はてなキーワード: ついカッとなってとは
わたしの人生のうちで陰毛がない期間、生えてくる前と、生えているのを剃ってパイパンにしている期間を合わせたほうが、生えていた期間よりとうに長くなっていることに気付いて、ふふ、と笑いがもれた。
大学に入った年だから、わたしが18のころ、少しの間パイパンにしていた。ふと思い立って、ちょっと形を整えるくらいのつもりだったんだけど、左右バランスよく整えるのって結構難しいんだよね。剃ってるうちにだいぶ小さくなってしまったので、ついカッとなって全部剃ってパイパンにしてしまった。
そのときは1ヵ月ほどでやめてしまって、しばらく生えるままにしていたのを、正確な時期は覚えてないけど、またパイパンにしてからもう何年も経ってる。(2009年9月の時点ではまだ生やしていた気がする。友達と温泉に行ったから。)
どんなふうに生えていたかももう覚えていないし、伸びてくるままにして確かめる気にもなれない。割と濃かった気はする。残念なことに。
邪魔だし、部屋を掃除して落ちているのに気付くのとか考えるだけでもう嫌だし。
何が言いたいかって、永久脱毛でなくても、わたしみたいに剃るだけでもだいぶ楽になるから一度やってみたらいいよ、っていうお話。
もう1回剃ろうよ。わたしも一度くらいは行っておきたいなぁ
横だったんだけど見ててついカッとなって書いた。後悔はしていない。
煽り運転嫌いの増田(https://anond.hatelabo.jp/20180511024117)読んだ。
自分もそうだ。なにかあるとついカッとなってしまう。一人で運転している時はそういう傾向がある。
例えば、追い越し車線でどかない車とか、無理に割り込んでくる車とか、指示キー出さずに曲がる車とか、そういうのが目の前を走ってると顔が真っ赤になって煽ってしまう。
その時考えることってあとになって冷静に考えたら「自分が嫌な思いをちょっとしたから、相手にも嫌な思いをさせなきゃ気がすまない」っていうのはわかる。いやなやつですね、俺は。
でも考えたら、俺だって、無理に割り込んでしまうことがあるし、指示器忘れて曲がってしまったこともある。その時に「申し訳ないことをしたな」って思うことはいくらでもある。
でも、こんな運転を続けていたらいつかは事故も起こすだろうし、ゴールド免許もなくなる。
煽り運転されたせいで貴重な時間を棒に振ってしまった増田。貴重な話を聞かせてくれてありがとう。
「いまから運転中は冷静になります」なんて事は言っても、多分すぐには治らないだろうけど、増田の話を心に刻んで煽り運転を控えようと思います。
40歳を過ぎた今でも忘れられない。恐らく一生忘れられない。
母親と話していて、「なんでお前のために苦労しなくちゃいけないんだ」と言われ、ついカッとなって「小さい時から親らしいことをまったくしてくれなかったじゃないか」と激昂して捲し立ててしまった。
その言葉に、母親は「今思えば、いじめられていたのかもしれないという気もするが、当時はそんなこと分からなかった。お前は何も言わないし、知らなかった」「そんな事は忘れて、強くならないと成長できない」「お前にも悪い部分があったんじゃないか」と言う。
やっぱり、自分は望まれて生まれてきた人間ではなかったのかもしれない。
シングルマザーだったこと。仕事が水商売だったこと。「◯◯の息子さん」という呼び方で通用するほど閉鎖的など田舎では、この二つの要件だけで、十分子どもはいじめの対象になる。
ついカッとなってやった、というのが冗談ではないと思っている。
私なんかは何事かにおいて敗北感を味わうと突沸して勝った人間などに対して殺してやりたい、と思ったり実際に胸ぐらをつかんでしまったり、ということがあり、困っている。
最近はスプラトゥーン2を楽しんでいるが、ナワバリだろうが負けた段階で相手チームに殺意が湧く。
ぶん殴ってやりたいとか軽いもんではなく、明確に「殺したい」と思っている。
プロのスポーツ選手なんてなろうものなら負けた試合ごとに相手ベンチにぶん殴りに行ってしまうんじゃないかと思う。
