はてなキーワード: きっと大丈夫とは
他人を褒めるというのは、多分に言葉遊びめいた所がある。
つまり、同じ特徴を欠点でなく美点に言い換えるのだ。長所は短所と言うだろう。
肌が汚い:どんな美肌イケメンも一皮むけば筋肉と骨、50年経てばシワじじい。内面を重視しているであろうコイズミくんかっこいい
チビ:チビはかわいい。デカい男は時に威圧感があって怖いが、コイズミくんはきっと大丈夫だ
グロメン:これは完全に趣味の問題。私が見たらイケメンかもしれないし、イケメンは浮気しそうで嫌いという女子も多い
性格:一言悪いじゃよく分からん。ちょっぴりシャイなコイズミくんは、仲良くならないとツンデレを発揮してくれないのかも
ラノベ:ラノベ読みに喧嘩売ってんのか。id:REVさんに謝れ。ジャンルと無関係に、読書量が多いのは集中力がある証拠だよ
声質:私ハスキーボイス大好き!抱いて!それとも甲高い系?じゃあボーイソプラノ素敵!
運動神経:文化系男子もまたよし。しなやかな指とか持っていたら尚すばらしい
頭:コイズミくんは純真で、ずる賢さとは無縁なのだ。天然なくらいの方が愛嬌があっていい
■無職になりました
長く勤めていた会社を断腸の思いでやむを得ず退職した場合と比べると、
会社は社員100名程度の製造業。中堅というには少し小さいかな。
社員が300名ほどいたらしいが、リーマンショック時にリストラしたようだ。
30代後半で初めて転職活動をし、
採用内定をいただいた会社の中で、社長の話の内容、見学時の会社の雰囲気、
長く働ける良い会社なら。。。いいな。。。
と、思ったのが間違いだった。
経理財務担当で入社。会社将来を担う管理職を想定して採用されたのだが。。。
盛大に歓迎会を開いていただき、
「○○大卒の素晴らしい経歴の方です」
と紹介され、僕もまんざらではなかった。ヤル気だった。
しかし、
さすがに集計はエクセルだったが、
月別の集計表、取引先別の集計表などそれぞれ個別にエクセルのファイルを作っている。。。
ほとんど手書きで書いたことのなかった伝票を、
使い古されて字が薄くなった科目印を使用し、作成していく。
まあ、給料はそこそこだったし、こういう環境で経理をやることによって勉強になるに違いない、
実力が認められれば、システムを改良していく権限も持てるだろう、と楽観的に捉え、勤めることにした。
そして何日かが経つと、会社についてより多くのことがわかり、また驚いた。
・株をすべて親族が持っている。
資本金が少ないのは気になっていたが。。。
これを自社でやっていないということは、事務処理中心?判断ミス。
パソコンの導入方法もわからないので、自らが知った方法で経理業務を行わせているようだ。
・社長。。。涙
社長は非常に言うことがしっかりしていて、僕がこの会社に入社する要因にもなったわけだが、
その社長だから会社はしっかり堅いやり方をしているのだろう、と思ったのだが。。。
実際は非常に低レベルだった。
ああ。。。涙
社長。。。
当たり前のことだけど、それができていなかった。
■突然の異動
会社に入り、2ヶ月が経とうとした頃。。。
突然に工場に移動するように言われました。
なるほどなるほど。
がんばりますよ。
(実際は睡眠不足で本を読む余裕などなかった)
さて、異動してみましたが。。。
昼飯を食べる暇がない。忙しすぎる。
誰か教えて〜と助けを求めるものの誰も教えてくれない。
初めての生産管理ですが、
取引先や工場の人たちにはそんなことは関係ない。
どんどん仕事は進んでいるのだ。
ヘトヘトになって帰宅したら0時。。。
