はてなキーワード: 車両保険とは
ものによる
病気やケガでというのが一般的だが自分でそれを支払う必要のある(自爆して金のかかることになる)可能性について必要ならそのための貯金と管理費だと思えばいいだろう
相手がいて支払いを請求できるケースが想定できるならそのための備えをしておけば保険はいらないかもしれない
保険としての外貨預金(年利6%)を自前で積み立てと一般的な保険と変わるのは運用投資で実際に出るタイミングで支払われる最大値であって保険としての機能は同じだろう
年利6%で有事の際の備えとして機能するものにそれをあてればいい
もちろん保険はハズレくじ(支払われない条件)などで運用を賄ってもいるので保険が実効効果を示さない可能性もあるがそのリスクと支払利率は商品価値なのでしょうがない
保険屋のメイン商品は綿密な計算でどうあがいても「有事の際は」最も効率のいい商品となるようになっている
結果を得られるかどうかは審査次第ということがレバーになっているとすれば商品価値としてはそこにある
逆に考えるとメイン商品以外の抜けを探してピンポイントに自分にだけ遭遇する可能性について保険を掛けるのは支払いと払い戻しのバランスは調整できるだろう
古い話だが有名なものでは森高千里が足に保険を掛けたというのがある
あれはニッチすぎてスーパーカーの車両保険ほどに高くて払い戻しの少ないものか条件のきびしいものだろう
オーダー保険としては「お祭りのときに乗り物に子供を乗せる保険」や「登山や海水浴に行く時の保険」なんかもある
依頼さえすればなんでも作ってもらえるので気になる異性に告白してダメだったらやけ酒で病院に行ったときに何万円か支払われる保険とかもつくれるかもしれない
パッケージ商品はテンプレートみたいな人生おくるには必要なものになっているので支払える範囲で入っておけばいいのではないか
ちなみにお祭りの乗り物に乗る子供に対する傷害保険なんかは一人当たり100円で何千万かの保障などのものがある
毎日完璧にカバーする必要がなかったら車で出かけるときにだけそういう保険を買うなんていう方法が年間ずっとかけ続けるより得なものがあるかもしれない
現に自家用車をもつよりレンタカーでフルカバー保険のほうが年間通すと使用料によってはとても効率的だったりするのではないだろうか
自動車ディーラーのカーリースも新車5年ローン満額分くらいの費用だが所有権がない以外は保険など含む消耗品以外の維持費を持ってくれて税金も得だろう
改造したりシールを張ったりできない借り物だというプレッシャーを除けば金額的には得だといえそうだ
そもそもカーローンも支払いが終わるまで担保になっているので気分の問題かもしれない
いずれにしてもマメに計算して管理する管理費込みだと思うとそれはほっといても金積めば安心な保険はそういう価値でもって買うのではないか
個人的にはクーポン使い倒して現金ためて家計簿つけて節約するタイプではないので保険はありだとおもうがやる気があるなら保険はもっと選べると思う
つい最近まで自動車保険の営業の仕事についてたんだけど、事故が起きた時に
って文句を言う人が多すぎる。
あんたら今まで事故なかったから毎年安くなってたの分かってるだろと。
じゃあ事故あったら高くなるのも分かるでしょうよ。
確かに事故あって更に来年の保険料上がるってなったら誰かにあたりたくなるのも分かりますけどね。
てかむしろ上にも書いたけど
こればっかりはこれからますます高齢化社会で事故増えるだろうし当分は下がらないんじゃないでしょうかね。
案内する方も「うわっ事故無いのに上がる。。。なんて説明しよう。。。」って思ってることだけは少しでも心に留めておいていただけると。。
ネットの安い保険入っといて事故現場で「何でおたくの会社は事故現場に誰もこないんだ!!!」ってキレてた相手も見た。
中には車両保険付きの見積もりも案内してるのに高いからって車両保険無しの内容で契約しといて、いざ事故った時に何で自分の車の修理代出ないんだ!とか怒り出すやつもいるし。
体感では説明中はちゃんと聞いてる風でも結果全然聞いてないって人がほとんどな感じ。
まぁでもそんな人らも保険入ってないやつに比べたら全然マシだなと。
何度か相手が無保険の時があったけど滅茶苦茶なことをまぁ言うわ言うわ。
「俺が後ろ走ってるのに何で止まるんだよ!!」
とか訳わからん事も言ってくる。
ちょっと保険知ってる人ならご存知かとは思いますが、完全なもらい事故だと自分側の保険会社は相手に対して示談交渉出来ないからね。
自分の保険に車両保険つけときゃ後味は悪いもののまだ何とかなるにしても、車両保険付けないならせめて弁護士費用つけといた方がいいんじゃないかなー
(以下、ずっと探してた記事を掘り起こしたので再掲)
新◎町の大◎戸ポイントのすぐ裏に通称幽霊マンションという賃貸マンションがあります。
昼は薄暗く、夜は闇深く非常に心細い思いをしたものです。
普通、アパートなどでは、隣近所との接触があまり無いようですが、
オープン当初のここは違いました。
当初は各部屋に風呂が無く、2階の共同浴場で入浴する事になっていたのですが、
なかなか夜中に1人で大浴場に入るのは怖くて勇気が必要でした。
特にシャンプーする時はなるべく目をつぶらずに洗っていたほどです。
怖くないように誘い合ってお風呂に行き、
ここでは言えないような情報を交換をするという図式が完成しておりました。
それでもある日、二人で大浴場で入浴後、揃って(置いてけ堀は許されない!)大浴場のドアを閉めると、誰も居ない筈の真っ暗な大浴場からリアルな物音が聞こえ、二人で凍りついた事がありました。
その恐怖で、すっかり湯冷めしてしまいましたが、また入浴して温まり直そうなんて勇気が出る筈もありませんでした。
入居して1年位は居住者がなかなか増えませんでした。
ある日、ロングボーダーが入居してきたのですが、
直ぐに出ていってしまいました。
何か有ったのでしょうか?