【追記あり】
このエントリを見てとても悲しい。
私たちブライダル写真屋は土日に仕事が集中する生業なので、大安などには社員だけではカメラマンが足りなくなります。
なのでフリーカメランにも委託し、何件もの結婚式をこなします。
私たちは毎日結婚式という現場で仕事をしているので、本気でブライダルに向き合い、お客さんの笑顔の為に頑張っています。
フリーカメラマンには、ブライダルだけしている人と、コマーシャルなど他の仕事と並行してこなしてる人がいます。
ブライダルだけしている人は、平日はアルバム作りやデスクワークと前撮りなどの撮影もしています。多分この人達も本気でブライダルに向かい合ってる人達です。
本気じゃないと食っていけませんもんね。
そして、この増田さんのように他の仕事と並行している人達です。
コマーシャルの仕事をしていて仕事がなくてブライダルの委託を受ける人、増田さんのように機材のテストがわりにしてる人は、はっきり言ってブライダルをただの記録写真くらいにしかおもってない人が沢山います。
コマーシャルと比べて、ブライダルを誰でもできる下等な仕事…とおもっています。
実際、コマーシャルのカメラマンから、お前はどうせブライダルだろ…と袖に扱われた事があります。
なぜ、コマーシャルカメラマンはブライダルを下等な仕事と扱うのか
若い2人の財布から出てくるお金です。色々差っ引いてギリギリなんです。
そして、コマーシャルと比べてカメラマンになるハードルが低いです。日本中何件もの結婚式に対応するには何人ものカメラマンが必要だからです。それだけ修行の場も沢山あります。
一握りしかなれないコマーシャルカメランと違うんだぜっておもってるカメラマンがいるみたいです。
でも、ブライダルだって簡単な技術ではありません。当たり前ですが。
そして、1番大事なことは
毎日コマーシャルだけをやりたかったカメラマンにとって、ブライダルはやりたくない仕事だということです。
考えて見てください。
答えは、最低限のクオリティです。
ブレてずに適正露出で過不足なく撮れてるけど、そこにあるのはただの記録写真だった。
ちがうんだよ!
ブライダルってのはドラマなの!ストーリーなの!雰囲気なのー!!
腹が立って長文乱文になりましたが、
ブライダル頼む時は、ブライダルだけで食ってる人をえらべば良いと思います。
コマーシャルやってる人でも、本気でブライダルやってる人を見極めてください。
【以下追記】
なんだか、
ブライダルを馬鹿にしてて、二人の門出を祝いう気持ちなんてなくて
気持ちのこもってない写真ばっかりとってたカメラマン思い出して
ついカッとなって書いちゃったんだけど。
たしかにコメントやトラバで頂いたように報酬が少ないからやる気が出ない構図は
元増田の記事を読んで、祝儀渡す人が増えて世のブライダルカメラマンの収入があがれば、それもいいなって思います。
なんでじゃあ書いたかって、祝儀もらう前から真摯にブライダルと向き合ってる人を選んでもらいたかったんですよ。
そういう人もちゃんと居るから、選べたらいいなって。
クオリティの話って難しいと思うんです。どんな写真が良くて何が悪いかって。
元増田さんは撮影ももちろんだけどレタッチとか撮影した後の処理をたくさんするよって書いてました。
新郎側に居たけど何となくそれに気づいて行ってみたら、おばあちゃんがもう感涙しちゃってる…
どんんだけアンテナはってそこで起こってることに気づいて、新郎新婦の代わりに見ておいてあげれるか。
(元増田さんが気づけないカメラマンだと断言しているわけじゃないです。)
自分の時間を削ってサービスするのがクオリティじゃなくて、現場でアンテナはって一歩踏み出せるかどうか。
接客業で、同じ給料なのに気の利く人と、気が利かない人がいるみたいな感じです。
なんだかふわっとした話になって申し訳ないです。
悲しい気持ちが消化不良で書きました。
http://anond.hatelabo.jp/20170426074045
こちらのフリーカメランさんが、技術面について的確に書いてくれています。