寝るだけ。
最初は嫁が作ってくれたご飯を食べて寝ていたけど、
寝る直前に食べるのも変だし、そもそも食べる気力がない。
そして朝の5時に起きる。
文句を言おうにも、僕以外の社員は僕よりも働いているわけですよ。
この程度で「大変だ〜」なんて言ったら非難されてしまう。
一度、「僕は経理と労務をずっとやってきた人間なので、生産管理は初めてでまだ慣れず、
すでにご迷惑をおかけしており、一生懸命やっているものの、やっていけるか不安」というようなことを言ったら、
同僚のYさんが近づいて来て、
「僕は時給あたり500円もないんですよ。毎日20時間働いて月25日出勤してますからね!」と言った。
それを聞いた僕は、Yさんよりも遥かに給与をもらっているので何も言えなくなってしまった。。。
そうこうしているうちに、新製品の大量生産が始ってしまう。。。
今は200個だから良いけど、この後、500個になる。
200個の今でも昼飯を食べる暇もなく、みんなバタバタしていて、怒号が飛交ってたりするのに、
500個になったらどうなるんだ。。。
怖い。
営業が契約関係をしっかりしておらず、また僕も日々の経理書類が追いついていないので、
外注先や取引先への支払・請求関係がどうなるか。。。
月末の締め後の対応が。。。。絶対に。。。
怖い。
納期に合わせて発注書を書くだけだから難しくないよ、と言われていた。
納入数が200個なので200個発注したら。。。完成品のうち80個が不良品だった。。。
しかもそれを既に次行程の外注先に納品してしまっているんですけど。
代替品がどうとか、材料がどうとか、もう。。。わかりまへんやん。。。
怖い。
月末が怖い。
絶対に僕の責任にされる。。。
会議が。。。怖い。
ということで今なら円満に退職できる可能性があると判断し、
さあ、次。次はちゃんと会社を選ぶぞ!
(逆に良い人だからこそ続けていられるのかもしれないが)
その点は良かったんだけどなあ。
最後の出勤日の帰りは、仲良くなったUさんに車で駅まで送っていただきました。
Uさんは今まで僕のような人を何十人も見てきたらしいです。
「倒れたり、鬱病になっていないだけましですよ〜ははは」
ああ怖い。
中堅企業で、責任ある立場で社会貢献したいという僕の目論みは甘かった。
http://anond.hatelabo.jp/20120725160524
ごめんなさい涙
http://anond.hatelabo.jp/20120404225639
辛い思いはもうしないので大丈夫。
あなたはきっと十分やりきったよ。
その後悔の気持ちで十分だと思う。
私自身は、心ない家族に「父が死んだのはあんたのせいだ」と言われ、
心底落ち込んで自分を恨んだりしたよ。
(率先して面倒見ていたのに。親戚は全否定してくれた)
でもそんな風に私が悩んで落ち込む姿を父が見たらどう思うかな?と思った。
多分父は否定すると思う。父は私のことをとても頼りにしてくれていたし。
夜に物を書くと感傷的になるし、なんだか変になるけど、本音だったりする。
感傷的になっていいと思うよ。近しい人が亡くなるってそういうこと。
私も、ふと「どこに行けば父に会えるのかな」と思ったりする。
この先もそう思うことがあるかもしれない。それでいいと思うんだよね。
あなたは真面目で優しい人なんだね。
そこまで気負わずにいこうよ。
それと、周りに話してみると、意外と近しい人を亡くした経験がある人がいるかも。
同じ経験をした人と話すと、少し落ち着くかもしれないよ。
お互い、亡くなった人に心配されないように適度に生きていこう!