本人はここでは言えないような事を言っておりましたが…。
しかし、入居したその階は我々御局の中ではある事で噂になっている階でした。
………やはり予感は的中してしまい、その子も引っ越して行くのでありました。
またまたある日、隣の部屋からアダルトビデオの音声が漏れてきました。
しかし、隣の部屋は女の人が住んでいたような…。
と思っていたのですが、もうしばらくすると、
廊下でその女の人と男の人の話し声が聞こえてきました。
…・・と、言う事はエッチしていたのね。
ここの部屋の壁は薄いですね〜。。。
小生は入居当初は、その噂の階に住んでいたのですが、
運良く上の階へ部屋換えする事が出来、あまり変な体験をする事無く済みました。
一つだけ言うならば、ここのマンションは襖などの戸は無く、
全てドアなのですが、真夜中になると、襖を開け閉めする音がちょくちょく聞こえました。
上の階に行くと、さすがに景色が良く、部屋から波が見える好環境でした。
ある日、エレベーター内が紙の切れ端だらけだった時が有りました。
管理人に聞くと、御払いがあったとの事。
御払いの事実を知るのはその時で2,3回目。
こんなに御払いしている共同住宅は珍しいです。
またまたある日、
部屋で彼女とまったりしていると救急車のサイレンが聞こえてきました。
「またバイパスで事故かな?」と思ったのですが、明かにそれと比べて音が近い。
もしかしたらここの建物に用事かもしれないと思い、下に下りていきました……。すると……。
更に上を見上げると8階の窓が空いているのでありました。
その倒れていた人は見るも無残な一目で解る即死でした。
落ちるのは勝手ですが、下を確認してから落ちてもらいたいものです。
ぶん殴ってやりたいです。
ブッ殺してやりたいです。(もう死んでますが…)
その人は身元不明で終わってしまって、お金も請求出来ず終いでした。
死ぬ時も人に迷惑を掛けるなんて最低な奴です。姉○建築士以下です。
翌日、管理人が駐車場にこびり付いた血液や脳の拾い損ないをデッキブラシでゴシゴシやってましたが、地面を濯ぐために流した水が何故か小生の車の方向に流れており、その汚水がタイヤに付いているのを見た時はショックでした。
結局車は車両保険で修理してから事故のことは秘密にして買取センターのガリバーに持っていったら50万円で買いとってくれました。あの車、今は誰かが乗っているのでしょうか。
しばらくして、また御払いの人達がやってきました。今回は御払いセットが豪華でした。最初からそうして欲しいです。
2005年、3月。一番見晴らしのよかったE◎01号室とお別れの日。
片付いで何も無くなった、もうじき他人が借りるであろう部屋にお礼を大声で言い別れを告げました。
ここで過ごした約4年間での出来事、、、同じマンションでのサーファーとの出会い、
全てが刺激的で忘れる事が出来ません………。ありがとう。もう戻らない日々よ。
自動車事故の際の対応は「知ってる」「知らない」で意識が全然違うから色々正直に書く
よく言われるのが「保険会社は結局こっちに過失が無くても8:2とかにしてくる」とかいうやつ
これは、基本ありえないの。あなたの「過失」の認識が少しズレている
もちろん例外はあるけど、大原則として知っておいてほしいのは「(車が)動いていれば双方に過失がある」
過失が完全に0だと言えるのは、その車が停止していた場合(または後ろから追突されたりとか)
自動車事故が起きた時にまずやることは、二次被害を防ぐために路肩に車を移動させること。そのあと、人命救助、ケガ人への早急な対応
相手と話す。カッと怒ってしまう場合もあるけど、どちらの場合でもここで相手のケガ等を一度でも気遣っておくと後がスムーズ
相手だって起こしたくて起こしたわけじゃないんだ
保険会社は連絡を受けると、状況を詳しく聞いてくるでしょ?
