はてなキーワード: 選挙区とは
選挙そろそろなので広報でも見るかと思って調べたらものすごく簡単に投票先が決まってしまった。
1. 国のサイトへ行く
4. 候補者の中から自分が蛇蝎のごとく嫌っている政党所属の人を外す
うわーどいつもこいつもみんなダメだーどこに入れればいいんだーみたいなのがキツイのはわかる。地方選では体験した。
でもこれもあっけなくて味気ないなー
比例投票しようと投票先一覧見ると、略称のところに「民主党」が二つ並んでた。
おかしいやろと選管に聞いたら「ああ、ほんとですねえ〜。まあ略せず書いてください」
と言って去ったあと後ろでちょっと揉めてた。
絶対おかしいやろと思い、うちの選挙区で不手際があったとニュースになるんじゃなかろうかとちょっと変な期待をしてググったら驚きの記事が
https://news.yahoo.co.jp/articles/c481b8b544c447ead6a48d5d73482687186b2f54
合ってた。
いやいやいや
・そもそも略称同じでなんで通す??!ルール設定間違ってるやろ
札幌から釧路まで行こうとしたら特急で4時間も掛かるし、なんとなく近そうな函館だって3時間以上掛かる。
そんな広い大地で、候補者はどうやって選挙の時に活動してんの?
衆院選はまあ地区ごとにブロックで別れてるから、マシだろうけど、北海道全体を1選挙区で行う参院選とか知事選とか、候補者は稚内や根室まで執念でかけ回るのか、それとも大票田の札幌近辺だけ選挙活動するのか、どっちなの?
【社会民主党(60%)】
2019年の参院選は共産と立憲の候補者で迷って立憲の人に入れたけど、その人が支持できそうだから入れただけで、立憲支持というわけではない
https://news.yahoo.co.jp/senkyo/match/party
嫁は政治や社会への造詣に深くもなければ関心もない(私も同類)が、コロナの対応や発信力の乏しい前首相などによく憤っていた。
そんな折の衆議院選挙、「どこに投票すればいいのか端的に知りたい」とよく言っていたので、リンク先はちょうどいいと思ってLINEで紹介した。
診断結果のスクショを見てみると、マッチ度40%で1位が自民党、と出てきた。
彼女はそもそも党派性などなく、フラットに自分に合う政党を探していたのだ。
その結果、自分の意見と半分も一致しない政党には支持できない、というのだ。
「これで自民党を選んで、『自民党を選んだのはお前だろ』と言われても嫌だしさ」
全くその通りだし、出てきた結果を素直には受け入れなかった彼女に少なからず感心した。
その後、設問に対する回答選択に「やや」を避けて「賛成」「反対」を明確にして答えた結果を送ってくれた。
結果は自民、れいわ、社民が同じ40%という失笑ものの結果だ。
設問を細かくすれば、設問に重みづけをすれば、…
いろいろやり方はあると思うが、そもそもここまで支持政党の決定が複雑になっているのなら、それも選挙に行かなくなる理由のひとつなのではないか。
さらに自分の選挙区の候補者のイデオロギーを知る必要があるとなるならなおさらだ。
この増田を書いている私自身、選挙に行かないことがそんなに悪くない選択肢に思えてきた。
彼女は「もう議題ごとに投票させてくれたらいいのに」とLINEを締めくくった。
私はハイドリッヒ・ラングのスタンプを返信した。
「久々にワロタ。
彼女は「なにそのおっさんキモイ」と返事し、しばらくLINEは使われなくなった。
スタンプは捨てた。
6月までに隣の選挙区にでも引っ越せばよかったのになwザンネン
大阪四区は魔の選挙区だなんて言われてるそうだが、前回は自民42%維新38%で8割の得票を集めてる。
今回立憲が候補たてて共産と競合したのも、一本化してもほぼ勝ち目がないからだろう。
自民維新の候補は前回と同じ。ネームバリューは政治家3代目の自民候補が圧倒的だが、維新候補は維新の追い風がある。
コロナで大失態演じたはずの維新に追い風があるのが一ミリも理解できないが、何故かあるのが大阪だ。
普通に考えれば立憲か共産に入れるなんだろうが、自民維新のどちらかの比例復活阻止のために、勝ちそうな方に入れる選択肢も浮上してくる。
でも、ただの1市民にどっちが勝つかなんてわかんないんだよな。
余計な事して落ちるはずだった奴が通る羽目になったら自分への怒りがおさまらないだろうから、おとなしく自民維新以外にいれるか……
地方在住だが、今回の衆院選の自分の選挙区の候補者を見るとやはり地方は
まともな人材はいないんだなぁということを改めて実感する。自民党は既得権持って
衆議院選挙の候補者が公示されたので有権者として自分の選挙区の候補者をなんとなく確認してみた。
最近この選挙区に引っ越してきたので全然知らなかったが、この選挙区凄くないか?