大きな大きな振動と、とてもとても、とてもうるさかった騒音が止んでしばらく経ちました。
私はいま、窮屈な檻に閉じ込められています。頑丈そうな鉄の棒が、循々と周りを囲っているのです。立ち上がることはできますが、歩くことはできません。同じ場所でくるくると尻尾を追いかけ回ってみれば、確かに多少なりとも運動にはなるのですが、目一杯走りまわることが何よりの楽しみである私にしてみれば、少々どころか全く物足りない状況に陥ってしまっているのです。
厳重に施された不自由は、身体はもちろんのこと精神をも蝕んでいくものです。鬱積し続ける不満によって、私の心身は内側から漆黒に染め上げられつつある――。
抗おうとは思うのです。けれど、行動を大きく制限された檻の中では、体制を変えたり、意味もなく回ってみたりすることがやっとなのです。それ以外には、丸まってふて寝をすることしかできません。そればかりか、少し前までは眠ることさえもが容易ではなかったのです。私が入れられた檻は、なんだかよく分からないランプがやたらめったらに点灯している円錐型の箱に囲われているのですが、この箱もまた異様なほど狭く小さくて、つまるところ私は極小の檻に捕らわれたまま、狭っ苦しい箱物に乗せられるや、いつ終わるともわからない唐突な振動と騒音とに怯えることを余儀なくされていたのです。
そうなのです。本当にけたたましい振動と騒音だったのです。私がまだ人に捕まることもなく、広い森の中を、あるいは街の中を自由に歩いて回っていた頃には体感したこともなかったほどの揺れと音だったのです。身体が芯から揺さぶられ、鼓膜が破れてしまうのではないかと怖くなったくらいです。いまも足元が揺れているような気がしますし、耳の奥がきーんと甲高い音を立てているような錯覚を覚えています。もう過ぎ去ってしまったことなのできっと幻覚なんだろうとは思うのですが、酷いものだなあと感じないわけにはいかないのです。
ため息混じりに、私はついつい考えてしまいます。ただただひたすらに死を恐怖し、生きることだけに全力を注いで日々を過ごしていた私を捕らえて、温かな毛布と、安全な空間を与えてくれた人間という存在は、どうしてこんな場所に私を閉じ込めたのでしょうか。人間でありながら独特の雰囲気を纏っていた彼女もまた、結局は他の人間と同様、小汚い私を忌み嫌い、時には石を投げつけたり蹴りあげたりする悪童や暴漢などの類と同じだったということなのでしょうか。
とてもとても優しくしてくれたのに。額を撫でてくれた手のひらが大きくて暖かくて、とうの昔に失くしてしまったはずの温もりを思い出しかけていたというのに。思わず寄りかかってしまいそうな、くっついて眠ってしまいたくなりそうな安らぎが、確かにあったはずだったのに。
どれもこれも私が抱いていた幻想だったというのでしょうか。ドロドロとした液状のご飯や、なぜこんなことをしなくてはならないのか全く意味のわからない厳しい訓練を終えた後、あらん限りの言葉と抱擁でもって褒め称えてくれたことの全てが、単なる演技だったと言うのでしょうか。
私を騙すために?
いいえ、そんなことはないはずです。長らく生きることだけに執着していた私にはよくわかるのです。相手の感情の機微というものが。真贋を見極める眼にだけは、確固たる自信があるのです。何が危険で何が安全か。鋭利な感覚を持ち合わせていなければ、私はこれまで生きてこられなかったわけなのですから。
主に彼女が私に与えてくれたものども。それは今まで口に含んだこともなかったような食事であり、おおよそ誰も経験したことのなかった訓練の数々でありました。それらは、正直なところ嫌なことばかりで、何度も何度も施設から逃げ出してやろうと考えてしまうくらいでした。伏せることも座ることも許されずにじっと立ち続ける訓練では、足ががくがくとしてくるのはもちろんのこと、身動きが取れずにもどかしい思いをしなくてはならなかったし、ごわごわとした衣服を着せられたことも、またへんてこな装置の中で外側へと押しつぶされるような力に耐える訓練も受ける羽目になったのです。
捕まえられた当初、私はそれらの訓練が心の底から嫌で嫌でたまりませんでした。自由に外を走り回りたかったし、物珍しそうに私を覗き込む人間たちが怖くておぞましくて我慢ならなかったのです。何度も何度も大声で威嚇しました。牙を見せ、爪を剥き出しにして、絶え間なく吠え続けることだけが、私に安らぎを与えてくれるものだと本能的に思い込んでいたのです。
