はてなキーワード: MLBとは
競技自体のレギュレーションが特定の製品に依存するのはほかのスポーツからしたら異常でしょうよ
大会やリーグ運営上で製品が指定されることがあっても、競技自体のレギュレーションでは規定のみ書かれていてその規定を満たすものであれば何を使っても同じスポーツなのが普通。
NPBやMLBが公式球を定めていても、公認野球規則にメーカーまで指定されていないのは当然。
この点、囲碁や将棋など、いわゆる「マインドスポーツ」は圧倒的に旧来のスポーツに近い。
こっちが入る分にはなんの違和感もない。
「ゲームのスポーツ化」としてのみ考えるなら、クローンゲーム「マジカルストーン」は筋として正しかった。
「ぷよぷよのeスポーツ化」をうたったクローンゲーム「マジカルストーン」めぐり物議 セガは「許諾の事実ない」 - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/30/news151.html
それを否定したんだから、そもそも「スポーツ」になる気がないんじゃないですか?
マジカルストーンがポシャったのはまあ当然ですよねぐらいの感想なんですけど、e-スポーツはe-スポーツとして、「本物のスポーツ」にはなろうとしないほうがeスポ側にとってもいいと思いますよ。
「現在のスポーツに付随してる何か」がほしいだけで、ほんとのところは別に「スポーツ」の称号が欲しいわけじゃないんでしょ、みんな壮大に勘違いしてるだけで
=====================
「スポーツ」と名前がついていて、これを「スポーツ」だと考える人はおそらく多いだろうが、これも同様にオリンピック競技にはなれていない。
2016年にドジャースでメジャーデビューしたウリアスは21年に20勝3敗、防御率2・96の好成績でナ・リーグ最多勝のタイトルを獲得。翌22年にも17勝7敗、防御率2・16で最優秀防御率にも輝いた。
名門のドジャースを支えた一方で、私生活では19年5月に夜のショッピングモール駐車場で女性を暴行した容疑でロス市警に逮捕。保釈金2万ドルを支払って釈放されたが、MLBから20試合の出場停止処分を科された。
さらに、WBCメキシコ代表にも選出された23年の9月には妻へのDV容疑で2度目の逮捕。制限リスト入りで出場停止となり、そのままシーズンを終えてドジャースとの契約も終了してFAとなっていた。
今日ドジャースの試合を生で見てきた。今日の大谷はすごかった。四打数4ヒット2HR、完璧だった。
めちゃくちゃいい体験をした。
だけど物足りなかった。野球観戦として見ると、甲子園で阪神の試合を見に行ってるほうが楽しかったと思う。
何故かはいくつか挙げられると思う。鳴り物応援がないこと。試合のテンポが速いこと。走者がいる状態が少ないことなどが感じられたが、一番の理由は単純に知識不足だったんだと思う。
自分は、阪神ファンで一軍の選手なら、名前からなんとなくの成績までベンチ入りの選手でも全員言える。二軍の選手も大体は選手の特徴なら言える。こうなると楽しい。今塁にいるのは俊足の選手だから盗塁があるかもしれなくて〜とか色々考えられる。
だけどドジャースで同じレベルで知ってる選手は大谷ベッツカーショー山本ぐらいしかいない。そうなると野球自体の楽しみは当然減ってしまう。試合の勝敗よりもいつ大谷に回ってくるかが最大の関心事になってしまっていた。要するに大谷ベッツ以外の打席は彼らの打席を待つ時間になっていた。
そして鳴り物応援、応援歌がないので、主体的に応援してる感覚がなくなって待つ時間という感覚が強くなる。
せっかくアメリカまで大谷の試合を見に来たのにこうなると勿体ない。解決方法は単純でもっとドジャースというチームを知ること。9番を打っている選手はどんな選手なのか?中継ぎのピッチャーはどんなピッチャーがいるのかなど。相手チームの選手を知るのもいい。知れば知るだけ野球というゲームの楽しさが増えていく。
MLBという野球で一番のリーグ、そして多分いちばん強いであろうドジャースを見に行くので野球自体を楽しめるようにしたいよね
日本でその金額をポンと出せる球団は巨人とソフトバンク、DeNAぐらいでしょう。
DeNAはポスティングでメジャーリーグのカブスに移籍した今永昇太の譲渡金が約10億円あるので、
人は筒香嘉智をDeNAに奪われたところなので、バウアーのDeNA入りはなんとしてでも阻止したいようです。
ソフトバンクは先発投手が弱いため、補強ポイントと合致します」
https://www.asagei.com/excerpt/306053