自民党44歳の鈴木氏と立民党38歳の中谷氏の若手候補一騎打ち。いずれも現職候補である。(衆院解散したから正確には前職か)
前に住んでいた選挙区の候補者が自民の当選回数だけが自慢の老いぼれジジイと、共産党の婆さんと、希望の党の素性も分からない奴だっただけに余計に驚いている。
前回の衆院選では「何なら全員落ちてくれ!」と思いながらも義務感で投票に行ったが、今回はきちんと2人の主張や実績を確認して投票しなければいけないという責任感すら生まれている。
神奈川7区が熱いと書いたのはこの2人の候補者が若手現職だということだけではない。
2人の経歴が完全に真逆なのだ。
大蔵省入省
福岡国税局勤務、ジョージタウン大学フェロー、ニューヨーク副領事、厚生労働省職業安定局出向(係長職)などを経て2005年8月に退官
(Wikipediaより)
いや、こんな絵にかいたようなエリートがいる?と言う位のエリートである。
なんならエリート過ぎてちょっと庶民の感覚わかります?という点で投票をためらってしまいそうなレベルだ。
しかし、経歴もさることながら政治家になってからも一目置かれているようで、この若さにして外務副大臣と財務副大臣の職を経験している。
どれくらい有能なのかはわからないが、岸田首相と同じ開成出身であり、今回の総裁選で影響力を発揮した麻生派であることだけでも今後の要職も期待できるのではないかと思ってしまう。
一方で立憲の中谷氏の経歴。
貧困な母子家庭で育ち、11歳の時に両親が離婚。埼玉県、東京都、大阪府、神奈川県と転居を繰り返し、幼稚園2園、小学校4校、中学校2校に通学。
公立中学校卒業後、一度就職するも挫折し通信制の高校を卒業後、専門学校で柔道整復師の資格を取得。その後慶應義塾大学経済学部通信教育課程に進み、デジタルハリウッド大学大学院を首席で修了、DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士。gumiの創業に参加。執行役員を経て、顧問に就任。
(Wikipediaより)
本人のWebサイト等を見るとヤンチャ時代があったと書いてあったり、ちょっとヤバ目な若者集団との写真があったりと「おぉ・・」と思わせるところはあるものの、中卒で一度働いてから大学院まで出てgumiの執行役員・27歳で県議会議員という這い上がり人生は本や映画にするなら圧倒的に鈴木氏より面白いものになるだろうし、こちらの方が人間味がありそうで良いと考える人も居るだろう。
正直今回もこの2人の若手候補者に当選してほしいし、何ならどちらかは私の前住んでいた選挙区で出てほしい。そしたら簡単にトップ当選するのにと思ってしまう。
全国にどんな候補がいるのか調べたわけではないが、少なくとも神奈川選挙区の中では最も面白くて、注目すべき選挙区だろう。
そんな選挙区で1票を投じられる喜びを感じている。
規制派「それは漫画ではなくポルノなので規制しても問題ありません」
こういう論法を駆使してくるわけよ。右も左も。
共産党には今回はご縁がなかったと諦めてもらうとしても、自民も立憲も全く安心できないからな。
別にワンイシューってわけじゃなく、保守派は維新、革新派は国民で割と安パイだと思うがなぁ。
もちろん政党より応援したい個人を優先すべきだけど、それは「〇〇党の××さんを応援しているから〇〇党に入れる」って話じゃないよ。
「〇〇党は応援してないけど、うちの選挙区の××さんを応援しているから××さんに入れる」は推奨すべき。
共産党が教育を牛耳っていたので公立小中高教員の独裁みたいな学校は多かったし自分も被害にあった
俺の選挙区は共産党が牛耳ってたけど18歳参政権になってちょうど18歳になったから共産党じゃないやつに入れたら当選して共産党が落ちた
それからというもの当てつけのように毎日共産党の街宣車がうるさい 未だに票田だと思われてるのかな