本当にその通りです。
コマーシャルフォトとれるから、祝儀渡されて急にブライダルが上手く撮れるもんではないということです。
皆が専門分野に長けてるのです。
「この人が核兵器のスイッチを持ってると考えると怖い」こんなブクマを目にするので、少し違った見方で話してみたいと思う。
まずトランプがどんな人かという前提を持っているのか、私は、「自分の理想や欲求を何がなんでも実現させたいすごくわかりやすいタイプの人間」だと考えている。
この理由は、まず第一に、過去に事業を何度も何度も失敗させてはチャレンジしていること。
第二に、選挙戦でずっと劣勢に関わらずまったく諦めたり路線変更することはなかったということ。
第一、第二はどういうことかというと、大統領選が始まる前の昔の発言(名言)からわかるように、不屈や努力が絶対に成功を導くと言っており、自分の成功や理想は追求し続けることで絶対に達成できると大真面目に信じてるということ。
第三は、メキシコの自動車工場にしても、オーストラリアの難民にしても、ここは私も譲れないけど代わりにこういう利益上げるから許して、ってのが一切通じないこと。自分がやる!って言った提案は絶対にやり遂げる、という行動原理がある。
ここから少し考えを進めると、トランプ大統領は中国やイスラム圏の嫌いな国々に対して、核の打ち合いをすることを心から望んでいるのか、公約や発言として言っているのか?
日本や韓国は自分で核武装すべきだ、と言っているように、核の使用に関しては、あまり積極的にやりたいとは思っていないと感じる。
なぜ重要か簡潔にいうと、トランプ大統領は、マティス氏に一目置いていて防衛に関しては一任するだろうからである。
第一に、先に述べたように、トランプは仕事を愛せ的な発言が結構見られること。
第二に、マティス氏の反対によって、拷問尋問を開始する大統領令を諦めたこと。
第三に、トランプ大統領は軍事力や警察力の使い方にまったくの素人であること。
第一は、マティス氏は、戦う修道士、国と結婚した男、とも言われているように、生涯をアメリカの防衛のために捧げていたこと。部下にクリスマス休暇を取らせるために自分が休日を返上したこともあるし、きちんと議会の承認と信用を得て国防長官に任命されている。
右派のネットメディアを側近にそえるほどのトランプ大統領が、国に生涯を捧げたマティス氏をリスペクトしていないはずはないと考えられる。
第二は、解説するまでもなく、反対派に対してかなり強弁な物言いをするトランプが、一歩引くということ自体、マティスの意見を大切なものだと考えていると推測される。
第三は、トランプ大統領は軍事や安全保障に関して知識が少なく、大統領選でもこのことを指摘されて、テレビニュースで補っている的な発言をしていた。これに関して、他人に頼るしかないと考えているはずである。
ついでにいうと、実は、軍部や警察力の懐柔のノウハウがないので、巷に言われているような独裁者には決してなれるはずはないと思う。
つまり、核の打ち合いということに関しては、トランプ大統領の理想とは異なっており、マティスが存在する以上、無意味な核攻撃は起こらないだろうということを結論できると思う。
もちろん、トランプ大統領がついカッとなって、核に関するツイートをしてしまう可能性はある。だがそれはマティスが防波堤となって、使用には至らないだろう。
また、肝心のマティス氏に関してだが、実はオバマ政権の元で、中央司令官を解任されている。
これは、イランに対する方針の不一致のせいだ。核武装に対しては、厳しめの見方をしているわけである。
トランプが感銘を受けた本、そして政権運営に深く関わる、ピーターナヴァロの『米中もし戦わば』では、中国が、法的な侵略と、機雷、潜水艦、民間船、そして、核武装により、アメリカを南シナ海から追い出そうとしているとあるが、
マティス氏は、韓国や日本に対して、核迎撃ミサイル(サードミサイル)の配備を求めてくるはずである。
核の使用自体を無力化し、通常の海軍力を競争の場にしたいと考えているわけである。