あれは、事故の図解を作りながら、手元で判例集を開いているんだ
基本的にこれに沿って過失割合(どっちがどれだけ悪いのか)を決める
似たような状況で起こった過去の判例を基に、そこから「無灯火だからこっちがプラス0.5」「低速だからマイナス1」とか修正していく(「過失」のプラマイだからニュアンスとしては逆ね)
そしてそれを基に過失割合の見解を出して、あなたにそれを伝える
漠然とした認識だけど、どこか保険会社を敵と捉えている人が多い
よくよく考えて。あなたの入ってる保険会社の人は、今現在誰よりもあなたの味方であり、一応プロだ
だから、「こんな過失割合なんてひどい!」と頭に血がのぼる気持ちも分かるけど、それがどういう整理で組み立てられた答えなのかしっかり聞いてみて、そこから反論やツッコミをした方がいい
ポイントは、自動車保険は1円使おうが1000000000000億使おうがペナルティ(翌年の保険料増加)は同じということ
重要なのは「保険を使ったか」「使わないか」。使ったら、等級(無事故割引)が翌年3ランク下がる。使う金額はここには関係してこない
だから、過失割合が「8:2」で決着しても、「7:3」で決着しても、あなたの来年以降の財布の痛み具合は全く変わらない
決して、甘んじて折れろというわけじゃないんだ。でも、これを意識してゆっくり構えて事故対応をするだけで少し気が楽になると思う
事故が起こると、「自分は悪くなかった!!」という強迫観念みたいなのに襲われてしまうお客さんが多い。そこに、保険会社は判例で淡々と結果を伝える
だから、例えば、失敗して落ち込んでいる人に正論をズバズバ投げ掛けるような図式になってしまう。あなたが気を悪くするのも分かる
でもこればっかりは相手がいることだしお金が絡むし人命ももちろん関わってくることなので、「自分は悪くなかった!!」は一旦保留にして対応した方がいい
あと、最近は保険料も高くなってきて、ちょっとの自損事故(相手がいない事故)なら保険を使わない方がよかったりもする
上にも書いたように、重要なのは「保険を使ったか」「使わないか」。金額じゃない
だから、例えばガードレールにこすって修理5万、車両保険で修理だ~ となると、おそらく多くの場合で損をする
等級(無事故割引)は下がる時は必ず3ランク下がるけど、毎年1しか上がらない
だから、一度使うと元の割引率に戻るまで3年間もかかってしまう
「使わなかった場合の向こう3年間の保険料」と「使った場合の向こう3年間の保険料」の差額は、5万を超えてくる場合が多い
だから、長い目で見たら保険を使わずに手出しした方がお得だったりもする
この計算は事故担当者はすぐできるので、比較して差額を教えてくれとお願いすればいいと思う
でも、相手がいる場合(賠償)はこういう考え方をしたらだめだよ
最後に本音。事故担当者も人間だから、判例とか色々決まりはあるけど、やっぱり助けたい人を全力で助けたくなる
仕事で若者の危機感を煽って保険に加入させるのが億劫なのでここで本音を書くよ
とりあえずこれだけでいい
ここを数千万にしても無制限にしても保険料はほとんど変わらない
車両保険をつけると保険料が二倍になると考えていい。どうしてもつけたかったら免責金額を設定するんだ
細かいオプションや特約はほとんどいらない。レッカー関係だけつけとけ。これでレッカーの牽引距離が伸びる。ただし増加する保険料はほんの少しだけだ
火災保険も保険金額(万が一の際に支払われる金額)は100万くらいでいい。もっと低くてもいい。今の家はそう簡単に燃えない
前者が、例えばドアを壊してしまった時の大家さんへの賠償、後者が、例えば洗濯機から水漏れした時に下の階の人への賠償だ
特に「個人賠償」は、家関連のことだけでなく、君が自転車でおじいさんをひいてしまった時にも使える。これがあれば自転車保険なんてのは要らない
原付を仮に持ってるなら自動車保険にオプションでつけろ。ただし保険料が高いから車があるならもう処分しろ
事故が起こった時は自分が過失0の時以外は保険会社に丸投げしろ、矢面に立つな、下手に謝るのもだめだ(逆に過失100の時は死ぬほど謝れ)
保険は、1円使おうが1000000000000億使おうがペナルティ(翌年の保険料増加)は同じだ
あと医療保険や傷害保険、ガン保険や生命保険だが、これは君が結婚してから考えろ
今君が死んでも金銭的な意味では誰も困らない
万が一ケガした時には普通に貯蓄してる金額から出せ。もっと大きな病気になったら恥ずかしいかもしれないけど頭下げて親を頼れ。20代ならまだ親は働いてるケースが多い
これらの君の体に関わる保険は、君が結婚したり子供ができたりして「だれかのため」に生きるようになった時に真面目に検討すればいい
それまでは普通に貯金しろ。その方がいい。それは将来の結婚資金にもなる
だけど入った会社が団体扱いで募集対象になっていて周りの先輩たちもみんな入ってるなら、仕方ないからそれには入ろう。カドが立たないし、その場合は団体割引があるから市場のものより安い
(追記)
自動車事故について書いた
http://anond.hatelabo.jp/20151209101249
色々「これはどうなの?」とブコメで質問されてるけど、ここに書いたのは「若者」という定型的に語れる年代だからこそ、それっぽく言えるだけの話なんだ
家族ができたり互いの収入だったり確定拠出だったりは環境や生活や人生プランに個人差があって一概には言えないんだ。ごめんな。ここに何万字も書くワケにはいかない