でも、彼女は違いました。彼女だけは、意固地なまでに獰猛な態度をみせる私に歩み寄ろうとしてくれたのです。私と同様、人間たちに捕らえられたものたちの世話を、彼女は一手に引き受けていました。人見知りな私は、彼らとの接触すら断とうとできるだけ近寄らず、檻の隅っこで丸まる毎日だったのですが、彼女はそんな私に近づき、側にしゃがみ込んで、何をするでもなくただただ優しく見守ってくれていたのでした。
鉄の猜疑心と鉛の恐怖心とでがちがちに固められていた私の心を、彼女の眼差しはゆっくりと剥がし溶かしていったのです。ある日、そっと差し出された彼女の手のひらを、私はくんくんと嗅いでみました。素敵に柔らかな匂いがしました。寒くて余所余所しい無機質な施設の中で、彼女の手のひらからはミルクのような穏やかさが漏れ出していたのです。
それが彼女の本性なのか、それとも作り出した仮面だったのか、依然として私には確証が持てなかったのですが、取り敢えず気を許しても大丈夫そうだと判断しました。以降私は彼女にだけ従順な態度を取るようになったのです。
彼女は私の変化を大変嬉しがり、より一層私との距離を縮めようとしました。時たまその一歩が大きいことがあり、私の爪牙が彼女の手のひらを傷つけることもあったのですが、彼女の優しさは変わることなく、かえってより一層深いものへと変貌していくようでした。
この空に向こう側には何があると思う? 穏やかな声で彼女が問いかけてきたことがありました。その日はちょうど訓練も休みの日で、私は彼女に連れられて久々に施設の外へとやってきていたのでした。高台の上にある施設から少し離れたところになる平原で、私の隣に座った彼女は真っ青な大空を見上げながらそんなことを口にしたのでした。
無論、私には答えることなどできません。私の言葉は彼女には伝わらないし、そもそも空の向こうなんてものを想像したこともなかったのですから。だから私は内心、何も無いよ、ずっとずうっと空があるだけだよ、と思うだけ思って、黙っていました。
宇宙には何が待っているんだろうね。髪を押さえつけながら彼女はそう呟きました。ぼんやりとした夢見るかのような口調でしたが、その眼には溢れんばかりの光と希望が満ち溢れていました。
ああ、これが人間なのだな。刹那に、見上げたていた私は心底打ちのめされてしまいました。私なんぞが思いも至らない、想像することもなかった世界を見上げて、あまつさえその場所に名前を与えて、遂には到達することさえ見据えている。外へ外へと向かうことのできる、好奇心と云う名の侵略性を持ちえている存在が人間なのだなと。
がんばろうね。そう言って私に微笑んだ彼女の笑顔が、脳裏に焼き付いてしまいました。訳もわからないまま吠えて尻尾を振った私は、なんとも単純で愚かで滑稽でさえあったのかもしれません。それでもあの瞬間そうすることが何よりも正しかったし、そうあるべきだと自発的に思えたのです。驚いた様子の彼女は、すぐに満面の笑みを取り戻すと、ぎゅっと私の身体を抱きしめたのでした。ぎゅっと、ぎゅうっと抱きしめてくれたのでした。
それからどれほど時間が経ったのでしょう。訓練は次第に厳しさを増していき、それにともなって私が入れられる檻も小さな物へと変化していきました。最終的にはその場で立ち上がり一回転するのが精一杯な檻になったのです。狭くて心地よくなくて私の苛々は加速度的に増していきましたが、彼女の笑顔と時折見せる辛そうな表情とが頑丈な堰となって日々を乗り越えさていくことができたのでした。
私が入れられた極小の檻が狭っ苦しい箱物に搭載される直前に、私は彼女とお別れをしました。がんばってね、と彼女は真剣な表情で口にし、あなたならきっと大丈夫、と抱きしめてくれました。いつもと変わらない暖かくて安らぐことのできる抱擁だったのですが、その奥底に到底隠し切ることのできない感情があることに、私は気づかないままいられませんでした。
それは青い滴のような感情でした。爛漫な彼女が、穏やかで底抜けなまでに優しいはずの彼女が、気丈なほどいつもどおりに振る舞いながら、はたはたと湖面に水を漲らせている。後もう二三滴、滴が落ちればわっと決壊してしまいそうな静かな緊張感を、貼りつけた微笑の裏に懸命に隠そうとしている。