だから、先制的に核を使用しようとすること、または、相手に使用させようとすること、は考えられないはずである。
だた、アメリカの措置に怯んだ中国が誤って弾道ミサイルを発射し、そこから核の打ち合いが始まる危険性はある。しかし、少なくともトランプ大統領が核のスイッチを持っているからといって、軽々しく使う状況は絶対に起きないだろうと私は考える。
文中、唯一の謝罪の言葉が追記の中の母親に向けられたものなのが気になる。
まともな大人なら、子供を泣かせたらたとえ他人の子供であったとしても罪悪感を感じるものだ。
子供の行動にイライラしてついカッとなって怒鳴ったり手をあげたりするというのはまだ理解できるが、その怒りが数時間も続くというのであれば子供にとっては虐待どころか拷問のような経験になるだろうし、その行為に対する反省はなく子供への憎悪をさらに燃やしているというのは明らかに情緒に問題がある。
子供の行動が「わたしへの嫌がらせにしか思え」ないというのは、子供を自分より弱い保護や指導の対象としてではなく、自分と対等な、自分の存在を何らかのかたちで脅かす存在として認識しているということなのだろう。
それはつまり、増田は成熟した大人としてではなく、子供と同じレベルにまで落ちて子供と接しているということになるわけで、そのように未熟な増田に接したカウンセラーが人格形成に大きな役割を果たす増田本人の親子関係について疑うというのは当然なことだ。
そもそも誰だって親との間に嫌な思い出のひとつやふたつはあるはずで、それを振り返ってみて自分の人格にどういう影響を与えたのだろうと考えてみる程度のことはやってみて損はないと思うのがまともな考え方だろう。
本当に「わたしと母の関係は良好で本当になんの問題もない」のであれば過去を振り返ることになんの苦痛も感じないはずだし、過去を点検しろというカウンセラーに増田が怒りを感じるのは、増田にとって母との過去は本当は振り返りたくなるような良好なものではなかったのではないか。
謝罪の言葉が向かう先が長女でも夫でも次女でもなく母親であることや、人格にこれだけ明らかな問題を抱えながら「親の悪口を言わせようとした」という理由でカウンセリングを中断してしまうことから、増田にとって「わたしと母の関係は良好で本当になんの問題もない」というのはほぼ信仰に近い信念と化していて、この信念が嘘である可能性を疑うことすら増田にとっては身を切るような痛みを伴う行為になっているのではないかと想像してしまう。
親と自分との関係が実は良好なものではなかったのかもしれないと疑うことは楽しいことではないかもしれないが、「毒になる親」(ISBN:9784062565585)や、「不幸にする親」(ISBN:9784062814812)などの親子関係の問題を扱った本を何冊か読んでみて、いちど過去を点検してみるということをしてみてほしい。
今のままの増田と関わり続ければ、虐待を受けている長女はもちろん不幸になるだろうし、次女も増田の過干渉によって不幸な人生を送るおそれが強いから引き離すのは妥当だろう。
もしこのまま子どもたちと他人になったまま生涯を終えるのが嫌なのであれば、親子関係に限らず自分の過去を点検して、専門家や書籍の助けも借りながら自分の問題の原因を自分なりに探ってみてほしい。
世界で誰よりも自分を愛してくれるはずの自分の母親に「生理的に好きじゃない」と精神にも肉体にも暴力を与えられ続けた長女に対して、申し訳ないという気持ちが自分から持てるようになるときが来たとしたら、それから初めて長女と次女の両方ともう一度親子としてやり直せるよう頑張って欲しい。
「握手会は中止にするべきでは?」という胆略的な意見を割りと目にする。例のヤフコメとかで特に。
今回はたまたま、”アイドルとそのファンだったヤツ”という構図ではあったが、問題の本質はそこではないと思う。
何故なら、握手会が消えたところで、「若い女性が、行き過ぎたストーカーに刺される事件は無くならないだろう」と考えられるからだ。
つまり、一般的なストーカー事件として捉えるべき案件ではないだろうか?
