はてなキーワード: 隗より始めよとは
ブクマカだって実名アカウントでない以上は匿名性の優位に立ってアレコレ言っているに過ぎないわけで、世界中に自分の意見を発信した以上は批判を受忍したくないっていうのは違うと思う。
ただ増田でも同じく好き勝手にアレコレ言える以上、idの同定が可能な立場のブクマカとは非対称ではあると思うし、だからこその利用規約で予防線を張っているんじゃないかな。
はてなの立場は「はてなではユーザー名をペンネーム等と同等に実名ではないものの個人を特定する名称として取り扱っています。」とのようだし。
増田を投稿する際に下の画面を開いて現れる『サービスの匿名性は、特定の対象を攻撃する目的に使われるべきでない』という文言とも符合する。
また軽くググってみたが、匿名のハンドルネームに対して為された発言でも当該SNS内での社会的な評価が低下した場合には不法行為として認定されることもあるようだ(実際の運用でどこまで厳密に適用されるのかは知らん)
「いやブクマカだってid出るとはいえ匿名アカウントなんだから増田で言及したっていいじゃないか」的な意見には、そんなにidが出る出ない如きで発言の立ち位置なんて変わらないと言うなら"隗より始めよ"で自分のidを出してはてなブログなりでやればいいんじゃない?って思うけどね。
別に弱者男性と付き合えとは言わんし、弱者男性にも女をあてがえとも言わんけど
弱者男性にも優しくはしといたほうがいいと思うんだよな。
強者女性のみなさんからすれば弱者男性なんか別にボコっても自分の人生に影響がないようなゴミクズだってのは理解できるけど、その弱者男性自体が影響を与えなくても「人生に影響がないようなゴミクズだったらボコっていいと思ってるような女なんだなと外部から見られること」は彼女の人生に何らかの影響を与えると思うんだよな。
弱者男性はボコるけど強者男性にはそんなことしませーんってのは当然わかってるんだけど「相手によってコロコロと態度を変えるような人間である」ことは、よく見られたい相手にも意外と気づかれるもんだと思うんだよな。
年収1000万以下の男と結婚したくないって言うことで、弱者男性を婚活レースからはじき出すことに成功したとしても「あいつら金で結婚相手を選んでるんだな」と本当にゲットしたい男達から思われることは全然得策じゃないと思うんだよな。
全候補は長くなるので一人ずつ書き起こしていきます。記者の質疑応答に関しては各自確認を。
https://cdp-japan.jp/leadership-election/2021/
https://anond.hatelabo.jp/20211120003323
https://anond.hatelabo.jp/20211120174745
私はこの政治の世界に入らせていただいて、入る前から、日本の政治には選択肢がなければいけないと思ってきました。自民党が長く政権を担っている、でも不祥事や不正が起きることもある。そして、経済政策で失敗することもある。そんな時でも政権交代が起こらない、国民に選択肢がない。そんな国ではいけない。だから私はもう一つの極を作りた い。その思いでこれまで活動して参りました。多くの先輩方に支えて頂いてここまで成長させていただいたことに心から感謝を申し上げたいと思います。
立憲民主党は議席を減らしました。大変悔しく、残念ではありますが、現実を突きつけられました。このことは重く受け止めなければいけません。自らを反省し、再生をしていかなければいけないと私は思っています。
例えば今回、我々の政権政策の冊子には一番最後のページに「批判ばかりとは言わせない」という異例のページを設けさせていただきました。これはどういう意味を持つのか?それはそれぐらい私たち立憲民主党は議員立法を提案し、対案を提案し、建設的な議論を数多くしてきたけれども、国民の皆さまからは批判ばかりの政党ではないか、追求や反対ばかりしている政党ではないかというイメージを背負ってしまっていた。仲間たちの努力の一方でそういうイメージを背負ってしまっていたということを受け止めなければいけないと思います。我々の思いと国民の皆さまのイメージのズレというものを自己反省したうえで再生していく必要があると感じております。
枝野代表も懸命にリードしてくださった。弱い者の立場で、生活者の立場で様々な皆さまの生きづらさをなんとか解消していこう。そして、国民の皆さまに経済の恩恵が届くような政治を作っていこうという訴えをしてきたわけですが、我々は改めてその訴えを活かしながら更に改革をしていきたい。私はこれまでお互いさまの支え合いという素晴らしい理念で活動してきた立憲民主党を、普通の安心が得られる社会。こういうキーワードで進化をさせていきたいと思っています。