2024/04/05 — 現在フリーエージェント(FA)となっている2021年のMLB最多勝左腕フリオ・ウリアス(前ドジャース)がNPB入りを目指していると報道されている。
「レッドデビルズというと、楽天を退団した安楽智大(27)が在籍していることばかりが報じられていますが、21年オフにDeNAから戦力外通達を受けた乙坂智(30=現米独立リーグ)も22年に在籍しています。乙坂はレッドデビルズで打率3割3分3厘、盗塁王のタイトルも獲得しました。かつて、DeNA、オリックスなどが若手選手をメキシコのウインターリーグに参加させた経緯もあり、今も現地とネットワークを持つNPB関係者は少なくありません」(前出・関係者)
DeNAがバウアーのメキシカンリーグ行きのために「ひと肌脱いだ」との情報は今のところない。しかし、1月のコーチ会議で「バウアーがいる状況」と「いない状況」の2パターンの投手編成が話し合われた。そのため、レッドデビルズでの5試合登板が終了してもMLB側からのアクションが何もなかった場合、DeNAは改めてバウアー側にアポイントを取る段取りになっているという。
「DeNAに再入団してくれるかどうかは、バウアー次第です。ただ、DeNAがバウアーにこだわるのは今シーズンだけでしょう。新加入のジャクソン(27)、ケイ(29)、ウィック(31)の3投手が物凄く良いんです。とくにジャクソンはエース級の働きをしそうで、三浦大輔監督 もオープン戦終盤、隠して登板させませんでした。2位ルーキーの松本凌人(22)も一軍戦力です。今永昇太(30)、バウアーの抜けた穴は埋まっている。その意味でも今季のDeNAは要注意ですよ。セ・リーグでは『阪神よりも怖い』と警戒する向きもあります」(ライバル球団スタッフ)
バウアーが再入団した場合、昨季33ホールドを挙げたウェンデルケン(31)、オースティンを含めた外国人選手の「試合出場登録4人まで」の問題が生じるが、前出の関係者はこうも言う。「筒香はチームを変える力があり、バウアーには順位を変える力がある」。2人が復帰したら、セ・リーグの順位予想も大幅に変わってくる。
アメリカ20年、シリコンバレー10年の俺が現地の雰囲気を知らせてやる。
まず初めに、アメリカは住んでる場所、所属してるクラスタによって見ているもの、興味のあるものが全く違うから、これは俺の私見ということになる。元増田も元増田の所属してるクラスタでの雰囲気はそうなんだろうなとしか言えない。ただ、あえてアメリカ人の平均的な雰囲気を知りたかったらespnの米国版トップページとかredditのr/sportsとか見ればなんとなくわかると思う。
元増田はアメリカで大谷が報道されまくってるとか言ってたが、シリコンバレーのローカルニュースじゃ1日2日、スポーツニュースのトップで出ただけで、あとは毎日アップデートがあるわけでもないし、それだけで終わり。今ホットなスポーツニュースはWorriorsやLakersがポストシーズンに行けるかとか、大学バスケとか、49ersのオフシーズン事情とかそんくらい。野球だったらGiantsがどうとか。まあこれは南カリフォルニアにいけばちょっと違うのかなとも思う。
私見だがアメリカのプロスポーツだとNFL>>>NBA>>MLB>NHL>MLSくらいの位置だから俺のまわりじゃ大谷のことより八村のこと知ってる奴の方がよっぽど多い。今回のことをニュースで知ったとしてもなんかMLBのトップ選手が金関係の問題に巻き込まれてるな、くらい。そこまで興味がないやつが大半だから積極的に大谷がギャンブルしたのか通訳が盗んだのかとか考えるやつなんてほとんどいないよ。
まあ永久追放とかになったら別だけど、何か進展があたり結論が出たりしたら、1日2日間くらい、スポーツニュースではトップの扱いとして消費されてそれで終わりだと思う。
日本のメディアや世論を見てるとよく分からなくなってくるので、主に自分のためのメモとしてClaudeAIに要約してもらいました
https://global.espn.com/mlb/story/_/id/39784809/dodgers-shohei-ohtani-mizuhara-theft-line
Mar 22, 2024, 08:00 PM (JST: 3/23(土) 10:00 AM)
- 大リーグの大谷翔平選手の通訳を務める水原一平氏が、違法賭博に関与していたという疑惑が浮上した。
- ESPNの記者が数ヶ月前にこの情報を入手し、関係者への取材を進めていた。
- 3月25日(月)、記者が大谷選手の代理人に連絡を取り、大谷選手名義で100万ドルの送金が行われていたことを確認した。