地下を含めアイドル側からしたら、客との関わり方、プレゼント受け渡しの線引き、何かありそうな場合の事務所の対応などなど
考え直しも迫られるであろう。
しかし、プレゼントの返し方など、冨田さんの方にも悪手と思しき行動もある。
まぁその辺は日常的な男女関係でもあり得る話なので、アイドルの商売システムにどうこう言ってもしょうがない(すべての接客業にその可能性があるのだから)。
まず問われるのは、いつも「何か起こってからでないと動かない警察」の対応だろう。
警察が頼れない世の中ならば、一般人が気軽に(時給千円感覚で)オーダー出来るような
私設ガードマンの団体などどうだろう?ちょっとしたビジネスチャンスがそこにある気がしますが。
それから、ネットで常軌を逸した発言を垂れ流し続ける者を、マークするシステムの構築。
岩埼と思しき人物の悍ましきツイート群、あれはもっと重く見られるべきだった。
世に犯罪心理学という者があるようだが、時には憎悪の増幅装置として機能してしまうネットに長けた
ネットワーク(犯罪)心理学というものが確立してもいい気がする(あるのかもですが)。
岩埼のはツイートだけと思われがちかもですが、ブログもあって、前日のエントリーなどこうだ。
http://ameblo.jp/illion-0107/entry-12161958764.html
「ついカッとなって」どころではなく、「明日ヤッてやるぜ」という意思表示にしか思えない。
話を戻して、一連のをひっくるめて考えたら「これはヤバイ、キテますわ」と素人目にも思うこと、
岩埼は”危険度S”以上は免れないと考えられますが、そういった危険人物をただちに監視下において
対象に近づくことを阻止するべきなんだと思う次第です。
━ 握手会がなくなると困る男より
項目別で見るとかなりがんばってるね。
文章では読み取れない部分の「質」を少しずつ上げてみるっていうのはどうだろう。
(1) 測定
「体重を減らす」だと漠然としているので。体脂肪率を意識すること。
市販の体脂肪計は測定条件で差が大きいから、目安程度だけどね。
(2) 食事
食欲を無理に抑えるんじゃなくて満足感を上げてみる。
(3) 運動
できれば土日+平日のどこか1日で週3日くらい欲しい。
(4) 生活
運動にいれても良いかもしれないけど。
雨降った日のジョギング代わりに雑巾がけの拭き掃除なんてどうよ。
もっと詳しい人はたくさんいると思うけど、ついカッとなって書いた。
かなりがんばってるので、もう一押しの工夫で成果が目に見えると思うんだ。
某学会誌の表紙がアニメ調?な女性型ロボットだったせいで話題になった。
乱暴に要約しちゃえば、このデザインはパブリックな刊行物の表紙にはふさわしくない! これにGOを出した編集委員は無知すぎる、ということっぽいのだが、さて、お話はその問題提起の是非でも問題そのものでもなく、どうして、そういわれるとイラッとくるのか、ということだ。
ぶっちゃけったところ問題提起自体は、ああ、そうかもしれんね、と簡単に流せるようなもののはずだ。
「こども」の表記を「子供」とするか「子ども」とするかの違いみたいにジェンダーに関心がなければ、どうでもいいレベルの話のはず。でも、現実にはジェンダーに関心がなくても熱くなったひとがいるように見えた。いやいや、その女性型ロボット=女性蔑視とか短絡的すぎじゃね? みたいな反抗を生んだ。
この反抗したくなるイラつきの原因は、適当に歩いていたらいきなり「お前、馬鹿じゃね?」と言われたようなものだからだと思う。
問題提起だから当たり前なのだけれど、提起されるまでそこに問題は存在しなかった。だれもそれが問題だとは考えていなかったし、それを取りあげて問題にするとも思えなかった。だけれども、指摘は黒船のように唐突にあらわれて、鼻息あらく問題だ! と指摘された。キーワードは「海外」だ。海外では、学会誌でこういうイラストが起用された非難されるという指摘。もうね、それはどうしようもない言われ方だ。なぜなら海外ではこうなんです、と言われると、それが本当なのか嘘なのかを確かめることもできないうえに、ステロタイプみたいに海外は日本より優れているという劣等感が少なからず(ガラパゴス化という言葉があるぐらい)あるものだから、神経を逆なでにされる。ついカッとなって、反論したくなる。そうじゃないのだ、と。しかし、その反論はとどかない。なぜなら、問題を提起した人間も「海外」は日本より優れていると考えていて、海外を知っているという点で優越感を持っているから、ガラパゴス化した思考をした人間の反論は子供の戯言と流すことができる。