私にはもう、与えられた役目を見事遣り遂げることしかできなくなってしまったのでした。檻の中でじっとしたまま、何日間か我慢し続ける。寝食の問題はそれほどでもないにせよ、重なりに重なる苛々に耐え続けなければならないという辛抱のいる役目を負わないわけにはいかなくなったのです。
もちろん、私には我慢し続けられるだけの自信なんてありません。我慢しなければならない確固たる理由もないのです。しかしながら、彼女とのお別れをしている最中に、私の運命は定まってしまったのです。
私はライカ。クドリャフカのライカなのです。彼女に与えられた名前を、その時私は初めて意識したのでした。
私が入れられた檻を乗せた箱物は、依然としてたくさんのランプを点灯したまま変化がありません。宇宙への航行は順調に進んでいるようです。だから問題は私の方。じっとして我慢しなくてはならない私の方にこそ、この任務を遂行するための因子は偏っているのです。
一時はとんでもなく暑くなった船の中ですが、現在は然程でもありません。むしろぐんぐんと気温は下がってきていて、肌寒い気さえします。いいえ、もしかしたらまだまだ船の中は暑いままなのかもしれません。私にはもうよく分からないのです。もうずっと同じ景色のまま、朝も夜もわからず我慢し続けているのです。食事の回数までもが朧気になってしまっては、今が何日目の航行なのかを判別する術は残されていないのです。
狭い檻の中での排泄は、綺麗好きな私にとっては屈辱以外の何者でもありません。が、それさえも与えられた役割であり任務であるというのならば、私は彼女のために我慢し続けなければならないのです。もう少しだけ。もう少しだけ。我慢し辛抱し続けなければならないのです。
ああ、でも、なんだか疲れてきてしまいました。行動が制限されているので、食べては寝続けることしかやることがないのです。始まりこそそんなに眠ってばかりいられるかと思っていたのですが、案外眠れるもので、近頃は眠っている時間のほうが多い気さえするのです。とにかく眠くて眠くて堪らないのです。加えて眠っていると彼女との夢を見られるので幸せです。起きていると我慢しなくてはならないのですが、寝ていれば幸せなのです。とてもとても幸せなのです――。
かしゃんと、餌箱が開く音が微睡みの中に響き渡りました。また今回もドロドロとした美味しくもない食事が始まります。夢現な私の味覚はもう死んでしまっていますが、それでも食べないことには死んでしまいます。死ぬわけにはいかないのです。私の任務には生き続けることも含まれているのですから。
綺麗に器を舐めきって、私は再び丸まって檻の中に伏せます。次の食事の時間まで、また寝続けなければならないのです。あと何回このサイクルが繰り返されるのかはわかりません。でもとにかく続けなければならないのです。そのためには少しでも体力を温存しなくてはなりません。船内の景色を見続けるのは辛いので、眠って彼女と会うのです。会って彼女と戯れるのです。戯れたいのです。
広い高原で、彼女はずっと遠くで私を呼んでいます。私はその声に向かって全力で走るのです。カシャカシャと。檻が立てる音をも気にせず、夢現のまま全力疾走し続けるのです。まだ彼女の元まで届いたことはありませんが、きっといつの日か届くはずです。その時こそ、私の役目は、任務は遂げられるはずなのですから。
カシャカシャ、カシャ……カシャ……。
微笑を湛えた彼女の胸に飛び込む瞬間を今か今かと夢見ながら。
http://hamusoku.com/archives/4750091.html
今まで逃げる時間はあったよね?
危険>安全ならとっとと避難すればよかったでしょ?
それなのに君らは逃げた人を笑い、俺が経済を回すと居残り、何かしてきた気になったんだよね?
これは全部あなたの問題なの。
政府なり東電なりが情報を公開することと、あなたが避難するかしないかなんてのは、無関係。
今までそこに居続けた愚かな自分への。
命令が欲しいんでしょ?
逃げてクビになって食い詰めるのが怖くて、きっと大丈夫だと楽観視した自分へ。
避難しろと言われるまで、動けないんでしょ。
誰も言わないけどね。
ま、もう取り返しつかないんだから、病で死ぬまでがんばれば?