コロナ対策では、残念ながら自宅で療養せねばならない方が多数出られた。そして、望まない非正規雇用という大変厳しい状況で収入が得られない、だから家を持ったり、家族を持つという決断が出来ないという方々がおられます。一方で、一人暮らしや高齢者の夫婦だけの生活が増えて、災害の時に逃げようと思っても情報が届かない、自分たちの足では逃げられない、こういうような孤独に陥っている方々もおられます。普通の安心というのはいざというときに日常生活を送っていける。公共サービスの助けを得られるような社会を作っていかなければならない。
立憲民主党がさらに政策立案型政党であるというイメージを持っていただく、大きな転換点を迎えているし、果たさなければいけないと思っております。
私が代表にならせていただいた時は、やはりジェンダー平等、先ず隗より始めよという姿勢から、執行部は男女の比率を限りなく同数にしていくことを目指します。議論の土台を変えることで我々の発想を転換していきたいと思います。当然、若者や自治体の議員の皆さまにも活躍して頂きたい。私は決して傑出した能力を持つリーダーではありません。しかし、多くの皆さまを活かすことができる、新しい時代のリーダーとしてこの立憲民主党を引っ張ってまいります。
Buzzfeed にインタビュー記事が上がっていたのですがあまり関心をもたれていないようでしたのでご紹介
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-okabe-17-2
オリパラとは別の話ですが、僕にとって不思議なのは、甲子園開幕についてはどこからも中止を求める声や批判の声は聞こえてきません。メディアもです。条件は同じでスケールが大きいか小さいかの違いですが、むしろ注目度は高校野球のほうが大きい。全国に必ず「地元の応援」があります。
オリパラに文句をつけてる層が甲子園に文句を言わないのはおかしいでしょう、という言い方はかなり疑問です。
注目度は高校野球の方が大きい???朝から晩までずーっとメディアを専有し続けるオリパラの影響力の方が大きいでしょう。
オリパラの影響力を考えて、まず隗より始めよとばかりに中止という考えもあったのでは?
そうすれば蔓延防止のメッセージ性がさらに強かったと思います。そういった反省といったものは一切感じられないですよね。
わたし個人としては今のデルタ株の勢いをみると、ワクチンを打っていないであろう高校生が集いまくる甲子園の方が、オリパラよりリスキーだとは思いますが、
あっちがやってんだからこっちもいいだろみたいなことを仮にも内閣官房参与という立ち位置の人がいうのは正直理解に苦しみます。
また、これは後出しジャンケンになってしまいます(インタビューが8/12のため)が、地方から警備に駆り出された警察官が、一定数感染したことについても後に聞いてみたいですね。
直接的な影響を言えば、オリンピックをキーワードとして感染が広がった状況はこれまでのところ見当たらないと思います。オリンピック会場あるいは選手村などから感染が滲み出して、一般市民に広がったということもこれまでのところ見当たりません。
映画(女子大生は舞台)のチケットを外部の人間に売ろうとはしない。
サロンの内部の人に、「君から買いたい」と、「信用」「応援」によって購入されることを前提にしている。
もっと上の人だと、また違うのかもしれないが。
その点がマルチと違う。
マルチと違い、サロン以前に築いた人間関係を食いつぶすリスクはなさそうだ。
そのぶん、なんのためにやっているのかがよくわからない。
「隗より始めよ」で、まずはサロンの内部でキラキラすることが大事なのだろうか。
それとも、西野のサロンは彼らにとってはすばらしい場所で持続性があり、
内部でキラキラすることが、人生の目標となっているのだろうか。
女子大生周りは、「私と雑談1時間500円」などを皆が設定しており、
その枠を買って、相談に乗ったり乗られたりしている。
そういった雑談システムを使わずに相談に乗ってくれた相手には、
「一円の得にもならないのに、いつも相談に乗ってくれてありがとう!」みたいなことを言っている。
女子大生は、「西野作品の二次創作を書く」と宣言し、お題を募集する。
「評価経済学」と耳にするとき、すでに高い評価を得ている人が唱え、実践しているケースが多い。
しかし、評価がまだまだ低い人が実践しようとしたときに広がるのは、こういう風景なのか。
「商法を説明する」の増田は、プペルはBBQ型エンタメと書いていた。
BBQで得られるもの以上を期待して、人生を賭しているように思える。
(プペルとサロンはまた別かもしれない)
そのあたり、読んでいて居心地の悪さを覚えた。