かくして、両者は平行線をたどり、指摘された側はうちにイライラを溜めていくのだ。
指摘した側はこれだから日本人は……と肩をすくめて、指摘された側はその指摘が理解できないんだけれど、とイラつく。
じゃあ、どうすればいいん? となると難しい。
ただ、「海外」が優れているという視点に立っての問題提起は、おそらく問題提起になっていない。問題を突きつけられた側は、その「海外」を知らないから問題を理解できない。歩みよりが必要なのだけれども、優れていると考えている人間は、みんなが自分と同じ過程をへて、ここに至ると考えているから歩みよってこない。手は差しのべた、あとは掴めばいいとか考えている。
伸ばした先には誰もいないのに。
パソコンと向かい合っていて、作業の合間に行き詰まったりするとついちんこをモミモミする癖があった。
どこぞの芸人だったか忘れたけど、ヘソをほじってなんたらかんたらみたいな感じだった。
始めはヘソの周りに生えていた毛を剃った。そして、次に乳首の周りに生えていた毛も剃った。
とにかく、むだ毛が生えていると、それを無意識に引っこ抜いてしまうのだ。
で、ちん毛にいたってはもう片手でがしっと握って、何本かよく引き抜いていた。
ちんこをもみもみするのもこれに近い。
ただ、最近股間周辺の毛があまりにも毛深くなりすぎて困っていた。
なぜなら尻はもちろん、玉袋、果てには太ももの裏側にまではびこっていたのだ。
まるで真っ黒なビキニだ。嬉しくない。
そして、暑くてイライラしていたのか、作業が捗らなくてイライラしていたのか、ついカッとなって剃った。
まずはちんこの周辺が円形になるように剃った。
なんだか恐ろしくなったというか、今までタブーとして触れずにいた部分に手をかけてしまった恐ろしさがあって。
少し雑だけれど、まだ割と剃り残しがある。
そして一日経った。
なんか剃った瞬間からすごいチクチクしてた。当たり前か。普段こんなところカミソリ慣れしていたらおかしい。
剃ってスッキリしたはずだったが、それでも剃り残した部分を(無意識に)引っこ抜こうとしていた。
もうこうなったら覚悟を決めるしかなかった。
剃った。あまりにもあっけなかった。今度はもう妥協なく全部剃った。パイパンである。病気の人はごめんさい。Wikipediaみたら実写あって驚いた。
今も若干チクチクしているが、なんだか新鮮だった。
心も体もおっさんのはずなのに、体の一部分だけ9歳の少年に戻っている。
ただ、なんかもうここまでくるとすごくスッキリしている。が、やっぱりなんとなく情けなくもある。
無理を承知で剃ったのだが、なんだか今まで生きてきて蓄積されてきた叡智すらごっそり抜け落ちた気分だ。
普段は髪も切れば、髭も剃らなければならない。ただ、局部は残しておかなければならない。
電通のコンペで燃やすために残しておくため?
まあ、こんなところは滅多に人様に見せることもないのだし、無駄な癖が治るのだとしたら、これは英断だったと信じたい。
ちなみにまだ唯一残している部分がある。意図的ではないが、それは腋だ。
ここは人によっては剃れと推す人も多い。女性に至ってはもはや必須。
ただ、ここも暇なときによく引っ張っているのだが、これはうまく剃れるか心配である。
なんか腋のことを思ってこんなことを書いているからか、腋から汗が湿ってきた。
でもトイレも最近は座って用を足す人の件があるし、案外これも知らないだけで、意外と周りも剃っているのかもしれないな。
ただどんなに暗黙の了解だとしても母にだけは言えない。
そんな気がする。
1 PV中であるキャラが他のキャラに暴力をふるったり刺したりするのは当たり前。
2 しかも無理矢理すきなキャラ、CPでやるためまとまりがない
3 自分のことをカスといい、その影響で他の作者さんから‘神’とあがめられる
まずアナタ利用規約読んでますか?同考えても読んでないでしょ。利用規約やヘルプによると、「エッチな作品などは投稿しないで下さい」って書いてあったよね?あ?図星?