あなたのこと本当に国が守ってくれると思うならさ。
きっとあなたがそれっぽい病に罹ったらしっかり看とってくれるよ。
じゃあね。
きっかけは知り合いの紹介。
お互い30代半ば、相手の方が1歳上。
知り合いからの紹介がとても多いという話を聞いたことがある。
なので出会いのケースとしてはそう珍しくないのだと思う。
しかし、まさかこの歳になってお付き合い未経験同士の出会いとか、ちょっと驚いてしまった。
相手とは何度かメールして、会って食事してお喋りして一緒に散歩してというやり取りがあった。
お互いの趣味に共通点があり、そこから過去話で盛り上がったり、純粋に楽しい。
相手の話は面白いし、こちらの話やボケツッコミに相手もよく笑う。笑ってもらえるのはただただ嬉しい。
そう言えばこの間の夜、相手のケータイに電話して他愛のないことを喋ったっけ。
でも電話するのもされるのも初めてだったので、またひとつ貴重な経験になったかも。
そんな具合だから、、これからも色んなことが2人の間に起きると思う。
中には、普通だったら10代後半くらい、遅くとも20歳前後で済ませていることを追体験するみたいなこともあるだろう。
それは正直、あまりに未知の領域過ぎて、期待以上に不安が大きかったりする。
反面、この人だったらきっと大丈夫だろうという根拠の無い自信も無くはない。
彼女に出会う前の、文字通り毛が生えた程度の女性経験と、彼女に出会ってから今までのやり取りで、
長く付き合えそうだという手応えがあったからだろうか。
ともかく、頑張る。
ぴきゃっwwwwwwwwwwwwぴきゃっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
デストライアル。ちゅーとはんぱにポニキャニあやちゃん。
るっくるっくにこんにちわ。ってベイビーそれは間違っているぜ。
ぴくっwwwwwwwwwwwwwぴきゃみんwwwwwwwwwwwwwwwww
なんだかとっても笑えてくるよ。
ぺかっwwwwwwwwwwwwwぺかっwwwwwwwwwwwwwww
ぺがりー伊藤ナイト。しっかし大丈夫かなぁ。大丈夫だろう。きっと大丈夫さ。
It's トワイアルナイト!!新たな称号目指して飛んでいくぜ!
ぴろりろりんっとはじけ飛ぶ。ぴかっぴかっにしてあげる。うふふ。
何もかもありにしてしまったら、超フリーダムな世界へいってしまった。
ペギョパラッチ。だんだん狂っていく人の頭。
ピギョヴァロチッ 何の鳴き声です?それは。
ヴェギャッヴェギャッ マイマシュマロン。ましまろおばけが出てくるぞ。
ヴィギョッヴィギョwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ベブラバンシwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ビョギョッwwwwwwwwwボギョwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
スライドアターックwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうでもいいけどふらっとでね。ふらっとでかけてね。
楽しすぎて笑えてくる。
ほーほけきょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
びぎゃすwwwwwwwwwwwwwwwwwびぎゃすwwwwwwwwwwwwwwwwwww
デストライアルに挑戦だ!ふぎゃーwwwwwwwwwwwwwwwwふぎゃーwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぺぎゃーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぴぎゃーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
意味不明な言葉にも、味があればそれでいいじゃない!カニ味噌じゃない!
ぽーぽけきょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
プッチョヘンズアップ!カマンベイベー!!
ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
らめなのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
びっくりするほどユートピア!パラダイスのその先は?
ヘモグロビン。ビロリロリン。超コマネチ。こんなことってないっちー!!
ばろしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ひたすらにばろしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ばーろーwwwwwwwwwwwwwww
笑えてくるぜ、全くだ!!びぎょびぎょぼよよんびぎょびぎょ~ん
好きにすればいいじゃないか。
見た目無理難題でも、元気を出せば本気になればできるんじゃないか。
2000いったら、時を待てということか・・
そんな罪はないよ
はぁ~~~~~~~~~~このすっとこどっこい。
なんでもいいけどぶっとばすよ。
世界の向こう側を信じるよ!!
なんでもいいけどアレをくださいな。
書いても書いてもキリがないな。
なんとなく楽しみを作っていけたらな。
俺は本気で想うんだよ。
悲しみを分かち合える友と共にありたいと。
ドナルドマジック!!
∩(*・∀・*)∩ファイト♪俺自身!!
何もできない俺が、何かをつかむための旅。
ロックンロールは生きている。
俺はロックンロールに生きる。
多筆家。そうスヌーピーのように。
駆け巡るシンドローム。誰も触れないふたりだけの国。
なんてことはない、なんということはない、などということはない。
ぴっぴりーーーーーーーーーリズムでいくぜ!!
