一掃し、9人を逮捕した。同日遅く、ディネーシュ・グナワルデナも首相に就任したが、彼もラジャパクサの一党と見なされている。