あとさ、
好きなCPでやりたい気持ちは分かるけど、そのCPのイメージが崩壊したと受け取る人もいるんだよ?あ?分かってるの?
あと、これはすごい許せない。
どうして自分のことをカスと言ってる人が評価されて、自分の絵や歌に自信を持っている人があまり評価されないわけ?こんなの絶対おかしいよ!!!!考え直して!
まとまりのない文章でごめんなさい。
振り返って見れば何事も上手くいってないように思える。
就職したらバリバリ働いて業界のエースになって社会に貢献するんだとかマジで考えてたんだよ。
しったけ、就活に失敗しあーもうどうしようとか迷っててもさすがに無職にはなりたくないから
適当な会社に入ってみたら残業に殺られ、電車の窓に移る自分の顔みて泣き出す有様で、
ついカッとなって会社を辞めてニートになってみたものの、日々減ってくだけの貯金と
コンビニの店員の視線が怖くて怖くて、もう将来のことが不安で不安でたまらなく
いっそ死んだ方がマシだろとか思って自殺してみるもここでも失敗し、
今はまた適当な会社に再就職して充実感の無い日々を過ごしてる。
将来のことを一切考えずに。
親には申し訳ない。本当に申し訳ない。こんなダメ息子に育ってしまいました。
地元に帰ろうとは思ってるんだけど、また公務員試験落ちました。すいません。
どうやって俺人生歩んでいけばいいんだ?
答えとかじゃなくてさ、歩き方がそもそもわからねぇ
手取り14万とかでどうやって将来両親を養ってけばいいんだ?
彼女とかどう作るんだ?
休みの日は何すりゃいいの?
わっかんねぇまじわっかんねぇ
■「不謹慎」を発しちゃうのは、無礼なマイノリティを認められない心の狭さ?
今回の震災のようなときだと、ブラックジョーク(あるいはbad joke)発言をすることに対して、「今は有事なんだから貴様の発言は不謹慎だ!」などと言いたくなる人はそれなりにいるのだろう。
■悪いジョークを言うような”無礼な個性”を、非日常でも認められるかどうか
多少礼を失したキツ目の物言いを目にしたとき、日常でなら我慢できていても、こういう時には沸点が低くなり、ついカッとなって表面に出てきてしまう。
「群れて同じ感覚を共有しなければ、そうじゃない奴はオカシイ→がんばるときは皆で猪突猛進、泣くときは皆で泣こう」
ってのは、日本人多かれ少なかれが持ち合わせている(良い)メンタリティなのだろうけど、有事になるとマイノリティを認めない (or スルーできない)ってのは、要は、多様性を心の底から認めていない証拠である。
ある問題がある。正確にはそれが問題だと感じたり指摘したりする人がいる。この最初の問いかけは常に尊い。眠っていた問題をはっきりした問題にして新しい局面をつくることができる。
だが、はてサのやっていることは、大抵はネトウヨとただ単に言い争っているだけだ(問題提起だと言いたい人もいるだろうが、その問題提起は常にネトウヨと言い争うこととセットになっているのはどうしたことだろうか)。それでは「ああウヨサヨが言い争っているな」という構造は乗り越えることはできない。
はてサが歴史を論じたり思想を論じたりするとき、それは「ウヨサヨの言い争いの道具」と化し、信ぴょう性は彼らのサヨク性によって覆い隠される。どんなに正しくても無駄というか、政治のレベルでは外野から「ウヨサヨの言い争いの道具に信ぴょう性がある訳がない」と思われても仕方がない。それはそういうものだ。だからはてサでありながら歴史や思想の正当性を論じることは、それそのものが歴史や思想の信ぴょう性を汚すことになる。
問題を解決したい場合はしばしば、「ウヨサヨの言い争い」そのものをやめなければならない。それがはてサにできるだろうか。