暴れたきゃ塩を飲み干して
眠気が襲ってくるお年頃。中断だ中断だ。フォローするのは中断だ。
死の秘宝。期待しすぎたかな。
元気にやっていけばきっと大丈夫!
へい!
ぎりぎり10代。地味系の大学生(女)。
さっきまでだらだらネットしてたんだけど、何かふと思いたって無料アダルト動画を視聴してみた。
素人娘のハメ撮り。
感想。
いやああああああああああああ(絶叫)
何かもう予想以上にグロテスクだった。
高校の時田口ランディとか普通に読んでたから、映像もきっと大丈夫だろうと高を括っていたらとんでもなかった…
フェラとかもう恐怖映像でしかなかった。チ○コの細かい皺までくっきり写っていて生々しいよ。
いつか私もあれやるの?付き合った人と?そんなん無理だって。
男のチ○コ怖い。口に含むの怖い。絶対病気になる。
あんなにあんあん喘げないよ。そもそも人前で裸になるのが恥ずかしい。ある特定の一人の前でも…駄目だ想像できない。
AVのセックスは、一種のプロスポーツと考えていいんですよね。
素人はそこまで要求されないですよね。もっと淡泊でいいんですよね。というか、しなくてもいいんですよね。
たくさんいてほしいです。切に願います。
まあまあ、誰かと付き合う予定すらないのにこんなことばかり心配してどうするんだと、正直自分でも思わなくはないです(笑)。
こうして知識と恐怖感だけどんどん増えていくんだよチクショー。
3ヶ月前のことだ。後輩がキラキラとした目で「就職活動怖いけど楽しみっス」と語っていた。
「俺、すごく雑誌とか本が好きで。ずっと出版社に勤めたかったんです。目指してる企業もあって!目標もあるんです!だから周りの人が怖いって言ってても実感ないって言うか……昔から目指してた目標が近付いてきたと思うと、怖くないんです」
もうこの時点で私は頭の角度が45度くらい下を向き、視線は居酒屋の汚い床をなぞるしか出来なかった。しかし、勇気をふりしぼってこれだけ聞いた。
「その目指してる出版社……どこ?」
彼は自信満々に答えた。
「講談社です。おれ、すごくマガジンが好きで、愛してると言っていいほどです。誰にも負けないっすよ」
泣きそうだった。
2chの出版志望者のスレのテンプレ(下を参照のこと)を飲み屋で朗読してやりたい位だった。けれどそれは出来ない。彼の熱意は本物なのだ。本物の熱意を持つ人に、そんなことをして何になるだろうか。
頑張れ後輩よ、今あなたはどんな気持ちでいるだろうか。もし本当に講談社に入社できたなら、惜しみない拍手を送ろうとおもう。けれどきっとそれは無理だろう。ただ単に、確立の問題として。
十月 大手の採用ページが順次開設される。
三年生の心をぐっと惹き付ける。それを冷めた目で見る二週目人。
十一月 大手三社の刊行物の話題。だいたいファッションか漫画。
ファッション誌やりたーい!!なんて発言も飛び出る
白熱したりしなかったり、大暴れされたりする。
一月 エントリーシートの話題
かけねー、なんだこりゃ、ふざけんな、の声
二月 まにあわねー、だの、締切当日だね、書かなきゃ、とか
筆記試験の話題も
四月 勝組、負け組、明暗くっきり。面接の話とか。目が大手三社から離れる
五月 大手三社以外の出版社の話題が多くなる。選考どうだったよ、みたいな探りあい。
これが十月くらいまでつづく。
十月に近づくにつれて「周流」「ニート決定」「無い内定」「時間よ戻れ!」
が合い言葉になったりならなかったり
十月 ふりだしにもどる
(1)さっさと小学館のESを書かないと♪あっ集英社ももうすぐだw
(2)大手の選考あんまり進まなかったな…準大手ならいいところまでいけるかも。
(3)まだ中堅でもいいところあるじゃん!医学系とかなら金もいいし♪
(4)まずは出版業界に潜り込まないとな…。あっ!採用情報みっけ!