- 大谷選手の広報担当者は、水原氏のギャンブルの借金を大谷選手が肩代わりしたと説明した。
- 水原氏へのインタビューで、水原氏は2021年にサンディエゴのポーカーゲームでブックメーカーのボウイヤー氏と出会ったことを明かした。
- 水原氏は野球以外のスポーツに賭け、2022年末までに100万ドル以上の借金を抱えていた。
- 2023年初めには借金が400万ドルに膨らみ、水原氏は大谷選手に助けを求めた。大谷選手は数ヶ月かけて50万ドルずつ送金し、最終的に450万ドル以上を肩代わりした。
- 水原氏は大谷選手に借金の存在を隠していたが、大谷選手はギャンブルが違法だとは認識していなかったという。
- 3月26日(水)、ドジャースの開幕戦後のクラブハウスミーティングで、大谷選手は事態を知らされた。
- 大谷選手の代理人は、水原氏が大谷選手から大金を盗んだと主張し、法執行機関に申し立てを行った。
- ドジャースは水原氏を即座に解雇した。
- 水原氏は後に、大谷選手にギャンブルや借金のことを隠していたことを認めたが、口座から無断で引き出したかどうかについては答えなかった。
- 大谷選手は野球賭博には関与していないとされているが、情報源が水原氏である可能性があるため、断定はできない。
- 事件の全容解明には、今後の調査の進展を待つ必要がある。
https://global.espn.com/mlb/story/_/id/39801744/ohtani-address-media-first-interpreter-fired
Mar 24, 2024, 09:27 PM (JST: 3/25(月) 10:27)
- 大谷翔平選手は、解雇された通訳の水原一平氏に関する違法賭博と窃盗の疑惑について、月曜日の午後に初めてメディアに対応する予定である。
- 水原氏は、大谷選手の銀行口座から連邦当局が調査中のカリフォルニア州南部のブックメーカーに送金された少なくとも450万ドルをめぐる報道を受けて、水曜日にドジャースから解雇された。
- 当初、大谷選手の関係者は、大谷選手が水原氏の借金を肩代わりするために資金を送金したと説明し、水原氏はESPNとのインタビューで詳細を説明した。
- 翌日、大谷選手の法律事務所は、大谷選手が「大規模な窃盗の被害者」であると述べた。その後、水原氏はESPNに対し、大谷選手は借金について知らなかったと話した。
- ドジャースは当時、韓国でシーズン開幕戦を行っており、大谷選手は木曜日の第2戦後にメディアに対応することなくクラブハウスから退出した。
- 日曜日、ドジャースの米国初戦を前に、監督のデーブ・ロバーツは、大谷選手が月曜日の午後に事態について説明することを「良いこと」だと述べた。
- 大谷選手はギャンブルの罪に問われておらず、賭けが野球に関するものだったとは考えられていない。
- カリフォルニア州はスポーツベッティングが違法な12州の1つである。
- メジャーリーグベースボールは金曜日の午後、この問題を正式に調査すると発表した。
- ロバーツ監督は、ドジャースは毎年恒例のMLBのギャンブルに関するルールの説明を受けたが、この問題については改めて取り上げていないと述べた。
- 大谷選手は、チーム全体に正式に話をしていないが、特定のチームメイトとは個別に会話をしていると考えられる。
- ロバーツ監督は、大谷選手が月曜日に記者団に話すことは本人の決定であり、ドジャースの要請ではないと述べた。
- ドジャースはオフフィールドでの法的問題に慣れていないわけではなく、ロバーツ監督は、これが気を散らすことにはならないと考えている。
今年の1~2月頃はテレビのスポーツ報道とか見ても日本のプロ野球の話はほとんど無かったし自分もYouTubeで日本のプロ野球よりもMLBの動向の方が気になっていたので、日本のプロ野球は今年からオワコンになるのかな、と思いながら3/20~21のドジャース対パドレス見たけど、思っていたのと何か違った。
今まではMLBの試合といえば、「日本時間の朝」「知らない選手が多い」「エンジェルス戦のような試合しかテレビで見れない」とかだったので、いつも日本のプロ野球を見るような時間帯でビッグネームばっかりのレベルの高い試合を見るとどんな感じになるのか、楽しみだったのだが。
3/21に関しては、サッカー日本代表戦にチャネルを変えてしまった。
結局、野球のテレビ観戦はながら見だからなのかなとか、MLBのルール(ボールやピッチクロック)が中途半端なのか、良く分からないが、興行って難しいんだなと思った。