(5)マジで受けられるところがなくなってきた…主婦生に落ちたら就留か…
(6)新卒募集じゃないところにも履歴書を出すか…卒論どうしよ。
(8)版元や正社員にこだわる必要はないか…俺よりダメな奴はいっぱいいるさ
(9)この書き込みは3年生か…無理無理、小学館なんて受かんねえよ
一過性だから甘い。フヒのコストが発生してカタカタの道理を理解させられない
優しいのは悪習だと思うし、弛みの時刻に着くと思います
洗濯掃除は日曜。夏に殴られた将来性。ゴルフバック届いています。
なけなしで十分だわ。なめられてるのは今時いない過労死。
散文上等。知られたい私です。失敗もスパイスかもねと取り組んで低位株私です。
失敗も知られたい。私ですら知られたい。
全てを失ってまで欲しかったのは安寧。
僕は基地外。
恨んだことはない。ありがとうと便利な言葉。今までありがとうと伝えれば。
自殺はしたくないけど早死にしたい。自殺を認める宗教観。ストイックに。
どう?やったね僕は基地外!
大路を走らば僕と一緒に僕は駆け出すナルシズム疾走
浮かんで浮かべている。他人をなめられて責め立てられせざるを得まい
回避性の高校生だった片隅。もう若くはない。孤独な子供はもういない。
光に包まれて意識を遠くにやるように子供のころのまま死にたいコピペが心の支え。
みんな辛いらしい。死にたい死にたくないと地球人。宇宙人がそんなに突飛か?太陽にだって宇宙人は住んでる。
奇を衒う僕。ばかねえと優しくほほえむ僕。僕に心惹かれる僕。ソープに行っても変わらなかった僕。僕のことしか見えてないほどぞっこんな僕。
撲殺。
悦楽を分からせられないほうが悪い。タナトス?すいませんでしたね?
また便利な言葉だ!今が最高のやめどきだ!
漏れるばかりであった。私愛されたい。約束を叶えられないのは回避性人格障害のせい。薬は別件常識人。
すいません
すいませんすいません
口の中で繰り返すすいませんモゴモゴペチャクチャは殴り殺したい。
日曜だからといって鬱にはならないんですよと僕に愛想笑い。でも本当にいつもと同じ。ここにテレビはないからサザエはいない。
死ぬか殺すかしたいと僕が思えばそんなこと言わないでと僕。
今僕は中学生だ高校生だ。だからこの感性は正常。基地外のフリとして基地外の仲間入り。でもやっぱり基地外。だから。マインドセット。ははは。
格差社会のせいにされることが怖い。政治のせいにされることが怖い。欲しいものは安寧。
以上、精神異常者っぽい書き込みをしてみました。いかがでしょーか?(´・ω・)
明日人身事故があったら僕です
熱を通して息がただ欲しかったのに何故かいつも回避性人格障害。自己診断。
とても大切なヘドロのような臭い汚い片想いが錆びてもう無臭だけど行きたいところがもう
僕のことを知らない僕が好き。
もう十分同じ場所に留まった。
人類は僕に生きろとささやくんです
本当に残酷です
もとから生きる価値はないと思ってるから死ぬ価値が、死ぬ理由がないんです
金賞をとった作品を誉められているとき、地面に叩きつけて壊してしまった
「良い奴だ、親友だ」と言われたから殴ってしまった
「上手だね」と言われたから辞めたアレコレ
誉められるのが嫌なんだ
理解してくれ。理解してください。
人はひとりで生きているわけではない。
どうせ生きるなら、みんなでつるんだほうが楽しいよ。
ごはんだって、一人で食べるのようりみんなで食べる方が旨いし。
一番コアになりえる間柄はやはり夫婦なのだろうけど別に結婚にこだわる必要もない。
ただ、たすけあえるとしたら、同じ事ができる人が二人いるよりは、まったく違う得意分野の人同士の方が効率がいいよね?
結婚するしない関係なく、とりあえずお試しで一緒に住んでみれば、あうかあわないかわかるよ。
結婚した後でわかるいろんなものは、家の絡みだとかそういうしがらみに近い所なので
生活する分には問題ない。